JP4831550B2 - エレベータドアスイッチの防滴カバー - Google Patents
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Description
そして、左右両開きのかごドア側3L,3Rを吊り下げるドアハンガ4L,4Rには、ハンガレール2の上を転動するハンガローラ5が回転自在に支持されていて、かごドア3L,3Rがそれぞれ図示左右方向に開閉するようになっている。
そして、その駆動ベルト6のうち上段側の部分6aには右側のハンガブラケット7を介して右側のかごドア3Rが接続され、かつ下段側の部分6bには左側のハンガブラケット8を介して左側のかごドア3Lが接続されている。
これにより、図示されないドア駆動モータを作動させることによって左右のかごドア3L,3Rを開閉することができる。
これらのドアスイッチ10L,10Rはその構造が同一であるため、図12を参照して左側のドアスイッチ10Rについて説明すると、このドアスイッチ10Rは、ハンガブラケット(可動側)7にボルトBで締結されているブラケット11によって支持された可動部分12と、ドアマシンベース(静止側)1にボルトBで締結されたブラケット13によって支持された静止部分14とを有している。
これに対して、かごドア3Lが開くと、可動部分12の棒状棒状短絡端子12a,12bと静止部分14の接点15a,15bと離間し、ばね電極16a,16b間の図示されない電気回路が開くため、エレベータの運転は直ちに停止される。
これにより、雨水や乗場ホールを清掃するために散布した水等が昇降路の内部に入り込んでドアスイッチ10L,10Rに掛かると、接点15a,15bに腐食が発生し、作動不良となるおそれがある。
エレベータのドアが開放したことを検出するドアスイッチを覆う防滴カバーであって、前記ドアスイッチのうち前記ドアの可動側と一体に変位する可動部分と前記ドアの静止側に固定される静止部分とを、前記可動部分のストローク範囲にわたって全体的に覆う防滴カバーを備えることを特徴とする。
すなわち、ドアスイッチの可動部分および静止部分をそのストローク範囲の全体にわたって防滴カバーで覆うので、ドアスイッチの接点部分に水滴等が付着することを確実に防止できる。
エレベータのドアが開放したことを検出するドアスイッチを覆う防滴カバーであって、 前記ドアスイッチのうち前記ドアの可動側と一体に変位する可動部分を覆う、前記ドアの可動側に取り付けられる可動側の防滴カバーと、
前記ドアスイッチのうち前記ドアの静止側に固定される静止部分を覆う、前記ドアの静止側に取り付けられる静止側の防滴カバーと、を備えることを特徴とする。
すなわち、ドアスイッチの可動部分および静止部分をそれぞれ個別に覆う構造であるため、その周囲に存在するドアの可動部分との干渉を回避しつつ、ドアスイッチの接点部分に水滴等が付着することを確実に防止できる。
これにより、ドアスイッチの可動部分と静止部分とが接近したときに、可動側の防滴カバーと静止側の防滴カバーが互いに干渉することがない。
これにより、例えばドア開閉ロープが切断したことによってドアスイッチの可動部分がオーバーストロークし、ドアスイッチの静止部分に衝突するよりも前に、可動側の防滴カバーと静止側の防滴カバーとが互いに衝突するから、ドアスイッチの可動部分と静止部分が互いに衝突して破損することを確実に防止することができる。
すなわち、可動側の防滴カバーおよび静止側の防滴カバーは、相手側の防滴カバーに対向する開口を有している。
そのため、上方から降りかかった水滴が開口の上縁に付着したまま残っていると、この水滴が防滴カバーの内側に落下してドアスイッチの接点部分に付着するおそれがある。
このとき、可動側および静止側の防滴カバーの開口の上縁の位置を適切に定めることにより、上縁に付着した水滴が落下してドアスイッチの接点部分に付着することを確実に防止できる。
すなわち、可動側の防滴カバーおよび静止側の防滴カバーは、相手側に対向する開口を有している。
そのため、上方から降りかかった水滴が防滴カバーの開口の上縁に付着したまま残っていると、この水滴が防滴カバーの内側に回り込み、ドアスイッチの接点部分に付着するおそれがある。
このとき、上方から降りかかった水滴をその開口分から遠ざかる側に受け流すための傾斜面をその上部に設けておくと、防滴カバーに降りかかった水滴を開口の上縁から速やかに遠ざけることができるので、ドアスイッチの接点部分に水滴が付着することを確実に防止することができる。
すなわち、上方から降りかかった水滴が防滴カバーの上壁に付着したまま残っていると、この水滴が防滴カバーの内側に回り込み、ドアスイッチの接点部分に付着するおそれがある。
このとき、防滴カバーの上壁に第2の傾斜面を設けておくと、防滴カバーに降りかかった水滴を速やかに下方に受け流すことができるので、ドアスイッチの接点部分に水滴が付着することを確実に防止することができる。
そして、この挿通孔に電気配線を挿通した後、防滴カバーと電気配線との間に防水処理を施すことにより、水滴が防滴カバーの内側に回り込んでドアスイッチの接点部分に付着することを確実に防止することができる。
これにより、ドアスイッチの保守点検作業を行うときに防滴カバーの取り外しおよび取付を容易に行うことができる。
すなわち、防滴カバーを鋼板等の不透明な材料から製作した場合には、ドアスイッチの静止部分に対する可動部分のストローク位置が正確であるか否かの確認が困難となる。
このとき、防滴カバーの前壁側の側壁に覗き孔を設けておくことにより、ストローク位置の確認を容易に行うことができる。
なお、この覗き孔から水滴が入り込まないように、防滴カバーの前壁側の側壁をドアスイッチから充分に離間させ、あるいは覗き孔に着脱自在な蓋等を設けることもできる。
これにより、ドアスイッチの静止部分に対する可動部分のストローク位置が正確であるか否かの確認を容易に行うことができる。
なお、以下の説明においては、前述した従来技術と同一の部分に同一の符号を用いて重複した説明を省略する。
まず最初に図1〜図4を参照し、第1実施形態の防滴カバーについて説明する。
このカバー本体20は、上壁20a,前壁20b,底壁20c,左側壁20d,右側壁20e,後壁20fを有しており、この後壁20fが図示されないブラケットによってドアマシンベース1に固定されている。
そして、このカバー本体20は、その内部においてドアスイッチ10の可動部分12が往復動するようにその全体的な寸法が定められて、可動部分12および静止部分14を全体的に覆っている。
また、カバー本体20が透明なので、ドアスイッチ10の静止部分14に対する可動部分12のストローク位置が正確であるか否かの確認を容易に行うことができる。
これにより、エレベータのドア装置の保守点検作業を行うときに、カバー本体20をドアマシンベース1から取り外す作業を容易に行うことができる。
このとき、この防滴カバー130の前壁に覗き孔23が設けられているので、ストローク位置の確認を容易に行うことができる。
なお、この覗き孔23から水滴が入り込まないように、防滴カバー130の前壁をドアスイッチ10から前側に充分に離間させ、あるいは覗き孔23に着脱自在な蓋等を設けることができる。
まず最初に図5〜図10を参照し、第2実施形態の防滴カバーについて説明する。
そして、図示されないブラケットにより、後壁31eがドアマシンベース1に固定されている。
そして、図示されないブラケットにより、後壁32eがハンガブラケット7に固定されている。
これとは反対に、可動側のカバー本体34の内側に静止側のカバー本体33が入り込む構造とすることもできる。
これにより、例えばドア開閉ロープが切断したことによってドアスイッチ10の可動部分12がオーバーストロークし、ドアスイッチ10の静止部分14に衝突する前に、静止側のカバー本体31と可動側のカバー本体32とが互いに衝突するから、ドアスイッチ10の可動部分12が静止部分14に衝突して破損することを確実に防止できる。
そのため、上方から降りかかった水滴がこの開口の上縁に付着してカバー本体の内側に落下すると、ドアスイッチの接点部分に付着するおそれがある。
これにより、ドアスイッチ10の可動部分12のストロークに伴ってカバー本体35が図示左側に移動し、上縁35bに付着した水滴がカバー本体35の内側に落下しても、ドアスイッチの接点部分12bに付着することがない。
これにより、このカバー本体36のうち開口36aに降りかかった水滴を、開口26aの上縁から速やかに遠ざけることができるので、ドアスイッチ10の可動部分12の接点部分12a,12bに付着することを確実に防止できる。
さらに、このカバー本体36の下壁36dのうち開口36aの側に傾斜面36eが連設されているため、このカバー本体36のうち開口36aに降りかかった水滴を速やかに下方に受け流すことができる。
すなわち、上方から降りかかった水滴がカバー本体37の上壁に付着したまま残っていると、この水滴がカバー本体37の内側に回り込み、ドアスイッチの接点部分に付着するおそれがある。
このとき、このカバー本体37の上部に第2の傾斜面37aが設けられているので、防滴カバーに降りかかった水滴は、図9中に矢印で示すように速やかに下方に流れることとなり、ドアスイッチの接点部分に付着することを確実に防止ができる。
そして、この挿通孔38fに電線Wを挿通した後、左側壁38dと電線Wとの間に防水処理を施すことにより、水滴がこのカバー本体38の内側に回り込んでドアスイッチ10の接点部分に付着することを確実に防止できる。
例えば、上述した第1および第2実施形態の防滴カバーにおいては、いずれも各カバー本体に底壁および後壁が設けられているが、これらの底壁および後壁を持たない構造とすることもできる。
10L,10R ドアスイッチ
12 可動部分
12a,12b 棒状短絡端子
14 静止部分
15a,15b 接点
16a,16b ばね状電極
20 カバー本体
21 ダルマ孔
22 切り欠き
23 覗き孔
31 静止側のカバー本体
32 可動側のカバー本体
33 静止側のカバー本体
34 可動側のカバー本体
35 変形例のカバー本体
36 変形例のカバー本体
37 変形例のカバー本体
38 変形例のカバー本体
100 第1実施形態の防滴カバー
200 第2実施形態の防滴カバー
Claims (9)
- エレベータのドアが開放したことを検出するドアスイッチを覆う防滴カバーであって、
前記ドアスイッチのうち前記ドアの可動側と一体に変位する可動部分と前記ドアの静止側に固定される静止部分とを、前記可動部分のストローク範囲にわたって全体的に覆う防滴カバーを備えることを特徴とするエレベータドアスイッチの防滴カバー。 - エレベータのドアが開放したことを検出するドアスイッチを覆う防滴カバーであって、
前記ドアスイッチのうち前記ドアの可動側と一体に変位する可動部分を覆う、前記ドアの可動側に取り付けられる可動側の防滴カバーと、
前記ドアスイッチのうち前記ドアの静止側に固定される静止部分を覆う、前記ドアの静止側に取り付けられる静止側の防滴カバーと、
を備え、
前記可動側の防滴カバーおよび前記静止側の防滴カバーは、前記ドアスイッチの静止部分に対して前記可動部分がオーバーストロークして衝突する前に互いに衝突するように構成されていることを特徴とするエレベータドアスイッチの防滴カバー。 - エレベータのドアが開放したことを検出するドアスイッチを覆う防滴カバーであって、
前記ドアスイッチのうち前記ドアの可動側と一体に変位する可動部分を覆う、前記ドアの可動側に取り付けられる可動側の防滴カバーと、
前記ドアスイッチのうち前記ドアの静止側に固定される静止部分を覆う、前記ドアの静止側に取り付けられる静止側の防滴カバーと、
を備え、
前記可動側の防滴カバーおよび前記静止側の防滴カバーは、その開口の上縁から入り込んだ水滴がドアスイッチの接点部分に降りかからないように、前記接点部分に対する前記上縁の前後上下の位置が定められていることを特徴とするエレベータドアスイッチの防滴カバー。 - 前記可動側の防滴カバーおよび前記静止側の防滴カバーは、上方から降りかかった水滴をその開口から遠ざかる側に受け流すための傾斜面を前記開口の上部に有していることを特徴とする請求項2または3に記載したエレベータドアスイッチの防滴カバー。
- 前記防滴カバーは、上方から降りかかった水滴を下方に受け流すための第2の傾斜面をその上部に有していることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載したエレベータドアスイッチの防滴カバー。
- 前記防滴カバーは、電気配線を挿通するための挿通孔を有していることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載したエレベータドアスイッチの防滴カバー。
- 前記防滴カバーは、前記ドアの可動側あるいは静止側に着脱自在に取り付けるための係合部を有していることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載したエレベータドアスイッチの防滴カバー。
- 前記防滴カバーは、前記ドアスイッチの静止部分に対する前記可動部分のストローク位置を確認するための覗き孔を有していることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載したエレベータドアスイッチの防滴カバー。
- 前記防滴カバーは、透明な材料から製造されることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに一項に記載したエレベータドアスイッチの防滴カバー。
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