JP4836862B2 - 光電圧センサ - Google Patents

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本発明は、変電所や発電所の電力機器及び電力系統の電圧の測定に好適する光電圧センサに関する。
電気信号の授受を基本とする電気式の電圧センサは、使用できる場所が大幅に制限されている。たとえば高電界中や高磁界中、さらには引火性のガス中で使用できるようにするには、それなりの大掛かりな絶縁対策、無誘導対策、安全対策を必要とする。
このようなことから、最近では、光信号の授受だけで電圧を測定できるようにした光電圧センサが提供されている(特許文献1参照)。この光電圧センサは、通常、光ファイバを介して導かれた光を、偏光子、印加電圧に対応して複屈折の大きさが変化する電気光学素子、検光子からなる経路を経由させた後に、光ファイバを介して受光系へ導くことにより、印加電圧に対応した出力信号を受光系から得るようにしている。
特公平2−10383号公報
ところで、光電圧センサにおいて、高精度の測定を行うためには、電気光学素子に入射する円偏光の偏光状態が安定している必要があり、円偏光を形成するための光学素子である偏光子と1/4波長板との相対回転角を一定に保つことが重要である。
しかしながら、電気光学素子を主体として構成されるセンシングヘッドは高圧機器近傍に設置され、例えば屋外においては外気温の変動、また、機器が発生する振動などが加わり、その相対回転角にずれを生じることがある。特に、振動については、センシングヘッドが遮断器近傍に設置されると、1000Gを超える振動が加わることもあり、この激しい環境下で偏光子と1/4波長板との相対回転角を一定に保つことは困難であった。このため、外気温や振動によって、光電圧センサの感度が変化し、誤差を生じていた。
このような相対回転角のずれは、各光学素子を接着する接着剤によるものである。
即ち、図5に示すように、従来構成の光電圧センサのセンシングヘッド101は、表面が極めて平滑な下板102上に角形の光学素子である送光コリメータ部103、偏光子104、1/4波長板105、電気光学素子106、検光子107、受光コリメータ部108を、互いの光学素子が所定の相対回転角となるように配置している。この場合、各光学素子103〜108と下板102との接着は、光学素子103〜108の下面のみで行われ、しかも、偏光子104や1/4波長板105等のように応力に敏感な素子を固定する必要があるため、シリコーンゴムのようなゴム弾性を有する接着剤で固定するようにしている。このため、下板102と偏光子104及び1/4波長板105との間の間隔が、振動や温度変化による接着剤や構成材の熱膨張によって変化し、偏光子104と1/4波長板105との相対回転角のずれを生じ、それに伴って電気光学素子106へ入射する円偏光の偏光状態が変化し、電圧計測の精度が悪化してしまうのである。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、振動や温度変化の影響を受けることなく、精度が高く安定した計測を行うことができる光電圧センサを提供することにある。
本発明は、入射光を直線偏光に変換する偏光子と、前記直線偏光を円偏光に変換する位相差板と、前記円偏光に対して印加電圧に応じた光位相変調を行う電気光学素子と、前記電気光学素子からの入射光を検出する検光子と、前記検光子を透過した光を検出することにより前記電気光学素子に対する印加電圧を検出する受光部とを備えた光電圧センサにおいて、光透過方向に位置する両面において前記偏光子及び前記位相差板とを所定の相対回転角となるように固定する基板を備え、前記基板は、前記偏光子と前記位相差板との間が前記所定の相対回転角となる位置決め状態で接着される溝部を前記両面に有した形状に形成されているものである。
本発明によれば、偏光子からの直線偏光は位相差板により円偏光に変換された状態で電気光学素子に入射する。電気光学素子において、印加電圧に応じて円偏光に対して光位相変調が行われるので、印加電圧に応じて電気光学素子からは楕円偏光が出力される。この楕円偏光の楕円率は、電気光学素子に対する印加電圧の大きさに応じて変化するので、検光子を透過した光を受光部で検出することにより電気光学素子に対する印加電圧の大きさを測定することができる。このような構成では、偏光子と位相差板との相対回転角が極めて重要であることから、両者の相対回転角を基板により固定することにより、大きな振動が作用したり、温度が変化したりする場合であっても、偏光子と位相差板との相対回転角がずれてしまうことを確実に防止することができる。
(第1の実施の形態)
以下、本発明の第1の実施の形態について図1ないし図3を参照して説明する。
図1は、光電圧センサの構成を示す概略図である。この図1において、光電圧センサ1は、光源駆動装置2、この光源駆動装置2により駆動される光源3、この光源3からの入射光を導入する光ファイバ4、この光ファイバ4からの入射光が透過するセンシングヘッド5、このセンシングヘッド5を透過した光を導入する光ファイバ6、この光ファイバ6からの光を受光する検出器(受光部に相当)7、この検出器7の受光状態を測定する電子回路(受光部に相当)8から構成されている。
センシングヘッド5は、光ファイバ4からの入射光を平行光束に変換する送光コリメータ部9、この送光コリメータ部9からの入射光を直線偏光に変換する偏光子10、この偏光子10からの直線偏光を円偏光に変換する1/4波長板(位相差板に相当)11、この1/4波長板11からの円偏光が透過する電気光学素子(ポッケルス効果素子)12、この電気光学素子12を透過した光から一偏光成分のみの光を抽出する検光子13、この検光子13からの光を集光して受ける受光コリメータ部14とから構成されている。
電気光学素子12及び検光子13は角型に形成されている一方、送光コリメータ部9及び受光コリメータ部14は角型のホルダ15に固定されており、それらが、表面が極めて平滑な下板16上にシリコーンゴムにより接着固定されている。本発明の要旨に関連する偏光子10及び1/4波長板11の固定方法に関しては後述する。
センシングヘッド5の主体をなす電気光学素子12は、印加電圧に比例して屈折率の大きさが変化する特性を有するBi12GeO20やBi12SiO20などの単結晶からなる。電気光学素子12の光透過方向に位置する両面には透明電極(図示せず)が設けられており、これらの透明電極を介して被測定電圧が電気光学素子12に印加される。このような被測定電圧の印加状態では、1/4波長板11から入射した円偏光は、電気光学素子12において楕円偏光に変換されると共に当該電気光学素子12に印加された電界強度に応じて楕円偏光の楕円率が変化する。電気光学素子12を出射した光は、検光子13を透過する際に一偏光成分のみの光が出射される。この光は、電気光学素子12によって楕円偏光にされた楕円率によって光量が変化するので、被測定電圧に応じた光量の光が受光コリメータ部14で光ファイバ6に導かれ、検出器7に送られる。検出器7で光信号を電気信号に変換した後、電子回路8で被測定電圧が演算される。
また、検光子13は、その透過面の方向が、電気光学素子12を透過する光の偏波状態を表す楕円の主軸方向に一致するように偏光子10の主軸の方向に対して所定角度回転して配置されている。
ところで、光電圧センサ1の安定性を確保する上では、電気光学素子12に入射する円偏光の偏光状態を常に一定に保つことが重要である。このためには、電気光学素子12に入射する円偏光を形成するための光学素子である偏光子10と1/4波長板11との相対回転角を一定に保つ必要があるが、この相対回転角は、振動や温度変化によって僅かながら変化する。光電圧センサ1は、本来他の電圧センサでは到達不可能な精度での測定が可能になることが期待されており、このような不安定要素を無視することはできない。
そこで、センシングヘッド5を構成する各光学素子の相対回転角にずれが生じたときの光電圧センサ1の誤差を検討した。
(1)送光コリメータ部9と偏光子10との相対回転角は、送光コリメータ部9を出射する光がランダム偏光であるので、光電圧センサ1の誤差要因とはならない。
(2)1/4波長板11と電気光学素子12との相対回転角については、1/4波長板11を出射する光が円偏光であるので、これも光電圧センサ1の誤差要因とはならない。
(3)電気光学素子12と検光子13との相対回転角については、電気光学素子12に電圧が印加されていないときには、電気光学素子12を出射する光は円偏光であり、誤差要因とはならないが、電圧が印加された状態では楕円偏光となっているため、この相対回転角の変化は光電圧センサ1の感度変化となり、誤差の要因となる、
(4)偏光子10と1/4波長板11との相対回転角のずれについては、円偏光を正しく生成できないこととなり、電圧印加時は勿論のこと、電圧が印加されていない場合においても、この相対回転角のずれに伴う光量変化を生じることとなり、光電圧センサ1として、無信号時にも誤差出力を生じ、影響が極めて大きい。
このような検討結果から、センシングヘッド5の光学系は、偏光子10と1/4波長板11との相対回転角の安定性を高めることを最重点に設計する必要があることが分る。
従って、本実施例では、偏光子10と1/4波長板11とを基板17において光透過方向に位置する両面にシリコーンゴムにより接着固定し、さらにその基板17を下板16にシリコーンゴムにより接着固定した。このような構成では、振動或いは温度変化により下板16と基板17との間の位置ずれは生じやすいものの、偏光子10と1/4波長板11との間は近接配置の上、周囲4箇所で基板17に接着固定されているため、偏光子10と1/4波長板11との相対回転角ずれを最小に抑えることができる。
また、本実施例では、偏光子10として、特に板状の偏光子を使用すると共に、1/4波長板11として、水晶製の0次波長板を使用するようにした。
図2(a)は基板17の側面図、図2(b)は基板17の正面図である。この図2に示すように、基板17において光透過方向に位置する両面には下面と平行な溝部18が形成されており、偏光子10及び1/4波長板11は溝部18の中にそれぞれ配置されている。この溝部18は、偏光子10と1/4波長板11の設定角度を合わせる機能と、偏光子10及び1/4波長板11の回転方向への変化を拘束し、振動や温度変化の相対回転角ずれを抑える機能とを発揮する。この基板17は、非透光性部材に光が透過可能なように光軸に沿って貫通孔17aを有して形成されているが、透光部材であればガラス部材であってもよいし、樹脂部材であってもよい。
図3は、基板17の機能を説明するための図である。この図3において、偏光子10と1/4波長板11とは周囲4箇所でシリコーンゴムなどの接着剤19で固定されている。図3では、基板17の溝部18の内壁18aと偏光子10や1/4波長板11との間に間隙を有するように表しているが、実際の基板17では、基板17の溝部18、偏光子10、1/4波長板11の寸法精度、或いは熱膨張の影響を考慮した最小間隙寸法に設定されている。
さて、例えば周囲温度が上昇すると、接着剤19の熱膨張によって偏光子10や1/4波長板11には図中に示すF方向に力が作用するようになる。このとき、周囲4箇所からの力のバランスが崩れると、偏光子10や1/4波長板11が回転方向にずれることとなる。
しかしながら、本実施の形態では、偏光子10や1/4波長板11は、下面のみならず、上面も溝部18の内壁18aによって拘束されているため、このような力の不均一が生じるにしても、偏光子10や1/4波長板11が回転方向にずれてしまうことを防止できる。
このような実施例によれば、基板17に形成した溝部18によって偏光子10及び1/4波長板11の回転方向のずれを拘束するようにしたので、偏光子10と1/4波長板11との相対回転角の変化が起こりにくくなり、1/4波長板11から出力される円偏光の偏光状態の精度を保つことができる。従って、偏光子と1/4波長板とを個別に下板に接着剤で固定する従来構成のものと違って、振動や温度変化の影響を受けることなく、精度が高く安定した計測を行うことができる。
しかも、偏光子10及び1/4波長板11として軽い板状のものを用いるようにしたので、振動時の基板17との追従性が良好となり、偏光子10や1/4波長板11が回転方向にずれてしまうことを防止することができ、1/4波長板11から出力される円偏光の偏光状態の精度を一層高めることができる。この場合、本来なら板状の1/4波長板11を製作することは困難であるものの、1/4波長板11として水晶製の0次波長板を採用するようにしたので、板状の1/4波長板11を製作することができた。
(第2の実施の形態)
次に、本発明の第2の実施の形態について図4を参照して説明するに、第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、異なる点について説明する。この第2の実施の形態は、第1の実施の形態で用いた下板16を用いることなく、各光学素子間を接着で固定することによりセンシングヘッド5を構成したことに特徴を有する。
送光コリメータ部9及び受光コリメータ部14は、第1の実施の形態と同様に、角型のホルダ15の中に固定されている。
偏光子10と1/4波長板11とは、直接接着することなく、第1実施の形態と同様に、所定の相対回転角となるように基板17の両面に接着固定されている。このように偏光子10と1/4波長板11と直接接着することなく基板17に接着固定しているのは、1/4波長板11として板状のものを採用するためには、複屈折を有する結晶でしか現状では製作することができないことから、光学ガラスで形成されている他の光学素子との間で膨張率に差を生じ、両者の熱膨張の差により1/4波長板11に大きな応力が作用してしまうからである。このように1/4波長板11に大きな応力が作用した場合は、1/4波長板11の複屈折の状態が変化してしまい、高精度の測定を維持できなくなってしまう。従って、基板17の両面に偏光子10と1/4波長板11とを接着固定し、この基板17を他の光学素子と接着固定する構造を採用している。
このような実施の形態によれば、各光学素子を一体に接着固定することによりセンシングヘッド5を構成した場合であっても、偏光子10と1/4波長板11とを基板17の両面の溝部18に接着固定するようにしたので、第1の実施の形態と同様に、振動や温度変化の影響を受けることなく、偏光子10と1/4波長板11との相対回転角を基板17により安定に維持することができ、高精度の測定を行うことができる。
(変形例)
本発明は、上記実施の形態に限定されることなく、次のように変形または拡張できる。
基板17に形成する溝部18を下面と水平方向に形成するのに代えて、下面と直角方向に形成するようにしてもよい。
基板17に溝部18ではなく、偏光子10或いは1/4波長板11が嵌合する凹部を形成するようにしてもよい。
本実施例では、1/4波長板11を使用したが、複屈折を意図的に1/4波長以外の値に設定した位相差板を使用することによって、温度特性を制御することも一般的に行なわれていることから、位相差板としては1/4波長板に限らず、このような1/4波長以外の位相差板も採用することができる。
光ファイバによる遠距離で測定する構成ではなく、センシングヘッド5に光源3及び検出器7を設け、センシングヘッド5と光源駆動装置2及び電子回路8との間をケーブルで接続するようにしてもよい。
本発明の第1の実施の形態における全体構成を示す概略図 (a)基板の側面図、(b)基板の正面図 基板に装着された光学素子への力の作用を説明するための基板の正面図 本発明の第2の実施の形態を示す図1相当図 従来例を示す図1相当図
符号の説明
図面中、1は光電圧センサ、7は検出器(受光部)、8は電子回路(受光部)、10は偏光子、11は1/4波長板(位相差板)、12は電気光学素子、13は検光子、17は基板、18は溝部である。

Claims (3)

  1. 入射光を直線偏光に変換する偏光子と、前記直線偏光を円偏光に変換する位相差板と、前記円偏光に対して印加電圧に応じた光位相変調を行う電気光学素子と、前記電気光学素子からの入射光を検出する検光子と、前記検光子を透過した光を検出することにより前記電気光学素子に対する印加電圧を検出する受光部とを備えた光電圧センサにおいて、
    光透過方向に位置する両面において前記偏光子及び前記位相差板とを所定の相対回転角となるように固定する基板を備え
    前記基板は、前記偏光子と前記位相差板との間が前記所定の相対回転角となる位置決め状態で接着される溝部を前記両面に有した形状に形成されていることを特徴とする光電圧センサ。
  2. 前記偏光子は、板状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の光電圧センサ。
  3. 前記位相差板は、自然複屈折を有する板状の結晶であることを特徴とする請求項1または2記載の光電圧センサ。
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