JP4830271B2 - 二次電池の構造および二次電池パック - Google Patents

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この発明は、二次電池の構造および二次電池パックに関し、特に、二次電池パックの強度を向上させる構造に関する。
現在、携帯電話やノート型パソコン、CD(Compact Disc)やMD(Mini Disc)再生用のポータブルプレーヤーなど、二次電池を電源として内蔵した機器が多くの分野で用いられている。近年は機器の多機能化、小型化が進み、より携帯性の高い機器が多くなっている。そのため、機器の使用頻度が増すとともに、二次電池の需要が大きいものとなっている。これらの機器の小型化に伴い、本体に合わせて二次電池パックもより薄く、小型であるものが求められている。
これらの機器に用いられる二次電池パックは、プラスチック製の上ケースと下ケースとの間に電池および保護回路基板等を収容することにより構成されている。プラスチックケース内に収容された電池は、ラミネートシートで形成したケースに発電要素を収容した薄型電池で構成されている。
電池パック内部に収容される電池としては、従来からNi−Cd(ニッケル−カドミウム)電池やNi−MH(ニッケル水素)電池、Li−ion(リチウムイオン)電池などが使用されてきたが、近年は電池の漏液防止を目的として、電解質にポリマーを用いたポリマーリチウム二次電池を用いる事が多い。さらに、ポリマーを電解質として用いるメリットとして、薄型形状が可能であること、および形状の自由度が高いことが挙げられる。
上述のように、電池パック内部に収容する電池の電解質にポリマーを用いることにより、電池セル自体の薄型化、小型化が可能となる。このため、それに合わせてプラスチックケースの肉厚を薄くすることにより、さらに電池の薄型化、小型化を図ることが可能となる。
しかしながら、上述のように、プラスチックケースの肉厚を薄くすることにより作製した二次電池パックは、電池外形構造上外部圧力に対して弱いものとなっていた。
さらに、図1に示すように、電池パック内部のポリマー電池1の形状は、外形に対して段差を有するものである。なお、参照符号2で示すのは、リードであり、保護回路基側の金属タブと接することにより充放電を可能とするものである。このようなポリマー電池を上下に分かれたプラスチックケース内に収容する。
図2に示すとおり、ポリマー電池1を下ケース6に入れた場合、段差部分の外側にはPTC素子3、金属タブ4などが配設された保護回路基板5が組み込まれるようになされているが、段差部分は空間となったままである。
このため、電池パックケース上の段差部分に位置する部分は強度が弱く、外部圧力が大きくかかることにより電池パックの変形や、溶着部の剥がれが生じる原因となっていた。
以下に、上述のような従来の電池パックに外圧がかかった場合の変形状態を調べるために行った加圧試験について説明する。
図3に、加圧試験に用いる装置の概要を示す。加圧試験では、参照符号11で示される計測器(IMADA製DPS−20R)および参照符号12で示されるスタンド(IMADA製SU−5−HH)を用いる。計測器11は加えた荷重を測定するためのものであり、スタンド12は荷重を加える電池パックを載置するためのものである。
計測器には参照符号13で示される直径10mmの円柱状端末が備えられており、この端末の先端を電池パック14に当て、荷重を加えるものである。
図4に、加圧試験を行う際の加圧ポイントを示す。図4Aは二次電池パックの正面図(上ケース部分)、図4Bは裏面図(下ケース部分)、図4Cは左側面図、図4Dは右側面図、図4Eは底面図、図4Fは上面図(端子部)である。電池パックケース内にはポリマー電池および保護回路基板等が配設されており、上ケースと下ケースは超音波溶着によって接着されている。また、パックケースの厚さは0.3mm以下とする。
電池パックには加圧ポイント1から加圧ポイント31までがあり、上述の装置を用いて各個所で10kgの荷重をかけ、変形などの様子を調べる。
まず、図4Aに示す二次電池パックの上ケース側の加圧ポイント1から加圧ポイント9まで順に加圧する。すると、二次電池パック内の空間部上に位置する加圧ポイント1、加圧ポイント3、加圧ポイント5で、大きなへこみが確認された。
次に、図4Bに示す下ケース側の加圧ポイント10から加圧ポイント18まで順に加圧する。すると、上ケース側の時と同様に、二次電池パック内の空間部上に位置する加圧ポイント10、加圧ポイント11、加圧ポイント14で、大きなへこみが確認された。
次に、図4Cに示す電池パック左側面を加圧する。まず、左側面の加圧ポイント19から加圧ポイント21を順に加圧する。すると、空間部の側面に位置する加圧ポイント19で、加圧ポイント20、加圧ポイント21より深いへこみが確認された。
また、図4Dに示す右側面も加圧ポイント22から加圧ポイント24まで順に加圧する。すると、加圧ポイント22加圧後、超音波溶着された上下パックケースの加圧ポイント31付近の端子部で溶着剥がれが発生した。
さらに、図4E,図4Fに示す底面部、上面部についても加圧を行う。まず、図4Eに示す底面部の加圧ポイント25から加圧ポイント27まで順に加圧する。すると、加圧ポイント27の加圧後に上ケースに膨らみが生じ、電池が変形した。
次に、図4Fに示す上面部の加圧ポイント28から加圧ポイント31まで順に加圧する。すると、加圧ポイント30の加圧後に上下ケースの変形が大きくなるとともに、保護回路基板に陥没が生じた。ここで、加圧ポイント28,29は5kg程度の加圧で変形したため、10kgまで加圧することができなかった。
このように、従来のように内部に空間部を有する電池パックでは、外部圧力に対して弱い構造となっており、強度の弱い部分では5kg程度の加圧で電池パックの機能を損なう程度の変形が生じてしまう。
したがって、この発明の目的は、二次電池および外装用薄肉ケース(0.3mm厚以下)を用いて作製された小型・薄型である電池パックにおいて、強度が高く、外部圧力に対してへこみ、変形を生じない二次電池の構造および二次電池パックを提供することにある。
上記課題を解決するために、この発明の第1の態様は、正極および負極を備える発電要素がラミネートシートで外装され、正極および負極からそれぞれリードが外部に導出された1以上の電池セルと、リードが接続されるとともに、外部機器と電気的に接続する端子部が設けられた回路基板とを下ケースおよび上ケースを接合してなる電池パックケース内部に収納してなる電池パックにおいて、電池セルは、ラミネートシートからリードが導出される部分が発電要素の収容部分に対して薄く形成された、電池パックの外形に対して段差を有する段差部を備え、電池セルの段差部の外側に回路基板が組み込まれ、電池セルの端部の段差部に、上ケースおよび下ケース間に介在し、絶縁性を有するスペーサー配置され、スペーサーが、段差部と上ケースとに接する構造を有する電池パックである。
この発明によれば、10kg以上の外部圧力がかかった場合でも変形することのない電池パックを作製することができ、また、構造の強度の向上によって二次電池パックの品質の向上を図ることができる。
以下、この発明の一実施形態について図面を参照しながら説明する。
この発明では、従来型の電池パックで用いたものと同様の形状であるパックケース、ポリマー電池、保護回路基板、PTC素子およびタブを用い、これらを用いて作製された電池パックにおいて、強度を向上させるものである。
今回、電池パックの強度を向上させるために、図5のような強度を向上させるための部材(以下、スペーサーと適宜称する)20を作製し、このスペーサー20をポリマー二次電池の段差部に配置する。スペーサー20は、ポリカーボネート(PC)もしくはアクリロニリル−ブタジエン−スチレン(ABS)樹脂等の樹脂材料を射出成型することにより作製する。なお、図5Aはスペーサーの上面図、図5Bは正面図、図5Cは底面図、図5Dは背面図である。
また、図6はスペーサーの斜視図である。図6Bは、図6Aに示したスペーサーの底面部を上にした場合の様子を示している。
スペーサー20は、ポリマー電池の段差部に安定して配置するためのベース部31と、ベース部31から垂直に植立する板状の背面部30と、上方から見て略コ字状の係合用突起29と、スペーサー20の両端に位置する上方から見てL字状のL字状突起32から構成されている。
背面部30からは、上ケース27と接合させるための接合部30a,30bが設けられている。この接合部30aおよび30bを上ケースと接合することにより、従来の電池パックのように上下のケースが膨らみ、変形することを防ぐことが可能である。
また、L字状突起32は、参照符号26aで示される、下ケース26の内側に設けられた突起によって、下ケース26内でスペーサー20が移動しないように位置決めがされる。また、L字状突起32で保護回路基板25の両端を支持することにより、保護回路基板25の位置を固定するとともに、端子部からの外圧に対して電池パックが変形しないように強度を向上させる効果を有する。このとき、保護回路基板25の中ほどの部分は係合用突起29で支持されており、端子部方向からの外圧に対してさらに強度を向上させることができるようになされている。
係合用突起29は、上述のように端子部の強度向上のほか、コ字状部分を上ケースに設けられたリブに嵌合させることにより、嵌合位置を容易に合わせることができるという効果を有する。
図7に、図5で示したスペーサーの配置の様子を示す。ポリマー電池21の段差部に、図7のような向きでスペーサー20を配置する。参照符号22で示されるのは、ポリマー電池21から導出されたリードである。
図8に、スペーサー20をポリマー電池21の段差部に配置し、PCT素子23、保護回路基板25等の部品とともに電池パックの下ケース26に挿入した時の様子を示す。図8に示すように、従来の電池パックでは空間になっていた部分にスペーサーが配置されている。図9は、このときの配置の様子を示す上面図である。この図では、スペーサーを斜線で示している。
ここで、スペーサーは絶縁性を有するものとする。この段差部分には、電池内部の保護回路基板25から接続された金属タブ24およびポリマー電池21から導出されたリード22が配置されている。従来の電池パックでは、この部分に例えば0.1mm厚の絶縁テープを張ることにより内部短絡を防いでいた。今回、スペーサーに絶縁性を持たせることで、さらに絶縁用のテープ、もしくは部品等を必要とせず、スペース効率が高まる。
最後に、図10に示すように、スペーサー20、ポリマー電池21、保護回路基板25等を組み込んだ下ケース26に、上ケース27を嵌め込み、接合する。接合は、超音波溶着や接着剤を用いて接着する。
この時、スペーサー20の背面部30aと30bとを上ケース27に接合する。スペーサー20は、下ケース26と上ケース27の接合と同時に上ケース27の内側表面に接合されるものとし、接合方法も下ケース26と上ケース27の接合と同様に超音波溶着または接着剤などを用いることができる。これにより、ケースとスペーサーに一体性を持たせ、強度を向上させることができる。
図11に、超音波溶着もしくは接着剤により、スペーサー20と上ケース27を接着する場合の一例を示す。スペーサー20の斜線部が上ケース27と接着するようになし、超音波溶着を用いる場合には、斜線部が上ケース27と接着するようにする。
なお、接着剤を用いる場合は無溶剤タイプの接着剤を用いることとする。無溶剤タイプの接着剤としては、一例としてスーパーX(商品名、セメダイン製)などが挙げられる。また、接着剤の塗布位置は特に規定しないものとする。
また、図12に示すように、上ケース27に嵌合のための嵌合リブ28が設けられており、スペーサー20の係合部29と嵌合する構造を有している。図13は、嵌合リブ28と係合部29を嵌合させたときの状態を示している。
上述のように、二次電池の空間部にスペーサーを配置して作製した電池パックについて、従来の電池パックの場合と同様の装置を用いて加圧試験を行う。
また、図14に示すように、加圧ポイントも従来の電池パックの場合と同様とし、変形や溶着の剥がれ、割れ等がないかを確認する。
この発明を適用して作製した電池パックに加圧試験を行った結果、加圧ポイント41,43,45および加圧ポイント50,51,54のへこみは微量であった。この加圧ポイントはスペーサーの配置されている部分に位置し、従来の電池パックにおいては二次電池の段差部に位置していたため、へこみ量が大きかった部分である。
また、側面部を加圧した場合、従来の電池パックのポイント22を加圧後端子部の溶着に剥がれが生じたが、この発明を適用した電池パックのポイント62では、加圧後も溶着剥がれはなく、また外観上の変形等も生じなかった。
さらに、加圧ポイント65,66,67、端子部の68,69,70,71を順に加圧した後も変形や溶着剥がれは生じなかった。なお、従来の電池パックでは、加圧ポイント67と同位置の加圧ポイント27を加圧した際、上ケースが変形し、膨らみが生じ、加圧ポイント70と同位置の加圧ポイント30を加圧後に、配線板の陥没および上下ケースの膨らみが生じている。
これら加圧試験の結果から、従来型の電池パックでは5kg程度の加圧で使用不可能となるような変形を生じたが、今回の発明を適用した電池パックでは10kg以上の加圧によっても変形が生じず、使用可能な状態に保つことができる。
以上、この発明の一実施形態について具体的に説明したが、この発明は、上述の一実施形態に限定されるものではなく、この発明の技術的思想に基づく各種の変形が可能である。
例えば、接着剤を用いてスペーサーをポリマー電池に接着させ、一体性を持たせる構造としても良い。
また、電池セルとして用いる電池はポリマー電池に限定されるものではなく、固体電池など、二次電池としての要求を満たすものであれば使用可能である。
電池パック内部のポリマー電池の形状を示す斜視図である。 従来の電池パック内部の構造を示す斜視図である。 電池パックの加圧試験を行う際に用いる装置を示す略線図である。 従来型の電池パックに対する加圧試験を行う際に、圧力を加える加圧ポイントを示す略線図である。 電池パックの強度を向上させるために用いる部材(スペーサー)を示す上面図、正面図、底面図、背面図である。 スペーサーの構造を示す斜視図である。 電池セル(ポリマー電池)の段差部分にスペーサーを配置したときの状態を示す斜視図である。 この発明を適用して作製した電池パックの内部の構造を示す斜視図である。 この発明を適用して作製した電池パックの内部の構造を示す上面図である。 この発明を適用して作製した電池パックの外観を示す斜視図である。 超音波溶着もしくは接着剤により、スペーサーと上ケースを接着する場合の一例を示す略線図である。 上ケースに設けられた嵌合リブとスペーサーを嵌合させる場合の嵌合リブの構造を示す略線図である。 上ケースに設けられた嵌合リブとスペーサーを嵌合させた場合の構造を示す略線図である。 この発明を適用して作製した電池パックに対する加圧試験を行う際に、圧力を加える加圧ポイントを示す略線図である。
符号の説明
1・・・ポリマー電池
2・・・リード
3・・・PCT素子
4・・・金属タブ
5・・・保護回路基板
6・・・下ケース
11・・・計測器
12・・・スタンド
14・・・電池パック
20・・・スペーサー
26b・・・端子部
28・・・嵌合リブ
29・・・係合用突起
31・・・ベース部
30a,30b・・・接合部

Claims (4)

  1. 正極および負極を備える発電要素がラミネートシートで外装され、正極および負極からそれぞれリードが外部に導出された1以上の電池セルと、
    上記リードが接続されるとともに、外部機器と電気的に接続する端子部が設けられた回路基板とを下ケースおよび上ケースを接合してなる電池パックケース内部に収納してなる電池パックにおいて、
    上記電池セルは、上記ラミネートシートから上記リードが導出される部分が上記発電要素の収容部分に対して薄く形成された、該電池パックの外形に対して段差を有する段差部を備え、
    上記電池セルの上記段差部の外側に上記回路基板が組み込まれ、
    上記電池セルの端部の段差部に、上記上ケースおよび上記下ケース間に介在し、絶縁性を有するスペーサーが配置され、該スペーサーが、該段差部と該上ケースとに接する構造を有する電池パック。
  2. 請求項1に記載の電池パックにおいて、
    上記絶縁性を有するスペーサーは、樹脂材料からなることを特徴とする電池パック。
  3. 請求項1に記載の電池パックにおいて、
    上記絶縁性を有するスペーサーは、電池パックケースおよび電池パックケースに形成されたリブにより勘合する構造、もしくは、超音波溶着および接着剤によって電池パックケースに接着することが可能な構造であることを特徴とする電池パック。
  4. 請求項3に記載の電池パックにおいて、
    上記接着剤は無溶剤タイプの接着剤を用いることを特徴とする電池パック。
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