JP4833719B2 - 医療用圧迫装置 - Google Patents

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本発明は、圧縮式空気圧迫療法に使用する医療用圧迫装置に関し、特に、産婦人科や整形外科等の患者の足に装着して深部静脈血栓を予防するための圧迫装置に関する。
深部静脈血栓(DVT)は、重篤かつ生命を脅かす可能性のある疾患である。この疾患の生理学的な原因は、下肢における血液循環が適正に行なわれないことによるものである。静脈血流の欠如により、局部血管の閉塞を引き起こす可能性を持つような、あるいはさらに重篤な状況下では肺または心臓中に滞留して生命にかかわり得る重篤な閉塞を引き起こす可能性を持つような、血栓を形成する場合がある。
下肢からの静脈血の還流を強化または促進することによって深部静脈血栓の予防が可能であることは、多数の医学研究調査によって明らかとなっている。下肢からの静脈血の還流を促進するための一般的に許容された方法は、空気圧迫療法を足底および/または腓腹筋に適用することである。この治療法を一般的に圧迫療法といい、これは膨張および収縮するセルをひとつ以上含むような被覆物又はスリーブに対して圧縮された空気が供給される圧迫帯を用いて、患者の下肢に圧力を掛けたり、緩めたりを交互に繰り返して行なわれる。
病院内には、数多くのこの種の装具があり、深部静脈血栓に対する外科的手法あるいはその他、患者に対して圧迫療法を使用する際のプロトコルがある。圧迫療法の装具は全入院期間を通じて24時間使用することが可能である。臨床試験では、このような装具の有効性は主に、患者およびスタッフのコンプライアンスにより決定され、これは使用し易さおよび患者の快適性により影響を受けるものであることも明らかとなっている。また、このような装具の使用は、ヘパリンなどの薬剤による治療に対する装具および被覆物の経費などの経済的要因によっても決定される。
この種の装置や器具は、各種のものが提案されている。すなわち、特許文献1に示す器具は、人の足の土踏まずに合う形をした袋を周期的に膨張・収縮させてポンプ圧力により足の静脈から血を送り出すようにしたものである。
また、特許文献2に示す医療用デバイスは、3つの膨張可能な袋を有するプラットホームを備え、これらの袋は、それぞれ被験体の踵、足底動脈弓および足の前方部分の下に置かれるように、プラットホームに沿ってずらして配置され、それによって進行圧縮波が、被験体の足の裏のみに周期的に適用されるようにしたものである。
最後に、特許文献3に示す医療用デバイスは、膨張可能な袋を有するプラットホームを備え、これらの袋は、それぞれ被験体の踵、足底動脈弓および足の前方部分の下に置かれるように、プラットホームに沿ってずらして配置され、それによって進行圧縮波が、被験体の足の裏のみに周期的に適用されるようにし、更に、通常は平坦な形状を呈し、被験体の下肢に装着する際に、下肢を被覆してブーツ状の履き物のように適用されるものである。
実用新案登録第2545982号公報 特表2002−521137号公報 特表2004−526477号公報
しかし、特許文献1によると、足の土踏まずのみを膨張・収縮させて足の裏の血液循環を促すものに過ぎないから、十分な血液の還流がないため、圧迫装置としては不十分なものである。
特許文献2は、足の装着可能な形態を呈しているものの、足の裏のみを分割して圧迫するのみであるから、十分な血液の還流がないため、医療用デバイスとしては、効率的な血液循環を促すものではない。
特許文献3も、上記の従来公報と同様に、被験体の足の裏のみに位置する袋を膨張・収縮させて圧迫するデバイスであるから、医療用デバイスとしては、効率的な血液循環を促すことが難しく、患者による深部静脈血栓を確実に予防できるものとはいえない。
本発明は、従来の器具による課題点を解決するために開発したものであり、長いブーツ型であると、手術体位等に不向きであるため、簡易な構造と組み込み構成によって、患者の下腿の一部に容易に着脱が可能であり、足から静脈血の還流を強化、また促進することにより、もって、深部静脈血栓を確実に予防することが可能な医療用圧迫装置を提供することを目的としている。
前記の目的を達成するため、請求項1に係る発明は、外面部材と内面部材のそれぞれの内側面に気密性シートを積層した積層体を裁断して外周囲を熱圧着シールすることにより足に装着可能な圧迫帯を形成し、この圧迫帯は、母指球部位の気密室aと土踏まず部位の気密室bと踵部とアキレス腱部位の気密室cと脹脛下方の足首部位の気密室dを構成する領域周囲をそれぞれ熱圧着シールして構成すると共に、前記気密室a、b、cが位置する足裏位置で、前記外面部材とこの内側に積層した気密性シートとの間に厚紙又は樹脂で成形した足裏形状を呈する押圧板材を介装し、この押圧板材には、土踏まずの内側領域である母指外転筋部位を押圧する押圧面を一体に形成し、前記押圧部材と前記押圧面の境界線に多数の孔を連続的に穿設して押圧面を押圧板材に対して立設させた医療用圧迫装置である。
請求項に係る発明は、気密室cのアキレス腱に当接する部位に熱圧着シールして非気密領域を形成し、この非気密領域に圧迫帯の内外を連通する複数の連通穴を形成した圧迫装置である。
請求項に係る発明は、外面を起毛し、内面を樹脂コーティングした内外面部材の内側に2枚の気密性シートを積層させた圧迫装置である。
請求項に係る発明は、圧迫帯の前方側と後方側の両端部に面ファスナを設けて足に巻装した圧迫帯を適宜位置に固着するようにした圧迫装置である。
請求項に係る発明は、圧迫帯の踵部の両側に一対の切欠外端部を形成し、この切欠外端部を固着して圧迫帯をくつ形状に成形した圧迫装置である。
請求項1に係る発明によると、特に、産婦人科や整形外科等の手術時の患者の足に装着することによって、手術等に支障がない状態で、深部静脈血栓を確実に予防することができ、従来の器具に比してその効果は顕著であり、殊に使い捨てタイプの圧迫装置に好適である。
さらに、足先より土踏まずを押圧し、踵部より足首に向けて静脈血液の循環が適正に行われ、静脈血液が末梢へ逆流されることなく、効率的に還流が行われる。
しかも、土踏まずの内側領域である母指外転筋を適宜に押圧して足裏の血液循環を効率的に促進させる。
その上、押圧部材を簡易に成形でき、圧迫帯に確実に装入でき得ると共に、押圧板材の機能を有効に発揮させ、効率的に血液の還流が行われる。
請求項に係る発明によると、アキレス腱の両側を効率的に押圧すると共に、非気密部の連通穴で圧迫帯と足面との間に外気が連通するので、足が手術中に汗ばむことなく、快適性を保持することができ、製品の使用価値を高めることが可能となる。
請求項に係る発明によると、圧迫帯の表面と足の表面との接触感が良好であると共に、名構成部品を有機的に組み込むことができる。
請求項に係る発明によると、圧迫帯は、面ファスナによって確実に足部位に巻装でき、その取り外しも簡易に行い得られ、例えば、手術時の使用にも適し、患者への負担を軽減している。
請求項に係る発明によると、表面形態に積層して裁断した圧迫帯を一対の切欠外端部を熱溶着や縫製等の手段で固着することによって、簡易に圧迫帯をくつ形状に形成できるため、足に巻装して装着する際に容易に取り付けることができ、足における血液循環を円滑に促進され、深部静脈血栓を確実に予防することが可能となり、手術等の使用に好適である。
図1は、本発明における医療用圧迫装置を患者の足に装着した状態の一例を示す斜視図であり、図2は、同装置の圧迫帯を展開した状態を示す展開平面図である。
図2と図4において、内面部材(足の接触面側)4と外面部材5のそれぞれの内側に気密性シート2、3を積層して積層体を構成し、この積層体を図2に示す形状に裁断すると共に、外周囲を高周波加熱手段で熱圧着シールXすることにより、足(主に、足首部位)19に装着可能な圧迫帯1を形成する。
この圧迫帯1は、図2に示すように、母指球部位の近傍を押圧する気密室aと土踏まず部位を押圧する気密室bと踵部とアキレス腱部を押圧する気密室cと脹脛下方の足首部位を押圧する気密室dを構成する領域周囲をそれぞれ高周波加熱手段で熱圧着シールXして構成する。この熱圧着は、前述の熱圧着シールと同時に圧着工程を行うのが好ましい。
前記の内面部材4と外面部材5は、ポリエステルやポリプロピレン製繊維から成る不織布(繊維製品)であり、内外面部材4、5のそれぞれの内側面に、樹脂コーティングを施している。また、気密性シート2、3は、図4に示すようにポリエチレン、ナイロン等の樹脂シート材から成り、熱圧着シールXすることによって、気密室a、b、c、d(6〜9)をそれぞれ構成している。この内外面部材4、5の外側面を起毛させて足に装着した時に、快適感をもたせ、圧迫帯1の前方側と後方側の両端部に面ファスナ16、17、18’を設けて装着時に固着できるようにすると共に、面ファスナを起毛部の適宜位置に固着できるようにしている。
図6において、10は厚紙や樹脂等で形成した足裏形状を呈し、肉厚状の押圧部材である。この押圧部材10は、図2に示すように、気密室6、7、8が位置する足裏位置に介装し、具体的には、図4に示すように、外面部材5と気密性シート3との間に押圧部材10を介在させている。また、この押圧部材10は、図6示すように、土踏まずの内側領域である母指外転筋部位を押圧する押圧面18を一体に形成し、この押圧面18と押圧部材10の境界線に多数の孔17を連続的に穿設して押圧面18を押圧部材10に対してやや立設させるようにしている。
図2と図5において、気密室8のアキレス腱に当接する部位に熱圧着シールXを施して非気密領域を形成し、この非気密領域に圧迫帯1の内外を連通する連通穴11を形成している。その他、図2において圧迫帯1の非気密領域に多数の連通穴12や、連通穴13を形成して、同様に、装着時の快適性を維持させることができる。
図2において、圧迫帯1の踵部近傍の両側に一対の切欠外端部1a、1bを形成し、この切欠外端部1a、1bを縫製又は溶着等の固着手段で固着して圧迫帯1をくつ形状を呈するように製作する。くつ形状の圧迫帯1を足19に装着する際に、容易に装着可能になり、図1示すように足19に巻装することができる。
図1と図3において、気密室6〜9に圧縮空気を供給排気するために、気密室の一部に溶着シールして固着したノズル14で、このノズル14に束ねた給排気ホース15をノズル14に対応して取付け、この給排気ホースには圧縮空気供給源(コンプレッサ)を接続して、適宜のサイクルで圧縮空気を供給、排気させている。
また、本願発明装置は、上位気密室への空気充填時、気密室dに空気が充填されるまで、圧力が保持されることで、静脈血液は、へ逆流することなく、効率的に還流が行われる。
本発明装置は、気密室6、7、8に、80〜120mmHg(10.5kpa〜15.8kpa)の圧力を足裏部に充填している。これは、足部の血液溜まりは小さく、皮膚は圧迫に対して強固なため、血液を還流させるには、比較的高い圧力を要する。一方、気密室9は、脹脛下部の血液溜まりの大きい部分を圧迫するため、それほど高い圧力は必要とせず、気密室6、7、8の圧力より約10〜15mmHg程度の圧力としている。これによって、静脈血液のながれを阻害することなく、また、使用している患者への負担も軽減される。
次に、上記実施形態の作用を説明する。
図1に示すようにくつ形状に形成した圧迫帯1を例えば、産婦人科や整形外科等の手術時に患者の両足に巻回して手術に支障のない状態で装着する。なお、左右対称の圧迫帯をそれぞれの足に装着する。
本例では、左足に装着する圧迫帯1を示しているが、右足用の圧迫帯を製作して、両足又は、適宜に一方の足に本発明装置を装着して使用するものとする。
この状態で、図示しない駆動源より、例えば、気密室6→気密室7→気密室8→気密室9に圧縮空気を順次供給して、気密室9が圧縮空気で膨張するまで、圧迫帯1の圧力を保持すると、静脈血液は、末梢へ逆流されることなく、効率的に血液が還流
される。この場合、気密室9は、脹脛下部の血液溜まりの大きい部位を圧迫するので、10〜15mmHg程度の低い圧力で良く、これにより静脈血流の流れを円滑にすると共に、患者への負担が少なく、効率的に使用することができる。
更に、本発明装置は、気密室9の前述の機能と共に、気密室9がアキレス腱に当接する部位に非気密領域を設けて、この領域に多数の連通穴11を形成したので、圧迫する必要のない部位から外気を取り入れて圧迫帯1を装着したときの患者の足19表面が汗ばむことがなく、快適な状態で圧迫操作をすることができる。
一方、気密室6、7、8に圧縮空気を順次供給したり、又は供給と排気を繰り返すことによって、足裏の母指球部位から土踏まず部位を圧迫し、次いで、踵部位を圧迫する工程を経ると、人間の足の裏にある人間工学的な静脈ポンプメカニズムが有効に発揮され、その効果は極めて大きい。
また、気密室6、7、8が位置する足裏位置に、足裏形状に形成された押圧部材10と母指外転筋部位を押圧する押圧面18によって、足裏面を効率的に押圧することができると共に、足19の母指外転筋部位を押圧することによって、静脈血液を効率的に還流させることができる。
図7に示す、圧力チャートによると、80、100、120mmHg等の設定圧力を選択するが、本例では、120mmHgの圧力を設定した図表である。
同図によると、気密室aに圧縮空気を120mmHgまで膨張するように供給し、気密室aが膨張した状態を維持しながら、気密室bを同圧力に高め、更に、気密室a、bが膨張した状態を維持しながら、気密室cに圧縮空気を略同圧力まで高め、次いで、気密室a、b、cが膨張した状態を維持しながら、前記の圧縮空気より10〜15mmHgでの低圧の圧縮空気を気密室dに供給を維持したのち、気密室a〜dの圧縮空気を排気するサイクルを経る。このような圧力チャートによることによって、静脈血液は、末梢へ逆流されることなく、効率的に血液が還流される。
図1に示す給排気ホース15の先端に着脱自在に接続具を設けたショートホース形態にしておけば、例えば、患者(使用者)は、個人的に使用する場合は、適宜のコンプレッサに接続すれば良く、また、手術時に使用する場合は、前述の接続具から取り外した給排気ホース15を手術室に設置してあるコンプレッサに接続すれば良く、その都度、圧迫帯を患者の足より取り外すことなく、使用することができる。
なお、ストレッチャー等にて使用する場合は、DC用のコンプレッサに接続すれば、搬送時においても使用することができる。
本発明における医療用圧迫装置を患者の下肢に装着した状態を示す斜視図である。 図1の医療用圧迫装置の圧迫帯を展開した状態を示す展開平面図である。 図2のA−A線拡大断面図である。 図2のB−B線拡大断面図である。 図2のC−C線拡大断面図である。 図2の圧迫帯の内部に挿入した土踏まず押圧体を示す斜視図である。 気密室a、b、c、d圧力チャート状態を示した図表である。
1 圧迫体
1a 1b 切欠外端部
2 気密性シート
3 気密性シート
4 内面部材
5 外面部材
6〜9 気密室a、b、c、d
10 押圧部材
11 連通穴
16、17、18’ 面ファスナ
18 押圧面
19 足

Claims (5)

  1. 外面部材と内面部材のそれぞれの内側面に気密性シートを積層した積層体を裁断して外周囲を熱圧着シールすることにより足に装着可能な圧迫帯を形成し、この圧迫帯は、母指球部位の気密室aと土踏まず部位の気密室bと踵部とアキレス腱部位の気密室cと脹脛下方の足首部位の気密室dを構成する領域周囲をそれぞれ熱圧着シールして構成すると共に、前記気密室a、b、cが位置する足裏位置で、前記外面部材とこの内側に積層した気密性シートとの間に厚紙又は樹脂で成形した足裏形状を呈する押圧板材を介装し、この押圧板材には、土踏まずの内側領域である母指外転筋部位を押圧する押圧面を一体に形成し、前記押圧部材と前記押圧面の境界線に多数の孔を連続的に穿設して押圧面を押圧板材に対して立設させたことを特徴とする医療用圧迫装置。
  2. 前記気密室cのアキレス腱に当接する部位に熱圧着シールして非気密領域を形成し、この非気密領域に圧迫帯の内外を連通する複数の連通穴を形成した請求項1に記載の医療用圧迫装置。
  3. 外面を起毛し、内面を樹脂コーティングし内外面部材と内側に2枚の気密性シートを積層させた請求項1に記載の医療用圧迫装置。
  4. 前記圧迫帯の前方側と後方側の両端部に面ファスナを設けて足に巻装した圧迫帯を適宜位置に固着するようにした請求項1に記載の医療用圧迫装置。
  5. 前記圧迫帯の踵部の両側に一対の切欠外端部を形成し、この切欠外端部を固着して圧迫帯をくつ形状に成形した請求項1に記載の医療用圧迫装置。
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