JP4831573B2 - 混合液供給装置及びその制御方法 - Google Patents

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本発明は、一定濃度又は一定割合の混合液を供給可能な混合液供給装置及びその制御方法に関する。
従来、油、燃料、粘性流体、スラリーなどの液体を供給する装置が数多く開発されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、固体成分と液体成分とに分離しやすい懸濁液(スラリー)については、上述のような液体供給装置では一定濃度で供給できない場合がある。また、相分離しやすい2種類以上の液体からなる混合液についても一定割合で供給することができない場合がある。
特開平6−247325号公報
そこで、本発明は、上述のような混合液においても一定濃度・一定割合で供給することができる装置及びその制御方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る混合液供給装置は、混合液を貯蔵するための混合液槽と、液体を注入する液体注入装置と、前記液体注入装置から前記液体を注入する液体注入口、注入した前記液体を排出する液体排出口、前記混合液槽に貯蔵されている前記混合液を受け入れる混合液受入口、及び受け入れた前記混合液を外部に供給する混合液供給口を備える2つのシリンダーと、各シリンダー内の前記液体と前記混合液とを仕切るように配置されたピストンと、各ピストンを両端に備える軸と、各シリンダー内の前記混合液を攪拌する攪拌機と、を備え、前記液体注入装置は、第1の前記シリンダーに前記混合液槽から前記混合液を受け入れるとともに、前記混合液槽から第2の前記シリンダーに受け入れた前記混合液を外部に供給するように、前記第2のシリンダーに前記液体を注入することと、前記第1のシリンダーに受け入れた前記混合液を外部に供給するとともに、前記第2のシリンダーに前記混合液槽から前記混合液を受け入れるように、前記第1のシリンダーに前記液体を注入することと、を交互に行うことを特徴とする。
前記軸は、前記ピストンと前記攪拌機との接触を防止する接触防止手段を備えることとしてもよい。また、前記液体注入装置は、各シリンダーに対して一定流量で液体を注入することとしてもよい。
また、本発明に係る混合液供給装置の制御方法は、混合液を貯蔵するための混合液槽と、液体を注入する液体注入装置と、前記液体注入装置から前記液体を注入する液体注入口、注入した前記液体を排出する液体排出口、前記混合液槽に貯蔵されている前記混合液を受け入れる混合液受入口、及び受け入れた前記混合液を外部に供給する混合液供給口を備える2つのシリンダーと、各シリンダー内の前記液体と前記混合液とを仕切るように配置されたピストンと、各ピストンを両端に備える軸と、各シリンダー内の前記混合液を攪拌する攪拌機と、を備える混合液供給装置において、第1の前記シリンダーに前記混合液槽から前記混合液を受け入れるとともに、前記混合液槽から第2の前記シリンダーに受け入れた前記混合液を外部に供給するように、前記液体注入装置が前記第2のシリンダーに前記液体を注入する第1の工程と、前記第1のシリンダーに受け入れた前記混合液を外部に供給するとともに、前記第2のシリンダーに前記混合液槽から前記混合液を受け入れるように、前記液体注入装置が前記第1のシリンダーに前記液体を注入する第2の工程と、を交互に行うことを特徴とする。
前記軸は、前記ピストンと前記攪拌機との接触を防止する接触防止手段をさらに備え、前記液体注入装置は、前記接触防止手段が前記第2のシリンダーに接触するまで前記第2のシリンダーに前記液体を注入し、前記液体注入装置は、前記接触防止手段が前記第1のシリンダーに接触するまで前記第1のシリンダーに前記液体を注入することとしてもよい。また、前記液体注入装置は、各シリンダーに対して一定流量で液体を注入することとしてもよい。
なお、上述の混合液は、例えば、スラリーなどである。
本発明によれば、固体成分と液体成分とに分離しやすい懸濁液(スラリー)や、相分離しやすい2種類以上の液体からなる混合液などの各種混合液を一定濃度・一定割合で供給できる装置及びその制御方法を提供することができる。
以下、好ましい実施の形態につき、添付図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態として説明する混合液供給装置100の概略構成を示す。なお、本実施の形態においては、混合液供給装置100による混合液の供給先が混合液を受け入れる混合液受入器200である場合について説明する。
図1に示すように、本発明に係る混合液供給装置100は、2つのシリンダー10,20、軸30、2つのピストン31,32、2つの攪拌機40,50、液体注入装置60、混合液槽70、バルブ61,62,63,64、三方弁71,72などを備える。
混合液槽70は、混合液供給装置100が混合液受入器200に供給する混合液を貯蔵するタンクである。貯蔵する混合液としては、固体と液体とからなる混合液(懸濁液やスラリー等を含む。)であってもよいし、2種類以上の液体からなる混合液であってもよい。なお、混合液槽70は、槽内における混合液の各成分を均一にするために混合液を攪拌する攪拌機を備えることとしてもよい。
液体注入装置60は、シリンダー10とシリンダー20とを交互に切り替えて各シリンダー10,20に液体を注入する装置である。液体注入装置60は、例えば、ポンプ、高圧ポンプ、背圧ポンプなどである。
シリンダー10,20には、液体注入装置60から液体を注入し、注入した液体を排出する液体注入/排出口が設けられている。また、シリンダー10,20には、混合液槽70に貯蔵されている混合液を受け入れ、受け入れた混合液を混合液受入器200に供給する混合液受入/供給口が設けられている。
シリンダー10,20内には、液体注入装置60から注入された液体と、混合液槽70から受け入れた混合液とを仕切るようにピストン31,32が配置されている。
軸30の両端にはピストン31,32が備えられている。ピストン31,32は、液体注入装置60からシリンダー10,20内に液体が注入されることによりシリンダー10,20内を移動し、シリンダー10,20内の混合液を押圧して混合液受入器200に混合液を供給する。また、一方のピストン31,32の移動に伴い、他方のピストン32,31が一方のピストン31,32と同軸方向に移動し、混合液槽70から混合液を受け入れるとともに、シリンダー20,10内の液体を排出する。
なお、シリンダー10,20内の液体と混合液が混ざらないようにするために、ピストン31,32にピストンリングを設け、ピストン31,32とシリンダー10,20との気密性を高めることとしてもよい。
本実施の形態においては、軸30の中央部にストッパー33が設けられている。ストッパー33は、ピストン31,32と攪拌機40,50との接触を防止する装置であり、ストッパー33がシリンダー10,20に接触すると、ピストン31,32が攪拌機40,50の方へ移動できなくなるような仕組みとなっている。
バルブ61,62,63,64は、液体を液体注入装置60からシリンダー10,20に流れるように切り替えたり、シリンダー10,20内の液体を排出するように切り替えたりする装置である。バルブ61,62,63,64は、例えば、電磁バルブなどである。
本実施の形態においては、バルブ61,62,63,64は、液体注入装置60の液体注入により、液体がシリンダー10,20に流れるように切り替える。また、バルブ61,62,63,64は、シリンダー10,20からの液体排出により、液体が排出されるように切り替える。このような切り替えは、例えば、液体注入装置60からの液体注入やシリンダー10,20からの液体排出に伴い、電気的に行うことができる。具体的には、軸30に設けられたストッパー33が一方のシリンダー10,20に接触したのを検知すると、液体注入装置60は当該シリンダー10,20から他方のシリンダー20,10に液体の注入を切り替え、バルブ63,61は液体が液体注入装置60からシリンダー20,10に流れるように切り替え、バルブ64,62は液体注入装置60からシリンダー20,10に注入される液体が排出されないように切り替え、バルブ62,64はシリンダー10,20から液体が排出されるように切り替え、バルブ61,63はシリンダー10,20から排出される液体が液体注入装置60に流れないように切り替える制御を行えばよい。
なお、本実施の形態においては、混合液供給装置100にバルブ61,62,63,64を設けることとしているが、これらのバルブ61,62,63,64の代わりに2つの三方弁を設けて、液体注入装置60の液体注入により液体がシリンダー10,20に流れるように切り替えたり、シリンダー20,10からの液体排出により液体が排出されるように切り替えたりしてもよい。このような切り替えは、例えば、逆流を防止する弁などによって機械的に行うこともできるが、液体注入装置60からの液体注入やシリンダー10,20からの液体排出に伴い、電気的に行うこともできる。具体的には、軸30に設けられたストッパー33が一方のシリンダー10,20に接触したのを検知すると、液体注入装置60は当該シリンダー10,20から他方のシリンダー20,10に液体の注入を切り替え、一方の三方弁は液体が液体注入装置60からシリンダー20,10に流れるように切り替え、他方の三方弁はシリンダー10,20から液体が排出されるように切り替える制御を行えばよい。
三方弁71,72は、ピストン31,32の往復運動により、混合液を混合液槽70からシリンダー10,20に流れるように切り替えたり、混合液をシリンダー10,20から混合液受入器200に流れるように切り替えたりする装置である。
本実施の形態においては、三方弁71,72は、混合液槽70から混合液を受け入れる際に、混合液が混合液槽70からシリンダー10,20に流れるように切り替える。また、三方弁71,72は、シリンダー10,20からの混合液供給により、混合液がシリンダー10,20から混合液受入器200に流れるように切り替える。このような切り替えは、例えば、逆流を防止する弁などによって機械的に行うこともできるが、シリンダー10,20からの混合液供給や混合液槽70からの混合液供給に伴い、電気的に行うこともできる。具体的には、軸30に設けられたストッパー33が一方のシリンダー10,20に接触したのを検知すると、三方弁71,72は、当該シリンダー10,20に混合液が混合液槽70から流れるように切り替え、三方弁72,71は、他方のシリンダー20,10から混合液が混合液受入器200に流れるように切り替える制御を行えばよい。なお、上述のストッパー33とシリンダー10,20との接触の検知は、例えば、ストッパー33とシリンダー10,20とが接触する領域の一部にスイッチを設け、当該スイッチが押圧されたことにより行うことができる。
攪拌機40,50は、三方弁71,72を介して混合液槽70からシリンダー10,20内に受け入れる混合液を攪拌する装置である。このように、シリンダー10,20内に攪拌機40,50を備えて混合液を攪拌することにより、混合液に含まれる固体粒子や高粘性流体の沈殿や、混合液の相分離を防止することができるようになる。
なお、上述の液体注入装置60によるシリンダー10とシリンダー20との液体注入の切り替えは、軸30に設けたストッパー33がシリンダー10,20に接触したタイミングで電気的に行うこととしてもよいし、各シリンダー10,20内の圧力が上昇したのを検知して行うこととしてもよい。また、液体注入装置60がシリンダー10,20に注入する液体は、どのような液体であっても構わないが、ピストン31,32とシリンダー10,20との隙間から多少漏れても構わないように、混合液槽70に貯蔵する混合液に含まれる成分の液体であることが好ましい。なお、液体注入装置60によるシリンダー10,20への液体注入は、混合液受入器200に混合液を一定流量で供給することができるように一定流量で行うことが好ましい。
以上のように、本発明に係る混合液供給装置100により、各種混合液を一定濃度・一定割合で供給することが可能となる。特に、本発明に係る混合液供給装置100は、固体成分と液体成分とに分離しやすい懸濁液(スラリー)や、相分離しやすい2種類以上の液体からなる混合液なども一定濃度・一定割合で供給できることから、これらの供給に有用である。また、本発明に係る混合液供給装置100は、2つのシリンダー10,20に混合液槽70の混合液を交互に受け入れて外部に対して混合液を交互に供給することができるので、混合液の連続供給が可能となる。
なお、上述においては、本発明に係る混合液供給装置100の軸30にストッパー33を設けてピストン31,32と攪拌機40,50との接触を防止することとしているが、シリンダー10,20の長手方向の長さと軸30との長さとを調節してピストン31,32と攪拌機40,50との接触を防止することとしてもよいし、ピストン31,32と攪拌機40,50とが接触しない量の液体を、液体注入装置60がシリンダー10,20に注入するようにしてピストン31,32と攪拌機40,50との接触を防止することとしてもよい。また、ピストン31,32と攪拌機40,50とが接触しないように、シリンダー10,20内にストッパーを設けることとしてもよい。
また、上述においては、液体注入装置60から液体を注入し、注入した液体を排出する液体注入/排出口をシリンダー10,20に設けることとしているが、液体注入装置60から液体を注入する液体注入口と、注入した液体を排出する液体排出口とをシリンダー10,20にそれぞれ設けることとしてもよい。
さらに、上述においては、混合液槽70に貯蔵されている混合液を受け入れ、受け入れた混合液を外部に供給する混合液受入/供給口をシリンダー10,20に設けることとしているが、混合液槽70に貯蔵されている混合液を受け入れる混合液受入口と、受け入れた混合液を外部に供給する混合液供給口とをシリンダー10,20にそれぞれ設けることとしてもよい。
本発明の一実施形態として説明する混合液供給装置の全体構成を示す図である。
符号の説明
10,20 シリンダー
30 軸
31,32 ピストン
33 ストッパー
40,50 攪拌機
60 液体注入装置
61,62,63,64 バルブ
71,72 三方弁
70 混合液槽
100 混合液供給装置
200 混合液受入器

Claims (8)

  1. 混合液を貯蔵するための混合液槽と、
    液体を注入する液体注入装置と、
    前記液体注入装置から前記液体を注入する液体注入口と、注入した前記液体を排出する液体排出口と、前記混合液槽に貯蔵されている前記混合液を受け入れる混合液受入口と、受け入れた前記混合液を外部に供給する混合液供給口と、を備える2つのシリンダーと、
    各シリンダー内の前記液体と前記混合液とを仕切るように配置されたピストンと、
    各ピストンを両端に備える軸と、
    各シリンダー内の前記混合液を攪拌する攪拌機と、
    を備え、
    前記液体注入装置は、
    第1の前記シリンダーに前記混合液槽から前記混合液を受け入れるとともに、前記混合液槽から第2の前記シリンダーに受け入れた前記混合液を外部に供給するように、前記第2のシリンダーに前記液体を注入することと、
    前記第1のシリンダーに受け入れた前記混合液を外部に供給するとともに、前記第2のシリンダーに前記混合液槽から前記混合液を受け入れるように、前記第1のシリンダーに前記液体を注入することと、
    を交互に行うことを特徴とする混合液供給装置。
  2. 前記軸は、前記ピストンと前記攪拌機との接触を防止する接触防止手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の混合液供給装置。
  3. 前記液体注入装置は、各シリンダーに対して一定流量で液体を注入することを特徴とする請求項1又は2に記載の混合液供給装置。
  4. 前記混合液がスラリーであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の混合液供給装置。
  5. 混合液を貯蔵するための混合液槽と、
    液体を注入する液体注入装置と、
    前記液体注入装置から前記液体を注入する液体注入口と、注入した前記液体を排出する液体排出口と、前記混合液槽に貯蔵されている前記混合液を受け入れる混合液受入口と、受け入れた前記混合液を外部に供給する混合液供給口と、を備える2つのシリンダーと、
    各シリンダー内の前記液体と前記混合液とを仕切るように配置されたピストンと、
    各ピストンを両端に備える軸と、
    各シリンダー内の前記混合液を攪拌する攪拌機と、
    を備える混合液供給装置において、
    第1の前記シリンダーに前記混合液槽から前記混合液を受け入れるとともに、前記混合液槽から第2の前記シリンダーに受け入れた前記混合液を外部に供給するように、前記液体注入装置が前記第2のシリンダーに前記液体を注入する第1の工程と、
    前記第1のシリンダーに受け入れた前記混合液を外部に供給するとともに、前記第2のシリンダーに前記混合液槽から前記混合液を受け入れるように、前記液体注入装置が前記第1のシリンダーに前記液体を注入する第2の工程と、
    を交互に行うことを特徴とする混合液供給装置の制御方法。
  6. 前記軸は、前記ピストンと前記攪拌機との接触を防止する接触防止手段をさらに備え、
    前記液体注入装置は、前記接触防止手段が前記第2のシリンダーに接触するまで前記第2のシリンダーに前記液体を注入し、
    前記液体注入装置は、前記接触防止手段が前記第1のシリンダーに接触するまで前記第1のシリンダーに前記液体を注入することを特徴とする請求項5に記載の混合液供給装置の制御方法。
  7. 前記液体注入装置は、各シリンダーに対して一定流量で液体を注入することを特徴とする請求項5又は6に記載の混合液供給装置の制御方法。
  8. 前記混合液がスラリーであることを特徴とする請求項5〜7のいずれかに記載の混合液供給装置の制御方法。

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