JP4851474B2 - 衣類などの商品生産システム - Google Patents

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本発明は、特に、オーダーメイドに対応した衣服のみならず、手袋、帽子、ソックスなど、広く衣類の生産に有効な商品生産システムに関するものである。
従来、紳士服などの衣服を製造する際には、ユーザの体型に予め合致するように作成された型紙に合わせて生地を裁断し、それらを縫い合わせることにより衣服を完成していた。この場合、型紙の作成に当たっては種々の特許文献が開示されている。たとえば、特許文献1、2には、ユーザのボディサイズに関する採寸データに基づいて型紙データを作成する支援システムが開示されている。
特開2004−238780号公報 特開2006−139688号公報
しかしながら、特許文献に開示された支援システムは、コンピュータを用いて型紙を作成し、作成した型紙を生地の上に置き、生地を裁断するものである。例えば、前身頃表に関しては、裁断時、自動裁断では上掛ビニールに各ポイントをマジックで印をつけ、それ以外は型紙を作成し、これをゲージとしていた。そのゲージを使用して、後工程で切躾(短い糸を目印に付けたもの)を付けていた。この切躾は、見頃の裏に貼る接着芯により取れなくなることもあった。また、切躾付装置も入手困難となった。
また、ゲージは、厚紙やプラスチック板で作成して作業していたため、ゲージ作成の手間や、作業者の選択ミスによる間違いが起こり、担当者が休んだときの効率低下(ゲージ選びに時間がかかる)等の問題があった。
本発明は、上記に鑑み、電子化された型紙など、素材(生地)の加工に必要な情報をプロジェクタを用いて投影表示することにより、商品の生産効率を向上させ得る衣類などの商品生産システムの提供を目的とするものである。
上記目的を達成するため、本発明では、寸法等のユーザ情報をコンピュータに入力し、コンピュータ内で加工情報を作成し、該加工情報から素材の加工に必要な情報をプロジェクタにより投影面上に表示する衣類などの商品生産システムであって、前記加工情報から素材の加工に必要な情報として、ユーザ固有の電子型紙を含み、前記加工情報から作成した電子型紙をサーバに記憶し、前記加工情報に基づいて衣類などの商品を生産する加工指示書を作成し、該加工指示書を印刷すると共に、その加工指示書にユーザを特定するユーザ識別情報を印刷し、他のコンピュータでは、前記加工指示書に印刷された前記ユーザ識別情報を読取装置で読取り、該ユーザ識別情報に対応する電子型紙を前記サーバからネットワークを介して呼び出し、プロジェクタにより投影面上に表示して作業を行ない、その際、電子型紙の表示画像を左右および/または上下に反転する機能を有する前記他のコンピュータでは、操作部からの反転指示により電子型紙を反転して前記投影面上に表示して作業を行なうことを特徴とする。
上記構成によると、ユーザの寸法等の情報をコンピュータに入力し、ユーザの加工情報を演算処理し、その演算結果に基づいて素材の加工に必要な情報、例えば、ユーザ固有の電子型紙の元データを作成し、これをプロジェクタを用いて投影面上に表示する。
電子型紙などの情報はプロジェクタを用いて拡大表示され、ユーザの体型に合わせた表示を投影面上に表示する。この投影面上に、処理対象となる生地を載せておけば、裁断加工などを容易に行うことができる。
この場合、生地の色に対応して表示色を変更したり、表示位置を微調整して変更したり、さらには表示線分を指定して、その工程に必要な線のみを表示する等の諸機能を発揮することもできる。
加工情報から素材(例えば、生地)の加工に必要な情報としては、上記のように、ユーザ固有の電子型紙を含む。この加工情報から作成した電子型紙をサーバに記憶しておき、必要に応じてサーバから記憶させた電子型紙を取り出してネットワークを介してプロジェクタにより表示させる。
また、コンピュータは、加工情報に基づいて衣類などの商品を生産する加工指示書を作成する。この加工指示書はユーザ対応の仕様書として位置付けられる。加工指示書は印刷部で印刷される。加工指示書には、キーとなるバーコード等のユーザ識別情報が付加される。すなわち、加工指示書には電子型紙に関連するユーザ識別情報が印刷される。
コンピュータは、加工指示書に印刷されたユーザ識別情報を読取装置で読取り、該識別情報に対応する電子型紙をサーバからネットワークを介して呼び出し、プロジェクタにより投影面上に表示することができる。
電子型紙はデータベース化されてサーバに記憶される。サーバに多くのデータをストックさせることができる。また、電子型紙を変形させて作成した電子ゲージをコンピュータ内に記憶させておくこともでき、必要に応じて読み出すこともできる。さらに、加工情報に基づいてユーザ固有の素材の加工位置情報、例えば、ポケット、ダーツ、ボタンなどの位置情報を作成し、これをサーバに記憶しておき、この加工位置情報をプロジェクタにより表示する。さらに、これらの加工位置情報は、コンピュータの内部に予め記憶された汎用パターンとともにプロジェクタにより表示する。
電子型紙情報、ゲージ情報、加工位置情報、汎用パターン情報等の素材の加工に必要な情報は、サーバおよびコンピュータのいずれの記憶部(HDD)に格納してもよい。サーバもコンピュータの一種であり、同様な保存機能を備えているからである。
プロジェクタで表示された位置は、チャコペンなどで生地に印を付けたり、その位置を基準に直接カットしたりする。チャコシートを利用することで、表側で合わせたポイントを裏側に付けることができる。例として、胸ダーツ等は、裏側には接着芯等を貼り付けるため、裏側から柄の確認ができないので、表側で柄を確認し、裏側の接着芯等に印を付けることができる。
また、コンピュータは、電子型紙の表示画像を左右および/または上下に反転する機能を有し、操作部からの反転指示により電子型紙を反転して、前記投影面上に表示することができる。
操作部からの操作で、電子型紙を反転表示することができるので、左右身頃の処理が容易にできる。操作部として足踏みスイッチを使用すると、手作業をしながら反転できるので作業効率を向上させることができる。
なお、サーバからのデータはネットワークを介して各地のクライアントコンピュータと送受信することができる。また、電子型紙などの情報は、他のシステムから入手することもできる。
また、本発明は、上述のような紳士服や婦人服などの衣服(トップス・ボトムス)のみならず、下着などのインナーの生産にも適用することができる。さらに、本発明は、手袋、帽子、ソックスなどの衣類のみならず、型紙から起こして生産する商品の生産システムに適用することができる。
以上のとおり、本発明によると、ユーザの寸法等の情報をコンピュータに入力してユーザの加工情報を演算し、その演算結果に基づいて電子型紙などの素材の加工に必要な情報を作成し、これをプロジェクタを用いて表示させているので、従来のように厚紙やプラスチック板などのゲージが不要となり、衣類の生産効率を向上させることができる。
図1は本発明に係る電子型紙表示システムの概要図、図2は同じくプロジェクタと投影動作を示す側面図である。
図示のごとく、電子型紙表示システム1は、ネットワーク(例えばLANシステム)22を介して複数のコンピュータや各種機器が相互に接続され、システム化される。そのうち、特定のコンピュータ16は、サーバとして機能する。
サーバ16では、情報やその処理作業を集中的に管理することで、ネットワーク全体での記憶領域を最小限に止めると共に、共有される情報の同期等の手間を省き、情報伝達や保守の効率を高めるようになっている。他のコンピュータ2はクライアントとして稼動し、必要に応じてサーバ16からサービスを受け取る。
サーバ16は、内部にCPU、ROM、RAMを備え、キーボードなどの入力部、ディスプレイなどの表示部、データを格納する記憶部19、およびネットワーク22を通じて他のコンピュータ2などとデータ送信するための通信部18とを備えている。
サーバ16は、入力されたユーザ情報から加工情報を作成し、記憶部19のデータベースに格納する。記憶部19は、HD等から構成される。この記憶部19は、サーバ内部のみならず、外付けのHDD等から構成されてもよい。
なお、ユーザ情報は、自身のキーボードからの入力情報であっても、あるいはネットワーク22を通じて送信されたクライアントコンピュータ2からの情報であってもよく、さらには、他のシステムからの入力された情報であってもよい。加工情報は、サーバ16で作成してもよく、また、他のコンピュータ2や他のシステムで作成したものであってもよい。
サーバ16では、加工情報等から素材の加工に必要な情報、例えば、電子型紙15を生成する。サーバ16の通信部18では、コンピュータ2からサーバ16への要求に対して、電子型紙データを送信する。送信された電子型紙は、他のコンピュータ2に接続されたプロジェクタ4で画像として表示される。電子型紙情報は、サーバ16のみならず、他のクライアントコンピュータ、さらには他のシステムから入力されたものであってもよい。
また、サーバ16は、加工情報に基づいて衣類などの商品を生産する加工指示書11を作成する。加工指示書11は、ユーザ対応の仕様書として位置づけられ、ネットワーク22に接続されたプリンタなどの印刷部20により印刷される。
また、加工指示書11には、キーとなるバーコード等のユーザ識別情報12が付加される。すなわち、加工指示書11には電子型紙に関連するユーザ識別情報12が印刷される。
次に、他のクライアントコンピュータの構成について説明する。出力側にプロジェクタ4が接続されるクライアントコンピュータ2を例示すると、このコンピュータ2では、キーボード等の入力部25と、操作部としての足踏みスイッチ26と、加工指示書11等に表示されたバーコード等のユーザ識別情報12を読取るスキャナなどの読取部13とを備えている。
他のコンピュータ2では、内部のCPUで読取部13や入力部10からの信号を演算処理し、ユーザを特定すると共に、特定したユーザに対応する情報(電子型紙)をネットワーク22を通してサーバ16から取得し、プロジェクタ4を用いて、ユーザに応じた電子型紙15の表示を行う。
読取部13は、スキャナやバーコードリーダなどから構成される。読取部13で読み込まれたユーザ識別情報12は、コンピュータ2で解析され、ユーザが特定される。ユーザの特定は、サーバ16で行われてもよい。ユーザ識別情報は、ネットワーク22を通してサーバ16に送られ、サーバ16では、このユーザ識別情報12をキーとして、ユーザ識別情報に関連付けて記憶されたユーザ固有の特定情報、例えば、電子化された型紙データを読み出し、ネットワーク22を通して他のコンピュータ2に送り込む。
プロジェクタ4は、例えば液晶プロジェクタであって、画像を拡大して大型スクリーン上に表示する。プロジェクタ4は、液晶プロジェクタであればズームとピントの調整のしやすさにより、使い勝手が良好となる。本発明のプロジェクタ4では、投影面としての大型スクリーンを、生地を載置する載置台5に置き換え、この載置台上を投影面として画像を投影するようにしている。
プロジェクタ4は、通常、水平台に設置するものであるが、本実施形態では、水平な載置台5上で作業を行うため、その作業性を考慮して、光軸方向を垂直方向として真下方向に照射するように設定されている。このとき、図2に示すように、プロジェクタ4の底面(水平台に設置する場合の底面をいう。以下同じ)を作業者Aと反対側に位置させ、プロジェクタ4の底面側では、ほぼ垂直な照射状態を得られるようにし、プロジェクタ4の天面側(水平台に設置した場合の天面をいう、以下同じ)では斜め前方向に広がる照射状態が得られるようにしている。
これにより、作業者Aが載置台5の前側に立ったとしても作業者A側に角度がついているので、照射領域B内で身体(特に、頭)で画像が隠れるのを防止することができる。
表示画像としては、前後身頃、袖部分、襟等を切替えスイッチ等の操作部により即座に切替えて生地上に表示することができる。また、前身頃の画像表示においては、胸ポケット位置、ダーツ位置、腰ポケット位置、内ポケット位置を線分表示あるいはポイント表示することができる。
また、ゲージとしても表示することができる。ゲージを表示する場合、例えば、上エリ形状ゲージ、下エリ形状ゲージ、ボタン位置ゲージを表示する。その他の表示としては、その他部品の位置印や形状確認等のため、各画像を表示することができる。
これらの画像は、上述のごとく、加工指示書11に印刷されたバーコード12をキーとして、該当電子型紙15をサーバ16の記憶部19(データベース)から読込み表示する。ゲージはコンピュータ2の記憶部(HDD)に保存しておいてもよい。なお、電子型紙15には、作成時にゲージとして必要なポイントが付加されて記憶されている。
表示画像として、載置台5の投影面に文字、色等で注意を促す報知情報をプロジェクタにより表示することもできる。この報知情報は、プロジェクタ4が接続されたコンピュータ2からプロジェクタ上に送られ、表示される。
上記生産システムの使用方法をまとめると、まず、受注伝票からユーザ情報(寸法等)を入力する。入力されたユーザ情報により、サーバ16では、加工情報を作成する工程や、電子型紙を作成する工程などが行なわれる。
加工情報は、加工指示書11として印刷され、衣服を製造するための仕様書とされる。この仕様書にはユーザ識別情報としてのバーコード12が印刷される。作成された電子型紙は、データベース化して後工程で使用できるようにする。つまり、プロジェクタ4で表示する画像の元データとなる。
衣服の生産工程でゲージが必要な箇所には、プロジェクタ4を用いて載置台5の投影面上に表示する。これにより、作業ミスを防ぎ正確な作業を行える。例えば、上述のごとく、前身頃の画像表示では、胸ポケット位置、ダーツ位置、腰ポケット位置、内ポケット位置を線分表示あるいはポイント表示する。この画像表示に基づいて裁断作業を容易に行なうことができる。
プロジェクタ4で表示された位置は、チャコペン等で生地に印を付けたり、その位置を基準に直接カットしたりする。チャコシートを利用することで、表側であわせたポイントを裏側に付けることができる。胸ダーツなどは、裏側には接着芯を貼り付けるため、裏側から柄の確認ができないため、表側で柄を確認し、表側からそのポイントを押さえつけることで、裏側の接着芯に柄位置印をすることができる。
なお、表示する画像は、固定表示(特定の電子型紙のみ表示)と選択表示(表示する電子型紙をメニューから選択)とを選択できるようにすれば、種々の作業を幅広く行うことができる。また、表示された画像は、左右,上下反転等の機能により、上前,下前(左右身頃)の作業を連続で行うことができる。これらの機能は、コンピュータ2に、反転機能を付加することで行うことができる。この反転作業は、足踏みスイッチ26により行えるように構成すれば、手作業をしながら反転できるので作業効率が向上する。
また、電子型紙15は、そのまま表示する場合や、加工して表示する場合、別途作成のゲージを表示する場合など多岐にわたることができる。これらの加工はコンピュータ2で行うことができる。
さらに、その他機能として、表示色の変更(生地の色に対応)、表示位置変更(表示位置の微調整)、表示線分の指定(その工程に必要な線のみ表示)等を行うことができる。これらはコンピュータ2あるいはサーバ16で電子型紙を加工することにより実現することができる。
また、プロジェクタ4は、その投影角度が画面上方が大きくなっているので、図2に示すように、画像を投影したままでも、人間の体(特に頭)で画像が隠れにくく作業性を良くなる。
このように、寸法等のユーザ情報をクライアントコンピュータやサーバに入力し、コンピュータあるいはサーバ内でユーザ情報から加工情報と電子型紙を作成し、加工情報により加工指示書11を印刷すると共に、電子型紙情報はサーバ16に記憶しておく。加工指示書11に基づいて作業するとき、加工指示書11のバーコード12を読み込んで、そのユーザ識別情報から関連する電子型紙15を読出し、プロジェクタ4によって、生地が置かれた載置台5に投影し、電子型紙15で作業することができる。したがって、従来のように厚紙やプラスチック板などのゲージが不要となり、作業性、精度、速度などを格段に向上することができる。また、アラート表示による注意喚起も有効である。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で多くの修正変更を加えることができるのは勿論である。
本発明に係る電子型紙表示システムの概要図 同じくプロジェクタと投影動作を示す側面図
符号の説明
1 電子型紙表示システム
2 コンピュータ
4 プロジェクタ
5 載置台
11 加工指示書
12 ユーザ識別情報
13 読取部
15 電子型紙
16 サーバ
18 通信部
19 記憶部
20 印刷部
22 ネットワーク
25 入力部
26 操作部としての足踏みスイッチ

Claims (2)

  1. 寸法等のユーザ情報をコンピュータに入力し、コンピュータ内で加工情報を作成し、該加工情報から素材の加工に必要な情報をプロジェクタにより投影面上に表示する衣類などの商品生産システムであって、
    前記加工情報から素材の加工に必要な情報として、ユーザ固有の電子型紙を含み、前記加工情報から作成した電子型紙をサーバに記憶し、前記加工情報に基づいて衣類などの商品を生産する加工指示書を作成し、該加工指示書を印刷すると共に、その加工指示書にユーザを特定するユーザ識別情報を印刷し、他のコンピュータでは、前記加工指示書に印刷された前記ユーザ識別情報を読取装置で読取り、該ユーザ識別情報に対応する電子型紙を前記サーバからネットワークを介して呼び出し、プロジェクタにより投影面上に表示して作業を行ない、その際、電子型紙の表示画像を左右および/または上下に反転する機能を有する前記他のコンピュータでは、操作部からの反転指示により電子型紙を反転して前記投影面上に表示して作業を行なうことを特徴とする衣類などの商品生産システム。
  2. 前記加工情報から素材の加工に必要な情報として、ユーザ固有の素材の加工位置情報を作成することを特徴とする請求項1に記載の衣類などの商品生産システム。
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