JP4844090B2 - 車載分散処理システム - Google Patents
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Description
本発明によれば、動的又は非動的にサービスを起動できるので、システムリソースを浪費せずにサービスを起動でき、また、常に起動しておく方が好ましいサービスについて非動的に起動することで、車載分散処理システムの応答性を保つことができる。
クライアントが接続するインスタンスを固定する接続ポリシである。クライアントを一意に特定する情報(IPアドレス十ポート番号など)を用いて、クライアント毎に接続するインスタンスを固定する。この場合、そのクライアントから同じサービスに対して何回検索を行なっても常に同じインスタンスへのリファレンスが返される。また、このインスタンスに障害が発生して使用できなくなった場合には、インスタンスが変更される。
(ノードの処理がStatefullな場合)
Statefullな場合とは、クライアントとインスタンスとの状態を保持することをいう。したがって、この接続ポリシでは、ある一連の処理の纏まりを実行している間は同じインスタンスに接続する。
(ノードの処理がStatelessな場合)
Statelessな場合とは、クライアントとインスタンスとの通信状態を保持しないことをいう。クライアントがサービスの機能(IDL(Interface Definition Language)などのインターフェイス情報により公開されている機能/オペレーション)を利用する度に接続するインスタンスを変更する。
サービス検索を行なうだけではインスタンスは切り替えず、特に明示的に切り替えることが指定された場合に切り替える。
(1)ラウンドロビン(順番に切り替える)
(2)ランダム(ランダムに切り替える)
(3)ハッシュ(クライアント情報(IPアドレス、オブジェクトIDなど)を利用して接続先を決定。Per−clientポリシを実現できる)
‐連座型:実行時のサーバ負荷情報を見て接続先を選定する。
‐Push型;各ライフサイクル管理部が自立的に情報をロケーション管理部の情報収集部に定期的又は非定期に配信する。Push型はUDP(User Datagram Protocol)によるマルチキャスト通信に好適である、TCPによる通信で行なってもよい。
‐Pull型:ロケーション管理部の状態収集部Cが各ライフサイクル管理部に対して情報を要求し、結果を受け取る。
・インスタンスID(登録時に自動的に設定される。そのノードで一意であればよい)
・サービスID
・メーカID
・バージョンID
・ホストID(ノードが属するホストの識別ID)
・起動モード(起動有無、稼動系/待機系とも言う):あらかじめ起動しておく(稼動系)か、動的起動とする(待機系)かを定める
・負荷情報(CPU使用率など)
・障害情報(無事に動作中/障害により動作停止、など)
・起動されている場合にはサービスリファレンス
・CPUID(オプションであり必ずしも必要ない。CPUの性能を表すためのIDである)
CPUIDについて補足する。例えば同じサービスの二つのインスタンスが異なるノードで動作しており、それぞれの負荷(CPU使用率)が同じ50%であり、それぞれのCPUIDが例えばPentium(登録商標)4/3GHZとPentium(登録商標)3/1GHZであったとき、CPUIDがPentium(登録商標)4のノードのサービスを使用した方が応答性が良いことが期待できる。CPUIDはこの様にCPUの処理性能を相対的に比較できるものであればよい。実際にはCPUIDは係数のようなものとし、負荷率に掛けることで“実質的な負荷率”(実行値)が求められるようにする。これにより、使用されているCPUが異なるノードの混在した分散環境で、有効に負荷分散を実現することが出来る。
デバイス管理Gは、車載分散処理システム内のいずれかのノードに物理的な何らかのデバイス機器が追加(または削除)された時に、その追加(または削除)を知らせるハードウェア的な割り込みが発生され、それを受けてデバイス機器追加(または削除)処理を管理するものである。運用中にデバイスが追加された場合、システム内のアプリケーションに対して、デバイスが追加されたことを通知する。そして必要に応じて、デバイスサービスをライフサイクル管理部10A〜10Cに登録する。デバイスサービスとはサービスの一形態で特にデバイスが利用するサービスである。
・起動モード(起動有無、稼動系/待機系とも言う)
・起動プロセス実装バイナリへの実行パス(PATH)
・使用するデバイスの一覧
「使用するデバイスの一覧」を利用し、サービスを起動する場合、使用するデバイス(デバイスサービス)が起動されていなければそれらを起動していく。
・インスタンスID
・サービスID
・メーカID
・バージョンID
・ホストID
・CPUID(オプションであり必ずしも必要ない。上述したように、CPUIDがない場合、全て同じCPUにより構成される分散環境とみなされる)
・起動されている場合サービスリファレンス
また、サービス起動・終了部Jが行うサービスの終了方法として以下の2種類ある。
・明示的にライフサイクル管理部10A〜10Cからサービスへ終了要求を送り、サービスが終了処理をしてから終了する場合(システム全体の終了処理など)、
・暗黙的にサービス自身が一定時間すべてのクライアントからの処理要求が来なかったときに終了処理を行い終了する場合。
ロケーション管理部20Aと20Bとが複数配置されている場合、互いに障害監視することができる。いずれかのロケーション管理部の障害を他方のロケーション管理部が検知した場合、障害により終了したロケーション管理部の再起動を行なう。再起動する場合、同じノードで行ってもよいし、他のノードで行ってもよい(ロケーション管理部が待機系として設定されているノード)。再起動するノードは、接続ポリシにより切り替える。
システム内に複数のロケーション管理部を配置した場合、複数のロケーション管理部の間で情報の同期を行なう。それぞれのロケーション管理部には、それぞれに接続したライフサイクル管理部からのサービス登録、サービス参照、情報収集、などのためのアクセスが行なわれる。これらの中で、以下の情報が更新された場合は、他のロケーション管理部に同期のための情報更新処理を行なう。
新規サービスが追加された場合、
・インスタンスID(登録時に自動的に設定される。そのノードで一意に決まればよい)、・サービスID
・メーカID
・バージョンID
・ホストID
・CPUID
・起動モード(起動有無、稼動系/待機系とも言う)
… 既存サービスの情報更新
・負荷情報(CPU使用率など)
・障害情報(無事に動作中/障害により動作停止、など)
・動的起動されて作成されたサービスリファレンス
〔ロケーション管理の複数起動による負荷分散〕
車載分散処理システムに複数のロケーション管理部を配置した場合、ライフサイクル管理部やクライアント、サービスは、自分にネットワーク的に近い(通信コストが低い)ロケーション管理部を利用する。これによりシステム内での通信コストの最適化と、処理の負荷分散を行なう。
続いて、ロケーション管理部のプロキシモードについて説明する。プロキシモードとはロケーション管理部を代理する不完全なロケーション管理部を起動することである。
コンテナと称する機能について説明する。コンテナはサービスを効率よく実現するための機能であり、以下の動作を実現する。
図5はライフサイクル管理部10Aがノード内でプロセスを起動するシーケンス図の一例を示す。なお、以降では図1の構成図に基づき説明する。
まず、各ノード上のOSの起動シーケンスの最終段階で、ライフサイクル管理が起動される(S101)。
・起動モード(起動有無、稼動系/待機系とも言う)
・起動プロセス実装バイナリへの実行パス(PATH)
・使用するデバイスの一覧
を設定情報から取得する。
続いて、動的起動によりサービスを起動する場合について説明する。図6は、ライフサイクル管理部10Aがノード内でプロセスを起動するシーケンス図の一例を示す。なお、図6において図5と同一のステップには同一の符号を付しその説明は省略する。
・クライアントからサービスの検索がされた場合に利用できるサービスが起動されていない場合、
・あるサービスに障害が発生した場合にそのサービスを同じか別のノードで新規に起動する場合、
・サービスが起動されているが、その負荷が高い場合、
である。
続いて、動的起動がない場合のサービス検索について説明する。図7はサービス検索のシーケンス図を示す。
続いて、動的起動がある場合のサービス検索について説明する。図8はサービス検索のシーケンス図を示す。
Pull型において各サービスの動作状況を収集する場合、ロケーション管理部20Aの状態収集部Cが各ライフサイクル管理部10Aに対して情報を要求し、結果を受け取る。図9は、一例として、各サービスの動作状況を収集するシーケンス図を示す(Pull型)。
20A、20B ロケーション管理部
A サービス登録部
B サービス検索部
C 状態収集部
D 負荷管理部
E 障害管理部
F オブジェクトグループ管理部
G デバイス管理部
H デバイスサービス起動・終了部
I デバイス機器追加・削除部
J サービス起動・終了部
K 状態監視部
Claims (14)
- ネットワークに接続された複数のノードにより車両の車両情報を分散処理する車載分散処理システムにおいて、
前記複数のノードは、当該又は他のノードが利用するサービスを起動又は終了するライフサイクル管理部を有し、
前記複数のノードの少なくとも一つが、前記サービスの動作状況を管理するロケーション管理部と、を有し、
前記ライフサイクル管理部は、
前記サービスを起動する場合、予め設定された設定情報に基づき、サービス毎に動的又は非動的に前記サービスを起動し、
起動した前記サービスを前記ロケーション管理部に登録する、
ことを特徴とする車載分散処理システム。 - 前記ロケーション管理部は、前記サービスを利用するクライアントが前記サービスを検索する場合、前記サービスの識別情報を前記クライアントに返す、
ことを特徴とする請求項1記載の車載分散処理システム。 - 前記サービスが動的に起動される場合、
前記ライフサイクル管理部は、前記クライアントが前記サービスを検索した場合に、前記サービスを起動する、
ことを特徴とする請求項2記載の車載分散処理システム。 - 前記クライアントと前記サービスとの接続のポリシが設定された接続ポリシと、
前記サービスの負荷分散のポリシが設定された負荷分散ポリシと、を有し、
前記ロケーション管理部は、前記クライアントが前記サービスを検索した場合、前記接続ポリシ又は前記負荷分散ポリシを前記クライアントに設定する、
ことを特徴とする請求項2記載の車載分散処理システム。 - 前記ノードにデバイス機器が接続されている場合、
前記ライフサイクル管理部は、前記デバイス機器のドライバを前記サービスとして起動するデバイス管理部を有する、
ことを特徴とする請求項1記載の車載分散処理システム。 - 前記設定情報は当該サービスが使用する前記デバイス機器の一覧を有し、
前記ライフサイクル管理部は、前記サービスを起動する場合、前記一覧に記録された前記デバイス機器の前記ドライバを起動する、
ことを特徴とする請求項5記載の車載分散処理システム。 - 前記ロケーション管理部は、前記ノードで動作している前記サービスの稼動状態を示す動作状態情報を各ノードから収集する情報収集部を有する、
ことを特徴とする請求項1記載の車載分散処理システム。 - 前記ライフサイクル管理部が自立的に前記動作状態情報を前記情報収集部に配信する、
ことを特徴とする請求項7記載の車載分散処理システム。 - 前記情報収集部は、各ライフサイクル管理部に対し前記動作状態情報を要求し、前記ライフサイクル管理部から送信された前記動作状態情報を受け取る、
ことを特徴とする請求項7記載の車載分散処理システム。 - 所定の前記ノードに前記動作状態情報を中継するイベントサーバを有し、
前記ライフサイクル管理部は自立的に前記動作状態情報を前記イベントサーバに配信し、
前記ロケーション管理部は、前記イベントサーバに対し前記動作状態情報を要求し、前記イベントサーバから前記動作状態情報を受け取る、
ことを特徴とする請求項7記載の車載分散処理システム。 - 前記ロケーション管理部は、前記サービスの障害状況を管理する障害管理部を有し、
前記障害管理部が障害を検出した場合、代替となる前記サービスが既に起動されている場合は前記識別情報を前記クライアントに返し、
代替となる前記サービスが起動されていない場合、前記ライフサイクル管理部に前記サービスの起動を要求し該サービスの識別情報を前記クライアントに通知する、
ことを特徴とする請求項2記載の車載分散処理システム。 - 前記ロケーション管理部が当該車載分散処理システムに複数存在する場合、
複数の前記ロケーション管理部は前記サービスの動作状況を同期して保持する、
ことを特徴とする請求項1記載の車載分散処理システム。 - 前記ロケーション管理部は、前記サービスの障害状況を管理する障害管理部を有し、
所定の前記障害管理部が、複数の前記ロケーション管理部のうちのいずれかのロケーション管理部の障害を検出した場合、障害の生じた前記ロケーション管理部を再起動する、
ことを特徴とする請求項12記載の車載分散処理システム。 - 前記ライフサイクル管理部は、所定時間、前記クライアントからの処理要求がなかった場合、前記サービスを終了する、
ことを特徴とする請求項1記載の車載分散処理システム。
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