JP4853205B2 - スイッチギヤ - Google Patents

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この発明は、電力の送配電及び受電設備に用いられるスイッチギヤに関するものである。
スイッチギヤの設置面積を少なくするために、スイッチギヤを構成する機器を上下に重ねて配置することが行われている(例えば特許文献1参照)。
特開平08−103005(段落0009から0017、図2)
しかし、特許文献1のスイッチギヤにおいては、機器を収納する容器を高さ方向に3段に区分して、このうちの中段の容器の中央に母線を配置して、母線に対して上下に遮断器等の機器や変流器等の計測装置を配置しているが、機器等を上下に配置しているので、スイッチギヤの高さが高くなるという問題があった。
スイッチギヤの設置場所は、設置面積だけではなく、高さが低いことが望ましい場合があり、また、周囲の設備との関係からも従来のスイッチギヤに比べて著しく高いスイッチギヤは好ましくない。
この発明は、上中下3段に積み重ねられた絶縁性ガスを気密に封入した容器のうち、中段の容器の背面外側に母線を取り付けて、中段の容器内には第1及び第2の3位置断路器を収納して、上段の容器には第1の3位置断路器を介して母線と接続する第1の遮断器を収納して、上段の容器の背面に第1の絶縁ブッシングを取り付けて第1の遮断器と接続し、この第1の絶縁ブッシングに第1の外線ケーブルを接続する一方、下段の容器には第2の3位置断路器を介して母線と接続する第2の遮断器を収納して、下段の容器の背面に第2の絶縁ブッシングを取り付けて第2の遮断器と接続し、この第2の絶縁ブッシングに第2の外線ケーブルを接続し、第1の3位置断路器及び前記第2の3位置断路器は、前記中段の容器の背面側に入状態の位置が有り、中段の容器の前面側に接地状態の位置が有り、入状態と接地状態の中間に切状態の位置が有り、一端が固定され他端が回動自在で入状態と切状態と接地状態との間を回動するブレードを有し、母線に対して上下対称に配置されたものである。


スイッチギヤの設置面積を少なくするために、スイッチギヤを構成する機器を上下に重ねて配置するにあたって、スイッチギヤの高さを低くすることができる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1のスイッチギヤを示す図であり、(a)は概略側断面図、(b)は概略背面図である。SF(六フッ化硫黄)、乾燥空気、窒素、二酸化炭素などの絶縁性ガスを封入した容器10a、20bが上下に積み重ねられている。中段の容器10bには、入、切、接地の3つの状態になる3位置断路器20(3P−DSとも呼ばれる)が2台収納され、前面ベース11bに固定されている。2台の3位置断路器20は、中段の容器10bの後方に配置した母線30に対して上下対称に配置されている。
上段及び下段の容器10aには、それぞれ遮断器40が収納されており、それぞれ前面ベース11aに水平に固定されている。上段及び下段の容器10aの後方には、それぞれ絶縁ブッシング50a、50bを取り付けて、それぞれ外線ケーブル60a、60bと接続する。計器用変流器70は、それぞれ絶縁ブッシング50a、50bを貫通させ、零相変流器80はそれぞれ外線ケーブル60a、60bの引込み部に配置する。
なお、上段の容器10aと下段の容器10aは部品の共通化のために同一構造の部材を使用して構成されている。
外線ケーブル60aについて、母線30及び外線ケーブル60bと干渉しないように配置する必要があることから、絶縁ブッシング50aを絶縁ブッシング50bに比べて長くしている。絶縁ブッシング50bは外線ケーブル60bが母線30より背後に突出しない程度の長さとし、絶縁ブッシング50aについては、絶縁ブッシング50bの長さと外線ケーブル60bの厚みとの合計以上の長さとして、外線ケーブル60aが母線30及び外線ケーブル60bの背後に配置されるように構成する。図1の構成では、絶縁ブッシング50bと外線ケーブル60bの接合部の突起を考慮して、この突起と外線ケーブル60aとが干渉しないように絶縁ブッシング50aの長さを設定している。
なお、図1では、外線ケーブル60a、60bを共に下方から引き込む場合について説明したが、外線ケーブル60a、60bを共に上方から引き込んでも良く、その場合は絶縁ブッシング50bを絶縁ブッシング50aに比べて長くすれば良い。
また、図3に示すように、絶縁ブッシング50aを長くする代わりに、外線ケーブル60aを下方ではなく上方から引き込むことで、母線30及び外線ケーブル60bの干渉を避けることができる。
この実施の形態1の構成のように母線30を中段の容器10b内に収納しないことで、中段の容器10bの高さを低くでき、結果としてスイッチギヤの高さを低くできる効果が得られるが、母線30を固体絶縁としたことで、母線30の周囲空間が少なくて済んで設置場所の奥行きが短くなったり、母線30の接続作業や保守作業にあたってガス処理を行う必要がなかったりという効果が更に得られる。
また、母線30を容器外部に設けることにより中段の容器20bを小型化できるので、SFガス、乾燥空気、窒素、二酸化炭素などの絶縁性ガスの加圧封入時に容器に加わる荷重が軽減できる。これにより、容器を構成する各部の厚みを薄くできたり、補強部材を削減できたりする効果がある。
図1の構成では、母線30及び外線ケーブル60bの接続部への背面からの作業性を考慮して、外線ケーブル60aが母線30及び外線ケーブル60bの接続部の背後を通らないように配置している。
また、零相変流器80について、図3に示すようにトラック形のものを適用している。零相変流器80には外線ケーブル60a、60bを貫通させるが、円形の零相変流器を適用する場合は外線ケーブル60a、60bをそれぞれ3相分束ねて零相変流器に通す作業が必要になるのに対して、トラック形の零相変流器80を適用することで、外線ケーブル60a、60bを真っ直ぐ引き込むことができ、図1のような構成が可能になると同時に作業効率が向上する。
図4は、この発明の実施の形態1のスイッチギヤの別の構成を示す図であって、図1の構成に対して、上段及び下段の容器10aのそれぞれに点検用切離し装置90及び計器用変圧器100が更に収納された構成を示している。
2台の点検用切離し装置90は、上段と下段の容器10aの前面ベース11aにそれぞれ固定されている。上段の容器10aの点検用切離し装置90は、遮断器40と絶縁ブッシング50aとを接続する導体に電圧がかかっている状態で、当該導体への計器用変圧器100の接続及び切離しを行う。下段の容器10bの計器用変圧器100についても同様に、点検用切離し装置90を用いて遮断器40と絶縁ブッシング50bとを接続する導体への接続、切離しを行う。
図5は更に別の構成を示す図であって、図1の構成から、上段及び下段の容器10aに収納されている遮断器40を除いたものである。この構成では、中段の容器10b内で3位置断路器20と接続する導体が、上段及び下段の容器10a内で直接絶縁ブッシング50a及び絶縁ブッシング50bと接続している。
このように、各容器に収納される機器はスイッチギヤの構成によって異なることが考えられるが、母線30は複数のスイッチギヤにまたがって接続されることから、スイッチギヤの構成にかかわらず同一の位置に配置される。
また、母線30を中心に上下対称の構成だけではなく、非対称の構成となることも考えられる。図6は、図4の構成に対して、上段の容器10a内に3位置断路器20を更に収納した構成を示している。上段の容器10aの3位置断路器20は、前面ベース11aに固定されており、遮断器40と絶縁ブッシング50bとの間に接続されている。
図6の構成では、上段の容器10c内に収納する機器が多くなることから、容器の形状を変更して後部に張り出した形状としている。上段の容器10cが後部に張り出した形状となっていることから、上段の容器10cに対しても、下段の容器10bに接続する絶縁ブッシング50bと同一の長さのものを接続して、外線ケーブル60aが母線30及び外線ケーブル60bと干渉しないように構成することができる。
一般には、より小型の容器を標準として使用することを優先するため、図1の構成で上段の容器10aに用いられる容器を基本として、容器内に収納する機器が増えた場合に図6の構成のように大きな容器を上段の容器10cとして用いることが考えられる。ただし、上段の容器の構造を共通とすることを優先する場合は、図1で用いられる容器10aに代えて図6で用いられる容器10cに統一することも可能である。その場合は絶縁ブッシングについて、長さの異なるものを用意する必要がなく、すべて同一の長さの絶縁ブッシング50bを使用することが可能である。
図7は、図6の構成から下段の容器10bに収納される機器を変更したものである。図7の構成では、下段の容器10aには計器用変圧器100と零相電圧検出器110とが収納されており、中段の容器10b内の3位置断路器20に接続する導体に接続している。
また、上段又は下段に容器がない構成となることも考えられる。図8は図7の構成から下段の容器10c及び中段の容器10b内の3位置断路器20の一方を除いた構成であり、図9は図1の構成から上段の容器10a及び中段の容器10b内の3位置断路器20の一方を除いた構成である。
いずれの構成においても、隣接する容器と共通の母線30に接続するため、母線30の位置は図1から図7までの構成と同じ位置となる。
また、図10に示すような、計器用変流器とトラック形の零相変流器とを一体注型した複合形変流器120を用いてもよい。図10(a)は概略上面図、(b)は概略側断面図であり、複合形変流器120は、各相のブッシングを通す貫通孔121の周囲に計器用変流器のコア122とトラック型の零相変流器のコア123とを一体注型してあり、計器用変流器と零相変流器の両方の機能を併せ持つ。
この複合形変流器120を用いることで、図1の構成のように計器用変流器70に絶縁ブッシング50a、60bの各相を貫通させ、更に零相変流器80に外線ケーブル60a、70bを貫通させる作業は必要なく、複合形変流器120の貫通穴121に絶縁ブッシング50a、60bの各相を貫通させるだけでよく、外線ケーブル60a、70bを引き込む作業にあたって、それらを零相変流器80に貫通させる作業が不要となり、外線ケーブルの配置の制約が少なくなると共に作業性が更に改善される。
この発明の実施の形態1のスイッチギヤの構成を示す概略側断面図及び概略背面図である。 この発明の実施の形態1のスイッチギヤの構成を示す概略側断面図である。 零相変流器の構成を示す概略上面図である。 この発明の実施の形態1のスイッチギヤの構成を示す概略側断面図である。 この発明の実施の形態1のスイッチギヤの構成を示す概略側断面図である。 この発明の実施の形態1のスイッチギヤの構成を示す概略側断面図である。 この発明の実施の形態1のスイッチギヤの構成を示す概略側断面図である。 この発明の実施の形態1のスイッチギヤの構成を示す概略側断面図である。 この発明の実施の形態1のスイッチギヤの構成を示す概略側断面図である。 この発明の実施の形態1のスイッチギヤの構成を示す概略側断面図である。 複合形変流器の構成を示す概略上面図及び概略側断面図である。
符号の説明
10a、10b、10c 容器
20 3位置断路器
30 母線
40 遮断器
50a、50b 絶縁ブッシング
60a、60b 外線ケーブル
70 計器用変流器
80 零相変流器
120 複合形変流器

Claims (8)

  1. 上中下3段に積み重ねられた絶縁性ガスを気密に封入した容器、
    前記中段の容器の背面外側に取り付けられた母線、
    前記中段の容器内に収納された第1の3位置断路器を介して前記母線と接続し、前記上段の容器内に収納された第1の遮断器、
    前記第1の遮断器に接続し、前記上段の容器の背面外側に取り付けられた第1の絶縁ブッシング、
    前記第1の絶縁ブッシングに接続する第1の外線ケーブル、
    前記中段の容器内に収納された第2の3位置断路器を介して前記母線と接続され、前記下段の容器内に収納された第2の遮断器、
    前記第2の遮断器に接続し、前記下段の容器の背面外側に取り付けられた第2の絶縁ブッシング、
    前記第2の絶縁ブッシングに接続する第2の外線ケーブルを備え、
    前記第1の3位置断路器及び前記第2の3位置断路器は、前記中段の容器の背面側に入状態の位置が有り、前記中段の容器の前面側に接地状態の位置が有り、前記入状態と前記接地状態の中間に切状態の位置が有り、一端が固定され他端が回動自在で前記入状態と前記切状態と前記接地状態との間を回動するブレードを有し、前記母線に対して上下対称に配置されたことを特徴とするスイッチギヤ。
  2. 第1の外線ケーブル及び第2の外線ケーブルを下方より引き込み、前記第1の絶縁ブッシングを前記第2の絶縁ブッシングより長くしたことを特徴とする請求項1に記載のスイッチギヤ。
  3. 第1の外線ケーブル及び第2の外線ケーブルを上方より引き込み、前記第2の絶縁ブッシングを前記第1の絶縁ブッシングより長くしたことを特徴とする請求項1に記載のスイッチギヤ。
  4. 第1の外線ケーブルを上方から引き込み、第2の外線ケーブルを下方から引き込んだことを特徴とする請求項1に記載のスイッチギヤ。
  5. 母線を固体絶縁としたことを特徴とする請求項1に記載のスイッチギヤ。
  6. 上段の容器を下段の容器より後方に張り出したことを特徴とする請求項1に記載のスイッチギヤ。
  7. 第1の外線ケーブル及び第2の外線ケーブルのいずれか一方又は両方にトラック型の零相変流器を取り付けたことを特徴とする請求項1に記載のスイッチギヤ。
  8. 計器用変流器とトラック形の零相変流器とを一体注型した複合形変流器を、第1の絶縁ブッシング及び第2の絶縁ブッシングのいずれか一方又は両方に取り付けたことを特徴とする請求項1に記載のスイッチギヤ。
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