JP4852990B2 - 電池と電池モジュール - Google Patents
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Description
このような電池では、密閉ケースの密着部が剥離してしまい、電解液やガスが外部へ漏出してしまうおそれがある。そのことから、密着部が剥離したことを検知する技術が必要とされている。
本発明は、上記の課題を解決する。密閉ケースの密着部が剥離したことを的確に検知することができる技術を提供する。
この電池によると、漏出した電解液を検知するという二次的な現象を監視対象としないことから、密閉ケースの密着部が剥離したことを的確に検知することができる。
ここでいう縫合線とは、導電性を有する線材の縫い目を辿ったときの仮想的な線を意味している。
この電池では、例えば密閉ケース内の圧力が上昇し、密着部の剥離が始まった場合に、導電性を有する線材に加わる張力が、突出縫合部の位置でより大きくなる。その結果、導電性を有する線材は、突出縫合部の位置で優先的に破断することとなる。導電性を有する線材が破断すると、その位置において密着部の密着強度が低下することから、突出縫合部が形成されていた位置において、密着部の剥離は優先的に進行することとなる。
この電池によると、突出縫合部を形成しておくことによって、密着部が優先的に剥離する位置を予め定めておくことができる。密着部が剥離する位置を限定することが可能となり、密着部が剥離したときの対策を的確な位置に講じておくことができる。
導電性を有する線材の縫い目間隔を変化させると、密着部を縫合する強度が変化する。例えば密着部の一部において縫い目間隔を大きくしておくと、その位置において優先的に剥離が進行することとなる。
この電池によると、密着部の位置に応じて縫い目間隔を変化させておくことによって、例えば密着部が優先的に剥離する位置を予め定めておくことが可能となり、密着部が剥離したときの対策を的確な位置に講じておくことができる。
例えば、縫合線と密着部の外側縁部との間の距離を大きく設定しておくと、密着部の剥離が始まった場合に、導電性を有する線材が破断する時点と、密着部の剥離がその外側縁部まで進行してしまう時点との時間差を、比較的に長くすることができる。即ち、密閉ケースの密閉が損なわれる時点よりも、密着部の剥離をより早い段階で検知することができる。あるいは、縫合線と密着部の内側縁部との間の距離を小さく設定しておくと、密着部の剥離が始まった場合に、密着部の剥離が始まった時点と、導電性を有する線材が破断する時点との時間差を、比較的に短くすることができる。即ち、密閉ケースの密着部の剥離が始まったことを、速やかに検知することができる。この電池では、導電性を有する線材による縫合線と密着部の縁部との間の距離を調整することによって、密着部の剥離を検知する際の感度を調整することができる。
密着部が剥離して電解液やガスが漏出した場合、漏出した電解液やガスによる二次被害の大きさは、電池モジュールの構造等に応じて、剥離した密着部の位置によって異なることがある。そのことから、導電性を有する線材による縫合線と密着部の縁部との間の距離を、密着部の位置に応じて変化させておくことで、密閉ケースの密着部が剥離したことを的確なタイミングで検知することが可能となる。
それにより、密閉ケースを形成する材料に、導電性を有する材料を採用することが可能となる。
密閉ケースがフィルム材で形成されていると、導電性を有する線材で密着部を容易に縫合することができる。
この電池モジュールでは、電池の導電性を有する線材が破断すると、そのことが検知回路によって検知される。
この電池モジュールによると、電池の密閉ケースの密着部が剥離したことを的確に検知することができる。
(形態1) 電極体は、正極と、負極と、正極と負極との間に介在しているセパレータを有している。
(形態2) 密閉ケースは、金属シートの両面に樹脂層が形成されている積層フィルム材によって形成されている。
(形態3) 検知回路では、導電性を有する線材の一端に定電圧が印加されているとともに、導電性を有する線材の他端が抵抗器を介して接地されている。検知回路は、導電性を有する線材の他端の電位を監視することによって、導電性を有する線材が破断したことを検知する。
図1に示すように、二次電池20は、電極体40と、電極体に含浸している電解液(図示せず)と、電極体40や電解液を密閉している密閉ケース21、22を備えている。
密閉ケース21、22は、表面側(図面手前側)の半ケース21と、裏面側(図面奥側)の半ケース22を備えている。表面側半ケース21と裏面側半ケース22は共に、フィルム材で形成されている。このフィルム材の構成については、後段において詳細に説明する。
密閉ケース21、22では、表面側半ケース21の収容部21aと裏面側半ケース22の収容部が対向して、電極体40や電解液を収容する収容空間が形成されている。そして、表面側半ケース21の周縁部21bと裏面側半ケース22の周縁部が熱溶着されており、密閉ケース21、22の周縁に沿って表面側半ケース21と裏面側半ケース22との密着部26が形成されている。電極体40や電解液を収容する収容空間は、密着部26によって密閉されている。
正極42、負極46、セパレータ44、48、正極活物質43、負極活物質47には、従来から用いられている材料を適宜採用することができる。本実施例では、正極42にアルミニウム箔を採用し、負極46には銅箔を採用し、セパレータ44、48に多孔質オレフィン系樹脂のシート材を採用している。また、正極活物質43にはリチウム二次電池用正極活物質を採用し、負極活物質47にはリチウム二次電池用負極活物質を採用している。即ち、二次電池20は、いわゆるリチウム二次電池である。リチウム二次電池用正極活物質には、例えばLiMn2O4、LiCoO2、LiNiO2等を採用することができる。リチウム二次電池用正極活物質には、例えばグラファイトカーボン、アモルファスカーボン等の炭素系材料、リチウム含有遷移金属酸化物や遷移金属窒化物等を採用することができる。
二次電池20の電解液には、例えばジエチルカーボネート(DEC)とエチレンカーボネート(EC)の混合溶媒(例えばDEC:ECの質量比が7:3)にリチウム塩である1mol/LのLiPF6を溶解した非水電解液を採用することができる。電解液は、電極体40の正極42や負極46やセパレータ44、48の間に含浸している。
ここでいう導電線30による縫合線とは、導電線30の縫い目を辿ったときの仮想的な線を意味している。
導電線30によって密着部26を縫合する際には、密着部26を全周に亘って縫合しておくことで、密着部26の剥離を確実に検知することができるが、密着部26を全周に亘って縫合しておく必要は必ずしもない。例えば、密着部26の一部が電池モジュール10のケーシング等によって挟持されており、他の位置に比して剥離するおそれが十分に低い範囲等では、導電線30による縫合を省略することもできる。
図3は、図1のIII−III線による断面図であり、導電線30が密閉ケース21、22の密着部26を縫合している様子を示している。図3に示すように、導電線30は、導電性を有する芯材30aと、芯材30bを被覆している絶縁性の被覆層30bを備えている。本実施例では、芯材30aに金属製の線材を採用している。導電線30が絶縁性の被覆層30bを備えていることから、例えば密閉ケース21、22が導電性を有する材料から形成されていても、導電線30と密閉ケース21、22が短絡することがない。
本実施例では、導電線30によって密着部26を縫合する際の縫い方に、いわゆる波縫いを採用しているが、本返し縫いや半返し縫い等の他の縫い方を採用することもできる。また、導電線30の本数も1本に限られず、複数本の導電線30を用いてよい。この場合、ミシンによる縫合のように、上糸と下糸に相当する2本の導電線30を用いて、密着部26を縫合してもよい。複数の導電線30を用いる場合には、それぞれの導電線に対して検知回路11を用意するとよい。
図5に示すように、例えば一部の位置における縫い目間隔P1を、他の位置の縫い目間隔P2よりも大きくすることができる。縫い目間隔P1の位置では、縫い目間隔P2の位置よりも、密着部26を縫合する強度が低下する。その結果、密着部26が剥離する際には、縫い目間隔P1の位置において剥離が優先的に進行することとなる。逆にいえば、縫い目間隔P2の位置では、密着部26を縫合する強度が比較的に上昇することから、密着部26が剥離することを抑制することができる。密着部26の位置に応じて縫い目間隔P1、P2を変化させておくことによって、例えば密着部26が優先的に剥離する位置を予め定めておくことが可能となる。それにより、密着部26が剥離して電解液やガスが漏出したときの対策を的確な位置に講じておくことができる。
導電線30による縫合線と密着部26の外側縁部26aとの間の距離d1、d2を大きく設定しておくと、密着部26の剥離がその内側縁部26bから始まった場合に、導電線30が破断する時点と、密着部26の剥離がその外側縁部26aまで進行してしまう時点との時間差を、比較的に長くすることができる。即ち、密閉ケース21、22の密閉が損なわれる時点よりも、密着部26の剥離をより早い段階で検知することができる。また、導電線30による縫合線と密着部26の内側縁部26bとの間の距離を小さく設定しておくと、密着部26の剥離が始まった時点と、導電線30が破断する時点との時間差を、比較的に短くすることができる。即ち、密着部26の剥離が始まったことを、速やかに検知することができる。導電線30による縫合線と密着部26の縁部26a、26bとの間の距離を調整することによって、密着部26の剥離を検知する際の感度を調整することができる。
正極端子52や負極端子54の近傍では、密着部26の密着強度が不足しやすいとともに、電解液等を漏出させてしまうと漏電や短絡等の二次被害が起きやすい。そのことから、図6に示す例のように、正極端子52や負極端子54の近傍では、導電線30による縫合線と密着部26の外側縁部26aとの間の距離d2を大きく設定しておくとよい。また、導電線30による縫合線と密着部26の内側縁部26bとの間の距離を小さく設定しておくとよい。それにより、正極端子52や負極端子54の近傍では、密着部26の剥離をより的確なタイミングで検知することが可能となる。
本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組み合わせによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時の請求項に記載の組み合わせに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数の目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
11:検知回路
12:定電圧出力端子
14:抵抗器
16:電圧計
18:報知器
20:二次電池
21:密閉ケースの表面側半ケース
22:密閉ケースの裏面側半ケース
26:密着部
30:導電性を有する線材(導電線)
40:電極体
52:正極端子
54:負極端子
Claims (7)
- 正極と負極を有する電極体と、
電極体に含浸している電解液と、
電極体と電解液を密閉している密閉ケースを備えており、
前記密閉ケースには、表面側半ケースと裏面側半ケースの周縁同士を密着させた密着部が形成されており、
前記密閉ケースの密着部の少なくとも一部が、導電性を有する線材によって縫合されており、
前記導電性を有する線材による縫合線には、前記密着部の外側縁部に向けて突出している突出縫合部が形成されていることを特徴とする電池。 - 正極と負極を有する電極体と、
電極体に含浸している電解液と、
電極体と電解液を密閉している密閉ケースを備えており、
前記密閉ケースには、表面側半ケースと裏面側半ケースの周縁同士を密着させた密着部が形成されており、
前記密閉ケースの密着部の少なくとも一部が、導電性を有する線材によって縫合されており、
前記導電性を有する線材の縫い目間隔は、前記密着部の位置に応じて変化していることを特徴とする電池。 - 正極と負極を有する電極体と、
電極体に含浸している電解液と、
電極体と電解液を密閉している密閉ケースを備えており、
前記密閉ケースには、表面側半ケースと裏面側半ケースの周縁同士を密着させた密着部が形成されており、
前記密閉ケースの密着部の少なくとも一部が、導電性を有する線材によって縫合されており、
前記導電性を有する線材による縫合線と前記密着部の縁部との間の距離は、密着部の位
置に応じて変化していることを特徴とする電池。 - 前記導電性を有する線材は、絶縁材料によって被覆されていること特徴とする請求項1から3のいずれかの電池。
- 前記密閉ケースは、フィルム材によって形成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれかの電池。
- 請求項1から5のいずれかの電池と、
その電池の前記導電性を有する線材の破断を検知する検知回路と、
を備える電池モジュール。 - 正極と負極を有する電極体と、
電極体に含浸している電解液と、
電極体と電解液を密閉している密閉ケースを備えており、
前記密閉ケースには、表面側半ケースと裏面側半ケースの周縁同士を密着させた密着部が形成されており、
前記密閉ケースの密着部の少なくとも一部が、導電性を有する線材によって縫合されて
いることを特徴とする電池と、
その電池の前記導電性を有する線材の破断を検知する検知回路と、
を備える電池モジュール。
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