JP4833024B2 - 通信システム、通信装置及び通信方法 - Google Patents

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本発明は、通信システム、通信装置及び通信方法に関する。
OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing:直交周波数分割)は、データを変調する搬送波を、互いに直交した複数の「サブキャリア」(細分化された搬送波)に分割し、データ信号をそれぞれのサブキャリアに分散させて送信する方式である。
OFDM変調ではシンボル間干渉(ISI)抑圧のため、通常ガードインターバル(GI)を追加して送信を行う。受信側では、ガードインターバルとガードインターバル元の複素共役で相関演算し、ピーク検出を行うことでシンボル同期を行っている。
例えば、特許文献1によれば、図9に示すように、ガードインターバルは、信号がマルチパス妨害を受けて遅延時間が発生した場合においても、復号誤りの大きな原因となるシンボル間干渉を生じないために付加される信号であり、ガードインターバルは、送信データに対応する有効シンボル期間のデータの一端の一部の波形を繰返すことにより付加される。
これにより、隣接シンボル(図では、(a)主波と(b)マルチパス波)間に重なる区間が発生した場合でも、この区間がガードインターバル内であれば、復調される信号は同一の有効シンボルのデータが重なって得られるだけであるため、シンボル間干渉による復号誤りは発生しない。
特許第3451947号(第4頁段落0035、図4)
ところが、ガードインターバルはシンボル時間毎に存在するにもかかわらず、上記の特許文献1に記載されているように、シンボル同期やシンボル間干渉対策に使われるだけであり、通信用のデータとしては完全なオーバヘッドになっている。すなわち、ガードインターバルそのものは通信用のデータとして使用されていない。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、OFDM方式の通信システムにおいてシンボル同期やシンボル間干渉対策に使われるガードインターバルを通信用のデータとしても使用できる通信システム、通信装置及び通信方法を得ることを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明に係る通信システムは、OFDM方式で通信を行う通信システムにおいて、送信するデータに関して有効シンボル期間の後部データを当該有効シンボル期間の先頭に180°位相をずらしてガードインターバルとして付加するか、または、180°位相をずらさずに付加するガードインターバル付加部を含み、該ガードインターバルを含むデータを送信する送信部と、前記送信されたデータを受信し、前記ガードインターバルとガードインターバル元である前記有効シンボル期間の後部データとの複素共役で相関演算を実行し、この相関演算の結果である相関ベクトルに応じた成分のデータを抽出する相関演算部と、を備えることを特徴とする(請求項1)。
また、前記ガードインターバル付加部は、送信データが第1の値である場合は、有効シンボル期間の後部データを当該有効シンボル期間の先頭に180°位相をずらしてガードインターバルとして付加し、前記送信データが第2の値の場合は、有効シンボル期間の後部データを180°位相をずらさずに当該有効シンボル期間の先頭にガードインターバルとして付加し、前記相関演算部は、相関演算の結果である相関ベクトルの成分が虚数の場合は、前記第1の値を抽出し、前記相関ベクトルの成分が実数の場合は、前記第2の値を抽出することを特徴とする(請求項2)。
本発明に係る通信装置は、ODFDM方式で通信を行う通信装置であって、送信するデータに関して有効シンボル期間の後部データを当該有効シンボル期間の先頭に180°位相をずらしてガードインターバルとして付加するか、または、180°位相をずらさずに付加するガードインターバル付加部を含み、該ガードインターバルを含む前記データを送信する送信部と、ガードインターバルが付加されたデータを受信し、前記ガードインターバルとガードインターバル元である前記有効シンボル期間の後部データとの複素共役で相関演算を実行し、この相関演算の結果である相関ベクトル成分に応じたデータを抽出する相関演算部とを備えることを特徴とする(請求項3)。
本発明に係る通信方法は、OFDM方式のデータ送信において、ガードインターバルとして付加する送信データの有効シンボル期間の後部データが第1の値であるか、あるいは、第2の値であるかを判断するステップと、判断された送信データが前記第1の値の場合は、前記ガードインターバルを180°位相をずらして付加するステップと、判断された送信データが前記第2の値の場合は、前記ガードインターバルを180°位相をずらさないで付加するステップと、前記ガードインターバルを含むデータを送信するステップと、前記送信されたデータを受信するステップと、前記ガードインターバルとガードインターバル元である前記有効シンボル期間の後部データとの複素共役で相関演算を実行するステップと、前記相関演算により得られた相関ベクトルの成分が虚数の場合は、データとして前記第1の値を抽出するステップと、前記相関ベクトルの成分が実数の場合は、データとして前記第2の値を抽出するステップと、を含むことを特徴とする(請求項4)。
本発明によれば、シンボル同期やシンボル間干渉対策に使われるガードインターバルを利用して、通信用のデータを送信することができる。これにより、例えば、従来はサブチャネルペイロードで送っていた情報をガードインターバルによって送信することができるので、その空いた分のサブチャネルペイロードのデータ量を増やすことができる。
以下、本発明に係るOFDM方式で通信を行う通信システムの実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る通信システムにおける通信装置のブロック図である。
図1に示すように、通信装置1は、逆高速フーリエ変換(IFFT)部11、ガードインターバル付加部12、パラレル/シリアル変換部13、D/Aコンバータ14、無線周波数(RF)信号に周波数変換するRF部15、を備える送信部10と、無線周波数(RF)信号を周波数変換するRF部21、A/Dコンバータ22、シリアル/パラレル変換部23、相関演算部24、ガードインターバル除去部25、高速フーリエ変換(FFT)部26、を備える受信部20と、を備えている。
図1において、各サブキャリアに対してQPSK等の変調が施されたデータは、逆高速フーリエ変換(IFFT)部11によって、IFFT演算を施され、周波数領域の送信データから時間領域の送信データに変換され、互いに直交する関係にある複数のサブキャリアがそれぞれ独立に変調されたマルチキャリア変調信号が生成される。
そして、逆高速フーリエ変換(IFFT)部11の出力は、ガードインターバル付加部12に供給される。
ガードインターバル付加部12は、後述の図4及び図5に示すようにして、伝送データの有効シンボル期間の後部データ(GI元)をガードインターバル(GI)として、有効シンボル期間の先頭に、GI元から転置せずにそのまま付加するか、あるいは、GI元から転置して付加する。
そして、ガードインターバル付加部12で得られた信号は、パラレル/シリアル変換部13でシリアルの送信データに変換され、D/Aコンバータ14によってアナログの送信信号に変換され、RF部15によって無線周波数(RF)信号に周波数変換した後に伝搬路に出力する。
受信部20は、伝搬路応答が付加された送信信号を受信し、RF部21によって周波数変換され、A/Dコンバータ22によってデジタル信号に変換され、シリアル/パラレル変換部13でパラレルの信号に変換される。また、このデジタル信号は、相関演算部24に送られる。
図2は、相関演算部24が実行する各処理機能部を示すブロック図である。
図2に示すように、相関演算部24において、シンボル抜出部24−1は前記デジタル信号から自己相関シンボルを抜き出し、自己相関部24−2は抜き出したシンボルで自己相関を行う。そして、ピーク検波部24−3はピーク検波を行い、シンボルタイミング抽出部24−4はピーク検波された信号からシンボルタイミングを抽出する。ここで抽出されたシンボルタイミング信号は後述のガードインターバル除去部25に送出される。
一方、ピーク検波部24−3の出力は、ピーク成分を検出するピーク成分検出部24−5にも供給される。そしてさらに、検出されたピーク成分は、ビット変換部24−6により情報を持ったビットに変換され、情報抽出される。
また、ガードインターバル除去部25は、シリアル/パラレル変換部13で変換されたパラレル信号から、相関演算部24のシンボルタイミング抽出部24−4から供給されるシンボルタイミング信号に従って、ガードインターバルを除去する。ガードインターバル除去部25で得られた信号は、高速フーリエ変換(FFT)部26に供給される。
高速フーリエ変換(FFT)部26は、入力される時間領域の受信データをFFT演算を施すことによって周波数領域の受信データに変換する。
次に、本実施の形態に係る通信装置の送信部におけるデータを含むガードインターバルを付加する動作を図3、図4及び図5を参照して説明する。
図3はデータを含むガードインターバルを付加する動作のフロー図であり、図4及び図5はガードインターバルを付加する動作を複素平面上の信号点配置で示した説明図である。なお、図4はGIをGI元から転置せずにそのまま付加した場合、図5はGIをGI元から転置して付加した場合を示す。
図3に示すように、ガードインターバル付加部12は、逆高速フーリエ変換(IFFT)部11から送られたデータに対して、ガードインターバルに含むための送信データ(GI用送信データ)が第1の値(例えば“0”)であるか、あるいは、第2の値(例えば“1”)であるかを判断する(ステップS1)。ここで、判断された送信データが第1の値の場合は、ガードインターバル(GI)を転置して付加する(ステップS2)。
すなわち、図5において、左図に示される黒丸であるGI元(伝送データの有効シンボル期間の後部データ)を右図のように転置して(180°位相をずらして)、シンボルの先頭に付加する。
また、判断された送信データが第2の値の場合は、ガードインターバル(GI)をそのままの状態(転置しない)で付加する(ステップS3)。
すなわち、図4において、左図に示される黒丸であるGI元(伝送データの有効シンボル期間の後部データ)を右図のように転置せずにそのままの状態でシンボルの先頭に付加する。
このようにして、第1の値(例えば“0”)または第2の値(例えば“1”)の送信データを含むガードインターバル(GI)を付加して送信を実行する(ステップS4)。
このように、本実施の形態に係る通信システムにおいて、OFDM信号はシンボル間干渉を防ぐために、各シンボル毎にGIが付加されるが、GI元から転置せずにそのまま付加したものと、GI元から転置して付加したものとを配置して、GIに“0”または“1”のデータを含ませて送信している。なお、第1の値を“1”、第2の値を“0”としても良い。
次に、本実施の形態に係る通信装置の受信部におけるガードインターバルからデータを抽出する動作を図6、図7を参照して説明する。
図6はガードインターバルからデータを抽出する動作のフロー図であり、図7はガードインターバルからデータを抽出する動作を複素平面上の信号点配置で示した説明図である。
図6に示すように、受信部20はデータを受信する(ステップS11)。
次に、受信部20の相関演算部24は、ガードインターバル(GI)とガードインターバル(GI)元の複素共役で相関演算を実行し相関ベクトルを求める(ステップS12)、次に、複素共役で畳み込むことで現れる相関ベクトルの成分が虚数成分(Image)であるか、実数成分(Real)であるかを判断する(ステップS13)。
ここで、判断された相関ベクトルの成分が“Image”(虚数)の場合は、ガードインターバル(GI)のデータ“0”(第1の値)を抽出する(ステップS14)(図7に示す時間領域の右端のシンボル参照)。
また、判断された相関ベクトルの成分が“Real”(実数)の場合は、ガードインターバル(GI)のデータ“1”(第2の値)を抽出する(ステップS15)(図7に示す時間領域の左端のシンボル参照)。
このようにして、ガードインターバル(GI)から“0”または“1”のデータを得ることができる。図7の例では、時間領域の左端から1シンボル毎に、“1”、“0”、“0”、“1”、“0”、の5ビットのデータを得ることができる。
図7のようにして送信するデータとしては、例えば、図8に示すOFDM信号のサブチャネルペイロードに含まれるデータを送信することができる。
すなわち、従来サブチャネルペイロードで送っていた、ACKCH、MI(変調クラス)、PC(パワーコントロール)等の情報をガードインターバルを利用して送信することができる。よって、本実施の形態の通信システムによれば、その空いた分のペイロードのデータ量を増やすことが出来る。
以上、詳述したように、本発明の実施の形態に係る通信システムは、送信データが第1の値(“0”)である場合は、伝送データの有効シンボル期間の後部データをガードインターバルとして有効シンボル期間の先頭に転置して付加し、送信データが第2の値(“1”)の場合は転置しないで付加するガードインターバル付加部12と、ガードインターバルとガードインターバル元である有効シンボル期間の後部データとの複素共役で相関演算を実行し、この相関演算の結果である相関ベクトルの成分が虚数の場合は、第1の値(“0”)を抽出し、相関ベクトルの成分が実数の場合は、第2の値(“1”)を抽出する相関演算部24と、を有することにより、シンボル同期やシンボル間干渉対策に使われるガードインターバルを利用して、通信用のデータを送信することができる。
本発明の実施の形態に係る通信システムにおける通信装置のブロック図である。 相関演算部が実行する各処理機能を示すフロー図である。 データを含むガードインターバルを付加する動作のフロー図である。 GIをGI元から転置せずにそのまま付加する場合における、ガードインターバルを付加する動作を複素平面上の信号点配置で示した説明図である。 GIをGI元から転置して付加する場合における、ガードインターバルを付加する動作を複素平面上の信号点配置で示した説明図である。 ガードインターバルからデータを抽出する動作のフロー図である。 ガードインターバルからデータを抽出する動作を複素平面上の信号点配置で示した説明図である。 OFDM信号のサブチャネルペイロードに含まれるデータを示す図である。 従来のガードインターバル付加方法における説明図である。
符号の説明
1 通信装置
10 送信部
12 ガードインターバル付加部
20 受信部
24 相関演算部
24−1 シンボル抜出部
24−2 自己相関部
24−3 ピーク検波部
24−4 シンボルタイミング抽出部
24−5 ピーク成分検出部
24−6 ビット変換部

Claims (4)

  1. OFDM方式で通信を行う通信システムにおいて、
    送信するデータに関して有効シンボル期間の後部データを当該有効シンボル期間の先頭に180°位相をずらしてガードインターバルとして付加するか、または、180°位相をずらさずに付加するガードインターバル付加部を含み、該ガードインターバルを含むデータを送信する送信部と、
    前記送信されたデータを受信し、前記ガードインターバルとガードインターバル元である前記有効シンボル期間の後部データとの複素共役で相関演算を実行し、この相関演算の結果である相関ベクトルに応じた成分のデータを抽出する相関演算部と、
    を備えることを特徴とする通信システム。
  2. 前記ガードインターバル付加部は、送信データが第1の値である場合は、有効シンボル期間の後部データを当該有効シンボル期間の先頭に180°位相をずらしてガードインターバルとして付加し、前記送信データが第2の値の場合は、有効シンボル期間の後部データを180°位相をずらさずに当該有効シンボル期間の先頭にガードインターバルとして付加し、
    前記相関演算部は、相関演算の結果である相関ベクトルの成分が虚数の場合は、前記第1の値を抽出し、前記相関ベクトルの成分が実数の場合は、前記第2の値を抽出することを特徴とする請求項1に記載の通信システム。
  3. ODFDM方式で通信を行う通信装置であって、
    送信するデータに関して有効シンボル期間の後部データを当該有効シンボル期間の先頭に180°位相をずらしてガードインターバルとして付加するか、または、180°位相をずらさずに付加するガードインターバル付加部を含み、該ガードインターバルを含む前記データを送信する送信部と、
    ガードインターバルが付加されたデータを受信し、前記ガードインターバルとガードインターバル元である前記有効シンボル期間の後部データとの複素共役で相関演算を実行し、この相関演算の結果である相関ベクトル成分に応じたデータを抽出する相関演算部とを備えることを特徴とする通信装置。
  4. OFDM方式のデータ送信において、
    ガードインターバルとして付加する送信データの有効シンボル期間の後部データが第1の値であるか、あるいは、第2の値であるかを判断するステップと、
    判断された送信データが前記第1の値の場合は、前記ガードインターバルを180°位相をずらして付加するステップと、
    判断された送信データが前記第2の値の場合は、前記ガードインターバルを180°位相をずらさないで付加するステップと、
    前記ガードインターバルを含むデータを送信するステップと、
    前記送信されたデータを受信するステップと、
    前記ガードインターバルとガードインターバル元である前記有効シンボル期間の後部データとの複素共役で相関演算を実行するステップと、
    前記相関演算により得られた相関ベクトルの成分が虚数の場合は、データとして前記第1の値を抽出するステップと、
    前記相関ベクトルの成分が実数の場合は、データとして前記第2の値を抽出するステップと、を含むことを特徴とする通信方法。
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