JP4842054B2 - ロボット制御システム - Google Patents
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Description
請求項2の発明は、請求項1において、前記可搬式操作部は、前記第2ノードアドレスの使用有無確認のためのARP(Address Ressolution Protocol)要求を前記ネットワーク手段又は前記非有線通信手段を介してブロードキャストする第1送出手段を備え、前記ARP要求に対する応答がない場合、前記ノードアドレス生成手段にて生成された第1ノードアドレス、及び第2ノードアドレスを使用して、前記識別情報が付与されたコントローラと接続関係を確立することを特徴とする。
以下、本発明を教示装置である可搬式操作部としてのティーチペンダント10とロボット制御装置としての複数のコントローラ20とがネットワーク手段としての無線LANを介して通信を行うロボット制御システム30に具体化した第1実施形態を図1〜6を参照して説明する。
コントローラ20Aは、CPU21、ROM22、RAM23、安全ノード24、非安全ノード25、サーボドライバ26及び有線・無線変換器28の各部を備えているとともに前記各部はバス29を介して互いに接続されている。前記ROM22には、コントローラ20Aが制御対象とするロボットR1の動作制御を実行するための制御プログラム等の各種プログラムとその制御定数が格納される。なお、RAM23は、CPU21のワーキングエリアとして用いられ、計算途中のデータが一時的に格納される。安全ノード24及び非安全ノード25は、ティーチペンダント10との接続に使用される通信部である。安全ノード24及び非安全ノード25の詳細な説明は後述する。サーボドライバ26は、ロボットR1の各関節を駆動する図示しないモータに接続され、該モータに通電させる電流を制御する。
そして、ティーチペンダント10の安全ノード14とコントローラ20の安全ノード24とが、交信できるようにされているとともに、ティーチペンダント10の非安全ノード15とコントローラ20の非安全ノード25間が交信できるようにされている。
IP(Internet Protocol)アドレスは、外部ネットワークから特定のネットワーク(LAN)を指定するためのネットワークアドレス部(ネットワーク共通アドレス部)と、1つのネットワーク(LAN)内に接続された特定のコンピュータを指定するためのホストアドレス部とで構成される(図6参照)。ここで、ネットワークアドレス部は、1つのネットワークを指定するためのアドレスであり、そのネットワーク内では共通の値である。ホストアドレス部は、使用されるネットワーク内で使用されるユニークな値を有し、該ネットワークで使用されるノードを指定するためのものである。
図5は、ティーチペンダント10の安全ノード14のCPU100が実行する接続処理制御プログラムである。
図5の接続処理制御プログラムが起動されると、ティーチペンダント10の安全ノード14は入力された「コントローラ番号」を読み込み(S10)、操作者が接続したいコントローラ20の安全ノード24のIPアドレスに変換する(S12)。なお、図5では説明の便宜上、IPアドレスは「IP」に省略されている。又、ティーチペンダント10は「TP」に省略されている。
ティーチペンダント10は、自身が取得しようとしている安全ノード14と非安全ノード15のための2つのIPアドレスがネットワーク上で使用中でない事をARP要求をブロードキャストすることにより確認する(S18)。
ここで、IPアドレス使用状況の確認方法として、ARPによるアドレス検索について説明する。ARP(Address Resolution Protocol)はネットワーク上で、指定したIPアドレスが割当てられているノードのMACアドレスを調査するために使われるプロトコルである。IPアドレスはネットワーク上で各ノードに割り当てられたアドレスであるが、MACアドレスはこれとは無関係に、ノードのネットワーク機器に割当てられた固有IDである。ARPの使用方法は、調査を実行するノードが、調査するIPアドレスを指定したARPパケットを作成し、ネットワーク上のノードに対してブロードキャストを行う。これに対し、該ネットワーク上において、該当するIPアドレスを持つノードは、自らのMACアドレスを返答しなくてはいけないことになっている。すなわち、ARPに対して応答が無い場合は、この時点では該当するIPアドレスを持つノードがネットワーク上に存在しないということを意味している。
続いて、ティーチペンダント10の各ノードは割当てられたIPアドレスを使用するとともに、S12及びS14で取得されたコントローラ20の各ノードのIPアドレスを送出先のノードアドレスとして使用してティーチペンダント10とコントローラ20の間の接続の開始処理を行い、通信を開始する。このようにして、ティーチペンダント10と、コントローラ20間の接続が確立する。この通信が確立すると、安全ノード同士及び非安全ノード同士が、交信可能に接続され、接続されたコントローラ20が、他のティーチペンダント10と交信不能であることを意味している。
接続が確立したティーチペンダント10をコントローラ20から切断する場合、ティーチペンダント10の安全ノード14、非安全ノード15はともに割り当てられたIPアドレスを未設定状態(各ノードのメモリ102のIPアドレスの登録を抹消する。)に戻し、ARPコマンドに応答しないようにする。又、これにより、ティーチペンダント10とコントローラ20との通信は行われなくなる。以上の処理がティーチペンダント10の各ノードが行うことにより、接続が切断される。
(1) 本実施形態では、コントローラ20の安全ノード24は、該コントローラ20のコントローラ番号(識別情報)に基づいて算出されたホストアドレス部(第1ホストアドレス部)がネットワークアドレス部(ネットワーク共通アドレス部)に付加されたIPアドレス(第1ノードアドレス)を有するようにしている。
又、ティーチペンダント10の安全ノード14のCPU100は、ノードアドレス生成手段として、入力されたコントローラ20のコントローラ番号に基づきコントローラ20の第1ノードアドレスの作成と同じロジックで安全ノード24のIPアドレス(第1ノードアドレス)を作成する。さらに、安全ノード14のCPU100は、第1ホストアドレス部に基づいてユニークな第2ホストアドレス部を生成して、ネットワーク共通アドレス部に付加して安全ノード14、及び非安全ノード15のIPアドレス(第2ノードアドレス)を生成するようにしている。そして、安全ノード14のCPU100にて生成された接続したいコントローラ20の安全ノード及び非安全ノードのIPアドレスと、ティーチペンダント10の安全ノードと非安全ノードのIPアドレスを使用して、接続したいコントローラ20と接続関係を確立するようにした。
次に、第2実施形態を図7及び図8を参照して説明する。第2実施形態のロボット制御システム30のハード構成は、第1実施形態と同一であるため、同一構成には同一符号を付して、その説明を省略し、作用の異なるところを中心にして説明する。
なお、第2実施形態の無線LANにおいては、コントローラ20がティーチペンダント10に対してIPアドレスを割当てるようにしている。このため、第2実施形態では、例としてDHCPプロトコルを用いて説明する。ここで、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)は、接続の開始時に動的にIPアドレスを割り当て、接続の終了時にIPアドレスを回収するためのプロトコルである。アドレス割当てを行うノードをDHCPサーバと呼ぶ。DHCPサーバにアクセスしてIPアドレスを取得するノードをDHCPクライアントと呼ぶ。第2実施形態では、このDHCPサーバ機能はコントローラ20が有するとともにティーチペンダント10のノードはDHCPクライアントとなる。
S30では、ティーチペンダント10の安全ノード14は、無線LANにディスカバー(DISCOVER)パケットをブロードキャストする(図7参照)。なお、図7では、説明の便宜上、無線LAN上では、CPU100、コントローラ20A、20Bのみが図示されている。このパケットには、自ノードのIPアドレスはまだないため、「0.0.0.0」(10進数表記)とするとともに、宛先IPアドレスは、「255,255.255,255」(10進数表記)とする。又、CPU100はこのパケット中の宛先MACアドレスは「FF:FF:FF:FF:FF:FF」とするとともに送信元MACアドレスは自身のMACアドレスとする。続いて、安全ノード14は無線LAN上のコントローラ20からのIPアドレスのオファーパケットの応答を所定時間待つ(S32,図7参照)。
このように第2実施形態では、コントローラ20にDHCPサーバの機能を持たせてコントローラ20からティーチペンダント10の安全ノード14のIPアドレスを自動で割り当て、ティーチペンダント10がDHCPクライアントとしてコントローラ20からIPアドレスの取得を行う。そして、コントローラ20が、ティーチペンダント10の安全ノード用に割り当て可能なアドレスは、1アドレスだけである。
(1) 第2実施形態では、コントローラ20の安全ノード24のメモリ102は記憶手段として、ティーチペンダント10の安全ノード14のIPアドレス(第2ノードアドレス)及び安全ノード24のIPアドレス(第1ノードアドレス)を記憶するようにした。又、安全ノード24はDHCPプロトコルに従い、ディスカバーパケットに応答して、前記メモリ102に記憶された安全ノード14のIPアドレス及び安全ノード24のIPアドレスを含むオファーパケットを出力して、前記ディスカバーパケットを送信したティーチペンダント10に対して安全ノード14のIPアドレスを割り当てるようにした。
○ 第1実施形態、及び第2実施形態では、ティーチペンダント10とコントローラ20にそれぞれ2つのノードを設けて計4につしたが、接続に必要なノードの数は4つでなくとも良い。
○ 第1実施形態、及び第2実施形態では、ノードを安全ノードと非安全ノードに分けたがこれ以外の観点からノードを区別して分けても良い、例えば、機能による分割、負荷の大小関係によってノードを変更してもよい。なお、このように区分けする場合には、少なくとも同一ネットワーク内においては統一する必要がある。
例えば、複数のコントローラ20の本体に、それぞれ識別名を明記し、この識別名の文字数を他のコントローラ20の識別名の数と異なる文字数で構成してもよい。この場合、コントローラ番号の代わりに、この文字数をキーボード16にて入力する。従って、この文字数がコントローラ20の識別情報となる。例えば、第1番目のコントローラ20には「A」、第2番目のコントローラ20には「AA」、第3番目のコントローラ20には「AAA」のように明記する。なお、「A」は、任意の符号(文字、数字、記号等を含む)を示す。
○ 前記各実施形態では、無線LANでネットワークを構成したが、有線LANや、無線通信(通信媒体:電波)、赤外線通信、光通信、或いは磁気通信等のワイヤレスで行う伝送方式の非有線通信手段で構成してもよいことは勿論のことである。
Claims (9)
- 可搬式操作部と、該可搬式操作部とネットワーク手段、又は非有線通信手段を介して情報を送受信するロボット制御用の複数のコントローラを備えたロボット制御システムにおいて、
前記コントローラは、該コントローラの識別情報に基づいて算出された第1ホストアドレス部がネットワーク共通アドレス部に付加された第1ノードアドレスを有し、
前記可搬式操作部は、
前記コントローラの識別情報を入力するための入力手段と、入力された前記コントローラの識別情報に基づき、前記コントローラの第1ノードアドレスの作成と同じロジックで第1ノードアドレスを作成するとともに、前記第1ホストアドレス部に基づいてユニークな第2ホストアドレス部を生成して、前記ネットワーク共通アドレス部に付加して可搬式操作部の第2ノードアドレスを生成するノードアドレス生成手段を備え、前記ノードアドレス生成手段にて生成された第1ノードアドレス、及び第2ノードアドレスを使用して、接続したいコントローラと接続関係を確立することを特徴とするロボット制御システム。 - 前記可搬式操作部は、
前記第2ノードアドレスの使用有無確認のためのARP(Address Ressolution Protocol)要求を前記ネットワーク手段又は前記非有線通信手段を介してブロードキャストする第1送出手段を備え、
前記ARP要求に対する応答がない場合、前記ノードアドレス生成手段にて生成された第1ノードアドレス、及び第2ノードアドレスを使用して、前記識別情報が付与されたコントローラと接続関係を確立することを特徴とする請求項1に記載のロボット制御システム。 - 前記コントローラは、
前記第1ホストアドレス部に基づいてユニークに生成された第2ホストアドレス部が前記ネットワーク共通アドレス部に付加されてなる可搬式操作部の第2ノードアドレス及び前記第1ノードアドレスを記憶する記憶手段と、DHCPプロトコルに従い、ディスカバーパケットに応答して、前記記憶手段に記憶された第1及び第2ノードアドレスを含むオファーパケットを出力して、前記ディスカバーパケットを送信した可搬式操作部に対して前記第2ノードアドレスを割り当てる割当手段を備え、
前記可搬式操作部は、
前記ディスカバーパケットを送出するディスカバー送出手段と、前記オファーパケットの第1及び第2ノードアドレスが、前記ノードアドレス生成手段が生成した第1ノードアドレス及び第2ノードアドレスとそれぞれ一致するか否かを判定する判定手段と、前記判定手段の判定が一致したと判定した際、DHCPプロトコルに従いリクエストパケットを送信するリクエスト出力手段を備え、
前記可搬式操作部は前記リクエストパケットを送信した後前記オファーパケットを送信したコントローラと接続手続きを進めることを特徴とする請求項1に記載のロボット制御システム。 - 前記割当手段は、自身のコントローラが可搬式操作部と無接続状態にあるときのみ、ディスカバーパケットを受信した際に、該ディスカバーパケットを送信した可搬式操作部に対して前記第1及び第2ノードアドレスを含むオファーパケットを出力し、
前記可搬式操作部は、前記リクエストパケットに対する応答のアックパケットを受信した際、該アックパケットを送信したコントローラと接続関係を確立することを特徴とする請求項3に記載のロボット制御システム。 - 前記割当手段は、自身のコントローラが可搬式操作部との接続状態とは無関係に、ディスカバーパケットを受信した際に、該ディスカバーパケットを送信した可搬式操作部に対して前記第1及び第2ノードアドレスを含むオファーパケットを出力し、
前記可搬式操作部は、
前記リクエストパケットに対する応答のアックパケットを受信した際、ARP要求をブロードキャストする第2送出手段を備え、
前記ARP要求に対し、いかなるノードからも応答がない場合、前記オファーパケットにより割り当てられた第2ノードアドレスを使用して、前記アックパケットを出力したコントローラと接続関係を確立することを特徴とする請求項3に記載のロボット制御システム。 - 前記識別情報は数値であり、
前記ロジックは、ノードアドレスの共通部分であるネットワーク共通アドレス部に対して、前記数値を整数倍した値をホストアドレス部として付加して、前記識別情報を有するコントローラのノードの第1ノードアドレスにするものであることを特徴とする請求項1乃至請求項5のうちいずれか1項に記載のロボット制御システム。 - 前記整数倍の整数は、接続先のコントローラが持つ単数のノードの数と、前記可搬式操作部が持つ複数のノードの数の合計数であり、
前記ノードアドレス生成手段は、
第1ノードアドレスのホストアドレス部の数値を基にして得られるユニークな数値を第2ホストアドレス部として、ネットワーク共通アドレス部に付加することにより、前記可搬式操作部のノードのノードアドレスを生成する
ことを特徴とする請求項6に記載のロボット制御システム。 - 前記整数倍の整数は、接続先のコントローラが持つ複数のノードの数と、前記可搬式操作部が持つ単数又は複数のノードの数の合計数であり、
前記ノードアドレス生成手段は、前記コントローラの1つのノードに対して、前記数値を整数倍した値を第1ホストアドレス部として有する第1ノードアドレスを作成し、
前記コントローラの残りの他のノードに対しては、第1ノードアドレスの第1ホストアドレス部の数値を基にして得られるユニークな数値をホストアドレス部として、ネットワーク共通アドレス部に付加することにより、第3ノードアドレスとして作成することを特徴とする請求項6に記載のロボット制御システム。 - 前記複数のノードは、機能別、負荷別、又は安全別に分けられていることを特徴とする請求項7又は請求項8に記載のロボット制御システム。
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