JP4849912B2 - 共重合体組成物及び樹脂シート - Google Patents
共重合体組成物及び樹脂シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP4849912B2 JP4849912B2 JP2006065258A JP2006065258A JP4849912B2 JP 4849912 B2 JP4849912 B2 JP 4849912B2 JP 2006065258 A JP2006065258 A JP 2006065258A JP 2006065258 A JP2006065258 A JP 2006065258A JP 4849912 B2 JP4849912 B2 JP 4849912B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- copolymer
- group
- weight
- hydrogenated copolymer
- hydrogenated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
さらに、シリコーンゴムシートはシリコーン樹脂そのものが高価である他、加硫工程が必要であるため、シート製造の時に生じる余分なシートや、一度流通した使用したシートをリサイクルのため回収したとしても再度溶融成形加工して使用することは困難であることから、リサイクルが可能な放熱シートが望まれている。
共役ジエンとビニル芳香族化合物からなる共重合体に水素を添加してなる下記(a)から(d)を満たす水添共重合体及び/または共役ジエンとビニル芳香族化合物からなる共重合体に水素を添加してなり、かつ官能基を少なくとも1個結合する下記(a)から(d)を満たす変性水添共重合体(1)と、
パラフィン系オイル(2)と、
核部と該核部から異なる4軸方向に伸びた針状結晶部を有する酸化亜鉛(3)とからなり、
水添共重合体及び/または変性水添共重合体(1)の合計100重量部に対し、パラフィン系オイル(2)が10〜100重量部であり、かつ水添共重合体及び/または変性水添共重合体(1)、パラフィン系オイル(2)、酸化亜鉛(3)の合計量に対し、酸化亜鉛(3)を30〜90重量%含有することを特徴とする共重合体組成物。
(a)ビニル芳香族化合物の含有量が50重量%を越え、90重量%以下。
(b)ビニル芳香族化合物重合体ブロックの量が40重量%以下。
(c)重量平均分子量が5万〜100万。
(d)共役ジエン化合物に基づく二重結合の10%以上が水添されている。
(イ)B
(ロ)B−A
(ハ)B−A−B
(ニ)(B−A)m−X
(ホ)(B−A)n−X−Ap
(ここで、Bは共役ジエンとビニル芳香族化合物とのランダム共重合体ブロックであり、Aはビニル芳香族化合物重合体ブロックである。mは2以上の整数であり、n及びpはそれぞれ1以上の整数である。Xはカップリング剤残基を示す。)
本発明の水添共重合体又は変性水添共重合体(以下、「水添共重合体等」という場合もある。)は、共役ジエンとビニル芳香族化合物からなる共重合体に、水素を添加してなる水添共重合体等である。
={(水素添加前の共重合体中のビニル芳香族炭化水素重合体ブロック重量/水素添加前の共重合体の重量)}×100
(ロ)B−A
(ハ)B−A−B
(ニ)(B−A)m−X
(ホ)(B−A)n−X−Ap
(ここで、Bは共役ジエンとビニル芳香族化合物とのランダム共重合体ブロックであり、Aはビニル芳香族化合物重合体ブロックである。mは2以上の整数であり、n及びpはそれぞれ1以上の整数である。Xはカップリング剤残基を示す。)
本発明で用いるパラフィン系オイル(2)とは、石油留分又は残油を水素添加し、精製したもの又は分解により得られる潤滑油基油のことである。これは溶融混練した共重合体組成物や樹脂シートを製造した時に生じる余分なシートやリサイクルのために回収したシートを再びシート製造する際、溶融混練して得られる共重合体組成物、並びに樹脂シートの特性が低下することを防止することを目的として用いられる。
本発明で用いる酸化亜鉛は、核部を有し、この核部からテトラポット状に異なる4軸方向に伸びた針状結晶部を有し、例えば、松下アムテック株式会社製「商品名:パナテトラ」等が挙げられる。
本発明の共重合体組成物は、酸化亜鉛(3)の他に、さらに熱伝導率が10W/m・K以上の熱伝導性充填剤を添加することが望ましい。熱伝導率が10W/m・K以上の熱伝導性充填剤とは、例えば金属粉、金属窒化物、金属炭化物、金属酸化物、黒鉛化炭化水素、天然黒鉛、球状黒鉛粒子が挙げられる。
本発明の共重合体組成物は、アクリル系樹脂を含有してもよい。
本発明の共重合体組成物は、脂肪酸塩を含有してもよい。
本発明の共重合体組成物は、ハロゲン系難燃剤、リン酸エステル化合物、シリコーン系難燃剤、金属水酸化物、赤リン等の難燃剤を配合することができる。
本発明の共重合体組成物は、、ブラベンダー、ニーダー、バンバリーミキサー、二軸あるいは一軸押出機など従来の公知技術によって容易に製造でき、得られた共重合体組成物は、一般的な射出成形、インジェクションプレス成形、またはガスインジェクション成形など公知の成型方法にて成形を行うことが可能である。
共重合体組成物をシート状として得る時の成形方法としては、上記の方法で混練した後、押出シート成形、カレンダー成形、ロール成形、プレス成形等により成形することができる。本発明における放熱性に優れた樹脂シートの厚みは、通常0.005〜3mmであり、好ましくは0.01〜1mmである。また、該樹脂シートは表面の平滑であることが好ましく、JIS・K−7105に準拠して測定した樹脂シートの表面における60度表面グロスの値が10以上であることが好ましい。
紫外分光光度計((株)島津製作所製、UV−2450)を用いて測定した。
水添前の重合体を用い、I.M.Kolthoff,etal.,J.Polym.Sci.1,429(1946)に記載の方法で測定した。
核磁気共鳴装置(BRUKER社製、DPX−400)を用いて測定した。
GPC〔装置は、ウォーターズ製〕で測定し、溶媒にはテトラヒドロフランを用い、測定条件は、温度35℃で行った。分子量は、クロマトグラムのピークの分子量を、市販の標準ポリスチレンの測定から求めた検量線(標準ポリスチレンのピーク分子量を使用して作成)を使用して求めた重量平均分子量である。尚、クロマトグラム中にピークが複数有る場合の分子量は、各ピークの分子量と各ピークの組成比(クロマトグラムのそれぞれのピークの面積比より求める)から求めた平均分子量をいう。また,分子量分布は,得られた重量平均分子量と数平均分子量の比である。
DSC[マックサイエンス社製、DSC3200S]で測定した。室温から30℃/分の昇温速度で150℃まで昇温させ、その後10℃/分の降温速度で−100℃まで降温して結晶化カーブを測定して結晶化ピークの有無を確認した。また、結晶化ピークがある場合、そのピークが出る温度を結晶化ピーク温度とし、結晶化ピーク熱量を測定した。
シリカ系ゲルを充填剤としたGPCカラムに、変性した成分が吸着する特性を応用し、試料及び低分子量内部標準ポリスチレンを含む試料溶液に関して、上記4)のポリスチレン系ゲル(昭和電工製:Shodex)のGPCと、シリカ系カラムGPC(デュポン社製Zorbax)の両クロマトグラムを測定し、それらの差分よりシリカカラムへの吸着量を測定し変性率を求めた。
水添共重合体等は以下の方法で調製した。なお、下記の実施例において、水添反応に用いた水添触媒は、下記の方法で調製した。
窒素置換した反応容器に乾燥、精製したシクロヘキサン1リットルを仕込み、ビス(η5−シクロペンタジエニル)チタニウムジクロリド100ミリモルを添加し、十分に攪拌しながらトリメチルアルミニウム200ミリモルを含むn−ヘキサン溶液を添加して、室温にて約3日間反応させた。
ポリマー1(水添共重合体)の調整は、内容積が10Lの撹拌装置及びジャケット付き槽型反応器を用いて、共重合を以下の方法で行った。
上記ポリマー1の調整において水添反応を行う前に、変性剤として、テトラグリシジル−1,3−ビスアミノメチルシクロヘキサンを重合に使用し、n−ブチルリチウムに対して等モル反応させる以外は、ポリマー1と同様の方法で変性共重合体を得た。得られた変性共重合体のスチレン含量は52重量%であり、スチレン重合体ブロックの含有量は16重量%、ブタジエン部のビニル結合量は21重量%、重量平均分子量は16.5万、分子量分布は1.2であった。
比較例として水素添加ブロック共重合体は、特開昭60−220147号公報に記載の方法により合成したスチレン/ブタジエンブロック共重合体の水素添加ブロック共重合体(数平均分子量250000、分子量分布1.2、スチレン含量は55重量%、ポリブタジエン部のビニル結合は36重量%、ポリブタジエン部の水素添加率99%)を用いた。
パラフィン系オイル(2)は、出光興産株式会社製、商品名:ダイアナプロセスオイルPW380(40℃における動粘度が382mm2/sec)を用いた。
[酸化亜鉛A]
表面処理を行っていない、核部と核部から異なる4軸方向に伸びた針状結晶部を有する酸化亜鉛A(松下アムテック株式会社製、商品名:パナテトラ、WZ−0501、針状結晶部の基部の径が0.7〜14μm、針状結晶部の基部から先端までの長さが3〜200μm)を用いた。
球状構造である酸化亜鉛B(東邦亜鉛株式会社製、商品名:銀嶺A、粒子状、平均粒子径0.2μm)を用いた。
アクリル系樹脂は、日本ゼオン株式会社製「商品名:ハイブレン B403」を用いた。
脂肪酸塩は、旭電化工業株式会社製「商品名:エフコケム ZNS−F」(ステアリン酸亜鉛)を用いた。
各成分を表1に示す配合組成にて、シリンダー温度260℃、スクリュウー回転数500rpmに設定した二軸押出機(ZSK−25 25mmφ、L/D=52、加熱部分の全長1300mm、WERNER&PFLEIDERE社製)にて溶融混練を行い、共重合体組成物を得た。
溶融混練時に二軸押出機の紡口に設置したストランドバスを経た後、ペレタイザー手前のストランドの直径が2mmから3mmになるようにペレタイザーの引き取り速度を調整した。この時、ストランドを水槽に浸漬するストランドの長さを100cmとした。なお、水温は18℃〜22℃の間であった。
切り粉の重量%=(1−W2/W1)×100
京都電子工業株式会社製うす膜測定用ソフト(SOFT−QTM5W)を備えた迅速熱伝導率測定機QTM−500(細線加熱法)を用いて、上記で得たシートの熱伝導率を測定した。測定は、熱伝導率が既知であるレファレインスプレート(発泡ポリエチレン、シリコーンゴム、石英ガラス、ムライト、ジルコニア)を用いてボックス式プローブ(PD−11)で熱伝導率を求める方法(特公平5−12361号公報記載)で行った。
上記で得たシートの一部を取り出し、熱重量測定装置(BRUKER社製 AXS)を用い、熱に対する重量減少率を測定した。測定は、空気中において、30℃から200℃まで温度を5℃/minで昇温させ、150℃における重量減少率を求めることにより行った。
上記熱伝導率を評価したシートを粉砕し、上記の二軸押出機にて再度溶融混練を行い、得られた共重合体組成物を、200℃で加熱したプレス成形にて厚み2mm、縦120mm×横220mmのリサイクルした樹脂シートを得た。このリサイクルした樹脂シートの熱伝導率を上記の方法と同様に求めた。また、リサイクルした樹脂シートが得られ、熱伝導性の保持率が80%以上であるものを○、リサイクルした樹脂シートが得られ、熱伝導性の保持率が80%未満であるものを△、溶融混合ができない、又はリサイクルした樹脂シートが得られなかった場合を×として、リサイクル性を評価した。
上記で得た共重合体組成物ペレットを、250℃に設定された単軸押出機(25mmφ、L/D=20 東洋精機社製 ラボプラストミル 形式50M、及び単時T区押出機 形式 D2020)及び250℃に設定されたダイス(リップ開口部の厚み1mm、幅60mm 東洋精機社製 形式T60F)を用いてシート成形を行った。吐出量は1kg/hrに設定し、シートが幅40〜45mm、厚さ0.5〜1.0mmの範囲になるようコンベア式引取り装置(東洋精機社製 形式コンベア CON型)の速度を調整した。
熱硬化型シリコーン樹脂組成物として、A液(ビニル基を有するオルガノポリシロキサン)とB液(H−Si基を有するオルガノポリシロキサン)の二液性の付加反応型液状シリコーン(GE東芝シリコーン社製、商品名XE14−B8102)を用いた。二液性の付加反応型液状シリコーンのA液:B液の混合比を表1に示す割合で混合し、これに酸化亜鉛Aを表1に示す割合で混合してスラリーを調整した後、室温において真空脱泡を行い、SUS製金型(縦120mm×220mm、厚み2mm)に充填し、200℃で加熱したプレス成形を用いて、厚み2mm、縦120mm×横220mmのシリコーン樹脂シートを得た。
Claims (13)
- 共役ジエンとビニル芳香族化合物からなる共重合体に水素を添加してなる下記(a)から(d)を満たす水添共重合体及び/または共役ジエンとビニル芳香族化合物からなる共重合体に水素を添加してなり、かつ官能基を少なくとも1個結合する下記(a)から(d)を満たす変性水添共重合体(1)と、
パラフィン系オイル(2)と、
核部と該核部から異なる4軸方向に伸びた針状結晶部を有する酸化亜鉛(3)とからなり、
水添共重合体及び/または変性水添共重合体(1)の合計100重量部に対し、パラフィン系オイル(2)が10〜100重量部であり、かつ水添共重合体及び/または変性水添共重合体(1)、パラフィン系オイル(2)、酸化亜鉛(3)の合計量に対し、酸化亜鉛(3)を30〜90重量%含有することを特徴とする共重合体組成物。
(a)ビニル芳香族化合物の含有量が50重量%を越え、90重量%以下。
(b)ビニル芳香族化合物重合体ブロックの量が40重量%以下。
(c)重量平均分子量が5万〜100万。
(d)共役ジエン化合物に基づく二重結合の10%以上が水添されている。 - 水添共重合体および/または変性水添共重合体(1)中のビニル芳香族化合物重合体ブロックの量が10重量%未満であることを特徴とする請求項1に記載の共重合体組成物。
- 水添共重合体および/または変性水添共重合体(1)中のビニル芳香族化合物重合体ブロックの量が10〜40重量%であることを特徴とする請求項1に記載の共重合体組成物。
- 水添共重合体および/または変性水添共重合体(1)が下記一般式(イ)〜(ホ)から選ばれる少なくとも一つの構造を有する共重合体の水素添加物であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかの1項に記載の共重合体組成物。
(イ)B
(ロ)B−A
(ハ)B−A−B
(ニ)(B−A)m−X
(ホ)(B−A)n−X−Ap
(ここで、Bは共役ジエンとビニル芳香族化合物とのランダム共重合体ブロックであり、Aはビニル芳香族化合物重合体ブロックである。mは2以上の整数であり、n及びpはそれぞれ1以上の整数である。Xはカップリング剤残基を示す。) - 変性水添共重合体が、水酸基、エポキシ基、アミノ基、シラノール基、アルコキシシラン基から選ばれる官能基を少なくとも1個有する原子団が少なくとも1個結合していることを特徴とする請求項1〜4のいずれかの1項に記載の共重合体組成物。
- 前記原子団が、下記から選ばれる少なくとも1個であることを特徴とする請求項5に記載の変性水添共重合体組成物。
1〜24の炭化水素基。
R5は炭素数1〜48の炭化水素鎖、あるいは水酸基、エポキシ基、アミノ基、シラノール基、アルコキシシラン基から選ばれる官能基を有する炭素数1〜48の炭化水素鎖。
なおR1〜R4の炭化水素基、及びR5の炭化水素鎖中には、水酸基、エポキシ基、シラノール基、アルコキシシラン基以外の結合様式で、酸素、窒素、シリコン等の元素が結合しも良い。
R6は水素又は炭素数1〜8のアルキル基。) - 変性水添共重合体が、有機リチウム化合物を重合触媒として得た共役ジエンとビニル芳香族化合物からなる共重合体のリビング末端に、官能基を含有する変性剤を付加反応させてなる変性共重合体に水素添加してなることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の共重合体組成物。
- 水添共重合体及び/または変性水添共重合体(1)、パラフィン系オイル(2)と酸化亜鉛(3)の合計100重量部に対し、アクリル系樹脂を0.01〜5重量部含有することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の共重合体組成物。
- 水添共重合体及び/または変性水添共重合体(1)、パラフィン系オイル(2)と酸化亜鉛(3)の合計100重量部に対し、脂肪酸塩を0.01〜5重量部含有することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の共重合体組成物。
- さらに10W/m・k以上の熱伝導性充填剤を添加してなることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の共重合体組成物。
- 請求項1〜10のいずれか1項に記載の共重合体組成物をシート状に成形してなることを特徴とする樹脂シート。
- 請求項11に記載の樹脂シートを溶融させ再度シート状に成形してなることを特徴とする樹脂シート。
- 請求項11に記載の樹脂シートを、請求項1〜10のいずれか1項に記載の共重合体組成物と共に溶融させ再度シート状に成形してなることを特徴とする樹脂シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006065258A JP4849912B2 (ja) | 2006-03-10 | 2006-03-10 | 共重合体組成物及び樹脂シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006065258A JP4849912B2 (ja) | 2006-03-10 | 2006-03-10 | 共重合体組成物及び樹脂シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007238835A JP2007238835A (ja) | 2007-09-20 |
JP4849912B2 true JP4849912B2 (ja) | 2012-01-11 |
Family
ID=38584684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006065258A Expired - Fee Related JP4849912B2 (ja) | 2006-03-10 | 2006-03-10 | 共重合体組成物及び樹脂シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4849912B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0468046A (ja) * | 1990-07-09 | 1992-03-03 | Sumitomo Chem Co Ltd | ゴム変性スチレン系樹脂組成物 |
JPH0673241A (ja) * | 1992-08-26 | 1994-03-15 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 樹脂組成物 |
JP4060105B2 (ja) * | 2002-03-25 | 2008-03-12 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | 水添共重合体組成物 |
JP4601310B2 (ja) * | 2004-03-12 | 2010-12-22 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | 難燃性組成物 |
-
2006
- 2006-03-10 JP JP2006065258A patent/JP4849912B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007238835A (ja) | 2007-09-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8653176B2 (en) | Thermally conductive material and thermally conductive sheet molded from the thermally conductive material | |
JP5405452B2 (ja) | 樹脂組成物及びそれを用いたシート | |
JP2008163145A (ja) | 放熱材料及び放熱材料で成形した放熱シート | |
JPWO2003091334A1 (ja) | 変性ブロック共重合体組成物 | |
JP4761697B2 (ja) | 水添重合体 | |
JP5474460B2 (ja) | 熱伝導性樹脂組成物、及びそれを用いた熱伝導性シート | |
JP2003277560A (ja) | 水添共重合体組成物 | |
JP2011236365A (ja) | 熱可塑性エラストマー組成物及び熱伝導性シート | |
JP5378730B2 (ja) | 水添ブロック共重合体及びその組成物 | |
JP2007039671A (ja) | 共重合体組成物及び該組成物よりなる放熱用成形体 | |
JP2010280791A (ja) | 熱伝導性成形体、熱伝導性シートおよび熱伝導性シートの製造方法 | |
JP2008127481A (ja) | 難燃共重合体組成物及び樹脂シート | |
JP5665268B2 (ja) | 熱伝導シート | |
JP2008127482A (ja) | 難燃共重合体組成物及び樹脂シート | |
JP4849912B2 (ja) | 共重合体組成物及び樹脂シート | |
JP3902122B2 (ja) | 建築材料 | |
JP2007277299A (ja) | 共重合体組成物 | |
JP2007277300A (ja) | 新規な共重合体組成物 | |
JP5394803B2 (ja) | 熱伝導性樹脂組成物及び熱伝導性シート | |
JP3916479B2 (ja) | 制振、防音材料 | |
JP2012036300A (ja) | 変性水添ブロック共重合体組成物及び成形品 | |
JP4911913B2 (ja) | 共重合体組成物及びそのフィルム | |
JP2007277301A (ja) | 新しい共重合体組成物 | |
JP4748965B2 (ja) | オレフィン系樹脂組成物 | |
JP4698135B2 (ja) | オレフィン系樹脂組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20080627 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090115 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20090401 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110629 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110705 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110831 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20110831 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111018 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111018 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4849912 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141028 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |