JP4851846B2 - コネクタ用プラグの製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、コネクタ用プラグの製造方法に関し、特に二重のコンタクト手段を有するコネクタ用プラグの製造方法に関する。
従来から、コネクタは多くの機器において電源接続用として広く使用されているが、特に高出力のランプを必要とするプロジェクタなどにおいては、使用中にランプの交換が必要となることが多いので、プラグとジャックの間の接続と取り外しが容易に可能なランプコネクタが用いられていた。図5は従来のランプコネクタのプラグの模式図であり、(a)は側面断面図、(b)は部分断面上面図、(c)は正面図であり、図6は従来のランプコネクタのジャックの模式図であり、(a)は側面断面図、(b)は部分断面上面図、(c)は正面図である。
このランプコネクタのプラグ10は、ハウジング11の中にそれぞれがケーブル12と接続された2個の雄コンタクトピン20を有しており、ジャック30はプラグ10のハウジング11と係合するハウジング31の中に、それぞれがケーブル32と接続され、2個の雄コンタクトピン20のそれぞれと係合する雌コンタクトピン40を有している。プラグ10にジャック30を挿入すると雄コンタクトピン20と雌コンタクトピン40とが接触してケーブル11とケーブル32とが導通する。
特許文献1には、コネクタハウジングにプラグピンを収納するプラグ接続側凹部を形成してプラグピンを配設し、プラグピンの後部にプラグ接続方向に対して略直角方向のケーブル接続用端子を設けるとともに、コネクタハウジングにケーブル接続用端子遮蔽壁を備えた高電圧接続用コネクタのコネクタ構造が開示されている。
特開2003−123894号公報
従来のランプコネクタでは、コスト削減のため、プラグの雄コンタクトピンやジャックの雌コンタクトピンに低コストの素材を使用することが多く、その場合接触性能を確保するために、雄コンタクトピンと雌コンタクトピンとの間の接触圧を強くする必要がある。そのためランプの使用時間が長くなったり、脱着回数が増加した場合に雄コンタクトピンと雌コンタクトピンとの間の接触部の結合が必要以上に固くなったり、逆に緩くなったりする場合があった。この現象はランプコネクタ以外の他のコネクタにおいても使用条件によって発生する。
ランプコネクタとしては何時でもどんな状態でも完全に雄コンタクトピンと雌コンタクトピンとの接触を保持する構造が必要であり、接触不良によって生ずるおそれのある発煙・発火などのトラブルを未然に防止しなければならない。さらに、プロジェクタに使用しているランプの交換はユーザーによる交換が主流となっており、取り付け取り外しが容易でなければならない。特許文献1のコネクタ構造は、光源ランプ等の高電圧接続用コネクタの実装スペースを小さくするのに効果的ではあるが、雄コンタクトピンと雌コンタクトピンとの間の接触部の結合に対する問題点は記載されていない。
この問題を解消する手段として、接触部の脱着性と接合性の向上のためには、接触部の素材として、その目的に合った高価なものを使用することが考えられるが、その場合製品単価が高くなり、ユーザーへの負担増となってしまう可能性がある。また、脱着時の挿入力および引き抜き力を低減する方法としては、接触部間の圧力が少なくても問題がないように、接触部に金メッキを行うことも考えられるが、これも、ユーザーへの費用負担増になり好ましくない。このように、ランプコネクタの勘合部におけるコンタクトピンの間の接触は完全でなければならない反面、取り外しやすく安価でしかも作り易い構造が必要とされている。
本発明の目的は、簡単な構造で、しかも安価な素材を使用して、接合が完全で脱着が容易なコネクタ用プラグの製造方法を提供することにある。
本発明は、筒形状を有する第1の雄コンタクトピンと、第1の雄コンタクトピンの側壁に形成された開口部と、弾性を有する板材からなる第2の雄コンタクトピンであって、該板材が断面形状U字型に曲げられさらに該断面形状U字型の板材の平面部の一部が該断面形状U字型の外側へ向かう凸部とされた形状を有する第2の雄コンタクトピンと、を備え、凸部が開口部を挿通可能な大きさで形成されており、第2の雄コンタクトピンが、該第2の雄コンタクトピンの断面形状U字型の平面部に相当する部分が第1の雄コンタクトピンの内壁に接触しかつ凸部が開口部から突出した状態で、第1の雄コンタクトピンに格納されたコネクタ用プラグの製造方法に係る。この態様において、第1の雄コンタクトピンの側壁となる板材であって開口を有する板材、および形状を有する第2の雄コンタクトピンを準備する準備工程と、第2の雄コンタクトピンを、準備工程において準備された板材上に配置する配置工程と、配置工程において第2の雄コンタクトピンが配置された板材を、第2の雄コンタクトピンが配置されている側に曲げて筒形状の第1の雄コンタクトピンを形成するとともに、凸部を開口の位置に整合させながら第2の雄コンタクトピンを該第1の雄コンタクトピンの内壁面と接触させる曲げ工程と、を含む。
また、本発明は、筒形状を有する第1の雄コンタクトピンと、第1の雄コンタクトピンの側壁に形成された開口部と、弾性を有する板材からなる第2の雄コンタクトピンであって、該板材が断面形状U字型に曲げられさらに該断面形状U字型の板材の平面部の一部が該断面形状U字型の外側へ向かう凸部とされた形状を有する第2の雄コンタクトピンと、を備え、凸部が開口部を挿通可能な大きさで形成されており、第2の雄コンタクトピンが、該第2の雄コンタクトピンの断面形状U字型の平面部に相当する部分が第1の雄コンタクトピンの内壁に接触しかつ凸部が開口部から突出した状態で、第1の雄コンタクトピンに格納されたコネクタ用プラグの製造方法に係る。この態様において、第1の雄コンタクトピンの側壁となる板材であって開口を有する板材、および形状を有する第2の雄コンタクトピンを準備する準備工程と、準備工程において準備された板材を曲げて、第2の雄コンタクトピンのうちの断面形状U字型を有する部分を嵌入させられる大きさの円筒形状を有する第1の雄コンタクトピンを形成する曲げ工程と、第2の雄コンタクトピンを、曲げ工程により形成された第1の雄コンタクトピンの端部の一方から凸部が開口の位置に到達するまで挿入する挿入工程と、を含む。
本発明を用いて製造されたコネクタ用プラグは、プラグの雄コンタクトピンの内部に、その雄コンタクトピンに設けられた開口部から接触部が弾性を持って外部に突出するように第2の雄コンタクトピンが設けられているので、雄コンタクトピンとジャックの雌コンタクトピンとの接触圧を過度に強くしなくても、第2の雄コンタクトピンが弾性を持って雌コンタクトピンに接触するので導通が維持され、また抜き取りも容易となり接続部の信頼性向上が図れるという効果がある。
また、構造が簡単であり、追加される部品も簡単な構造となっているので安価に構成でき、製品単価に影響することも少なく、安全性が確保できる利点もある。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態のランプコネクタのプラグの模式図であり、(a)は側面断面図、(b)は部分断面上面図、(c)は正面図である。図2は本発明の実施の形態の雄コンタクトピンの形状図であり、(a)は側面図、(b)は(a)を横から見た断面図、(c)は正面図であり、図3は本発明の実施の形態の第2の雄コンタクトピンの模式的側面図である。
ランプコネクタのジャック30は、図6で説明した従来例のジャック30と同じなので図6を参照して説明する。プラグ10も雄コンタクトピン20が開口部51を有する雄コンタクトピン50となり、雄コンタクトピン50の開口部51からコンタクト部61が弾性を持って外部に突出する第2の雄コンタクトピン60が雄コンタクトピン50の内部に設けられている以外は図5で説明した従来例と同じなので、同じ構成には同じ符号を付して説明する。本発明のコネクタ用プラグは、ランプコネクタに限定されず広くコネクタ用のプラグに対して適用できるが、本実施の形態では最も有効に利用が可能なプロジェクタのランプコネクタのプラグを例として説明する。
ランプコネクタは図1に示されるプラグ10と、図6に示されるジャック30とから構成され、図1のプラグ10の雄コンタクトピン50が図6の雌コンタクトピン40と嵌合可能である。プラグ10は雄コンタクトピン50を内包するハウジング11を有し、ジャック30は雌コンタクトピン40を内包するハウジング31を有する。ハウジング31はハウジング11の内部に挿入可能であり、ハウジング11にハウジング31が挿入されたとき雄コンタクトピン20は雌コンタクトピン40に嵌合し、プラグ10に接続されているケーブル12とジャック30に接続されているケーブル32とが導通する。
図1に示されるようにプラグ10の雄コンタクトピン50にはジャック30の雌コンタクトピン40に挿入されたときに、雌コンタクトピン40と接触する位置に長方形の開口部51が設けられている。雄コンタクトピン50は中空となっており、その中空部内に第2の雄コンタクトピン60が中空部内壁と接触しながら移動可能に格納されている。第2の雄コンタクトピン60は、図3に示すように弾性を有する板材から形成されており、U字型の本体部61と、U字型の本体部61の頂部に連接してケーブル12と接続する接続部63と、U字型の本体部61の両直線部から外側に突出する2箇所のコンタクト部62とを有しており、コンタクト部62が雄コンタクトピン50の外筒部に設けられた開口部51から突出し、雄コンタクトピン50と係合した雌コンタクトピン40の内面と弾性を持って接触して両者を電気的に導通状態とする。従って雄コンタクトピン50と雌コンタクトピン40とを強い力で嵌合させなくても、弾性のある第2の雄コンタクトピン60のコンタクト部62が雌コンタクトピン40の内面と接触するので良好な導通状態が維持できる。また、雄コンタクトピン50の外面と雌コンタクトピン40の内面とはあまり大きい力で接触させる必要がないので挿脱も容易となり、焼付きなどを起こすことも防止される。
ここで、第2の雄コンタクトピン60を内包した雄コンタクトピン50の形成方法について説明する。図4は雄コンタクトピンの形成のための板材の模式的上面図である。雄コンタクトピン展開50aには内部に収納した第2の雄コンタクトピン60のコンタクト部62が突き出すための開口部51が2箇所開口しており、雄コンタクトピン展開50aの一端にはケーブルかしめ部52が設けられており、組立時にケーブル12の配線が固定される。本実施の形態では雄コンタクトピン展開50aに、図3の第2の雄コンタクトピン60のコンタクト部62が成形時に開口部51に整合するように配置されて、円筒形に折り曲げ加工し側部と先端部を接合すると、図2の雄コンタクトピン50が形成される。第2の雄コンタクトピン60は雄コンタクトピン50が略円筒形となった状態でケーブルかしめ部52側から押し込んでもよい。雄コンタクトピン50を正面から見ると図2(c)のようになっており、雄コンタクトピン50の外径は図5の従来の雄コンタクトピン20の外径と変わらない。図2(c)のコンタクト部62が本来の雄コンタクトピン50と雌コンタクトピン40との接触が不完全になった際に有効に作用し、嵌合部の接合が確保されるので、信頼性が向上する。
本発明の実施の形態のランプコネクタは、広く利用されているプロジェクタのいずれにおいても、高圧放電ランプと本体の電源部との接続に広く利用することができ、このランプコネクタを用いることで、ランプの交換も容易となり、何時でもどんな状態でも完全に雄コンタクトピンと雌コンタクトピンとの接触を保持することができ、接触不良によって生ずるおそれのある発煙・発火などのトラブルが未然に防止される。
これまで、主としてプロジェクタの高圧放電ランプのランプコネクタとして説明したが、本発明のコネクタの構造は、ランプコネクタの嵌合部だけでなく、他の接続部の用途にも応用が可能である。
本発明の実施の形態のランプコネクタのプラグの模式図であり、(a)は側面断面図、(b)は部分断面上面図、(c)は正面図である。 本発明の実施の形態の雄コンタクトピンの形状図であり、(a)は側面図、(b)は(a)横から見た断面図、(c)は正面図である。 本発明の実施の形態の第2の雄コンタクトピンの模式的側面図である。 雄コンタクトピンの形成のための板材の模式的上面図である。 従来のランプコネクタのプラグの模式図であり、(a)は側面断面図、(b)は部分断面上面図、(c)は正面図である。 従来のランプコネクタのジャックの模式図であり、(a)は側面断面図、(b)は部分断面上面図、(c)は正面図である。
符号の説明
10 プラグ
11、31 ハウジング
12、32 ケーブル
20、50 雄コンタクトピン
30 ジャック
40 雌コンタクトピン
50a 雄コンタクトピン展開
51 開口部
52 ケーブルかしめ部
60 第2の雄コンタクトピン
61 本体部
62 コンタクト部
63 接続部

Claims (5)

  1. 筒形状を有する第1の雄コンタクトピンと、
    前記第1の雄コンタクトピンの側壁に形成された開口部と、
    弾性を有する板材からなる第2の雄コンタクトピンであって、該板材が断面形状U字型に曲げられさらに該断面形状U字型の板材の平面部の一部が該断面形状U字型の外側へ向かう凸部とされた形状を有する第2の雄コンタクトピンと、を備え、
    前記凸部が前記開口部を挿通可能な大きさで形成されており、
    前記第2の雄コンタクトピンが、該第2の雄コンタクトピンの断面形状U字型の平面部に相当する部分が前記第1の雄コンタクトピンの内壁に接触しかつ前記凸部が前記開口部から突出した状態で、前記第1の雄コンタクトピンに格納されたコネクタ用プラグの製造方法であって、
    前記第1の雄コンタクトピンの側壁となる板材であって開口を有する板材、および前記形状を有する前記第2の雄コンタクトピンを準備する準備工程と、
    前記第2の雄コンタクトピンを、前記準備工程において準備された前記板材上に配置する配置工程と、
    前記配置工程において前記第2の雄コンタクトピンが配置された前記板材を、前記第2の雄コンタクトピンが配置されている側に曲げて前記筒形状の第1の雄コンタクトピンを形成するとともに前記凸部を前記開口の位置に整合させながら前記第2の雄コンタクトピンを該第1の雄コンタクトピンの内壁面と接触させる曲げ工程と、を含む、コネクタ用プラグの製造方法。
  2. 請求項1に記載のコネクタ用プラグの製造方法において、
    製造される前記コネクタ用プラグは、前記開口部が前記第1の雄コンタクトピンの径方向に対向して2箇所形成されており、前記第2の雄コンタクトピンの凸部が断面形状U字型の2つの平面部のそれぞれに前記2箇所の開口部の位置に対応して設けられ、該凸部のそれぞれが前記2箇所の開口部から突出しているものであり、
    この場合には、
    前記準備工程において準備される前記板材が2つの開口を有しており、
    前記曲げ工程において、前記それぞれの凸部を前記2つの開口の位置に整合させることを含む、コネクタ用プラグの製造方法。
  3. 筒形状を有する第1の雄コンタクトピンと、
    前記第1の雄コンタクトピンの側壁に形成された開口部と、
    弾性を有する板材からなる第2の雄コンタクトピンであって、該板材が断面形状U字型に曲げられさらに該断面形状U字型の板材の平面部の一部が該断面形状U字型の外側へ向かう凸部とされた形状を有する第2の雄コンタクトピンと、を備え、
    前記凸部が前記開口部を挿通可能な大きさで形成されており、
    前記第2の雄コンタクトピンが、該第2の雄コンタクトピンの断面形状U字型の平面部に相当する部分が前記第1の雄コンタクトピンの内壁に接触しかつ前記凸部が前記開口部から突出した状態で、前記第1の雄コンタクトピンに格納されたコネクタ用プラグの製造方法であって、
    前記第1の雄コンタクトピンの側壁となる板材であって開口を有する板材、および前記形状を有する前記第2の雄コンタクトピンを準備する準備工程と、
    前記準備工程において準備された前記板材を曲げて、前記第2の雄コンタクトピンのうちの断面形状U字型を有する部分を嵌入させられる大きさの円筒形状を有する前記第1の雄コンタクトピンを形成する曲げ工程と、
    前記第2の雄コンタクトピンを、前記曲げ工程により形成された前記第1の雄コンタクトピンの端部の一方から前記凸部が前記開口の位置に到達するまで挿入する挿入工程と、を含む、コネクタ用ピンプラグの製造方法。
  4. 請求項3に記載のコネクタ用プラグの製造方法において、
    製造される前記コネクタ用プラグは、前記開口部が前記第1の雄コンタクトピンの径方向に対向して2箇所形成されており、前記第2の雄コンタクトピンの凸部が断面形状U字型の2つの平面部のそれぞれに前記2箇所の開口部の位置に対応して設けられ、該凸部のそれぞれが前記2箇所の開口部から突出しているものであり、
    この場合には、
    前記準備工程において準備される前記板材が2つの開口を有しており、
    前記曲げ工程において、前記2つの開口が筒形状の径方向に互いに対向するように曲げるとともに、前記第2の雄コンタクトピンのうちの断面形状U字型を有する部分を該径方向に嵌入させられる大きさに前記第1の雄コンタクトピンを形成し、
    前記挿入工程において、前記それぞれの凸状に形成された部分が前記2つの開口の位置に到達するまで挿入することを含む、コネクタ用ピンプラグの製造方法。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項に記載のコネクタ用プラグの製造方法であって、
    前記コネクタ用プラグがプロジェクタにおける光源用ランプのランプコネクタに用いられるプラグである、コネクタ用プラグの製造方法。
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