JP4833142B2 - ラッシュアジャスタ - Google Patents

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Description

本発明は、内燃機関の動弁機構における油圧式のラッシュアジャスタに関するものである。
従来、ロッカアームを支持して、バルブクリアランスを調節する油圧式のラッシュアジャスタ90は、偏磨耗を防止するため、ロッカアームを先端で支持するプランジャ91が円柱状を、プランジャ91を長さ方向に摺動可能に把持しているボディ92が筒状をしており、プランジャ91とボディ92とは、互いに相対回転が自由であった。
一方、支持するロッカアームには、バルブのリフト量、作用角及び開閉タイミングを制御する可変動弁機構の切替機構をロッカアーム内に有するものが提案されている(特許文献1)。このような切替機構を駆動するための油圧は、ラッシュアジャスタ90内に設けられた油路を通じて供給されている。
米国特許出願公開第2004/ 074459号明細書
しかし、切替機構を駆動するための油圧は、ラッシュアジャスタ90の高さ調整機構に用いられる油圧と違い、切替機構を機敏に駆動させるため、より円滑に圧力を伝達する必要がある。そのため、プランジャ91とボディ92とが、互いに相対回転が自由であるとそれぞれの向きによっては、油路が狭くなったり行程が長くなったりして、流動抵抗が大きくなり、円滑に油圧を伝達できなくなっていた。特に、プランジャ91とボディ92間の油路については、プランジャ91の外周に溝94を形成して油路としているが、プランジャ91は、直接ロッカアームの押圧を受けるため、強度を確保する上で、溝94の深さ(水平方向)に制限があり、幅(上下方向)についても適切なリークダウン値を確保するため、ボディ92との一定の摺接面積が必要となり、これが制限となっていた。
そこで、本発明は、ロッカアームに設けられた油圧切替機構に円滑に油圧を伝達できるラッシュアジャスタを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のラッシュアジャスタは、円筒内面を有するボディと、円筒内面に基端部が長さ方向に摺動可能に挿入されたプランジャとを備えたラッシュアジャスタにおいて、ボディとプランジャとの間で油を流動させる油路は、プランジャの先端部から先端部で支持されるロッカアームの可変動弁機構の油圧切替機構へ通じるように形成され、ボディとプランジャとが相対回転すると流動抵抗が変化するものであり、流動抵抗が相対的に低い位置である、ボディに形成された貫通孔と、プランジャに形成された貫通孔とが合致する位置で、ボディとプランジャとの相対回転を止める回転止め構造が設けられたことを特徴とする。
ボディの形態としては、円筒内面を有するものであれば、特に限定はされないが、ラッシュアジャスタが設けられるシリンダヘッドと一体であってもよいし、別体であってもよい。また、シリンダヘッドと別体である場合には、有底であってもよいし、有底でなくてもよい。
プランジャの形態としては、ボディの円筒内面に基端部が長さ方向に摺動可能に挿入されているものであれば、特に限定はされないが、先端部に回り止め機構を有することが好ましい。プランジャの先端部に回り止め機構が設けられることにより、プランジャの回転が止められ、ボディがシリンダヘッドと別体である場合には、ラッシュアジャスタ全体として、シリンダヘッドに形成された設置孔内での回転が止められるからである。回り止め機構としては、特に限定はされないが、水平方向に貫通する孔を有するリング状や外周の一部が切欠された形状等が例示できる。
油路としては、ボディとプランジャとの間で油を流動させ、プランジャの先端部から先端部で支持されるロッカアームの可変動弁機構の油圧切替機構へ通じるように形成され、ボディとプランジャとが相対回転すると流動抵抗が変化するものであれば、特に限定はされないが、一であってもよいし、二以上であってもよい。また、プランジャ内に設けられている油室(油溜り)と連通していてもよいし、連通していなくてもよい。
流動抵抗が変化する原因としては、油路の行程の長さが変化する場合や、油路の広狭が変化する場合等が例示できる。
回転止め構造としては、油路の流動抵抗が相対的に低い位置で、ボディとプランジャとの相対回転を止めるものであれば、特に限定はされないが、ボディ又はプランジャの一方に長さ方向に延びるガイド部を設け、他方にこのガイド部によりボディの長さ方向に移動可能かつボディとプランジャとの相対回転の方向には移動不能に嵌入された突起との組合せや、プランジャの周側面の一部が長さ方向に切欠された切欠部と、ボディの内面の一部がこの切欠部と摺接できるよう形成された凸起とからなるものが例示できる。これらの回転止め構造は、一であってもよいし、二以上であってもよい。また、長さ方向に延びるガイド部をボディに設け、このガイド部にボディの長さ方向に移動可能かつボディとプランジャとの相対回転の方向には移動不能に嵌入された突部をプランジャに設けた組合せが好ましい。
ボディに形成されているガイド部としては、ボディの長さ方向に延び、嵌入しているプランジャの突部をボディの長さ方向に移動可能かつボディとプランジャとの相対回転の方向には移動不能となるようにできるものであれば、特に限定はされないが、スリット状等が例示できる。また、プランジャがボディから抜出するのを防止できることから、ガイドの長さ方向の両至端がボディ内にあることが好ましい。
プランジャに突起を設ける態様としては、特に限定はされないが、プランジャに形成された孔にピンを圧入する態様等が例示できる。この場合に、ピンとしては、特に限定はされないが、中実ピンやスプリングピン等が例示でき、ピンをプランジャに形成された孔に圧入することによるプランジャの変形を小さくできることからスプリングピンであることが好ましい。
本発明によれば、ロッカアームに設けられた油圧切替機構に円滑に油圧を伝達できるラッシュアジャスタを提供することができる。
円筒内面を有するボディと、円筒内面に基端部が長さ方向に摺動可能に挿入されたプランジャとを備えたラッシュアジャスタにおいて、ボディとプランジャとの間で油を流動させる油路は、プランジャの先端部から先端部で支持されるロッカアームの可変動弁機構の油圧切替機構へ通じるように形成され、ボディとプランジャとが相対回転すると流動抵抗が変化するものであり、ボディに形成された貫通孔と、プランジャに形成された貫通孔とが合致する位置で、ボディとプランジャとの相対回転を止める回転止め構造が設けられたことを特徴とするラッシュアジャスタ。
図1〜図3に示すように、本実施例のラッシュアジャスタ10は、シリンダヘッド13に形成された設置穴14に設けられ、有底筒状のボディ40と、ボディ40の円筒内面に基端部が長さ方向に摺動可能に挿入され、可変動弁機構の油圧切替機構16(図示略)を有するロッカアーム11を係合軸12を介して先端部で支持するプランジャ20とを備えている。
ボディ40の長さ方向の中間には、周方向に延びる外溝43が形成されている。外溝43には、シリンダヘッド13に設けられた送油管15から作動油Pをラッシュアジャスタ10内に導入するため、二つの外部連通孔41がボディ40の軸線を挟んで対向する位置に貫通している。また、ガイド部としてのピン溝42が、ボディ40の長さ方向にのみ延びたスリット状で、長さ方向の両至端が外溝43内にあるようにして開口している。
プランジャ20は、先端部に水平方向に貫通する軸孔22を有するリング21が形成され、軸孔22に係合軸12が挿入されている。また、軸孔22の側面には噴出孔27が開口している。先端部より基端側は円柱状をしている円柱部23となっている。円柱部23の長さ方向の中間には、周方向に延びる内溝24が形成されている。内溝24には、二つの内部連通孔25がプランジャ20の軸線を挟んで対向する位置に貫通し、穿孔30が形成されている。穿孔30には、スプリングピン31が圧入されている。スプリングピン31は、ボディ40の長さ方向に移動可能かつボディ40とプランジャ20との相対回転方向には移動不能になるようピン溝42に嵌入されている。プランジャ20の底面の中心には、プランジャ20の内部に相対的に油圧が低い油を溜めておく低圧油室33へと繋がる弁孔26が開口している。
プランジャ20の内部は、低圧油室33が形成されている。低圧油室33は二つの内部連通孔25及び噴出孔27と連通している。
プランジャ20の底面とボディ40の内面とによって囲まれた空間は、相対的に油圧が高い油が溜まっている高圧油室36となっている。高圧油室36内には、弁孔26と密接するよう弁バネ38によって付勢されている球体37があり、この球体37と弁孔26とを含んで逆止弁39が構成されている。また、プランジャ20の底面に当接して、プランジャ20をボディ40から抜出する方向に付勢しているプランジャバネ34がある。
送油管15を通じて供給される油圧は、外部連通孔41からラッシュアジャスタ10内へと伝わる。内部連通孔25と噴出孔27とは低圧油室33を介して連通していることから、ラッシュアジャスタ10内に伝わった油圧は、内部連通孔25、低圧油室33、を経て噴出孔27へと伝達される。噴出孔27へと伝わった油圧は、係合軸12及びロッカアーム11にそれぞれ形成された内部油路(図示略)を通じて油圧切替機構16へと伝達される。なお、本実施例において、低圧油室33は、油路の一部も担っている。
低圧油室33へと送油管15から流入した作動油Pの一部はラッシュアジャスタ10の高さ調整機構に用いられる。
プランジャ20は、プランジャバネ34によってボディ40から抜出される方向に付勢されている、一方、支持しているロッカアーム11によって、プランジャバネ34による付勢方向とは反対の方向、すなわち、ボディ40に挿入される方向に付勢されており、両付勢力は均衡している。
プランジャバネ34からの付勢力がロッカアーム11からの付勢力より卓越している場合には、プランジャバネ34からの付勢力により、プランジャ20は、新たに均衡する位置までボディ40から抜出される方向に移動する。これにより、高圧油室36の容積が大きくなり、高圧油室36内の油圧が低くなるため、低圧油室33から逆止弁39を通じて作動油Pが高圧油室36に供給される。
一方、ロッカアーム11からの付勢力がプランジャバネ34からの付勢力より卓越している場合には、ロッカアーム11からの付勢力により、プランジャ20は、新たに均衡する位置までボディ40に挿入される方向に移動する。これにより、高圧油室36の容積が小さくなり、高圧油室36内の油圧が高くなるため、高圧油室36からプランジャ20とボディ40の内側面との隙間を通じて作動油Pが流出する。このようにして、リークダウンが行われる。
図4(b)に示すように、プランジャ20とボディ40とが相対回動し、垂直方向からみて、二つの内部連通孔25を結ぶ線と二つの外部連通孔41を結ぶ線とが一致しない(直交する)と、外部連通孔41からラッシュアジャスタ10内へと入った作動油Pは、内部連通孔25に達するために流路としては狭い内溝24に沿って流動する必要が生じる。また、その分、油路の行程も長くなる。従って、油路の流動抵抗も高くなる。
また、外部連通孔41が、送油管15に面していないと、作動油Pは、送油管15から外部連通孔41まで外溝43に沿って流動する必要が生じる。
一方、図4(a)に示すように、垂直方向からみて、二つの内部連通孔25を結ぶ線と二つの外部連通孔41を結ぶ線とが一致している、すなわち、外部連通孔41と内部連通孔25とが合致していると、外部連通孔41からラッシュアジャスタ10内へと入った作動油Pは、流路としては狭い内溝24に沿って流動する必要がなく、直に内部連通孔25に達するため、油路の行程も最短となる。従って、油路の流動抵抗も低くなる。
また、外部連通孔41が、送油管15に面しているので、作動油Pは外溝43に沿って流動する必要がない。
ピン溝42にスプリングピン31が嵌入していることで、ボディ40とプランジャ20との相対回転は止められ、ボディ40に対するプランジャ20の長さ方向の移動は、ピン溝42の長さ分だけに規制されている。従って、図4(a)の位置になるようにしてスプリングピン31がピン溝42に嵌入していることで、この状態、すなわち、油路の流動抵抗が相対的に低くなっている状態を維持できる。
プランジャ20の先端部をリング21形状にすることで、ロッカアーム11をによって、プランジャ20の回転を止めることができ、設置穴14内でのラッシュアジャスタ10全体の回転を止める。従って、外部連通孔41が送油管15に面している位置にラッシュアジャスタ10を固定できる。
本実施例によれば、次の(a)〜(d)の効果が得られる。
(a)油路の流動抵抗を相対的に低くしておけることで、ロッカアームに設けられた油圧切替機構16に円滑に油圧を伝達することができる。
(b)プランジャ20の長さ方向の移動がピン溝42の長さ分だけに規制されていることで、プランジャ20がボディ40から抜出できなくなり、プランジャ20がボディ40から抜出するのを防止するための抜け止め用リングを設けなくてもよい。
(c)外部連通孔41が送油管15に面する位置にラッシュアジャスタ10を固定できることで、より円滑に油圧切替機構16に油圧を伝達することができる。
(d)突起としてスプリングピン31を用いることで、穿孔30にピンを圧入することによるプランジャ20の変形を小さくでき、リークダウン値の精度が保てる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、発明の趣旨から逸脱しない範囲で実施することができる。
本実施例のラッシュアジャスタの全体図である。 同ラッシュアジャスタの垂直方向の断面図である。 同ラッシュアジャスタの垂直方向の断面図である。 プランジャとボディとの位置関係の説明図である。 従来のラッシュアジャスタの垂直方向の断面図である。
符号の説明
10 ラッシュアジャスタ
11 ロッカアーム
16 油圧切替機構
20 プランジャ
21 リング
23 円柱部
25 内部連通孔
27 噴出孔
30 穿孔
31 スプリングピン
33 低圧油室
40 ボディ
41 外部連通孔
42 ピン溝

Claims (4)

  1. 円筒内面を有するボディと、該円筒内面に基端部が長さ方向に摺動可能に挿入されたプランジャとを備えたラッシュアジャスタにおいて、
    前記ボディと前記プランジャとの間で油を流動させる油路は、該プランジャの先端部から該先端部で支持されるロッカアームの可変動弁機構の油圧切替機構へ通じるように形成され、前記ボディと前記プランジャとが相対回転すると流動抵抗が変化するものであり、
    前記流動抵抗が相対的に低い位置である、前記ボディに形成された貫通孔と、前記プランジャに形成された貫通孔とが合致する位置で、前記ボディと前記プランジャとの相対回転を止める回転止め構造が設けられたことを特徴とするラッシュアジャスタ。
  2. 前記回転止め構造は、前記ボディに形成され、該ボディの長さ方向に延びるガイド部と、前記プランジャに設けられ、前記ガイド部に該ボディの長さ方向に移動可能かつ前記相対回転の方向には移動不能に嵌入された突部との組合せである請求項1記載のラッシュアジャスタ。
  3. 前記突部は、プランジャに形成された孔に圧入されたスプリングピンである請求項2記載のラッシュアジャスタ。
  4. 前記プランジャの先端部に該プランジャの回り止め機構を有する請求項1〜3のいずれか一項に記載のラッシュアジャスタ。
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