JP4833729B2 - 静電容量式センサ - Google Patents

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本発明は、検知電極の静電容量変化を検出することにより被検知物体の近接を検知する静電容量式センサに関する。
従来より、指などの被検知物体の近接を検知電極によって検出し、この検知電極の静電容量変化から被検知物体の近接を検知することができる非接触又は接触型の静電容量式スイッチが知られている(特許文献1)。
このような静電容量式スイッチでは、被検知物体を検出する方法として、直接検知電極のインピーダンスを測定し静電容量を検出することで検知する方法や、検知電極で検出した静電容量を電圧に変換して入力する発振回路を構成し、その発振周波数を測定する方法、RC充放電回路を構成してその放電時間を計測する方法、既知電圧で充電された静電容量を既知容量のコンデンサに移動させて、該既知容量のコンデンサが所定電圧まで充電される時間を測定する方法、または、該既知容量のコンデンサに充放電を繰り返しその回数をカウントする方法などが知られている。
また、静電容量を検出する検知電極の検出部以外をシールドで覆い、検知電極外部からの静電容量変化によって誤検知しないように構成された静電容量式センサが知られている(特許文献2)。
特開平8−64364、段落0010、図1 特開平4−168370、図1〜3
しかしながら、特許文献1に示されている静電容量式センサは、シールド加工が施されていないため外乱によって誤動作が生じ易い。また特許文献2に示されている静電容量式センサは、検知電極毎にシールドを設けることによって、センサ構造が複雑になるという問題点を有する。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、シールドを設置しない簡易な構成によって外乱による誤動作を防止することができる静電容量式センサを提供することを目的とする。
本発明の静電容量式センサは、2以上の検知電極と、前記2以上の検知電極の静電容量を検出する1つの静電容量検知回路と、前記2以上の検知電極と静電容量検知回路とを接続する第1配線と、前記2以上の検知電極と静電容量検知回路とを同電位出力手段を介して接続する第2配線と、前記第1配線と前記検知電極毎に設けられた第1切り替え機と、前記第2配線と前記検知電極毎に設けられた第2切り替え機とを備え、前記第1及び第2切り替え機を切り替えることにより、前記2以上の検知電極のうちの1つを前記静電容量検知回路に接続し、他の検知電極を前記同電位出力手段に接続することを特徴とする。
本発明の静電容量式センサによれば、2以上の検知電極のうちの1つを前記静電容量検知回路に接続し、他の検知電極を前記同電位出力手段に接続することで測定対象以外の検知電極をシールドとして機能させることができる。これにより簡易な構成で検知電極間における影響を低減させることができる。
以下、添付した図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る静電容量式センサの構成を示す斜視図である。
ガラスエポキシ又はポリイミド等からなる絶縁体パネル1の上面には、4つの検知電極2が配されている。なお、すべての検知電極2は、それぞれ切り替え機(後述するAE〜DE)を介して1つの静電容量検知回路4に接続されると共に、それぞれ切り替え機(後述するAS〜DS)を介してボルテージフォロワであるバッファ3の出力端に接続されている。このバッファ3の入力端には、静電容量検知回路4が接続されている。ここで、4つの検知電極1を左側から検知電極A、B、C、Dと定義する。
図2は、同静電容量式センサの電気的構成を示すブロック図である。
検知電極Aは、切り替え機AEを介して静電容量検知回路4に接続された第1配線に接続されている。また、検知電極Aは、切り替え機ASを介して第2配線に接続されている。なお、第2配線は、バッファ3を介して静電容量検知回路4に接続されている。以下同様に、検知電極B〜Dは、切り替え機BE〜DEを介して静電容量検知回路4に接続された第1配線に接続されると共に、切り替え機BS〜DSを介して静電容量検知回路4に接続された第2配線に接続されている。静電容量検知回路4は、各検知電極A〜Dの静電容量を電圧などの検出値に変換して外部に出力する。なお、切り替え機AS〜DS及び、AE〜DEは、例えばFETやトランジスタ等のアナログスイッチ、半導体リレースイッチ、メカニカルリレースイッチ等によって構成することができる。
このように構成された静電容量式センサの動作について説明する。
表1は、同静電容量式センサにおける状態を示す表である。以下の表に従って切り替え機AS〜DS及び、AE〜DEを切り替えることによって、状態1〜4を繰り返すように静電容量式センサを動作させる。
Figure 0004833729
(1)状態1
検知電極Aのみ第1配線に接続され、検知電極B、C、Dは第2配線に接続される。この場合、検知電極Aのみが静電容量検知回路4に接続され、検知電極B、C、Dはバッファ3を介して静電容量検知回路4に接続される。
(2)状態2
検知電極Bのみ第1配線に接続され、検知電極A、C、Dは第2配線に接続される。この場合、検知電極Bのみが静電容量検知回路4に接続され、検知電極A、C、Dはバッファ3を介して静電容量検知回路4に接続される。
(3)状態3
検知電極Cのみ第1配線に接続され、検知電極A、B、Dは第2配線に接続される。この場合、検知電極Cのみが静電容量検知回路4に接続され、検知電極A、B、Dはバッファ3を介して静電容量検知回路4に接続される。
(4)状態4
検知電極Dのみ第1配線に接続され、検知電極A、B、Cは第2配線に接続される。この場合、検知電極のみが静電容量検知回路4に接続され、検知電極A、B、Cはバッファ3を介して静電容量検知回路4に接続される。
本実施形態では、電極数を4としたが、これは電極数を限定するものではなく、2以上の検知電極を任意の数だけ設置するよう構成してもよい。
このように、切り替え機を動作させ、測定対象となる検知電極2のみを静電容量検知回路4に接続し、それ以外の検知電極2へバッファ回路3の出力に接続することで、測定対象以外の検知電極2を、測定対象である検知電極2と同電位に保持することでシールドとして機能させることができる。このように複数の検知電極2を順番にスキャンするように構成することで、簡易な構成で外乱を除去することができる。また、電極間の影響を低減することにより、電極間隔を小さく構成することができる。
図3は、本発明の第2の実施形態に係る静電容量式センサの電気的構成を示すブロック図である。
第2の実施形態では、第1の実施形態に加えて複数の検知電極2の周囲にバッファ3の出力端が接続されたシールド部材5が配されている。このように構成することで、外乱の影響及び浮遊容量を減少させることができる。
図4は、本発明の第3の実施形態に係る静電容量式センサの電気的構成を示すブロック図である。
第3の実施形態では、第1の実施形態に加えて、検知電極と切り替え機との間の第1配線及び第2配線がシールド部材6によって覆われている。このシールド部材6は、静電容量回路4が入力端に接続されたバッファ3の出力端に接続されている。これにより、第1配線、第2配線の周囲からの外乱や浮遊容量を減少させることができる。なお、第1配線、第2配線がリジットプリント基板やフレキシブルプリント基板上に形成されている場合は、第1配線、第2配線の周囲をシールド部材で覆うように構成すればよい。
図5は、本発明の第4の実施形態に係る静電容量式センサの電気的構成を示す斜視図である。
第4の実施形態は、第1の実施形態に加えて絶縁パネル1の裏にバッファ3の出力端が接続されたシールド部材7を配置したものである。このように、絶縁パネル1の裏側にシールド部材を配することで、検知電極2裏面からの外乱を除去することができる。本実施形態は、2層以上のリジットプリント基板やフレキシブルプリント基板のある層に検知電極を配し、他の層にシールドを形成するように構成することができる。また、検知電極2からなる検出部を透明としたい場合には、検知電極2及びシールド部材7を透明電極膜(ITO、PEDOT/PSS、酸化亜鉛)とし、絶縁パネル1を透明シート(PET、PEN、ガラス等)によって構成すればよい。
なお、第2〜第4の実施形態に配されたシールド部材5〜7は、組み合わせて用いても良い。
図6は、本発明の第5の実施形態に係る静電容量式センサの構成を示す概略図である。
検知電極2は、紙面左側Lの検知電極2Lと紙面右方向Rの検知電極2Rとを備えて構成されている。検知電極2Lは、右方向Rが櫛歯状に形成されており、この櫛歯は右方向Rに近づくにつれて次第に細くなる。一方の検知電極2Rは、左側Lが櫛歯状に形成されており、櫛歯は左側Lに近づくにつれて次第に細くなる。検知電極2L及び検知電極2Rは、所定の隙間を介して互いの櫛歯部が歯合するように配されている。このように、検知電極2Lの単位面積当たりの面積比は右方向Rに近づくにつれて小さくなる一方、検知電極2Rの単位面積当たりの面積比は左側Lに近づくにつれて小さくなるように構成されている。
検知電極2Lは、切り替え機LEを介して第1配線に接続されると共に、切り替え機LSを介して第2配線に接続される。同様に、検知電極2Rは、切り替え機REを介して第1配線に接続されると共に、切り替え機RSを介して第2配線に接続される。
このように構成された静電容量式センサは、切り替え機LE、LS、RE、RSを切り替えることにより、検知電極2Rが静電容量検知回路に接続し検知電極2Lがバッファ3の出力端に接続する状態と、検知電極2Lが静電容量検知回路に接続し検知電極2Rがバッファ3の出力端に接続する状態とを繰り返すように動作する。静電容量検知回路4は、繰り返しスキャンされた検知電極2Rと検知電極2Lの静電容量を比較し、その静電容量の割合によって被検知物体のRL方向の位置を検知する。このように検知電極の電極面積をある方向において変化させるように構成することで検知電極の数を減少させることができる。
上述した実施形態では、測定対象以外の検知電極は、同電位出力手段であるボルテージフォロワであるバッファの出力端に接続されるように構成されているが、高入力低出力であれば、1倍のバッファを用いてもよい。この場合、バッファは、高速及び高スルーレートであることが好ましい。
また、同電位出力手段としては、測定検知電極への印加電圧をADコンバータへ入力し、この電圧と同じ電圧をDAコンバータで他の検知電極に出力するように構成してもよい。
更に、計測する検知電極2へ加える信号と同一周期の矩形波(デジタル信号)をそれ以外の検知電極に出力するように構成しても、同電位に近い効果を得ることができる。
本発明の第1の実施形態に係る静電容量式センサの構成を示す斜視図である。 同静電容量式センサの電気的構成を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態に係る静電容量式センサの電気的構成を示すブロック図である。 本発明の第3の実施形態に係る静電容量式センサの電気的構成を示すブロック図である。 本発明の第4の実施形態に係る静電容量式センサの電気的構成を示す斜視図である。 本発明の第5の実施形態に係る静電容量式センサの構成を示す概要図である。
符号の説明
1…絶縁パネル、2…検知電極、3…バッファ、4…静電容量検知回路、5〜7…シールド部材。

Claims (5)

  1. 近接配置された複数の検知電極と、
    前記複数の検知電極に対して共通に設けられ前記各検知電極の静電容量を選択的に検出する静電容量検知回路と、
    前記複数の検知電極のそれぞれに対して設けられ前記検知電極と前記静電容量検知回路とを択一的に接続する第1切り替え機と、
    前記複数の検知電極に対して共通に設けられ前記第1切り替え機を介して前記静電容量検知回路と接続された検知電極の電位と同電位を出力する同電位出力手段と、
    前記複数の検知電極のそれぞれに対して設けられ前記複数の検知電極のうち前記第1切り替え機を介して前記静電容量検知回路と接続されていない検知電極と前記同電位出力手段とを選択的に接続する第2切り替え機と
    を備え
    前記検知電極は、ある方向において単位面積当たりに占める電極面積が変化するように構成されている
    ことを特徴とする静電容量式センサ。
  2. 前記第1及び第2切り替え機は、アナログスイッチ、半導体リレースイッチ、メカニカルリレースイッチの少なくとも1つによって構成されることを特徴とする請求項1記載の静電容量式センサ。
  3. 前記検知電極の周囲には、前記同電位出力手段に接続されたシールド部材を備えたことを特徴とする請求項1記載の静電容量式センサ。
  4. 前記第1切り替え機と前記静電容量検知回路の間が第1配線によって接続されると共に、前記第2切り替え機と前記静電容量検知回路の間が第2配線によって接続され、
    前記第1配線及び第2配線の周囲は、前記同電位出力手段に接続されたシールド部材によって覆われていることを特徴とする請求項1記載の静電容量式センサ。
  5. 前記検知電極の裏側には、絶縁部材を介して前記同電位出力手段に接続されたシールド部材が配されていることを特徴とする請求項1記載の静電容量式センサ。
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