JP4840180B2 - 光偏向器 - Google Patents

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本発明は、レーザープリンタやデジタル複写機等の画像形成装置に用いられる光偏向器に関するものである。
従来、レーザープリンタやデジタル複写機等の画像形成装置に用いられる光偏向器としては、図14に示されるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この光偏向器は、ハウジング100に固定配設される円柱状の固定軸101と、この固定軸101に回転自在に支持される回転体110とを有している。
この回転体110は、固定軸101との間にわずかの隙間をもって配設される回転軸111と、この回転軸111の上部内側に固定配設されるリング状のマグネット112と、回転軸111の中央部外側に固定配設されるポリゴンミラー113と、回転軸111の下部外側にフランジ114を介して固定配設されるリング状の駆動マグネット115とを備えている。
尚、符号116は、回転体110の重量の偏心を修正するためのバランスウェイト(図示せず)が取り付けられる溝である。
また、固定軸101の上部外側には、回転体110に設けられたリング状マグネット112と対向するようにリング状マグネット102が固定配設されており、これらリング状マグネット102及び112によって回転体110をスラスト方向に軸受けするスラスト磁気軸受Sが構成されている。
更に、ハウジング100には、回転体110に設けられたリング状の駆動マグネット115と対向するように鉄心コイル103が固定配設されており、これら駆動マグネット115及び鉄心コイル103によって回転体110を回転させるブラシレスモータMが構成されている。
また、回転体110の回転軸111のうち、固定軸101と対向する内周面111aは、軸受面仕上げが施される一方、この回転軸111の内周面111aと対向する固定軸101の外周面101aには図中破線で示すようにヘリングボーン状の溝104が形成されており、これら回転軸111の内周面111a及び固定軸101の外周面101aに設けられた溝104によって、回転体110をラジアル方向に支持するラジアル動圧軸受Rが構成されている。
この光偏向器では、ブラシレスモータMにより回転体110を回転させると、回転体110が、ラジアル動圧軸受Rにより固定軸101に対して一定距離(隙間)をもって非接触に支持されると共に、スラスト磁気軸受Sにより固定軸101に対して一定高さに支持されることとなる。これにより、スラスト方向の軸受として動圧軸受を用いるタイプのものより、光偏向器の高さを低くできるという利点がある。
また、回転体110の重心の位置を回転体110の略中心の位置にすることができるので、回転体110を安定して回転させることができる。
前記した光偏向器は、近年、高速化が進み、回転中の風切り音による騒音が問題となってきた。そこで、かかる問題を解決するため、ポリゴンミラー113の周囲をカバーで覆う技術が採用されている(例えば、特許文献2、3参照)。
しかし、これらの光偏向器は、光束が入出射する窓(開口部)が開放されているため、騒音が外部に漏れ、かつ、窓から粉塵が入り込むという問題がある。そこで、図12に示すように、ポリゴンミラー113の周囲を覆うカバー219の窓220を外側から透明樹脂プレート221で覆う技術が採用されている。
特開平05−071532号公報 特開平11−264949号公報 特開平11−183836号公報
図12に示した光偏向器は、カバー19に設けた窓220の外側に透明樹脂プレート221を取付けて窓220を覆ったものである。このため、図13に示すように、カバー219の内側から見ると、窓220の部分は、凹部239となる。尚、図13は、ポリゴンミラー113の回転平面でカバー219および透明樹脂プレート221を切った場合の断面を拡大した図である。
カバー219内には、少量ではあるが粉塵があるため、ポリゴンミラー113の回転により、カバー219内の粉塵もカバー内に散乱する。そして、この散乱した粉塵が凹部239の隅部に粉塵の塊237となって蓄積し、光束の入出射を妨げるという現象が生じ、画像形成装置の画質が低下するという問題が生じていた。
本発明は、かかる問題を解決するためになされたものであり、窓(開口部)の全体を覆う透明プレートをカバーの内面に取付けることにより、透明プレートの表面への粉塵の付着を防止した光偏向器を提供することを目的とするものである。
請求項1に記載した光偏向器は、光束を偏向走査するポリゴンミラーと、少なくともこのポリゴンミラーを覆い、光束が入出射する開口部設けられたカバーと、カバーの内面における前記開口部の周囲に設けられ、カバーの内側に向かって突出した取付部と、この取付部に取付けられ、開口部の全体を覆う透明プレートと、を有したものである。
かかる構成により、開口部がカバーの内側から見て凹部とならないので、透明プレートの表面には粉塵の塊が付着しない。このため、粉塵の影響で光束の入出射が乱される事がない。
また、かかる構成により、(1)透明プレートの両側に大きな段部(段差)が設けられるので、この段部に粉塵の塊が蓄積し、かつ、(2)透明プレートをポリゴンミラーに近づけることができるので、ポリゴンミラーの回転により生じる強い空気流を透明プレートに当てることができる。このため、透明プレートの表面には粉塵が付着せず、透明プレートの表面を常にきれいに保つことができる。
請求項2に記載した光偏向器は、請求項1において、少なくとも開口部の周囲に設けた透明プレートの取付部を平面とし、この取付部に取付ける透明プレートを平板形状としたものである。
かかる構成により、透明プレートの表面に粉塵が付着しないという前記した効果が得られるだけでなく、透明プレートが平板形状であるので、透明プレートの加工が容易であり、透明プレートを安価に製造できるという効果を奏する。
本発明により、透明プレートの表面への粉塵の付着が無くなるので、入出射する光束が粉塵により乱されることがない。
以下に実施例を用いて、本発明を詳細に説明する。
本発明に係る第1実施例を、図1乃至図5を用いて説明する。
図1は、本実施例1に係る光偏向器の側部断面図であり、図2は、図1に示した光偏向器の斜視図である。図3は、図1および図2においてポリゴンミラーが回転する平面でカバーを切った場合のカバーおよび透明プレートの断面図である。図4は、図3における開口部周辺の部分拡大図である。説明を簡単にするため、ポリゴンミラーも図示している。図5は、透明プレートの斜視図である。
図1に示すように、光偏向器1は、アルミニウム製のベース2と、複数の電子部品12〜14が実装され、このベース2に固定された基板15と、この基板15の貫通穴16を貫くようにしてネジ等で固定された円柱形状でかつ金属製の固定軸3と、この固定軸3に回転自在に支持された回転体4と、複数の電子部品12〜14、固定軸3、および回転体4を覆い、ベース2に固定されたカバー19とから構成されている。
この回転体4は、固定軸3との間に僅かの隙間をもって外挿された円筒形状で、かつ、金属製のスリーブ5と、このスリーブ5に固定されたアルミニウム製のフランジ6と、このフランジ6の上に置かれ、外周面に多数の鏡面が形成されたアルミニウム製のポリゴンミラー7と、このポリゴンミラー7の上に置かれたリング状の板バネ等の弾性部材8と、この弾性部材8の上に置かれ、ポリゴンミラー7をフランジ6に押し付けるようにしてスリーブ5の上部で圧入又は焼嵌め等により強制的に嵌入されたアルミニウム製の押圧部材9と、フランジ6の内周面に接着剤等で固定された駆動マグネット10と、スリーブ5の上端に固定された蓋25から構成されている。
また、基板15には、駆動マグネット10に対向する位置にコイル17が固定され、駆動マグネット10とコイル17によりブラシレスモータ18が形成されている。
前記したポリゴンミラー7およびブラシレスモータ18等は、回転により生じる騒音の発生の防止と、防塵のため、カバー19によりその全体が覆われている。
このカバー19には、図2に示すように、光束が入出射する部位に開口部20が設けられ、この開口部20には図5に示すプラスチック製またはガラス製の透明プレート21がカバー19の内面における開口部20の周囲に設けられた取付部39において接着剤等を用いて取付けられている(図3、図4)。
ここで、取付部とは、開口部20を取り囲むようにしてカバー19の内面に設けられた一定の領域をいう。例えば、カバー19の内面に設けた領域であって、開口部20の開口端部から開口部の外方5mmの領域である。このような領域に透明プレートを接着剤等を用いて取付ければ、開口部を透明プレートで完全に覆うことができる。
また、カバー19には、ポリゴンミラー7を覆う部位であるポリゴンミラー7の上部に空気吸引穴22と、電子部品12〜14を覆う部位に空気排出穴23が設けられている。そして、空気吸引穴22には、粉塵補足フィルタ24が設けられ、ポリゴンミラー7の回転によりカバー19内に吸引される空気に含まれる粉塵がカバー19内に侵入するのを阻止している。
以下に、前記した構成の光偏向器1の作用を説明する。
ブラシレスモータ18によりポリゴンミラー7が回転すると、空気吸引穴22に設けられた粉塵補足フィルタ24からカバー19の外側にある空気がカバー19の内部に流入する。そして、空気流は、ポリゴンミラー7の上方から下方に向かって流れ、電子部品12、電子部品13、電子部品14の順に、基板15に実装された複数の電子部品に当たる、またはその近傍を通ってカバー19内を流れ、空気排出穴23から排出される。
このため、ポリゴンミラー7の回転により生じた空気流は、必ず電子部品12〜14に当たるまたはその近傍を通るので、電子部品12〜14は、ヒートシンク等の放熱部材を設けることなく、効率的に冷却される。
また、空気排出穴23は、ポリゴンミラー7から離れた基板15の端部11に位置する電子部品14を覆う部位である電子部品14の上部に設けられているので、ポリゴンミラー7の停止時には、粉塵が空気排出穴23からカバー19内に入り込み、粉塵が電子部品14に積もることが考えられる。しかし、ポリゴンミラー7の回転によりカバー15内の空気は、空気排出穴23から排出されるので、空気排出穴23に特に粉塵補足フィルタを設ける必要はない。
前記したように、ポリゴンミラー7の回転により、カバー19の内部に空気流が発生するため、カバー19の内部にある少量の粉塵がカバー19内に散乱する。しかし、図3および図4に示すように、カバー19の内面35における取付部39には、図5に示す透明プレート21が、内面35に対して突き出す(凸になる)ように取付けられているので、粉塵の塊37は、透明プレート21の側部に付着しても表面に付着することは無い。したがって、透明プレート21の表面は粉塵の塊37が付着することが無いので、光束が粉塵の塊37の影響を受けて乱されることは無い。
本発明の他の実施例を図6乃至図9を用いて詳細に説明する。
図6は、本実施例2にかかる光偏向器の斜視図である。図7は、図6におけるポリゴンミラーの回転平面でカバーを切った場合のカバーおよび透明プレートの断面図である。図8は、図7における開口部周辺の部分拡大図である。図9は、透明プレートの斜視図である。
尚、第1実施例に係る光偏向器と同一の部分については、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施例2に係る光偏向器1の第1実施例との相違点は、図6乃至図8に示すように、カバー19における開口部20の周辺を平面にすることにより取付部39も平面にした点と、この取付部39に取付ける透明プレート21を平板形状にした点のみである。
かかる構成により、図9に示すように、透明プレート21を平板形状にすることができるので、透明プレート21の加工が容易であり、透明プレート21のコストを安価にでき、ひいては、光偏向器1のコストを安価にすることができる。
本発明の他の実施例を図10を用いて詳細に説明する。
図10は、ポリゴンミラーの回転平面で切った場合のカバーおよび透明プレートの断面図である。
尚、第2実施例に係る光偏向器と同一の部分については、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施例3に係る光偏向器1の第2実施例との相違点は、カバー19の内面35における透明プレート21の取付部39を、カバーの内側に向かって突出させた点のみである。
かかる構成により、透明プレート21の両側に段部ができるので、かかる段部に粉塵の塊37が付着する。そして、この粉塵の塊37にさらに粉塵が付着し、粉塵の塊37が大きく成長しても、粉塵の塊37が透明プレート21を通過する光束を乱すことが無い。
また、透明プレート21の表面(カバー内側の面)とポリゴンミラー7の距離が近くなるので、透明プレート21の表面には、ポリゴンミラー7の回転による生じる空気が常に強い流れで当たることになる。このため、透明プレート21の表面には、粉塵が付着することが無く、常にきれいな状態に保つことができる。
上述の実施例は、説明のために例示したものであって、本発明としてはそれに限定されるものではなく、特許請求の範囲、発明の詳細な説明、及び図面の記載から当事者が認識することができる本発明の技術的思想に反しない限り、変更および付加が可能である。
例えば、前記した実施例においては、ポリゴンミラー7、ブラシレスモータ8および基板15のすべてをカバー19で覆う光偏向器1を示したが、図11に示すように、カバー19は、少なくともポリゴンミラー7を覆うものであれば良い。
また、実施例2および実施例3においては、透明プレート21が取付けられる取付部以外の部分も平面である光偏向器を示したが、これに限られるものではなく、取付部だけが平面であっても良い。
本発明は、画像形成装置等に使用される光偏向器に適用される。
本発明に係る光偏向器の側部断面図である(実施例1) 本発明に係る光偏向器の斜視図である(実施例1) 本発明に係るカバーおよび透明プレートの断面図である(実施例1) 本発明に係るカバーおよび透明プレートの断面図である(実施例1) 本発明に係る透明プレートの斜視図である(実施例1) 本発明に係る光偏向器の斜視図である(実施例2) 本発明に係るカバーおよび透明プレートの断面図である(実施例2) 本発明に係るカバーおよび透明プレートの断面図である(実施例2) 本発明に係る透明プレートの斜視図である(実施例2) 本発明に係るカバーおよび透明プレートの断面図である(実施例3) 本発明に係る光偏向器の斜視図である 従来の光偏向器の斜視図である 従来の光偏向器のカバーおよび透明プレートの断面図である 従来の光偏向器の側部断面図である
符号の説明
1 光偏向器
7 ポリゴンミラー
19 カバー
20 開口部
21 透明プレート
35 内面
39 取付部

Claims (2)

  1. 光束を偏向走査するポリゴンミラーと、
    少なくとも該ポリゴンミラーを覆い、前記光束が入出射する開口部設けられたカバーと、
    カバーの内面における前記開口部の周囲に設けられ、前記カバーの内側に向かって突出した取付部と、
    該取付部に取付けられ、前記開口部の全体を覆う透明プレートと、
    を有したことを特徴とする光偏向器
  2. 少なくとも前記取付部が平面であり、
    前記取付部に取付ける前記透明プレートが平板形状である請求項1に記載の光偏向器
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