JP4842985B2 - 屋外に設置される郵便ポスト - Google Patents

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本発明は、本発明は、郵便物を投函するための投函口が上面に形成され、郵便物を取り出す取出口が前面に形成されている、上入れ前出し型の屋外に設置される郵便ポストに関する。
従来より、屋外に設置される郵便ポストであって、郵便物を投函するための投函口が上面に形成され、郵便物を取り出す取出口が前面に形成されている、上入れ前出し型の郵便ポストが知られている。このような上入れ前出し型の郵便ポストとしては、例えば、図8に示すような、投函された郵便物を内部に収容する略箱状の本体部2と、この本体部2の上面に形成している郵便物を投函するための投函口3と、その後端部5が本体部2に回動可能に軸支されて、前記投函口3を開閉自在にする上蓋4と、本体部2の前面に形成している郵便物を取り出す取出口6と、その上端部8が本体部2に回動可能に軸支されて、前記取出口6を開閉自在にする前蓋7とを備えてなる郵便ポスト1がある。
また、郵便物を取り出す取出口の蓋体を閉じる際に、蓋体に作用する衝撃を最小限に止めることで、衝撃が加わることに伴う不都合を解消する目的で、郵便受けの開閉蓋が閉まる際にゆっくり閉まるように、開閉蓋の回動軸線上に、開放位置から閉塞位置への蓋体の自重による回動を緩慢にする回動抵抗付与手段として油圧ダンパ(オイルダンパー)を設けた配達物受けが知られている(例えば、特許文献1参照。)。しかし、図8に示すような、上入れ前出し型の郵便ポスト1にオイルダンパーを採用した例はない。
特開2000−5037号公報
図8に示すような、上入れ前出し型の郵便ポスト1では、上蓋4を閉じた際に、衝撃音が発生し、騒音となっていた。また、上蓋4を開状態としたときに、上蓋4が止まったままの状態となって、投函口3から雨水が郵便ポスト内に浸入することがあった。
本発明は、上記事情に鑑みて成されたもので、上入れ前出し型の郵便ポストであって、上蓋を閉じたときに、衝撃音が発生することを防止できると共に、上蓋を開状態としたときに、上蓋が止まったままの状態とならないため、投函口から雨水が郵便ポスト内に浸入することを防止できる屋外に設置される郵便ポストを提供することを目的としている。
請求項1に係る発明の屋外に設置される郵便ポストは、投函された郵便物を内部に収容する略箱状の本体部と、この本体部の上面に形成している郵便物を投函するための投函口と、その後端部が本体部に回動可能に軸支されて、前記投函口を開閉自在にする上蓋と、本体部の前面に形成している郵便物を取り出す取出口と、その下端部が本体部に回動可能に軸支されて、前記取出口を開閉自在にする前蓋とを備え、上蓋の側断面形状が円弧状をしていて、上蓋を閉じた状態で上蓋の最も高い位置が上蓋の前端と後端との間に存在し、該上蓋は、自重で閉まる状態の位置を越えては上向きに回動しないものであることを特徴とする。
請求項2に係る発明の屋外に設置される郵便ポストは、請求項1記載の郵便ポストにおいて、上蓋の回動動作を緩慢にするオイルダンパーを設けたことを特徴とする。
請求項1に係る発明の屋外に設置する郵便ポストは、上入れ前出し型の郵便ポストであって、上蓋の側断面形状が円弧状をしていて、上蓋を閉じた状態で上蓋の最も高い位置が上蓋の前端と後端との間に存在しているので、側断面形状が円弧状をした上蓋を閉じることで投函口を覆って、投函口から雨水が郵便ポスト内に浸入することを防止でき、しかも、上蓋は、自重で閉まる状態の位置を越えては上向きに回動しないものであるから、上蓋を上向きに回動させて開状態とするときに、回動を止めた時点では、上蓋は必ず閉まる方向に自重で回動して、投函口を覆う構成となっているので、投函口から雨水が郵便ポスト内に浸入することを確実に防止できるという効果を奏する。
また、請求項2に係る発明の屋外に設置する郵便ポストは、上蓋の回動動作を緩慢にするオイルダンパーを設けてあるので、上蓋を閉じたときに、衝撃音が発生することを防止できると共に、上蓋を開状態としたときに、上蓋が止まったままの状態となりにくいため、投函口から雨水が郵便ポスト内に浸入することを防止できるという効果を奏する。
以下に、本発明の実施の形態を説明する。図1〜図7に本発明の実施の形態の一例を示す。図1の断面図に示すように、郵便ポスト1は、投函された郵便物を内部に収容する略箱状の本体部2と、この本体部2の上面に形成している郵便物を投函するための投函口3と、その後端部5が本体部2に回動可能に軸支されて、前記投函口3を開閉自在にする上蓋4と、本体部2の前面に形成している郵便物を取り出す取出口6と、その下端部10が本体部2に回動可能に軸支されて、前記取出口6を開閉自在にする前蓋7と、本体部2の前面に形成していて、前記取出口6の上方にあって、前蓋7が係止される枠体11とを備えている。
この郵便ポスト1では、前蓋7はその下端部10が、本体部2に付設した軸9に回動可能に支持され、その上端部8が、係止具37によって枠体11に係止されるため、郵便ポスト1内に多量の郵便物が投入されたときでも、前蓋7が開き難く、前蓋7と本体部2との隙間から雨水が浸入することが防止できる。なお、前蓋7の下端部10に配設して、軸9が挿通される、軸受け部は図1では省略している。
本体部2は、図2に示すように、一対の側板13、13と、断面が略C字状の本体材14と、枠体11とで構成されていて、これらを組み立てることで、略箱状となる。この郵便ポスト1では、本体部2を、略C字状の本体材14と、枠体11とを、側板13、13で挟み込んで、ねじ止めすることにより組立てることができるようにしているので、板金加工で作製した部材を溶接等で固着して略箱状とする場合に比べ、本体部2の組立てが容易にできる利点がある。また、この郵便ポスト1では、略C字状の本体材14と、枠体11とはアルミ押し出し品、側板13はアルミダイキャスト品としている。また、上蓋4と、前蓋7とはアルミダイキャスト品としている。なお、これら各部材の材質については、アルミ以外の金属や、プラスチック等とすることも可能である。
上蓋4は、図1に示すように、側面断面の形状を円弧状にしている。また、上蓋4を閉じたときに、本体部2の前面及び閉じられた前蓋7が上蓋4で覆われ、上蓋4の前端部が前蓋7に対してひさしの機能を持つように、上蓋4の前端は、閉じられた前蓋7よりも前方に突出するようにしている。
そして、図3、図4に示すように、上蓋4の回動軸線15上に、上蓋4の回動動作を緩慢にするオイルダンパー16を設けている。具体的には、図3、図4に示すように、オイルダンパー16は、2つのダンパー部材17、18を備えていて、一方のダンパー部材17は、本体部2に固着される嵌合部材19の貫通孔20に回動不能に挿入嵌合されている。そのため、嵌合部材19が本体部2に固着された場合には、一方のダンパー部材17は、回動することはない。
他方のダンパー部材18については、上蓋4の側方裏面に形成した突起片21に、他方のダンパー部材18に一体に形成しているU字状溝を嵌合させている。そのため、他方のダンパー部材18は、上蓋4の回動に伴って回動するように構成している。なお、図4中に符号12を付している部材は、オイルダンパー16を下方から支持する支持部材である。
そして、上蓋4は、図3、図4に示すように、その裏面に配置される軸受け22にビス等を用いて固定される。この軸受け22には、軸棒23が挿通される。この軸棒23の一方の端部は、前記嵌合部材19の貫通孔20に回動自在に挿入され、他方の端部は、前記嵌合部材19と同様に、本体部2に固着される軸受け部材24の貫通孔25に回動自在に挿入される。
したがって、上蓋4を回動させると、U字状溝を形成している他方のダンパー部材18が回動する。そのとき、2つのダンパー部材17、18間に封入されているオイルの抵抗で、他方のダンパー部材18の回動動作は緩慢となるため、上蓋4の回動動作も緩慢になる。そして、上蓋4を回動させる方向が上向きでも、下向きでも、上蓋4の回動動作は共に緩慢になる。なお、上蓋4を回動させると、それに伴って上蓋4に固定されている軸受け22は軸棒23を軸として回動するが、軸棒23自体は強制的に回動させられることはない。すなわち、軸棒23は、上蓋4の回動軸を安定化させる働きをしている。
この郵便ポスト1では、上蓋4の回動軸線15上に、上蓋4の回動動作を緩慢にするオイルダンパー16を設けているので、上蓋4を閉じたときに、衝撃音が発生することを防止できる。また、上蓋4を上向きに回動させて開状態とするときに、回動を止めた時点では、回動方向と逆の方向に戻る力が働くため、上蓋4に閉まる方向への力が働き、上蓋4が止まったままの状態にはなりにくい。このように、この郵便ポスト1では、上蓋4を開状態とするときに、上蓋4が止まったままの状態となりにくいため、投函口3から雨水が郵便ポスト内に浸入することを防止できる。特に、上蓋4は、自重で閉まる状態の位置を越えては上向きに回動しないようになっており、このため、上蓋は必ず閉まる方向に自重で回動して、投函口3を覆うので、投函口3から雨水が郵便ポスト内に浸入することを確実に防止できる。
また、この郵便ポスト1では、図5に示すように、前蓋7に、前蓋の上端26から内側に向けて延出していて、前蓋7を閉じたときに枠体11の前面に当接する突出片27を、幅方向の略全長にわたって設けると共に、枠体11の前面に、前蓋7を閉じたときに前記突出片27の下面28とその上面29が対向し、その先端30が前蓋7の裏面に当接する突出片受け部31を設けている。このように、取出口6の上方に、突出片27と、突出片受け部31を設けているので、前蓋7の上部からの雨水が、郵便ポスト1内に浸入することが防止される。
また、この郵便ポスト1では、図5に示すように、前記突出片受け部31よりも下方であって、枠体11の前面側に、断面が略U字状で上方が開口する雨止め溝32を、枠体11の略全長にわたって設けている。そのため、前蓋7の上部からの雨水が、突出片27と突出片受け部31の間から浸入しても、雨止め溝32で止めることができ、郵便ポスト1内への雨水浸入が防止される。なお、雨止め溝32に溜まった雨水は、雨止め溝32の端部側の底部に孔を形成したり、雨止め溝32の両端に開口部を形成することで、郵便ポスト1外に排出できる。
この郵便ポスト1では、図5、図6に示すように、前蓋7の裏面の、底部側を除く外周の略全域にわたって、内側に向けて突出している雨止め用リブ33を、前蓋を閉じたときに枠体11に形成している前記雨止め溝32より下方となる位置に形成している。そのため、郵便ポスト1内に、前蓋7の上部からの雨水が、雨止め溝32を越えて浸入したり、前蓋7の側方からの雨水が浸入しても、この雨止め用リブ33で止めることができ、郵便ポスト1内への雨水浸入が防止される。
また、この郵便ポスト1では、図1、図7に示すように、前蓋7を閉じた状態で、前蓋7の表面側に配置したハンドル34を時計方向(図7中の矢印方向)に回転させることにより、裏面側に配置した止め金35が回動し、止め金先端36が0時位置近傍となったときに、止め金35が前記枠体11の裏面に係止される止め金ロック式の係止具37を前蓋7の上端部8に備えていて、止め金先端36が、0時の位置よりもさらに前進した位置で、前記枠体11の裏面に圧接されて停止するようにしている。このように、ロック位置を、0時の位置よりもさらに前進した位置とすると、止め金35が自重で開方向に回動することが防止されるため、より確実に前蓋7を枠体11に係止することができるので、前蓋7が開いたままとなり、取出口6から雨水が郵便ポスト1内に浸入することが防止される。
本発明の実施の形態の一例を示す側面断面図である。 本発明の実施の形態における本体部の分解斜視図である。 本発明の実施の形態における上蓋を示す一部を破断した平面図である。 本発明の実施の形態における油圧ダンパーの取り付け状態を説明する分解斜視図である。 本発明の実施の形態における、前蓋を閉じたときの構造を説明する要部の側面断面図である。 本発明の実施の形態における、前蓋の裏面を示す背面図である。 本発明の実施の形態における、係止具を説明するための要部の正面図である。 従来の郵便ポストの例を示す斜視図である。
符号の説明
1 郵便ポスト
2 本体部
3 投函口
4 上蓋
5 後端部
6 取出口
7 前蓋
10 下端部
16 オイルダンパー

Claims (2)

  1. 投函された郵便物を内部に収容する略箱状の本体部と、この本体部の上面に形成している郵便物を投函するための投函口と、その後端部が本体部に回動可能に軸支されて、前記投函口を開閉自在にする上蓋と、本体部の前面に形成している郵便物を取り出す取出口と、その下端部が本体部に回動可能に軸支されて、前記取出口を開閉自在にする前蓋とを備え、上蓋の側断面形状が円弧状をしていて、上蓋を閉じた状態で上蓋の最も高い位置が上蓋の前端と後端との間に存在し、該上蓋は、自重で閉まる状態の位置を越えては上向きに回動しないものであることを特徴とする屋外に設置される郵便ポスト。
  2. 上蓋の回動動作を緩慢にするオイルダンパーを設けたことを特徴とする請求項1記載の屋外に設置される郵便ポスト。
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