JP4834115B2 - 最小のスイッチング周波数を備えるステップアップドライバ - Google Patents

最小のスイッチング周波数を備えるステップアップドライバ Download PDF

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Description

本発明は、放電ランプ、とりわけ低圧放電ランプを駆動するためのブーストコンバータを備える電子的抵抗安定器に関する。
背景技術
放電ランプを駆動するための電子的抵抗安定器は、多種多様の構成で公知である。この電子的抵抗安定器は、交流電源を整流し、中間回路コンデンサと称されるコンデンサを充電するための整流回路を含む。このコンデンサに印加される直流電圧は、放電ランプを駆動する反転整流器ないしはインバータ(以下、インバータとする)に給電するために用いられる。基本的にインバータは、整流された交流電源または直流電源から、高周波電流により駆動される放電ランプのための供給電圧を形成する。類似の装置が他のランプ形式に対しても公知であり、例えばハロゲンランプ用の電子変圧器が公知である。
放電ランプ用の抵抗安定器の電源電流高調波を低減するためのステップアップ回路はそれ自体公知である。ステップアップ回路は、蓄積チョークと、スイッチ素子と、ダイオードと、中間回路コンデンサとを有する。中間回路コンデンサは、例えば放電ランプにインバータ回路を介して給電する。
発明の開示
発明が解決しようとする課題
本発明は、ブーストコンバータを備える、改善された電子的抵抗安定器を提供することを技術的課題とする。
課題を解決するための手段
本発明は、ブーストコンバータを備える放電ランプ用の電子的抵抗安定器に関するものである。このブーストコンバータは、蓄積チョークと、ダイオードと、中間回路コンデンサと、スイッチ素子とを有する。この電子的抵抗安定器は、ブーストコンバータに配置されたスイッチ素子が、このスイッチ素子を流れる電流が最大電流値に達するときにスイッチオフされ、時限素子を備える保持回路を有し、この保持回路は、前記時限素子が前記スイッチ素子のスイッチオフ時にセットされ、前記時限素子によって決定された時間が経過するときに前記スイッチ素子をスイッチオンするように構成されている。
発明を実施するための最良の形態
本発明の有利な構成は、従属請求項に記載されており、以下詳細に説明する。
ブーストコンバータの駆動のためには、ブーストコンバータのスイッチ素子を反復してスイッチオンオフすることが必要である。本発明は、時限素子がスイッチ素子のスイッチオン時点に対するインジケータとして適するというアイデアに基づく。さらに本発明は、以前に所定のイベントが発生しない場合に、スイッチ素子がスイッチオフされたままである所定の時間を時限素子が設定するというアイデアに基づくものである(請求項2の実施例参照)。
スイッチ素子は、スイッチオンされた状態では、蓄積チョークの電流が調整可能な最大値まで上昇するようにする。このとき蓄積チョークは磁化される。本発明の電子的抵抗安定器は、蓄積チョークを流れる電流が、スイッチ素子のスイッチオン時に測定(シャント)抵抗により検出され、最大値に達するときにスイッチ素子がスイッチオフされるように構成されている。ダイオードは、スイッチ素子のスイッチオフ後に、蓄積チョークに蓄積された電流を中間回路コンデンサに導く。この電流は時間と共に減少する。ブーストコンバータがいわゆる「非連続モード」で駆動されると、蓄積チョークは完全に消磁される。これによりもはや電流が蓄積チョークを通って流れず、直列に接続されているダイオードは阻止される。電子的抵抗安定器は、時限素子がスイッチ素子のスイッチオフ時にセットされ、このスイッチ素子は時限素子によって設定された時間の経過後に初めて保持回路を介して再びスイッチオンされるように構成されている。したがってブーストコンバータは、時限素子によって定められる周波数により駆動することができる。
保持回路は、ブーストコンバータのスイッチ素子が、時限素子により設定された時間に続いてスイッチオンされるように構成されているだけでなく、スイッチ素子がこの持続時間の間、スイッチオフに保持されるように構成されている。このことは運転障害の際に所望されることであり、例えば、電源過電圧が電子的抵抗安定器に印加される場合に、スイッチ素子が制御されずにスイッチングするのを阻止するために所望される。
本発明の有利な構成では、保持回路はスイッチ素子を、電子的抵抗安定器内で形成された信号によってもスイッチオンすることができる(下記参照)。
有利には電子的抵抗安定器は付加的に、蓄積チョークの消磁に続いてブーストコンバータのスイッチ素子がスイッチオンされるように、すなわち「非連続モード」で動作するように構成されている。蓄積チョークの消磁に続いてブーストコンバータダイオードは阻止される。これにより蓄積チョークにはもはや電流が流れず、ブーストコンバータダイオードと蓄積チョークとの間の電位は中間回路コンデンサにより決められるのではなく、整流器出力端により決められる。したがって蓄積チョークの消磁に続く、蓄積チョークとダイオードとの間の電位の跳躍は、消磁信号と見なすことができる。本発明は、蓄積チョークの消磁がスイッチ素子のスイッチオン時点に対するインジケータとして適することを見出した。スイッチ素子が消磁信号によって再びスイッチオンされると、電流が再びスイッチ素子と蓄積チョークを流れる。このとき蓄積チョークは新たに磁化される。さらに下に記載する本発明の有利な実施例は、消磁信号の検出に関するものである。
本発明のこの有利な実施形態では、スイッチオンオフサイクルを、強制制御なしで、または時限素子による時間の設定なしで反復することができる。これは「自励型」発振ということができる。にもかかわらずこの実施形態は、時限素子を備える保持回路を利用することができる。すなわち電源過電圧が発生する場合、ブーストコンバータの入力電圧および出力電圧がほとんど異ならないか、同じであるという事態が生じ得る。この場合、ブーストコンバータダイオードと蓄積チョークとの間に、蓄積チョークの磁化状態に依存する大きな電位跳躍も発生しない。したがって電源過電圧の場合、消磁信号をもはや確実に検出することができない。保持回路がなければ、ステップアップ回路を相応に構成されていても場合、電流がまだ蓄積チョークを流れているのにブーストコンバータのスイッチ素子が高周波数によってスイッチオンオフされてしまうことになる(例えば図1の回路構成の場合)。最悪の場合、このことはブーストコンバータのスイッチ素子の破壊につながる。
したがって保持回路は、すでに上に述べたように、電源過電圧のような動作障害の場合でも、スイッチ素子を、時限素子によって設定された時間が経過するまでスイッチオフに保持する。とりわけ確実に検出可能な消磁信号が再び得られれば、スイッチ素子は時限素子により決定された時間の前に消磁信号によって再びスイッチオンされる。
したがって保持回路は、電源過電圧、最小スイッチング周波数のような動作障害の場合でも保証する。規則的な間隔でブーストコンバータのスタートが試行される。電源過電圧が十分に低減されると、時限素子により通知されたスイッチオンによりブーストコンバータは保持回路を介して再び発振するようになる。したがって電源過電圧の後に、比較的高いスイッチング周波数による動作を行うためにブーストコンバータの入力電圧および出力電圧を検出する必要はない。したがい時限素子により設定される時間は蓄積チョークの消磁時間よりも大きく選択される。これにより通常の状態では、スイッチ素子は常に消磁信号によってスイッチオンされる。消磁信号が発生しなければ、スイッチ素子は保持回路によって、時限素子により設定された時間の間、スイッチオフに保持される。このようにして保持回路は、電源過電圧の発生時にスイッチ素子が制御できずにスイッチオンするのを阻止する。
有利な実施形態では、保持回路は、スイッチ素子をスイッチングし、時限素子をセットするための閾値素子を有する。閾値素子の制御入力端には、スイッチ素子を通る電流に相応する信号が供給される。最も簡単な場合、これはスイッチ素子を流れる電流に比例する電圧である。閾値素子の制御入力端は、閾値素子の構成に応じて、増幅器、コンパレータまたはシュミットトリガの入力端の1つとすることができる。スイッチ素子を流れる電流が閾値素子の閾値によって決められた最大電流に達すると、スイッチ素子は閾値素子によりスイッチオフされ、時限素子が閾値素子によってセットされる。
有利には保持回路は、保持スイッチと第1の分圧器を有する。第1分圧器の中間タップは、閾値素子の制御入力端と接続されている。保持回路のスイッチ区間は、この第1分圧器に直列に接続されている。スイッチ素子を流れる電流がその最大値に達すると、保持スイッチは閾値素子によりスイッチオンされ、これにより電流が第1分圧器を流れる。これにより第1の分圧器のインピーダンスによりそれぞれ電圧が降下する。このインピーダンスは、閾値素子の制御入力端における電位が、第1の分圧器の中間タップを介してスイッチ素子をスイッチオフに保持するように調整されている。
保持スイッチがスイッチオンされないと、第1分圧器を通って電流が流れず、閾値素子の制御入力端における電位は、付加的に他のやり方でも接続していないと未定義状態となる。これについては後で説明する。
有利には閾値素子の制御入力端は、2つのインピーダンスを有する第2分圧器と、その中簡単プを介して接続される。消磁信号が発生すると、閾値素子の制御入力端における電位が第2分圧器を介して、スイッチ素子が閾値素子によりスイッチオンされるように調整される。
したがって保持回路は第1分圧器と第2分圧器を有することができ、閾値素子の制御入力端における電位は第1分圧器を介して、スイッチ素子がスイッチオフされたままであるように調整される。第1分圧器を通って電流が流れなければ、閾値素子の制御入力端における電位は第2分圧器の中間タップを介して決定される(別の信号が閾値素子の制御入力端に供給されない限り。下記参照)。このような回路では、閾値素子の制御入力端における電位を、消磁信号の発生時、または時限素子により設定された時間の経過後に、第2分圧器の中間タップを介して、スイッチ素子がスイッチオンされるように設定しなければならない。
有利には保持回路は分離ダイオードを有する。この分離ダイオードは、第1分圧器の2つのインピーダンスの間であって、閾値素子の制御入力端と、第1分圧器の保持スイッチ側に接続されたインピーダンスとの間に接続される。分離ダイオードと、第1分圧器の保持スイッチ側に接続されたインピーダンスとの間の接続ノードにおける消磁信号によって、電位シフトが生じる。この電位シフトによってダイオードは阻止され、第1分圧器をそれ以上電流が流れなくなる。閾値素子の制御入力端における電位は、第2分圧器を介して、スイッチ素子が閾値素子によりスイッチオンされるように調整される。
この分離ダイオードにより、2つの分圧器は分離される。上記のことは消磁信号によって行われる。第1分圧器は、閾値素子の制御入力端における電位をそれ以上調整することができない。したがってこの電位は第2分圧器の中間タップを介して調整される。
本発明の同様に有利な実施形態では、スイッチ素子が消磁信号によってスイッチオンされる。スイッチ素子を、消磁信号がないときでも時限素子により設定された時間が経過すると直ぐにスイッチオンするために、保持回路は有利には、この時限素子により決定された時間が経過すると直ちに保持スイッチをスイッチオフするように構成されている。
保持スイッチのスイッチ区間は、第1分圧器に直列に接続されているから、保持スイッチをスイッチオフすることは、第1分圧器を通って電流がそれ以上流れず、したがってこの第1分圧器は閾値素子の制御入力端における電位をそれ以上調整できないことを意味する。この場合でも、閾値素子の制御入力端における電位は、上記のように第2分圧器を介して、スイッチ素子が閾値素子によりスイッチオンされるように調整される。
有利には電子的抵抗安定器は1つのトランジスタを有し、このトランジスタのスイッチ区間は、第1分圧器の保持スイッチ側のインピーダンスと分離ダイオードとの間の接続ノードと基準電位との間に接続されている。このトランジスタは消磁信号によってその制御入力端を介してスイッチオンされる。前記接続ノードにおける電位は、基準電位の方向への電位シフトを受け、これにより分離ダイオードは阻止される。
別の有利な実施形態は、分離ダイオードを備える保持回路も有する。この実施形態では、第1の信号線路が閾値素子の制御入力端を、電子的抵抗安定器の制御装置と分離ダイオードを介して接続する。これにより制御装置はスイッチ素子を、第1の信号線路を介してスイッチオンすることができる。
したがって電子的抵抗安定器の制御装置はスイッチ素子をいつでもスイッチオンすることができる。すなわち蓄積チョークの磁化状態と、保持スイッチがスイッチオンされているか否かに関係なくスイッチオンすることができる。このようにしてブーストコンバータをいわゆる「連続モード」で駆動することができる。「連続モード」は、スイッチ素子のスイッチオンによって、蓄積チョークが完全に消磁するまで待機されないことを特徴とする。
有利には時限素子は、抵抗とコンデンサからなる直列回路を有する。時限素子は、保持回路の制御入力端と閾値素子の出力端との間に接続することができる。抵抗に並列にダイオードが接続されており、これによりコンデンサを時限素子のリセット後に迅速に放電することができる。理想的には保持回路は時限素子をさらに、スイッチ素子のスイッチオンによりリセットする。コンデンサの迅速な放電との組み合わせで、コンデンサが時限素子の次のセットの際に完全に放電していることが保証される。ダイオードにより抵抗は、コンデンサの放電時に時限素子の時定数には関与しない。別の抵抗が時限素子に直列に接続されていれば、この抵抗にそれぞれ1つのダイオードを並列に接続することができる。
有利には時限素子に並列にコンデンサが接続されている。信号伝送はこのことにより格段に促進される。なぜなら、時限素子に並列に接続されたコンデンサの電圧変化が差分で伝送されるからである。例えば時限素子のコンデンサと抵抗との直列回路が、閾値素子の出力端と保持回路の制御入力端との間に接続されていれば、閾値素子の電位変化が保持スイッチを、とりわけ高速にスイッチングすることができる。
有利には電子的抵抗安定器は第2の信号線路を有し、この第2の信号線路は閾値素子の制御入力端を電子的抵抗安定器の制御装置と接続する。ここで制御装置は、閾値素子の制御入力端に変調された電圧を供給するように構成されている。このことにより閾値素子の閾値が変調され、このようにしてブーストコンバータのスイッチオフ電流の変調を実行することができる。択一的に閾値素子の閾値を直接変調することも有利である。
有利には電子的抵抗安定器の制御入力端には第2の信号線路を介して、供給電圧の瞬時値に比例する電圧が供給される。ブーストコンバータのスイッチオフ閾値を相応に変調することによって、電源電流高調波が低減される。
有利には、蓄積チョークの消磁に続く、蓄積チョークとダイオードとの間の電位の跳躍は、少なくとも1つの分離コンデンサにより検出される。この電位跳躍は、スイッチ素子のスイッチオン時点に対するインジケータとして使用することができる。この分離コンデンサに直列に抵抗を接続することができる。この抵抗と分離コンデンサからなる時定数は、蓄積チョークの消磁中に分離コンデンサが完全に充電ないしは放電しないような大きさである。
択一的実施形態では、蓄積チョークの消磁が二次巻線によって検出される。ここで電位跳躍は、二次巻線を介する電圧の変化に相当する。この二次巻線の電圧変化の変換比は蓄積チョークの変換比より大きい。
有利には本発明の実施形態は第3の信号線路を有し、この第3の信号線路はスイッチ素子の制御入力端をブーストコンバータの制御回路と接続する。ここで第3の信号線路はスイッチ素子の制御入力端と直接接続することができる。またはスイッチ素子をスイッチングする回路を介して、または1つまたは複数の抵抗を介して間接的に接続することができる。したがってブーストコンバータをこの信号線路により、制御回路からブロックすることができる。
本発明の有利な実施形態は、中間回路コンデンサの供給電位とスイッチ素子の制御入力端との間に抵抗を有する。中間回路コンデンサに十分な電圧が印加されると、スイッチ素子はこの抵抗を介してスイッチオンすることができる。すなわち自励発振することができ、特別の制御信号は必要ない。
本発明の特に有利な実施形態は、スイッチ素子を制御するための閾値素子を有する。この閾値素子の制御入力端は、有利には分離コンデンサと少なくとも1つの抵抗を介して、蓄積チョークとダイオードとの間の電位に接続されている。この経路を介して、蓄積チョークの消磁に続く、蓄積チョークとダイオードとの間の電位跳躍を閾値素子に対する入力信号として用いることができる。さらに閾値素子の制御入力端は、スイッチ素子と測定抵抗との間の電位と、少なくとも1つの抵抗を介して接続されている。この経路を介して閾値素子を、スイッチ素子を流れる電流に依存して制御することができる。
構成素子のこのような回路構成により、ブーストコンバータのサイクルは次のように経過する:第1の時間区間でスイッチ素子がスイッチオンされる。スイッチ素子に直列に接続された測定抵抗を介して、スイッチ素子を流れる電流が測定される。この電流はこの第1の時間区間では、蓄積チョークを流れる電流にも相当する。測定抵抗から取り出された電位は閾値素子の制御入力端に、場合により1つまたは複数の抵抗を介して入力信号として供給される。この電流値が所定の最大値を上回ると、閾値素子がスイッチングされる。基準電位への所要の接続は、前の段落で説明したダイオードと抵抗からなる直列回路を介して行われる。最大電流は、回路の構成部材の選択された構成に依存して、その点で設定可能である。とりわけこれらの構成部材は次のようなものとすることができる:測定抵抗、測定抵抗を介して取り出され、閾値素子の制御入力端に供給される電圧を導く抵抗、およびダイオードと直列に、基準電位への接続を形成する抵抗。閾値素子の出力端は、スイッチ素子の制御入力端と接続されており、このスイッチ素子をスイッチオフする。蓄積チョークとダイオードとの間の電位は、スイッチ素子のスイッチオフにより、中間回路コンデンサの供給電位まで跳躍する。このことは第1の時間区間の終了をマークする。
後続の第2の時間区間では、スイッチ素子は保持回路によりその状態を保持する。この状態は、消磁信号の発生まで、または時限素子によって設定された時間まで維持される。次に保持回路はスイッチ素子を再びスイッチオンし、新たなサイクルが開始される。
前記説明から、消磁信号が存在する場合、ブーストコンバータのクロックは蓄積チョークの消磁の持続時間により決定されることが分かる。消磁信号により元々まったく動作しない場合、または消磁信号が動作障害、例えば電源過電圧により発生しないか、または過度に小さい場合に、時限素子がブーストコンバータのクロックを設定する。
供給電圧が最初に印加される際、場合により設けられている分離コンデンサおよび中間回路コンデンサは供給電圧により直接充電されるから、閾値素子の制御電位は、動作時のブーストコンバータのスイッチオン/オフ持続期間よりも格段に長い時間の間、スイッチング閾値を通過することができない。閾値素子は、中間回路コンデンサが絶対値として供給電圧の最高瞬時値まで充電されるまで簡単にスイッチングすることができない。この時間の間、ブーストコンバータはブロックされる。
したがって有利には、閾値素子を備える本発明の実施形態は4つの信号線路を有する。これらの信号線路は、閾値素子の制御入力端および制御回路と接続されている。ここでこれら4つの信号線路は、ダイオードと抵抗からなる直列回路の抵抗を介して閾値素子の制御入力端と接続することができる。この直列回路は閾値素子の制御入力端を基準電位と接続する。4つの信号線路を介して、閾値素子は制御回路によりスイッチングすることができる。これによりブーストコンバータは、中間回路コンデンサの最初の充電中にブロックされなくなる。
閾値素子の簡単な実施形態としてトランジスタを使用することは、蓄積チョークを流れる最大電流が、トランジスタのスイッチング閾値の無視できない公差に依存するという欠点を有する。この場合、トランジスタはスイッチ素子に対するドライバ機能も有することができる。
本発明の別の有利な実施形態では、コンパレータが閾値素子として使用され、このコンパレータには有利にはドライバ回路が後置接続される。このようにして閾値素子のスイッチオン電流閾値の構成部材公差依存性および温度依存性を低減することができる。ドライバ回路は通常複数の構成部材からなり、とりわけ1つまたは複数のトランジスタを有することができる。
上ですでに説明したように、閾値素子の制御入力端は抵抗およびダイオードを介して基準電位と接続することができる。このとき抵抗が閾値素子の制御入力端に接続される。この抵抗とダイオードとの間の接続点には、分離コンデンサと抵抗からなる直列回路を接続することができる。有利には本発明の実施形態では、抵抗に並列に制御入力端にはコンデンサが接続される。コンデンサは微分素子として作用する。したがって蓄積チョークの消磁に続く電位跳躍は、コンパレータの入力端に差分として伝送される。このことは制御を促進することができる。
コンパレータの一方の入力端には基準信号が印加され、他方の入力端には対象となる信号が印加される。対象となる信号は測定抵抗と分離コンデンサにより形成される。有利にはこの信号入力端に直流電圧が重畳される。この直流電圧はこの入力端の電位から、基準電位をさらに除去する。このためにコンパレータの入力点は、例えば抵抗を介して、コンパレータの供給電位と接続することができる。
本発明の有利な実施形態では、基準信号が供給電圧の瞬時値に比例する。これによりブーストコンバータの電流消費を近似的に正弦波状にすることができる。
ブーストコンバータを選択的に、電源供給電圧で直接、または位相チョッパ調光器で駆動することがしばしば所望される。ここではブーストコンバータはその動作モードを場合により、位相チョッパ調光器による給電、または位相チョッパ調光器によらない給電に適合しなければならない。これは例えば、ブーストコンバータが一方では規格どおりに、ないしは電源電流高調波発振して動作しない場合、またはブーストコンバータが他方ではその動作モードを切り替えることなく効率的に動作しないような場合である。この場合電子的抵抗安定器は、電源供給電圧で直接駆動されているのか、または位相チョッパ調光器で駆動されているのかを識別できなければならない。位相チョッパ調光器で駆動されている場合には、相応の動作パラメータ、例えばスイッチオフ電流閾値を調整しなければならない。
位相チョッパ調光器での動作は、電子的抵抗安定器に印加される供給電圧を特徴的に変化する。このことが本発明により利用される。位相チョッパ調光器は電源供給電圧を、電源半波内にある調整可能な時間後に初めて抵抗安定器に送出する。位相チョッパ中には、入力電圧は抵抗安定器に印加されない。この時点後に、元の供給電圧が印加される。
電子的抵抗安定器の入力端の電圧は、位相チョッパに続いて急峻なエッジを有する。すなわち供給電圧中に電圧跳躍が発生する。
本発明の実施形態は、電源線路と、抵抗安定器の基準電位との間に接続された微分器を有する。この微分器は、供給電圧中の電圧跳躍を分離する。微分器の出力端には電圧跳躍の場合、絶対値で比較的に大きなピーク電圧が発生する。このピーク電圧は、例えばピーク値識別の形態にある後続処理の後、ブーストコンバータの制御回路に供給することができる。そしてこの制御回路はブーストコンバータの動作パラメータを相応に調整することができる。
ブーストコンバータが位相チョッパ調光器で、または直接電源供給電圧で選択的に動作する場合には特別の問題が生じる。例えばブーストコンバータがもっぱら位相チョッパ調光器でだけ動作するように構成されている場合(EP1465330A2のように)、位相チョッパ調光器がないと次のような問題が発生する。供給電源の電源半波内にある、中間回路コンデンサが十分に充電された時点から、放電ランプの電流供給は、この半波の残りの時間の間、通常は中断される。位相チョッパは供給電源での直接的動作時には行われないから、ブーストコンバータの電源半波内での比較的早期ですでにさらなる電流消費が行われないということが生じ得る。有効電力と皮相電力との商としての電力係数は小さい。さらにとりわけ規格IEC61000−3−2によれば、90°位相位置を越える電流消費が保証されなければならない。
有利には電子的抵抗安定器は微分器によって、位相チョッパ調光器が前置接続されているか否かを検出する。抵抗安定器が電源供給電圧で直接動作する場合、ブーストコンバータの動作パラメータは、これが規格どおり動作するように調整される。これはブーストコンバータのスイッチオフ電流閾値を低減することにより行うことができる。ブーストコンバータはこの場合、低振幅の電流を消費する。中間回路コンデンサをその最大値に充電するために、電源半波内の比較的長期の時間にわたって電流がブーストコンバータにより消費される。スイッチオフ電流閾値は、規格に相応するために、ブーストコンバータの電流消費が90°の位相を越えて伸長するように調整することができる。
電源半波内の電流消費の時間間隔が長ければ長いほど、抵抗安定器の電力係数も大きい。有利にはブーストコンバータの動作パラメータ、とりわけスイッチオフ電流閾値は、位相チョッパ調光器がない場合、電流消費が少なくとも電源半波の半分の持続時間中に行われるように調整される。
本発明の特に簡単で、有利な実施形態な実施形態では、微分器がコンデンサと抵抗からなる直列回路を有する。この直列回路は電源線路の一方に、電子的抵抗安定器の基準電位に対して直列に接続することができる。抵抗とコンデンサとの間の接続点から、別のコンデンサを別の電源線路に接続することができる。容量と抵抗が適切に選定されていれば抵抗には、微分された供給電圧に比例する電圧が印加される。この間丹那実現の利点は、必要な構成部材数が少ないことである。
有利には前段に説明した微分回路の抵抗には、ピーク値検出回路が並列に接続される。ブーストコンバータが位相チョッパ調光器で駆動される場合、抵抗を介して検出されたピーク値によりブーストコンバータを制御することができる。例えばピーク値検出器に接続されたスイッチ素子によって制御することができる。
個々の特徴に関する前記および後の説明は電子的抵抗安定器、および本発明により組み込まれた電子的抵抗安定器を備える放電ランプに関するものである。さらに本発明は、電子的抵抗安定器を駆動するための、本発明に相応する方法に関するものである。このことは明示的に詳細に言及しなくても当てはまる。
本発明は基本的に、ブーストコンバータを備える放電ランプ用の電子的抵抗安定器を駆動する方法に関するものである。このブーストコンバータは、蓄積チョークと、ダイオードと、中間回路コンデンサと、スイッチ素子とを有する。この形式の方法において、ブーストコンバータに配置されたスイッチ素子が、このスイッチ素子を流れる電流が最大電流値に達するときにスイッチオフされ、抵抗安定器が時限素子を備える保持回路を有し、この保持回路は、前記時限素子が前記スイッチ素子のスイッチオフ時にセットされ、前記時限素子によって決定された時間が経過するときに前記スイッチ素子をスイッチオンするように構成されていることを特徴とする。
図面の簡単な説明
以下では実施例に基づき本発明を詳細に説明する。ここに開示された個々の特長は、組み合わせにおいても本発明に重要なことである。前記および後続の説明は、詳細について明示的に言及されていなくても本発明の装置および方法に関するものである。
図1は、ステップアップ回路を示し、このステップアップ回路に基づいて本発明の特徴が説明される。しかしステップアップ回路は本発明の実施例ではない。
図2a,b,cは、図1の回路構成の重要な電流経過および電圧経過を示す。
図3は、図1の回路構成の変形を示す。
図4a,b,cは、図3の回路構成の重要な電流経過および電圧経過を示す。
図5は、本発明の電子的抵抗安定器の構成部材としてのステップアップ回路を示す。
図6a,b,cは、図5の回路構成の重要な電流経過および電圧経過を示す。
図7a,b,cは、図5の回路構成の重要な別の電流経過および電圧経過を示す。
図8は、図5の回路構成の変形を示す。
図9は、供給電圧の位相チョッパを検出するための回路構成を示す。
実施例
本発明の作用機序をより良く理解するために、まず図1から4には本発明の保持回路を備えないステップアップ回路が示されている。ステップアップ回路は図5に示され、後で詳細に説明する。
図1の回路構成では、交流電圧入力端ACを介して供給され、整流器GLにより整流された電圧がノードV1と基準電位GNDとの間に印加される。
整流器の出力端には、蓄積チョークL、ダイオードD1および中間回路コンデンサC2からなる第1の直列回路が接続されている。
蓄積チョークLとダイオードD1との間の接続はノードV2である。ノードV2と基準電位GNDとの間には、スイッチ素子T1と抵抗(測定抵抗またはシャント抵抗)Rsenseからなる直列回路が接続されている。スイッチ素子T1はMOSFETとして構成することができる。抵抗Rsenseは基準電位GNDと接続されている。ノードV8は、スイッチ素子T1の制御入力端の電位にある。
スイッチ素子T1の制御入力端と基準電位GNDとの間には閾値素子T2が接続されている。閾値素子T2は(バイポーラ)トランジスタとして構成することができる。さらに後の実施例ではコンパレータを閾値素子として有する。ノードV7は、閾値素子T2の制御入力端の電位にある。
抵抗R3は、T1とRsenseとの間のノードV4をノードV7と接続する。
ノードV2と基準電位GNDとの間には、分離コンデンサC1と抵抗R1と、ダイオードD3からなる直列回路が接続されている。ノードV6は、抵抗R1とダイオードD3の間の接続である。
ノードV6とノードV7との間には抵抗R2が接続されている。ノードV3は、ダイオードD1とコンデンサC2の間の接続である。
ノードV3と基準電位GNDとの間には、抵抗R4とダイオードD2からなる直列回路が接続されている。ダイオードD2と抵抗R4の間の接続ノードは、第1のスイッチ素子T1の制御入力端と接続されている。ダイオードD2はツェナーダイオードとして構成されている。
信号線路IS2はノードV6と接続されている。この信号線路は、制御回路によって短時間、基準電位GNDにセットすることができる。
第2の信号線路SDは、スイッチ素子T1の制御入力端と接続されている。この信号線路により制御回路はブーストコンバータをブロックすることができる。
図2aは、ノードV6とノードV4の電位を時間の関数として示す。蓄積チョークLを電流ILが流れる。抵抗RsenseによってノードV4で、蓄積チョークLを流れる電流ILに比例する電圧が測定される。ノードV6での電位は、蓄積チョークLの磁化状態をシミュレートする。このことは分離コンデンサC1により行われる。蓄積チョークが磁化されると、分離コンデンサC1は放電される。この場合、ノードV6での電位は基準電位GNDにほぼ相当する。なぜならダイオードD3により通過電圧に相当する、基準電位GNDを基準にして負の値にクランプされるからである。蓄積チョークが消磁されると、分離コンデンサC1は充電される。ノードV6では、基準電位GNDより格段に高い電位が形成される。分離コンデンサC1は、キャパシタンスC1と抵抗R1からなる時定数が、蓄積チョークLの消磁中に時間インターバルtbでは分離コンデンサC1が完全に充電されず、ノードV6の電位は閾値素子T2のスイッチオン閾値より上に留まるような大きさであるように選定されている。
図2a,b,cには、インターバルtaとtbおよび時点t1とt2がプロットされている。これらは重要な時間区間に相当する。
図2bは、蓄積チョークLを流れる電流ILを時間の関数として示す。図2cは、ノードV7の電位を時間の関数として示す。
フェーズtaでスイッチ素子T1はスイッチオンされ、閾値素子T2はスイッチオフされる。ノードV4に印加される電位は、蓄積チョークLを流れる電流ILに比例して増大する。このときノードV6の電位は、基準電位GNDにほぼ相当する。抵抗R3を介してノードV4と接続されたノードV7の電位が、閾値素子T2のスイッチオン閾値電圧を上回ると、閾値素子T2はスイッチオンされ、スイッチ素子T1はスイッチオフされる。これにより最大電流もブーストコンバータにより制限される。相応する時点t2は時間インターバルtaの終了を規定する。
時点t2には時間インターバルtbが続く。閾値素子T2は時点t2で、ノードV4の電位により抵抗R3を介して間接的にスイッチオンされる。このときスイッチ素子T1は閾値素子T2によりスイッチオフされる。ノードV6では、電位が時点t2で基準電位GNDより格段に高い値に上昇する。蓄積チョークLは時間インターバルtbの間に消磁される。電流がC1,R1およびR2を通って閾値素子T2の制御入力端に流れ、消磁電流が流れている限り、閾値素子をスイッチオン状態に保持する。スイッチ素子T1はスイッチオフされる。なぜならその制御入力端の電位はスイッチオフ閾値をもはや上回らないからである。
時間インターバルtaは蓄積チョークLの完全な消磁によって終了する。これによりノードV2の電位は、時間インターバルtbの終了時にノードV1の電位に跳躍する。この跳躍は時点t1を規定し、分離コンデンサC1、抵抗R1およびダイオードD3を介してノードV6に、ほぼ基準電位GNDに相当する電位を引き起こす。閾値素子T2の制御入力端では、閾値素子T2をスイッチオンに維持するのに電位が十分でなくなる。閾値素子T2はスイッチオフする。
次に中間回路コンデンサC2での電圧はスイッチ素子T1を、抵抗R4を介してスイッチオンする。再度、新たなフェーズtaが開始する。ブーストコンバータの高周波発振は自励的に継続される。
発振をスタートさせるために2つの場合を区別することができる。第1の場合では、閾値素子T2がスイッチオフされ、中間回路コンデンサC2に十分な電圧が印加される。次にスイッチ素子T1は、中間回路コンデンサC2での電圧により抵抗R4を介してスイッチオンされる。第2の場合では、制御回路は信号線路IS2を介してノードV6の電圧を短時間、基準電位GNDにセットすることができる。このことにより、スイッチ素子T1は抵抗R4を介してスイッチオンされる。
第2の場合は、供給電圧ACが最初に印加された際に、コンデンサC1とC2が並列に電位V1に充電される場合に発生することができる。電位V6は、ブーストコンバータの周期時間よりも格段に長い時間の間、閾値素子T2のスイッチオン閾値電圧以下に低下することができない。閾値素子T2は、中間回路コンデンサC2が供給電圧の最高瞬時値に充電され終わるまでスイッチオフすることができない。この状態では、ブーストコンバータは閾値素子T2によりブロックされている。
制御回路は信号線路SDを介してブーストコンバータの動作をブロックすることができる。このことは例えば、中間回路コンデンサC2で所望の電圧に達する際に行うことができる。
閾値素子T2は、上に説明した回路構成で複数の機能を有する。第1の機能で、閾値素子はノードV7での信号の検出を行う。第2の機能では、スイッチ素子T1を制御またはドライブする。さらに閾値素子はインバータとしても動作する。
図1の回路構成で、蓄積チョークLにより生じた最大電流は、閾値素子T2の閾値の公差には依存しない。
図3は、この点で改善された本発明の第2の回路構成の回路図を示す。
閾値素子としてトランジスタではなく、コンパレータAMPと後置接続されたドライバ回路TSが使用される。コンパレータは単独ではスイッチ素子T1を制御するための電力を提供することができないから、このコンパレータにはドライバ回路TSが後置接続されている。コンパレータAMPは別個の電圧供給Vccを受ける。ダイオードD4は、ノードV6と正の供給電位Vccとの間に接続されている。抵抗R2に並列にコンデンサC3を接続することができる。このことは、ノードV7での電位の上昇を、時点t1でのノードV6の電位上昇の際に促進する。なぜならこのコンデンサは電位跳躍を微分して伝達するからである。C3の充放電は、電流ILの増大によるノードV7での電圧上昇よりも格段に高速に行われる。この作用は、図2cですでに考慮されている。コンデンサC3は図3に示されている。コンデンサC3と抵抗R3との間には、供給電位Vccに対する抵抗R5が接続されてる。
コンパレータAMPの入力端には遮断閾値Vrefが供給される。この遮断閾値は、スイッチ素子T1に対するスイッチオフ基準に相当する。この遮断閾値は一定に設定することができるが、例えば入力電圧ACの経過に比例して可変にすることもできる。
コンパレータの入力端は、過度に高い電圧により負荷されるべきではない。時点t2でのスイッチ素子T1の遮断は、ノードV7での電圧跳躍を引き起こす。この電圧を制限するためにダイオードD4が、ノードV6からコンパレータの正の供給電位Vccの方向に接続される。これによってノードV6の電圧は、コンパレータの供給電位VccよりダイオードD4の通過電圧だけ高い電位に制限される。図4参照。
コンパレータのノイズ感度を低減するために、いわゆるプルアップ抵抗R5がノードV7と正の供給電位Vccとの間に接続される。ノードV7の電位はこれによって基準電位から引き離される。確かにこれにより信号偏移が減少される。しかしこの手段はそれにもかかわらず有利である。なぜならS/N比が改善されるからである。
甚だしい電源過電圧が発生すると、ステップアップ回路の入力電圧が出力電圧と同じような値を取ることがあり得る。この場合、蓄積チョークLとダイオードD1との間の電位V2は、蓄積チョークLの磁化状態に依存する、明確に識別可能な電位跳躍を示さない(図1と3参照)。したがってこの場合、電位V2は蓄積チョークLの消磁に続く明瞭な電位跳躍を、スイッチ素子T1のスイッチオンのために提供しない。さらにこれを、蓄積チョークLの消磁中にスイッチ素子T1をスイッチオフに留めるための保持信号として使用することができない。図1の回路構成ではこのことにより、電流が蓄積チョークLをまだ流れているのに、スイッチ素子T1が抵抗R4を介して制御されずにスイッチオンすることが引き起こされる。スイッチ素子T1が不所望に高周波でスイッチングすることがこうして可能となる。
図5は、本発明の回路構成を示す。図5に示したステップアップ回路は本発明の電子的抵抗安定器の構成部分である。このステップアップ回路は、電源過電圧が発生する場合でも、スイッチ素子T1の最小スイッチオン周波数を保証し、同時にスイッチ素子が制御されずにスイッチオンすることを阻止する。
図5の回路には、図1または図3と同じように整流された交流電圧が供給される。図1の蓄積チョークL、ダイオードD1および中間回路コンデンサC2からなる直列回路がここでも同じように接続されている。さらに図1と同じように、スイッチ素子T1と測定抵抗Rsenseからなる直列回路がダイオードD1および中間回路コンデンサC2に並列に接続されている。これらの構成部材に対しては図1と図5で同じ参照符合が使用される。
図5には保持回路HSが示されている。この保持回路は固有の供給電位端子Vccを有する。供給電位Vccと、スイッチ素子T1と測定抵抗Rsenseの間にあるノードV4との間には、抵抗R24と抵抗R28からなる直列回路が接続されている。この直列回路の中間タップは、コンパレータAMP2の反転入力端と接続されている。コンパレータAMP2の非反転入力端には基準電圧Vref2が印加される。コンパレータAMP2の出力端はドライバDを介して、スイッチ素子T1の制御入力端と接続されている。給電のためにコンパレータAMP2は、供給電位Vccと基準電位GNDとの間に接続されている。抵抗R24に並列に、バイポーラトランジスタT22、抵抗R25およびダイオードD22からなる直列回路が接続されている。バイポーラトランジスタT22の制御入力端とコンパレータAMP2の出力端との間には、コンデンサC23と抵抗R27からなる直列回路が接続されている。抵抗R27に並列にダイオードD24が接続されており、コンデンサC23と抵抗R27に並列にコンデンサC24が接続されている。トランジスタT22の制御入力端と供給電位Vccとの間には抵抗R26が接続されており、この抵抗R26に並列にダイオードD23が接続されている。
図1または図3とは異なり、蓄積チョークLとダイオードD1の間の電位V2はコンデンサ(図1と図3ではC1)を介してではなく、二次巻線LSを介して蓄積チョークLから分離される(もちろんここでも消磁信号は容量的に分離することができる)。二次巻線LSと基準電位GNDとの間には、抵抗R21、コンデンサC21および抵抗R22がその順序で接続されている。抵抗R25とダイオードD22の間のノードV22と、基準電位GNDとの間には、抵抗R23とトランジスタT21のスイッチ区間が接続されている。トランジスタT21の制御入力端は、コンデンサC21と抵抗R22の間のノードに接続されている。この抵抗R22に並列にダイオードD21が接続されている。
ノードV22には信号線路IS1が接続されており、コンパレータAMP2の反転入力端には信号線路FFが接続されている。
図6は、ブーストコンバータを流れる電流ILと、交流電圧供給部が電源過電圧を有しており、蓄積チョークLとダイオードD1との間の電位V2の電位跳躍を、蓄積チョークLの消磁に続いて分離することができない場合に対する重要な若干の電位経過を示す。
図1と図3の回路構成の場合と同じように、スイッチ素子T1がスイッチオンされるとこれを流れる電流は時間と共に増大する。相応して、スイッチ素子T1と測定抵抗Rsenseの間のノードV4における電位も上昇する。コンパレータAMP2の反転入力端は抵抗R28を介してノードV4と接続されているから、この反転入力端の電位も上昇する。この電位が、閾値として作用する基準電圧Vref2よりも下に留まる限り、コンパレータAMP2の出力端は基準電位GNDに対して高抵抗である(論理1)。コンパレータAMP2の反転入力端の電位が閾値Vref2に達すると、コンパレータAMP2の出力端は低抵抗になり(論理ゼロ)、スイッチ素子T1はドライバDを介してスイッチオフされる。そして抵抗R26、コンデンサC23および抵抗R27の直列回路を通って電流が流れる。次に抵抗R26で降下する電圧によってバイポーラトランジスタT22がスイッチオンされる。コンデンサC23はまず放電され、次に持続する電流により次第に充電される。コンデンサC23の充電時間は、電流がこのコンデンサC23どれだけの長さ流れ、トランジスタT22をスイッチオンに保持する電圧が抵抗R26を介してどれだけの長さ降下できるかを規定する。
トランジスタT22がスイッチオンされている限り、トランジスタT22のスイッチ区間、抵抗R25、舵オードD22、抵抗R28および測定抵抗Rsenseの直列回路を通って電流が流れる。この電流は、ダイオードD22と抵抗R28との間のノードV24の電位、すなわち閾値素子AMP2の反転入力端の電位をVref2より大きい値に調整する。図6aと図6b参照。このことにより、スイッチ素子T1を通って電流が流れなくてもコンパレータAMP2の出力端は論理ゼロに留まる。この保持信号は、蓄積チョークLとダイオードD1との間の電位V2の経過に依存しない。
コンデンサC23の充電時間は保持時間tHを規定する。コンデンサが十分に充電されると、十分な電流が流れなくなり、抵抗R26を介して電圧は十分に降下しなくなる。そしてトランジスタT22はスイッチオフされる。図6e参照。これによりコンパレータAMP2の反転入力端における電位V24は、第1の分圧器である抵抗R25とR28により影響を受けなくなり、第2の分圧器である抵抗R24とR28を通る電流により影響を受ける。この分圧器は、コンパレータAMP2の反転入力端における電位が基準電位Vref2より低い値に降下するように選定されており、コンパレータAMP2はドライバ素子Dを介してスイッチ素子T1を再びスイッチオンする。
図6aと図6bには、ノードV22とV24の電位が示されており、スイッチ素子T22は無限に高速にスイッチオフするわけではないことが分かる。したがってエッジは無限の勾配ではない。
電源過電圧のため、ブーストコンバータT1を流れる電流が不均等な経過を取ることがある。このことは図6dの相応の曲線形状により示されている。
図7は、ブーストコンバータを流れる電流と、図5に示した回路構成、すなわち電源過電圧のない場合の通常動作に対して重要な若干の電位経過を示す。
この場合、二次巻線LSにより、蓄積チョークLの消磁を示す、蓄積チョークLとダイオードD1との間の電位V2の電位跳躍を明確に分離することができる。二次巻線LSが相応に大きな電位降下を検出すると、これによりトランジスタT21がスイッチオンされる。ノードV22の電位は、基準電位Vref2より低い値に降下する。これに基づきコンパレータAMP2は、ドライバDを介してスイッチ素子T1をスイッチオンする。
図7bは、蓄積チョークLの電流がスイッチ素子T1のスイッチオン時に、時間インターバルtaでどのように増大するかを示す。スイッチ素子T1を流れる電流が閾値Vref2により決定される値を上回ると、コンパレータAMP2とドライバDを介してスイッチ素子T1は再びスイッチオフされる。通常動作時にも電流はコンデンサC23と抵抗R27を通って流れ、トランジスタT22は抵抗R26を介してスイッチオンされる。そしてR25とR28からなる分圧器がコンパレータAMP2の反転入力端における電位V24を、基準電圧Vref2より上にある値にプルアップし、スイッチ素子T1をコンパレータAMP2とドライバDによりスイッチオフに保持する。
時間tbの後、二次巻線LSは蓄積チョークLの消磁を再び検出し、トランジスタT21を新たにスイッチオンする。ノードV22の電位は基準電位Vref2より下の値に降下し、ダイオードD22をブロックする。コンパレータAMP2の反転入力端の電位は第2の分圧器R24、R28により定められ、スイッチ素子T1は再びスイッチオンされる。図6aおよび6bとの相違は、ノードV22の電位がスイッチ素子T1のスイッチオン前に非常に急峻なエッジを有することである。図7a参照。
電源過電圧がなければ、ブーストコンバータを流れる電流ILは、蓄積チョークLの消磁の増大と共に線形に減少する。
ダイオードD24は抵抗R27に並列に接続されており、ダイオードD23は抵抗R26に並列に接続されている。これによりスイッチ素子T1がスイッチオンされている時間中にコンデンサC23は可及的高速に放電される。これによってコンデンサC23が、スイッチ素子T1の次のスイッチオフ時に完全に放電されていることが保証される。
トランジスタT22のスイッチオンはコンデンサC24により加速される。なぜならコンデンサC24はコンパレータAMP2の出力電位の減少を微分的にトランジスタT22の制御入力端に伝達するからである。 これによりトランジスタT22のスイッチオンは、コンパレータAMP2の出力端における電位の絶対値に依存しなくなる。このことはコンパレータ出力の変動を防止する。
ノードV22は、信号線路IS1を介して電子的抵抗安定器の制御装置と接続されている。この制御装置を介してスイッチ素子T1は、蓄積チョークLの磁化状態とコンデンサC23の充電状態に依存しないでいつでもスイッチオンすることができる。このためにノードV22の電位は、基準電位Vref2より低い値にプルダウンしなければならない。これにより「連続モード」でのブーストコンバータの動作も可能である。
第2の分圧器R24、R28の中間タップは、信号線路FFを介して同様に電子的抵抗安定器の制御回路と接続されている。この信号線路FFを介してコンパレータAMP2の反転入力端では、交流電圧ACに比例する電圧が加算される。これにより基準電位Vref2が相応に変調され、ステップアップ回路の遮断電流閾値が正弦波状に変調されるようになる。
図8は、図5の回路構成の変形を示す。消磁信号は、この回路構成ではまったく分離されず、スイッチ素子T1のスイッチオン時点に対するインジケータとしても使用されない。この回路構成も、十分に機能能力のあるブーストコンバータである。作用機序は図5および図6に基づいて説明した作用機序に相応し、信頼性のある消磁信号が存在しないだけである。スイッチ素子T1のスイッチオン時点は、上に説明したように時限素子R27、C23を備える保持回路HSにより決定される。
図9は、電子的抵抗安定器が供給電源で直接駆動されるか、または位相チョッパ調光器で駆動されるかを識別するための本発明の回路装置である。コンデンサCDは微分素子として、電源線路NまたはLの一方に接続されている。このコンデンサCDに直列に抵抗RDが接続されており、この抵抗RDはコンデンサCDを基準電位GNDと接続する。コンデンサCDと抵抗RDとの間のノードにはダイオードDSのアノードが接続される。このダイオードのカソードは別のコンデンサCSと直列に接続されており、これを介して同様に基準電位GNDに接続される。この回路は、抵抗RDを介して発生する電圧のピーク値検出回路である。コンデンサCSとダイオードDSとの間のノードには、抵抗RSを介してトランジスタTのベースが接続されている。エミッタは基準電位GNDと接続されている。コレクタTCは、ブーストコンバータ動作の経過を調整することのできる、ブーストコンバータの素子と接続されている。さらに下に具体的回路接続を説明する。
電子的抵抗安定器が電源供給部に直接接続される場合、供給電圧に格段の跳躍は発生しない。図9の回路構成の素子は、RDでの電圧のピーク値がダイオードDSを介してコンデンサCSで蓄積され、コンデンサCSでの電圧がトランジスタTをスイッチオンできないように構成されている。
電子的抵抗安定器が位相チョッパ調光器を介して供給電源に接続される場合、供給電圧は明確な跳躍を示す。この場合、抵抗RDを介して高いピーク値が発生し、これによりコンデンサCSは、位相チョッパ調光器のない場合の動作と比較して格段に高い値に充電される。コンデンサCSでの電圧は、抵抗RSを介してトランジスタTを導通状態にすることができ、これによりトランジスタTCのコレクタ側出力端はほぼ基準電位GNDになる。トランジスタTの出力端TCを介してブーストコンバータは応答することができ、これにより遮断電流閾値は低下する。
図1では、遮断電流閾値が抵抗R2とR3により決定される。抵抗がスイッチTによりノードV7の電位から基準電位GNDに接続されると、スイッチTがスイッチオンされているとき生じる目標値は比較的に大きくなる。
図3では、遮断電流閾値が基準電圧Vrefにより決定される。電圧Vrefは、抵抗からなる分圧器により形成することができる。これらの抵抗の1つには、スイッチTを介して抵抗を並列に接続することができる。これにより、スイッチTのスイッチオンオフによって基準電圧Vrefが変化する。
図1は、ステップアップ回路を示し、このステップアップ回路に基づいて本発明の特徴が説明される。しかしステップアップ回路は本発明の実施例ではない。 図2a,b,cは、図1の回路構成の重要な電流経過および電圧経過を示す。 図3は、図1の回路構成の変形を示す。 図4a,b,cは、図3の回路構成の重要な電流経過および電圧経過を示す。 図5は、本発明の電子的抵抗安定器の構成部材としてのステップアップ回路を示す。 図6a,b,cは、図5の回路構成の重要な電流経過および電圧経過を示す。 図7a,b,cは、図5の回路構成の重要な別の電流経過および電圧経過を示す。 図8は、図5の回路構成の変形を示す。 図9は、供給電圧の位相チョッパを検出するための回路構成を示す。

Claims (25)

  1. ブーストコンバータ(L,D1,T1,C2)を備える放電ランプ用の電子的抵抗安定器であって、
    前記ブーストコンバータは蓄積チョーク(L)と、ダイオード(D1)と、中間回路コンデンサ(C2)と、スイッチ素子(T1)とを有する形式の電子的抵抗安定器において、
    該電子的抵抗安定器は、前記ブーストコンバータ(L,D1,T1,C2)に配置されたスイッチ素子(T1)が、当該スイッチ素子(T1)を流れる電流が最大電流値に達するときにスイッチオフされるように構成されており、
    当該電子的抵抗安定器は、時限素子(R27,C23)を備える保持回路(HS)を有し、
    該保持回路は、前記時限素子(R27,C23)が前記スイッチ素子(T1)のスイッチオフ時にセットされ、前記時限素子(R27,C23)によって決定された時間が経過するときに前記スイッチ素子(T1)をスイッチオンするように構成されており、
    記保持回路(HS)は、前記スイッチ素子(T1)をスイッチングし、前記時限素子(R27,C23)をセットするための閾値素子(AMP2)を有し、
    前記閾値素子(AMP2)の制御入力端(V24)には、前記スイッチ素子(T1)を通る電流に相応する信号が供給され、
    前記保持回路(HS)は、前記閾値素子(AMP2)の閾値により決定される最大電流に、前記スイッチ素子(T1)を流れる電流が達するとき、前記スイッチ素子(T1)が前記閾値素子(AMP2)を介してスイッチオフされ、前記時限素子(R27,C23)が前記閾値素子(AMP2)を介してセットされるように構成されていることを特徴とする電子的抵抗安定器。
  2. 請求項1記載の電子的抵抗安定器であって、
    該電子的抵抗安定器は、前記蓄積チョーク(L)の消磁に続いて消磁信号によって、すなわち前記蓄積チョーク(L)と前記ダイオード(D1)との間の電位の変化によって、前記蓄積チョーク(L)の消磁に続いて前記スイッチ素子(T1)をスイッチオンするように構成されている電子的抵抗安定器。
  3. 請求項1または2記載の電子的抵抗安定器であって、
    前記保持回路(HS)は、保持スイッチ(T22)と、2つのインピーダンス(R25,R28)を備える第1の分圧器(R25,R28)とを有し、
    該第1の分圧器の中間タップ(V24)は、前記閾値素子(AMP2)の制御入力端(V24)と接続されており、
    前記保持スイッチ(T22)のスイッチ区間と前記分圧器(R25,R28)とは直列に接続されており、
    前記保持回路(HS)は、前記スイッチ素子(T1)を流れる電流が最大電流に達するときに前記保持スイッチ(T22)は前記閾値素子(AMP2)を介してスイッチオンされ、これにより電流が前記第1の分圧器(R25,R28)を流れるように構成されており、
    前記閾値素子(AMP2)の制御入力端(V24)における電位は、前記第1の分圧器(R25,R28)の中間タップを介して前記スイッチ素子(T1)をスイッチオフに保持するように調整されている電子的抵抗安定器。
  4. 請求項からまでのいずれか一項記載の電子的抵抗安定器であって、
    前記保持回路(HS)は、2つのインピーダンス(R24,R28)を備える第2の分圧器(R24,R28)を有し、
    該第2の分圧器の中間タップ(V24)は、前記閾値素子(AMP2)の制御入力端(V24)と接続されており、
    消磁信号によって前記閾値素子(AMP2)の制御入力端(V24)における電位が前記第2の分圧器(R24,R28)により、前記スイッチ素子(T1)を前記閾値素子(AMP2)がスイッチオンするよう調整される電子的抵抗安定器。
  5. 請求項3または4記載の電子的抵抗安定器であって、
    前記保持回路(HS)は分離ダイオード(D22)を有し、
    該分離ダイオードは、前記第1の分圧器の2つのインピーダンス(R25,R28)の間であって、前記閾値素子(AMP2)の制御入力端(V24)と、前記保持スイッチ(T22)に向いた側に接続されたインピーダンス(R25)との間に接続されており、
    前記電子的抵抗安定器は、消磁信号に応答して、前記分離ダイオード(D22)と、前記保持スイッチ(T22)に向いた側に接続されたインピーダンス(R24)との間の接続ノードに電位シフトを生じさせ、これにより前記分離ダイオード(D22)がブロックされるように構成されており、
    前記閾値素子(AMP2)の制御入力端における電位(V24)は前記第2の分圧器(R24,R28)により、前記スイッチ素子(T1)を前記閾値素子(AMP2)がスイッチオンするよう調整される電子的抵抗安定器。
  6. 請求項1からまでのいずれか一項記載の電子的抵抗安定器であって、
    前記保持回路(HS)は、2つのインピーダンス(R24,R28)を備える第2の分圧器(R24,R28)を有し、
    該第2の分圧器の中間タップ(V24)は、前記閾値素子(AMP2)の制御入力端(V24)と接続されており、
    前記保持回路は、前記時限素子(R27,C23)により決定された時間が経過すると直ちに前記保持スイッチ(T22)をスイッチオフするように構成されており、
    前記閾値素子(AMP2)の制御入力端(V24)における電位が前記第2の分圧器(R24,R28)により、前記スイッチ素子(T1)を前記閾値素子(AMP2)がスイッチオンするよう調整される電子的抵抗安定器。
  7. 請求項または記載の電子的抵抗安定器であって、
    トランジスタ(T21)を有し、
    該トランジスタのスイッチ区間は、前記第1の分圧器(R25,R28)の保持スイッチ(T22)側のインピーダンス(R25)と前記分離ダイオード(D22)との間の接続ノード(V22)と、基準電位(GND)との間に接続されており、
    前記トランジスタ(T21)はその制御入力端を介して、前記消磁信号によってスイッチオンされ、これにより前記接続ノード(V22)の電位は電位シフトされ、前記分離ダイオード(D22)をブロックする電子的抵抗安定器。
  8. 請求項1からまでのいずれか一項記載の電子的抵抗安定器であって、
    前記保持回路(HS)は分離ダイオード(D22)を有し、
    該分離ダイオードは、前記第1の分圧器の2つのインピーダンス(R25,R28)の間であって、前記閾値素子(AMP2)の制御入力端(V24)と、前記保持スイッチ(T22)に向いた側に接続されたインピーダンス(R25)との間に接続されており、第1の信号線路(IS1)を有し、
    該第1の信号線路は、前記閾値素子(AMP2)の制御入力端(V24)を、電子的抵抗安定器の制御装置に分離ダイオードを介して接続し、これにより前記制御装置は前記スイッチ素子(T1)を、前記第1の信号線路(IS1)を介してスイッチオンすることができる電子的抵抗安定器。
  9. 請求項1からまでのいずれか一項記載の電子的抵抗安定器であって、
    前記時限素子(R27,C23)は、抵抗(R27)とコンデンサ(C23)からなる直列回路を有し、
    前記保持回路(HS)は、前記時限素子(R27,C23)の抵抗(R27)に対して並列に接続されたダイオードを有し、これにより前記時限素子のリセット後に前記コンデンサ(C23)の迅速な放電が可能である電子的抵抗安定器。
  10. 請求項1からまでの記載の電子的抵抗安定器であって、
    コンデンサ(C24)が前記時限素子(R27,C23)に並列に接続されている電子的抵抗安定器。
  11. 請求項から10までのいずれか一項記載の電子的抵抗安定器であって、
    第2の信号線路(FF)を有し、
    該第2の信号線路は、前記閾値素子(AMP2)の制御入力端(V24)を、電子的抵抗安定器の制御装置と接続し、
    前記制御装置は、前記電子的抵抗安定器に変調電圧を供給するように構成されている電子的抵抗安定器。
  12. 請求項11記載の電子的抵抗安定器であって、
    電子的抵抗安定器の制御装置は、前記閾値素子(AMP2)の制御入力端(V24)に前記第2の信号線路(FF)を介して、供給電圧(AV)の瞬時値に比例する電圧を供給するように構成されている電子的抵抗安定器。
  13. 請求項から12までのいずれか一項記載の電子的抵抗安定器であって、
    前記蓄積チョーク(L)と前記ブーストコンバータ(L,D1,T1,C2)のダイオード(D1)との間の電位(V2)に接続されたコンデンサ(C1)を有し、
    該コンデンサ(C1)は、前記蓄積チョーク(L)の消磁に続く、当該蓄積チョーク(L)と前記ダイオード(D1)との間の電位変化を分離する電子的抵抗安定器。
  14. 請求項から12までのいずれか一項記載の電子的抵抗安定器であって、
    前記ブーストコンバータ(L,D1,T1,C2)の蓄積チョーク(L)に対する二次巻線(LS)を、前記蓄積チョーク(L)の消磁を検出するために備える電子的抵抗安定器。
  15. 請求項1から14までのいずれか一項記載の電子的抵抗安定器であって、
    第3の信号線路(SD)を有し、
    該第3の信号線路は、前記スイッチ素子(T1)の制御入力端(V8)と接続されており、これにより前記スイッチ素子(T1)を制御回路により前記第3の信号線路(SD)を介してブロックすることができる電子的抵抗安定器。
  16. 請求項1から15までのいずれか一項記載の電子的抵抗安定器であって、
    前記中間回路コンデンサ(C2)の供給電位(V3)と、前記スイッチ素子(T1)の制御入力端(V8)との間に接続された抵抗(R4)を備え、
    該抵抗を介して自励発振のために、前記中間回路コンデンサ(C2)における電圧が前記スイッチ素子(T1)をスイッチオンする電子的抵抗安定器。
  17. 請求項13または15または16記載の電子的抵抗安定器であって、
    前記ブーストコンバータ(L,D1,T1,C2)の閾値素子(T2,AMP)の制御入力端(V7)が、前記スイッチ素子(T1)の制御のために、コンデンサ(C1)と少なくとも1つの抵抗(R1)を介して、蓄積チョーク(L)とダイオード(D1)との間の電位と接続されており、かつ少なくとも1つの抵抗(R3)を介して、前記スイッチ素子(T1)と測定抵抗(Rsense)との間の電位(V4)と接続されている電子的抵抗安定器。
  18. 請求項1から17までのいずれか一項記載の電子的抵抗安定器であって、
    第4の信号線路(IS2)を備え、
    該第4の信号線路は、閾値素子(T2,AMP)の制御入力端(V7)と、ブーストコンバータ(L,D1,T1,C2)を制御するための制御回路とを接続し、
    該第4の信号線路により前記閾値素子(T2,AMP)は前記制御回路によりスイッチングすることができ、これにより前記スイッチ素子(T1)は自励発振することができる電子的抵抗安定器。
  19. 請求項1から18までのいずれか一項記載の電子的抵抗安定器であって、
    閾値素子(AMP,AMP2)と、該閾値素子(AMP,AMP2)に後置接続されたドライバ回路(TS,D)とを、前記ブーストコンバータ(L,D1,T1,C2)でのスイッチ素子(T1)の制御のために備える電子的抵抗安定器。
  20. 請求項19記載の電子的抵抗安定器であって、
    前記閾値素子(AMP)の入力端(V7)は、前記蓄積チョーク(L)とダイオード(D1)との間の電位(V2)に、少なくとも1つの抵抗(R2)とコンデンサ(C1)を介して接続されており、
    前記抵抗(R2)にはコンデンサ(C3)が並列に接続されており、これにより前記蓄積チョーク(L)の消磁に続く当該蓄積チョーク(L)とダイオードとの間の電位(V2)の電位変化が前記閾値素子(AMP)の入力端(V7)に微分的に伝達される電子的抵抗安定器。
  21. 請求項19または20記載の電子的抵抗安定器であって、
    前記閾値素子(AMP)の入力信号(V7)には直流電圧が重畳されており、これにより基準電位(GND)と前記入力信号(V7)との間のS/N比が大きくなる電子的抵抗安定器。
  22. 請求項19から21までのいずれか一項記載の電子的抵抗安定器であって、
    前記閾値素子(AMP)には、供給電圧(AC)の瞬時値に比例する基準電圧(Verf)が供給される電子的抵抗安定器。
  23. 請求項1から22までのいずれか一項記載の電子的抵抗安定器であって、
    該電子的抵抗安定器は、放電ランプを直接供給電源で、または位相チョッパ調光器で選択的に駆動するためのものであり、
    供給電圧での変化が、電源線路の一方と前記抵抗安定器の基準電位との間に接続された微分器(CD,RD)により分離され、前記抵抗安定器の制御部(R2,R3,Vref,Vref2)に供給され、これにより位相チョッパ調光器での駆動と、供給電源での駆動を区別することができる電子的抵抗安定器。
  24. 請求項23記載の電子的抵抗安定器であって、
    制御部(R2,R3,Vref,Vref2)はブーストコンバータを、該ブーストコンバータが供給電源での駆動時には比較的に小さな遮断電流閾値を有し、これによりブーストコンバータが位相チョッパ調光器での駆動の場合よりも比較的に振幅の小さい電流を供給電源から取り出すように制御する電子的抵抗安定器。
  25. 請求項1から14までのいずれか一項記載の電子的抵抗安定器が組み込まれた放電ランプ。
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