JP4848520B2 - 植物培養細胞塊の状態を判別する方法、そのための装置および植物培養細胞塊の状態を判別するためのプログラム - Google Patents
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Description
Y.Ibaraki, K.Kurata「Application of image analysis to plant cell suspensioncultures」,Computers and Electronics in Agriculture 30(2001), pp193-203
[テクスチャ解析]
画像についてコンピュータで画像処理を行う上で、画像は多数の微小な画素が配列されたものとして扱われ、画像データとしては画像を構成する各画素について濃度値が与えられている。この濃度値を統計的に処理することで、画像の特徴を表すことができる。簡単な特徴量として画像の濃度ヒストグラムの平均、標準偏差があるが、これらは撮影条件の影響を受けやすい。そこで、濃度値の配列に注目した画像の特徴量の計算方法として、テクスチャ解析を用いることを考える。
htness image)、赤成分画像(R image)、緑成分画像(G image)、青成分画像(B image)についてのEntropyをそれぞれEntkBright、EntkR、EntkG、EntkBと表す。
〔1〕既存の画像についてのテクスチャ解析
カルスの画像が掲載されておりフライアブル・カルスとコンパクト・カルスとに分類されている文献からカルスの画像を収集し、それらの画像について濃度共起行列法によるテクスチャ解析を行って、フライアブル・カルス、コンパクト・カルスの特徴量を見出し状態判別の指標を得ることを考える。
1)RGBカラー画像を輝度によりグレースケール変換した画像(Brightness image)
2)R成分画像をグレースケール変換した画像(R image)
3)G成分画像をグレースケール変換した画像(G image)
4)B成分画像をグレースケール変換した画像(B image)
の4種類の8ビットのグレースケール画像に変換したものに対してテクスチャ解析を行う。
(a)同一論文上でフライアブル・カルスあるいはコンパクト・カルスとされている画像についてのカクスチャ解析
12の論文からカルスの画像を抽出し、同一論文上でそれぞれフライアブル・カルスあるいはコンパクト・カルスのいずれであるかが規定されているカルスの画像についてテクスチャ解析を行って式(1)によるEntropyを算出しフライアブルとコンパクトとの間でのエントロピーの比較を行い、その結果は表1、表2のようになっている。表1、表2で番号1〜12はカルスの画像を抽出した論文に付したものである。
(b)グループ分けしたカルスの画像についてのテクスチャ解析
取得されたフライアブル・カルスの画像およびコンパクト・カルスの画像をそれぞれ次の3つのグループに分ける。グループ分けは論文作者によるものと、目視によるものとを合わせた形でおこなう。
フライアブル・カルス
F1:論文の作者がフライアブルとし、目視により明らかにフライアブルとされるもの
F2:論文の作者がフライアブルとしたもののうちF1でもF3でもないもの
F3:論文の作者がフライアブルとしたもので、目視によりコンパクトとされるもの
コンパクト・カルス
C1:論文の作者がコンパクトとし、目視により明らかにコンパクトとされるもの
C2:論文の作者がコンパクトとしたもののうちC1でもC3でもないもの
C3:論文の作者がコンパクトとしたもので、目視によりフライアブルとされるもの
このようにグループ分けしたF1、F2、C1、C2のカルスの画像についてテクスチャ解析を行って算出されたエントロピーをそれぞれ表3、表4、表5、表6に示す。
〔2〕カルスの状態を判別するのに良好な画像を取得するための撮影の形態
[1]において、既存のカルスを撮影した画像について濃度共起行列法を用いたテクスチャ解析を行いカルスの画像についてのエントロピー値を算出することにより、カルスの状態がフライアブルであるかコンパクトであるかを定量的に判別できることを示したが、画像によっては、判別しにくい状況は起こり得る。これは、カルスを撮影する条件、特にカルス撮影の際に照明光をどのように当てるかということが関係することが大きいと考えられる。そのため、カルスを撮影した画像をもとにテクスチャ解析によりカルスの状態を判別する上で撮影条件がどのように影響するかについて知るために、実際にカルスを撮影して画像を取得し、その画像についてテクスチャ解析を行ってカルスが判別し易さがどのようになるかについて実験を行い検討した。
(a)供試植物体
供試植物体としてのニンジン(品種名:金港四寸)を用い、ニンジンの種子を蒸留水で洗浄、表面殺菌し、滅菌水で濯いでから発芽促進媒体が入った試験管に1本あたり10粒程度の滅菌種子を置床し、プラスチックの蓋をした後にアルミホィルで覆って遮光し、25°Cのインキュベータ内で14日間静置培養した。無菌播種から14日目のニンジン小植物体の胚軸を無菌的に5mm程度切り出し、カルス培養誘導媒体が入った試験管1本につき5本ほどの胚軸切片を入れ、アルミホィルで覆って遮光し、24°Cのインキュベータ内で焼く2か月間静置培養した。カルスができ始めた胚軸切片をカルス誘導媒体が入った三角フラスコに移植し、アルミホィルで蓋をして27°C、80rpm、連続暗期の振盪培養機内で10日間振盪培養した。胚軸から分離したカルスのみをカルス誘導媒体が入った三角フラスコに移植し、さらに2週間振盪培養し、細胞懸濁液を得た。
2 シャーレ
3A 白色LED(側方照明手段)
3B 白色LED(斜め方向照明手段)
4 支柱
5 リング状取付部材
10 カメラ支持固定柱
11 デジタルカメラ(撮影部)
12 培養器載置台
21 撮影動作制御部
22 画像取得前処理部
23 記憶部
24 テクスチャ解析処理部
25 表示部
26 中央制御部
Claims (3)
- 載置面上に配置された透明な培養器内に培養環境において収容された植物培養細胞塊であるカルスを巨視的な大きさで撮影したカルスのカラー画像からカルスの状態がフライアブルであるかコンパクトであるかを判別する植物培養細胞塊の状態を判別する方法であって、前記カルスのカラー画像における背景部分を除去したカルスのカラー画像を生成することと、該背景部分を除去したカルスのカラー画像をグレースケール変換した画像と該背景部分を除去したカルスのカラー画像の少なくとも1種類の色成分画像をグレースケール変換した画像とを生成することと、前記カラー画像をグレースケール変換した画像と前記カラー画像の少なくとも1種類の色成分画像をグレースケール変換した画像とについてそれぞれ濃度共起行列法によるテクスチャ解析を行い各々のグレースケール変換したカルスの画像のエントロピー値を算出することと、算出された該エントロピー値を対比することによりカルスの状態がフライアブルであるかコンパクトであるかを定量的に判別することと、からなり、カルスの画像を撮影装置での撮影により取得する際に、前記カルスを収容する培養器の載置面内で側方からの照明光を前記培養器外から照射し撮影して側方照明によるカルスのカラー画像を取得するとともに、前記カルスを収容する培養器の載置面に斜め前方から照明光を前記培養器外から照射し撮影して斜め方向照明によるカルスのカラー画像を取得し、前記側方照明によるカルスのカラー画像と斜め方向照明によるカルスのカラー画像との両方についてそれぞれ前記濃度共起行列法によるテクスチャ解析を行いエントロピー値を対比するようにしたことを特徴とする植物培養細胞塊の状態を判別する方法。
- 培養器載置台と、該培養器載置台上に配置され植物培養細胞塊であるカルスを培養環境において収容する透明な培養器に対し側方および斜め方向の照明光を前記培養器の外方から選択的に照射するための照明手段と、前記培養器載置台上に配置された培養器内に収容されたカルスを巨視的な大きさで撮影するための撮影部と、該撮影部により前記培養器載置台に配置されたカルスを収容する培養器の側方から前記照明手段により照明光を培養器外から照射し撮影して側方照明によるカルスのカラー画像を撮影し、また、前記培養器載置台に配置されたカルスを収容する培養器の斜め前方から照明光を培養器外から照射し撮影して斜め方向照明によるカルスのカラー画像を撮影するように撮影動作の制御を行う撮影動作制御部と、撮影により得られたカラー画像を取得しその背景部分を除去したカルスのカラー画像をグレースケール変換した画像と該背景部分を除去したカルスのカラー画像の少なくとも1種類の色成分画像をグレースケール変換した画像とを生成する画像取得前処理部と、該画像取得前処理部で生成されたカラー画像をグレースケール変換した画像とカラー画像の少なくとも1種類の色成分画像をグレースケール変換した画像とについてそれぞれ濃度共起行列法によるテクスチャ解析を行い各々のグレースケール変換したカルスの画像のエントロピー値を算出し相関対比を行うテクスチャ解析処理部と、からなり、前記テクスチャ解析処理部において前記側方照明によるカルスのカラー画像と斜め方向照明によるカルスのカラー画像との両方についてそれぞれ前記濃度共起行列法によるテクスチャ解析を行いエントロピー値を対比して、カルスの状態がフライアブルであるかコンパクトであるかを定量的に判別するようにテクスチャ解析処理を行うようにしたものであることを特徴とする植物培養細胞塊の状態を判別するための装置。
- 載置面上に配置された透明な培養器内に培養環境において収容された植物培養細胞塊であるカルスを巨視的な大きさで撮影する際に前記カルスを収容する培養器の載置面内で側方からの照明光を前記培養器外から照射し撮影して取得された側方照明によるカルスのカラー画像と、前記載カルスを収容する培養器の載置面に斜め前方から照明光を前記培養器外から照射し撮影して取得された斜め方向照明によるカルスのカラー画像との両方について、カラー画像における背景部分を除去したカルスのカラー画像をグレースケール変換した画像と該背景部分を除去したカルスのカラー画像の少なくとも1種類の色成分画像をグレースケール変換した画像とをそれぞれ生成し、前記カラー画像をグレースケール変換した画像と前記カラー画像の少なくとも1種類の色成分画像をグレースケール変換した画像とについてそれぞれ濃度共起行列法によるテクスチャ解析を行い各々のグレースケール変換した画像のエントロピー値を算出し、前記カラー画像をグレースケール変換した画像と少なくとも1種類の色成分画像をグレースケール変換した画像とのエントロピー値の相関対比を行い、前記側方照明によるカルスのカラー画像と斜め方向照明によるカルスのカラー画像との両方についてそれぞれ前記濃度共起行列法によるテクスチャ解析を行いエントロピー値を対比し、カルスの状態がフライアブルであるかコンパクトであるかを定量的に判別することをコンピュータ上で実行するようにしたことを特徴とする植物培養細胞塊の状態を判別するためのプログラム。
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