JP4830407B2 - ゴム補強用スチールコード - Google Patents

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Description

本発明はゴム補強用スチールコードに関し、更に詳しくは、コード端末におけるバラケを抑制すると共に、側素線の形状安定性を向上した、特にCFRE方式によるゴム被覆加工用に好適なゴム補強用スチールコードに関する。
乗用車用空気入りラジアルタイヤのベルト層には、従来から、2本の無撚りの芯素線の外周側に1〜3本の側素線を螺旋状に撚り合わせた2+N(N=1〜3)構造からなるスチールコードが広く使用されている。
スチールコードをゴム製品の補強材として使用するには、多数本のスチールコードを平行に引き揃え、この上下に未加硫ゴムを被覆する。このようなゴム被覆シートの加工方法には、多数本のスチールコードを平行に並べて一対の加工ロール間に通過させながら未加硫ゴムを被覆するカレンダー方式と、多数の挿通孔を列状に並べたダイスを使用し、このダイスに多数本の平行に並べたスチールコードを挿通させながら押出機により未加硫ゴムを被覆するCFRE方式(Cold Feed Rubber Extruderの略)とがある。後者のCFRE方式は、前者のカレンダー方式に比べて設備を小型化して安価にできる、少量の部材であっても生産が可能であるため小ロット生産に向いている、等の利点があることから、近年ではCFRE方式によるゴム被覆方式の利用が拡大している(例えば、特許文献1、2,3参照)。
しかし、一般に、従来の2+N(N=1〜3)構造のスチールコードは、側素線の型付率(型付率については後述)が約70%程度に設定されていて、コードの端末がバラケ易い特性を有しているため、CFRE方式によりゴム被覆シートを加工する場合には、スチールコードを挿通孔に差し込む作業が非常に手間取り、生産性を低下させる原因になっていた。
このようなコードの端末のバラケは、側素線の型付率を大きくすれば改善することではあるが、単に側素線の型付率を大きくするだけでは、スチールコード表面での側素線の浮きが増加するため、スチールコードが挿通孔で孔詰まりを起してしまい、スチールコードが断線してしまう。この挿通孔での孔詰まり現象は、挿通孔の孔径を拡大すれば改善されることではあるが、孔径を拡大すると、それに伴って被覆ゴム厚のバラツキやコードのエンド乱れが発生するため、CFRE方式本来の利点が失われてしまう。
特開2002−307520号公報 特開2004−25597号公報 特開2004−122882号公報
本発明の目的は、かかる2+N(N=1〜3)構造のスチールコードが抱える従来の問題点を解消するもので、コード端末におけるバラケを抑制すると共に、側素線の形状安定性を向上したゴム補強用スチールコードを提供することにある。さらに、本発明の他の目的は、CFRE方式によるゴム被覆加工用に好適なゴム補強用スチールコードを提供することにある。
本発明のゴム補強用スチールコードは、2本の無撚りの芯素線の外周側に1〜3本の側素線を螺旋状に撚り合わせた2+N(N=1〜3)構造からなるゴム補強用スチールコードにおいて、前記2本の芯素線の直径と1本の側素線の直径との和により算出されたスチールコードの最大外径に対する側素線の振幅の比率として定義される前記側素線の平均型付率を、側素線数Nが1本のとき85〜110%にし、2本又は3本のとき75〜110%にすると共に、該側素線の型付率の標準偏差σを15%以下にしたことを特徴とするものである。
本発明によれば、2+N(N=1〜3)構造のスチールコードにおいて、2本の芯素線の直径と1本の側素線の直径との和により算出されたスチールコードの最大外径に対する側素線の振幅の比率として定義される側素線の平均型付率を、側素線数Nが1本のとき85〜110%にし、2本又は3本のとき75〜110%にすると共に、該側素線の型付率の標準偏差σを15%以下にしたので、スチールコードの端末のバラケを低減した上で、側素線の浮きを抑制して、コードの形状安定性を確保することができる。
さらに、CFRE方式によりスチールコードにゴムを被覆する場合には、コード端末のバラケの低減によりコード挿通孔への挿通作業性を向上すると共に、側素線の浮きの低減によりゴム被覆加工中におけるスチールコードの断線を防止することができる。
以下、本発明の構成につき添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1(a)〜(c)はそれぞれ本発明の実施形態によるゴム補強用スチールコードを示す断面図で、図1(a)は2+1構造、図1(b)は2+2構造、図1(c)は2+3構造をそれぞれ示している。
図1(a)〜(c)において、ゴム補強用スチールコード1(以下、単にスチールコード1という)は2本の無撚りで配列する芯素線2の外周側に1〜3本の側素線3が螺旋状に撚り合わされて2+N(N=1〜3)構造に形成されている。スチールコード1は最大外径Dが2本の芯素線2と1本の側素線3とが直列に並んだ状態で決定される。また、側素線3はスチールコード1を撚りほぐして単独に取り出したとき、図2に示すように、振幅Hを有する螺旋状の屈曲形状になる。
本発明のスチールコード1は、上記構成からなる2+N(N=1〜3)構造において、スチールコード1の最大外径Dと側素線3の振幅Hとから特定される側素線3の平均型付率((H/D)×100%)を、側素線数Nが1本のとき85〜110%、側素線数Nが2本又は3本のとき75〜110%に設定すると共に、側素線数Nが1〜3本のいずれの場合にも、側素線3の型付率の標準偏差σを15%以下に設定している。
側素線3の平均型付率が、側素線数Nが1本のときに85%よりも小さいか、又は側素線数Nが2本又は3本のときに75%よりも小さいと、コード端末のバラケが大きくなる。そのため、CFRE方式によるゴム被覆加工に適用した場合には、スチールコード1の挿通孔への挿通作業性が低下する。しかし、側素線3の平均型付率を上述する下限値より大きくしても、型付率の標準偏差σが15%を超えるようにしたのでは、スチールコード表面での側素線3の浮きが増加してしまい、コードの形状安定性が低下するため、 CFRE方式によるゴム被覆加工に適用した場合には、スチールコード1の断線が頻発するようになる。
一方、側素線3の平均型付率が110%よりも大きいと、スチールコード表面での側素線3の浮きが増加し、コードの形状安定性が低下する。したがって、CFRE方式によるゴム被覆加工に適用した場合には、スチールコード1の断線が頻発するようになる。
本発明において、側素線3の平均型付率は、以下のようにして求められる。すなわち、スチールコード1を長さ10cmのコード片に切断し、側素線3を塑性変形させないようにしてばらす。そして、ばらした後の側素線3の振幅H(図2参照)を投影機を用いて測定する。また、2本の芯素線2の直径の合計と1本の側素線3の直径との和によりスチールコード1の最大外径Dを算出して、この最大外径Dに対する側素線3の振幅Hの比率「(H/D)×100%」を求め、この値を側素線3の型付率とする。側素線3の平均型付率は、10本のスチールコードについて測定した側素線3の型付率の算術平均である。
なお、上述する側素線3の型付率をゴムが被覆されたスチールコード1から求める場合には、ゴムが被覆された状態のスチールコード1を長さ10cmのコード片に切断し、カッターナイフによりスチールコード1の周囲のゴムを極力取り除く。そして、このコード片をアセトンに浸漬して側素線3と芯素線2とがばらける状態になるまで加熱する。その後、側素線3を塑性変形させないようにしてコード片をばらす。その先は、上記と同様にして型付率を求めるようにする。
本発明において、2本の芯素線2の外周側に撚り合わせる1〜3本の側素線3の撚り方式をハラハラ撚りにより行なうとよい。ここでいうハラハラ撚りとは、図3に示すように、側素線3を芯素線2の周りに位置aから位置b、c、dを経て位置aまで一回転(公転)して撚り合わせるとき、側素線3を一回転自転させながら、常に同じ面x(ハラ側)を芯素線2に対向させて撚り合わせる方式をいう。
このように、側素線3の撚り方式をハラハラ撚りにより行なうことにより、側素線3自体に大きな捩れ塑性変形を加えられるため、側素線3の型付率が大きな場合であっても芯素線2に対して均一な締付力を付与することができ、スチールコード1をバラケ難くすると共に、側素線3の芯素線2からの局部的な浮き上がりを防止するうえで有利になる。
本発明のスチールコードは、上述した構成を有することにより、特にCFRE方式のゴム被覆加工に適用するとき、上述する利点を最も効率よく発揮することができる。また、本発明のスチールコードは、乗用車用の空気入りラジアルタイヤのベルト層に好ましく使用されるほか、重荷重用の空気入りラジアルタイヤやコンベヤベルトなど多くのゴム製品の補強用として幅広く使用することができる。
実施例1、2、比較例1、2、従来例1
スチールコードの構造を2+1として、側素線の平均型付率及びその標準偏差σを表1のように異ならせた従来コード(従来例1)、本発明コード(実施例1、2)及び比較コード(比較例1、2)をそれぞれ作製した。なお、各コードにおいて、芯素線及び側素線の線径を0.28mm、スチールコードの最大外径を0.84mm、側素線の撚り長さを16.0mm(S撚り)、とそれぞれ共通にした。
これら5種類のスチールコードについて、それぞれ以下の方法により、コード端末のバラケ性及びコードの形状安定性を評価すると共に、CFRE方式によるゴム被覆加工時におけるコードの断線性を評価し、その結果を表1に併記した。
[コード端末のバラケ性]
各スチールコードをペンチで切断した際の状況により、以下の基準により4段階評価を行なった。数値が大きいほど耐コード端末バラケ性に優れていることを示す。なお、以下にいう「バラケる」とは側素線が切り口から2mmを超えて広がることを意味し、2mm以下の広がりの発生は「バラケない」とする。
1:切り口に隣接する位置を手で持ってペンチで切断し、3回切断して1回以上バラケ る。
2:切り口に隣接する位置を手で持ってペンチで切断し、3回切断して3回ともバラケ ない。
3:切り口から70mm離れた位置を手で持ってペンチで切断し、バラケない。
4:切り口から70mm離れた位置を手で持ってペンチで切断し、切り口を軽く叩いて もバラケない。
[コードの形状安定性]
各スチールコードを1mの長さの試験片に溶断し、投影機(倍率20倍)を用いて側素線の芯素線からの浮きを観察し、以下の基準により4段階評価を行なった。評価結果は、5本の試験片における平均値を示し、小数点以下を四捨五入した。数値が大きいほどコード形状安定性に優れていることを示す。
1:芯素線と側素線間に7ケ所以上の浮きがある。
2:芯素線と側素線間に4〜6ケ所の浮きがある。
3:芯素線と側素線間に1〜3ケ所の浮きがある。
4:芯素線と側素線間に1ケ所の浮きもない。
[CFRE方式によるゴム被覆加工時におけるコードの断線性]
(表1において「CFRE加工時のコード断線性」という)
CFRE方式(コード挿入穴径=0.90mm、コード張力=10N)により、各スチールコードを10000m押出し、以下の基準により2段階評価を行なった。数値が大きいほど耐コード断線性に優れていることを示す。
1:1回以上スチールコードが断線する。
2:1回もスチールコードが断線しない。
Figure 0004830407
表1より、本発明コードは、従来コード及び比較コードに比して、耐コード端末バラケ性、コード形状安定性及びCFRE加工時の耐コード断線性がバランス良く向上しており、CFRE方式によるゴム被覆加工に供されるスチールコードとして優れた適格性を有していることがわかる。
実施例3、4、比較例3、4、従来例2
スチールコードの構造を2+2として、側素線の平均型付率及びその標準偏差σを表2のように異ならせた従来コード(従来例2)、本発明コード(実施例3、4)及び比較コード(比較例3、4)をそれぞれ作製した。なお、各コードにおいて、芯素線及び側素線の線径を0.28mm、スチールコードの最大外径を0.84mm、側素線の撚り長さを16.0mm(S撚り)、とそれぞれ共通にした。
これら5種類のスチールコードについて、それぞれ前述した方法により、コード端末のバラケ性及びコードの形状安定性を評価すると共に、CFRE方式によるゴム被覆加工時におけるコードの断線性を評価し、その結果を表2に併記した。
Figure 0004830407
表2より、本発明コードは、従来コード及び比較コードに比して、耐コード端末バラケ性、コード形状安定性及びCFRE加工時の耐コード断線性がバランス良く向上しており、CFRE方式によるゴム被覆加工に供されるスチールコードとして優れた適格性を有していることがわかる。
実施例5、6、比較例5、6、従来例3
スチールコードの構造を2+3として、側素線の平均型付率及びその標準偏差σを表3のように異ならせた従来コード(従来例3)、本発明コード(実施例5、6)及び比較コード(比較例5、6)をそれぞれ作製した。なお、各コードにおいて、芯素線及び側素線の線径を0.28mm、スチールコードの最大外径を0.84mm、側素線の撚り長さを16.0mm(S撚り)、とそれぞれ共通にした。
これら5種類のスチールコードについて、それぞれ前述した方法により、コード端末のバラケ性及びコードの形状安定性を評価すると共に、CFRE方式によるゴム被覆加工時におけるコードの断線性を評価し、その結果を表3に併記した。
Figure 0004830407
表3より、本発明コードは、従来コード及び比較コードに比して、耐コード端末バラケ性、コード形状安定性及びCFRE加工時の耐コード断線性がバランス良く向上しており、CFRE方式によるゴム被覆加工に供されるスチールコードとして優れた適格性を有していることがわかる。
(a)〜(c)はそれぞれ本発明の実施形態によるゴム補強用スチールコードを示す断面図である。 本発明のゴム補強用スチールコードにおける側素線を撚りほぐして取り出した状態を示す側面図である。 ハラハラ撚り方式の説明図である。
符号の説明
1 ゴム補強用スチールコード
2 芯素線
3 側素線

Claims (3)

  1. 2本の無撚りの芯素線の外周側に1〜3本の側素線を螺旋状に撚り合わせた2+N(N=1〜3)構造からなるゴム補強用スチールコードにおいて、
    前記2本の芯素線の直径と1本の側素線の直径との和により算出されたスチールコードの最大外径に対する側素線の振幅の比率として定義される前記側素線の平均型付率を、側素線数Nが1本のとき85〜110%にし、2本又は3本のとき75〜110%にすると共に、該側素線の型付率の標準偏差σを15%以下にしたゴム補強用スチールコード。
  2. 前記側素線を前記芯素線の周りにハラハラ撚りにより撚り合わせた請求項1に記載のゴム補強用スチールコード。
  3. CFRE方式によるゴム被覆加工用のスチールコードである請求項1又は2に記載のゴム補強用スチールコード。
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