JP4847268B2 - 眼鏡用レンズおよびこのレンズを備えた縁無し眼鏡 - Google Patents

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本発明は、眼鏡用レンズおよびこのレンズを備えた縁無し眼鏡に関するものである。
縁無し眼鏡の装飾性を高めるようにした従来技術としては、例えば特許文献1〜に記載されたものが知られている。
特許文献1に記載されている眼鏡は、眼鏡用レンズの外周端部の表面に、アクリル系樹脂塗料、エポキシ系樹脂塗料等を塗布したものである。このような樹脂塗料を施しておくと、レンズ外周縁部を保護することができ、衝撃が加わっても外周縁部にひびや欠けの発生を防止することができ、さらに塗料を各種の色の顔料で着色しておくと、レンズ外周部に入射する光を遮断してまぶしさを軽減でき、ファッション性の高い縁無し眼鏡を提供することができるとしている。
特許文献2に記載されている眼鏡は、眼鏡用レンズのコバ面に形成した凹溝にゴムリングを嵌着し、このリングを装飾兼プロテクターとして用いるようにしている。
特許文献3に記載されている眼鏡は、レンズ外周縁の側縁周面に凹条溝を刻設し、この凹条溝に金属粉、金属箔、染料、顔料のいずれか1つもしくは複数、または絹糸、毛糸、飾り糸、ラメ、合成樹脂製糸のいずれか1つもしくは複数を選択して配設し接着剤を充填したものである。
実公昭62−10727号公報 登録実用新案第3004130号公報 特開2000−347140号公報
しかしながら、上記した従来の眼鏡用レンズは、いずれも合成樹脂、ナイロン糸、ゴムなどの安価な素材によって装飾しているため、このような眼鏡用レンズを貴金属や宝石をあしらった高級な眼鏡フレームに装着した場合は、眼鏡の高級感を著しく阻害するという問題があった。
また、特許文献1のように柔軟性を有するリング状の線材を用いる場合は、その弾力性を用いて保持させることができるが、そうではない場合は、特許文献3のように凹溝の長さに切断したものをレンズの外周に設けた凹溝に挿入し、接着剤によって固着するようにしている。しかしながら、接着剤を用いて固着しているため、接着剤の特性上、ごみが付着し易く、また気泡が混入した状態で固化するとレンズを透して気泡が視認されるため見栄えを著しく低下させる。さらに、接着剤の量が少ないと飾線が剥がれ易く、多すぎると凹溝からはみ出し見栄えが悪くなったり、レンズの光学面に付着したりするおそれがある。このように、上記したような問題を生じさせずに接着剤を充填することは難しく、歩留まりを低下させ、コストアップの原因になるという問題があった。
本発明は、上記した従来の問題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、見た目にもきれいで容易に脱落することがなく、高い装飾性と高級感を得ることができる眼鏡用レンズおよびこのレンズを備えた縁無し眼鏡を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明に係る眼鏡用レンズは、眼鏡用レンズのコバ面に周設した凹溝に熱伝導性の高い金属製の飾線を挿入し、その端部をレーザ溶接によって接続したものである。
また、本発明に係る眼鏡用レンズは、凹溝の溝面全体を透明または半透明な面に形成したものである。
また、本発明に係る眼鏡用レンズは、飾線が金合金またはプラチナを素材とするものである。
また、本発明に係る眼鏡用レンズは、飾線の端部のレーザ溶接をYAGレーザによって行ったものである。
また、本発明に係る眼鏡用レンズは、飾線を鎖または編み線としたものである。
また、本発明に係る眼鏡用レンズは、接合を智もしくはブリッジの裏側の位置で行なうようにしたものである。
また、本発明に係る眼鏡用レンズは、前記飾線を複数有し、それらの端部が接合されているものである。
また、本発明に係る眼鏡用レンズは、前記複数の飾線が、長さに対する重さが異なるものである。
さらに、本発明に係る縁無し眼鏡は、上記発明のうちのいずれか1つに記載の眼鏡用レンズを備えたものである。
本発明においては、貴金属製の飾線を用いているので、装飾性および高級感を向上させることができる。
また、熱伝導性の高い貴金属製の飾線にレーザを照射して溶接しているため、飾線部分だけをスポット的に加熱することができ、しかも溶接部の熱を速やかに伝導分散させることができるので、レンズ部材の温度上昇を抑えることができ、レンズ部材に熱によるダメージを与えないで溶接が可能となる。
また、凹溝の溝面全体を透明または半透明な面に形成しているので、レンズを透して凹溝内の飾線を視認することができる。
また、照射されたレーザが凹溝に当たった場合でも、透過しやすいため、レンズ部材に熱によるダメージをより与えるおそれがない。
また、飾線の素材として金合金またはプラチナを用いているので、溶接の際に酸化して変色したりすることが少なく、安定した品質を維持することができる。
また、これら金属は熱伝導性が高いので、溶接部の熱が伝導分散し、レンズ部材に熱によるダメージをより与えないで溶接が可能となる。
また、飾線の端部をYAGレーザによって接合しているので、飾線をきわめて短時間にかつ的確に接合することができ、眼鏡用レンズに熱的な影響を与えることがない。
また、飾線を鎖または編み線としているので、装飾性を一層向上させることができる。
また、複数の飾線を接合しているので、異なる飾線を組み合わせることが可能となり装飾製をより一層向上させることができる。この異なる飾線としては、例えば、太さ、色、形状、材質などを異ならせたものを用いることができる。
また、長さに対する重さが異なる複数の飾線を接合することにより、レンズの周りの重さを部分的に変えることができ、眼鏡のウェイトバランス調整に用いることができる。飾線の長さに対する重さをかえるには、例えば太さや比重のことなる飾線を用いるとよい。
さらに、本発明に係る縁無し眼鏡は、上記発明のうちのいずれか1つに記載の眼鏡用レンズを備えているので、装飾性と高級感に富む眼鏡を提供することができる。
以下、本発明を図面に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明に係る眼鏡用レンズを備えた眼鏡の平面図、図2は同眼鏡の正面図、図3は眼鏡用レンズの斜視図、図4は同眼鏡用レンズの要部の断面図である。これらの図において、本実施の形態は、レンズの光学面から保持するリムレス眼鏡(縁無し眼鏡)1、例えばツーポイントリムレス眼鏡に適用した例を示す。このリムレス眼鏡1は、左右一対の眼鏡用レンズ2と、これらの眼鏡用レンズ2を保持する眼鏡フレーム3とで構成されている。また、眼鏡フレーム3は、左右一対の眼鏡用レンズ2の内側端部を光学面から連結、保持するブリッジ4と、このブリッジ4に取付けられた左右一対のパッド5と、各眼鏡用レンズ2の外側端部を光学面から保持する左右一対の智6と、各智6に丁番7を介して折り畳み自在に連結された左右一対のテンプル8と、各テンプル8の後端部にそれぞれ一体に設けられた左右一対のモダン9とで構成されている。そして、ブリッジ4と各智6に突設したテーパピン10を各眼鏡用レンズ2の左右両側部にそれぞれレンズ厚さ方向に形成したテーパ孔に圧入する一方、ブリッジ4と各智6に突設した回転防止用のストレートなピン11をストレートな穴に挿入することにより眼鏡用レンズ2を保持するようにしている。
前記眼鏡用レンズ2は、ポリカーボネート系、アクリル系、ウレタン系、ポリアミド系等のプラスチック製で、コバ面(外周面)2aが飾線14によって装飾されている。このため、眼鏡用レンズ2のコバ面2aには、凹溝15が周設されており、この凹溝15に前記飾線14が挿入されている。
前記飾線14は、直径が0.5mm程度のきわめて細い金属線からなり、凹溝15の周長と略等しい長さに切断された後、凹溝15に挿入され、両端がレーザ溶接によって突き合わせ溶接されることにより、凹溝15からの脱落が防止されている。飾線14の材質としては、熱伝導性の高い貴金属、具体的には金合金(例えば、14金、18金など)またはプラチナなどが用いられる。
レーザ溶接装置としては、YAGレーザを用いることで、飾線14の突き合わせ端を瞬時に溶接することができる。溶接に際しては、YAGレーザの焦点スポット径を飾線14の直径以下とする。レーザ光の照射時間は溶接可能な最少時間に設定する。因みに、飾線14の直径が0.5mmの場合、YAGレーザの焦点スポット径を0.5mm以下とし、照射時間が2ms以下の条件で飾線14の溶接部だけを高温に加熱して溶接する。
このように、熱伝導性の高い貴金属をレーザでスポット的に溶接することにより、眼鏡用レンズ2を損傷することなく溶接することができる。すなわち、レンズ部材へ照射されるエネルギーを少なくでき、また、溶接部の熱を速やかに伝導分散させることができるので、レンズ部材の温度上昇を抑えることができ、レンズ部材に熱によるダメージを与えないで溶接が可能となる。なお、溶接後は、速やかに冷却し、眼鏡用レンズ2が高温に加熱されないようにするとより好ましい。具体的には、空気などの気体を吹き付けるなどするとよい。その際、凹溝方向に吹き付けると溶接部および飾線が冷却されてより好ましい。また、吹き付ける気体は、アルゴンや窒素などの不活性ガスを用いると、溶接の際の変色を防止できる点で好ましい。
前記凹溝15は、溝加工機によって形成され、研磨装置によって溝面全体が研磨されることにより、透明または半透明な溝面を有している。このように溝面全体を透明または半透明に形成しておくと、眼鏡用レンズ2の凸側光学面2bおよび凹側光学面2cを透して凹溝15内の飾線14を視認することができるため、装飾性を向上させることができる。また、レーザ溶接に際しは、レーザ光が飾線14の溶接部を通って溝面を照射した場合、透明または半透明であるとレーザ光を透過させることができるため、眼鏡用レンズ2の加熱を防止することができる。なお、より好ましくは透明である。
飾線14の溶接部は、あまり目立たないため何処であってもよいが、溶接部を前方から見えなくしたい場合は智6やブリッジ4の裏側の位置とすることが好ましい。
このように、本発明は金合金またはプラチナからなる貴金属製の飾線14を用いたので、酸化したりせず眼鏡1の装飾性および高級感を向上させることができる。また、金合金またはプラチナは熱伝導性が高いので、レンズ自体を損傷することなくレーザ溶接することができる。さらに、凹溝15の溝面全体を研磨加工して透明または半透明な面に形成しているので、眼鏡用レンズ2を透して凹溝15内の飾線14を視認することができ、一層装飾性を増大させることができる。また、飾線14を凹溝15に接着剤を用いて固着する必要がないので、眼鏡用レンズ2の光学面を汚したり、ゴミが付着したり、気泡が生じたりするおそれがなく、歩留りを向上させることができる。
さらに、飾線14の幅(太さ)と凹溝の深さとの関係は、ほぼ同じか飾線の幅の方を太くした方が好ましい。飾線が外れにくいという点では、飾線の幅の半分以上が凹溝に嵌合するようにすると好ましい。なお、一部が凹溝15から突出して設けられている場合は、その突出した部分は、レンズを透過させることなく外部から見えるので、レンズを透過して見える部分と直接見える部分とが組み合わさって、装飾に変化をもたせることができる。なお、凹溝の深さはレンズの周方向位置によって変えてもよい。この場合は、周方向の位置によって飾線がレンズコバ面2aから突出する幅が異なり、装飾に変化を持たせることができる。
図5は本発明の他の実施の形態を示す眼鏡用レンズの斜視図、図6は要部の断面図である。この実施の形態は、飾線を金合金またはプラチナ、もしくはこれらの両方からなる鎖20で構成し、この鎖20を眼鏡用レンズ2のコバ面2aに周設した凹溝15に挿入してその両端をYAGレーザによって突き合わせ溶接したものである。
凹溝15は、断面形状が逆台形の溝からなり、鎖20の一部が外部に突出する深さを有している。凹溝15の断面形状は、逆台形に限らず鎖20の収まりがよい形状であれば特に限定しない。
鎖20は、全ての輪を同一の材料によって形成したものに限らず、例えば14Kと18Kの金合金製の輪を組合わせたり、あるいは異なる色の金合金製(例えばホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールド、グリーンゴールドなど)の輪を組み合わせたり、あるいは異なる金属(例えば金合金とプラチナなど)の輪を組合わせて変化を持たせた鎖としたものであってもよい。
図7は本発明のさらに他の実施の形態を示す飾線の平面図である。
この実施の形態は、金合金またはプラチナからなる3本の細い線材30a,30b,30cを三つ編みして紐状の飾線30としたものである。3本の線材30a,30b,30cは、上記したとおり全て同一の材料によって形成したものに限らず、例えば14Kと18Kの金合金製の線材とプラチナ製の線材とを組合わせて編んだものであってもよい。異なる色の金合金製(例えばホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールド、グリーンゴールドなど)の線材を組み合わせて編んでもよい。
このような飾線30を用いても、上記した実施の形態と同様に眼鏡の装飾性および高級感を向上させることができることは明らかであろう。
図8は、本発明のさらに他の実施の形態を示す飾線を備えたレンズの正面図である。
上記した実施の形態は、いずれも1本の飾線を用いた例を示したが、本実施の形態は、複数の飾り線を溶接して接合した場合の例である。
この例では、デザイン、色、太さ、材質、鎖の形状などの異なる2本の飾線を用い、一方の飾線41をレンズの凹溝15の周長の上半分の長さにし、他方の飾線42を凹溝15の周長の下半分の長さにし、前記一方の飾線41を凹溝15の上側半分に挿入し、前記他方の飾線42を凹溝15の下側半分に挿入して両飾線の互いに対向する端面どうしを突き合わせてレーザ溶接するようにしている。なお、溶接箇所はブリッジの裏側にくる部分44と、智の裏側にくる部分43にしている。
なお、材質の異なる飾り線としては、例えば、14K、18K、プラチナ、異なる色の金合金製(例えばホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールド、グリーンゴールドなど)などを組み合わせてもよい。また、鎖の形状の種類、太さなどを異ならせても良い。なお、接合位置、接合本数、各飾線の長さ等も自由に変えても良い。このように異なる飾線を組み合わせることにより、デザインの変化を持たせ眼鏡の装飾性を向上させることができる。
また、飾線の長さに対する重さが異なるものを組み合わせた場合、レンズの周方向において飾線の重さを部分的に変えることができるの眼鏡のバランス調整に利用することもできる。例えば、レンズの下側の飾線の方を、上側の飾線より、単位長さ当たりの重量を大きいものを使用することにより、眼鏡のフロント部の重心を下側に移動させることができる。なお、飾線の長さに対する重さを変えるには、例えば太さを変えたりや比重のことなる材質からなる飾線を用いるとよい。
また、上記した実施の形態において、左右の飾線の重さを変えることにより、レンズの左右のバランス調整をすることもできる。左右の飾線の重さを変えるには、例えば、飾線の太さや、比重の異なるものを使用したり、飾線の中間(溶接する部分以外)に錘用の鎖を組み込んでもよい。
また、上記した実施の形態は、飾線の突き合わせ溶接のみによって凹溝15からの脱落を防止するようにしたが、例えば溶接前または後に接合部以外の適宜な箇所を凹溝15に透明な接着剤によってピンポイント的に固着すれば、飾線をより確実に固定することができ、動いたり、脱落するのを防止することができる。この場合、ブリッジや智の裏側にすると接着剤が目立たないという点で好ましい。
本発明に係る眼鏡用レンズを備えた眼鏡の平面図である。 同眼鏡の正面図である。 眼鏡用レンズの斜視図である。 同眼鏡用レンズの要部の断面図である。 本発明の他の実施の形態を示す眼鏡用レンズの斜視図である。 要部の断面図である。 本発明のさらに他の実施の形態を示す飾線の平面図である。 本発明のさらに他の実施の形態を示す飾線を備えたレンズの正面図である。
符号の説明
1…眼鏡、2…眼鏡用レンズ、2a…コバ面、14…飾線、15…凹溝、20…鎖、30…飾線。

Claims (9)

  1. 眼鏡用レンズのコバ面に周設した凹溝に熱伝導性の高い貴金属製の飾線を挿入し、その端部をレーザ溶接によって接合したことを特徴とする眼鏡用レンズ。
  2. 請求項1記載の眼鏡用レンズにおいて、
    凹溝の溝面全体を透明または半透明な面に形成したことを特徴とする眼鏡用レンズ。
  3. 請求項1または2記載の眼鏡用レンズにおいて、
    飾線が金合金またはプラチナであることを特徴とする眼鏡用レンズ。
  4. 請求項1,2,3のうちのいずれか一項に記載の眼鏡用レンズにおいて、
    飾線の端部のレーザ溶接は、YAGレーザによって行われていることを特徴とする眼鏡用レンズ。
  5. 請求項1,2,3,4のうちのいずれか一項に記載の眼鏡用レンズにおいて、
    飾線が、鎖または編み線であることを特徴とする眼鏡用レンズ。
  6. 請求項1〜5のうちのいずれか一項に記載の眼鏡レンズにおいて、
    接合を智もしくはブリッジの裏側の位置で行なうことを特徴とする眼鏡用レンズ。
  7. 請求項1〜5のうちのいずれか一項に記載の眼鏡用レンズにおいて、
    前記飾線を複数有し、それらの端部が接合されていることを特徴とする眼鏡用レンズ。
  8. 請求項7記載の眼鏡用レンズにおいて、
    前記複数の飾線は、長さに対する重さが異なるものであることを特徴とする眼鏡用レンズ。
  9. 請求項1〜8のうちのいずれか一項に記載の眼鏡用レンズを備えたことを特徴とする縁無し眼鏡。
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