JP4829130B2 - 電磁加速装置 - Google Patents

電磁加速装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4829130B2
JP4829130B2 JP2007001907A JP2007001907A JP4829130B2 JP 4829130 B2 JP4829130 B2 JP 4829130B2 JP 2007001907 A JP2007001907 A JP 2007001907A JP 2007001907 A JP2007001907 A JP 2007001907A JP 4829130 B2 JP4829130 B2 JP 4829130B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic field
coil
movable
flying object
movable coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007001907A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008170033A (ja
Inventor
良之 阿曽
一成 生田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Steel Works Ltd filed Critical Japan Steel Works Ltd
Priority to JP2007001907A priority Critical patent/JP4829130B2/ja
Publication of JP2008170033A publication Critical patent/JP2008170033A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4829130B2 publication Critical patent/JP4829130B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Particle Accelerators (AREA)

Description

本発明は、電磁加速装置に関し、さらに詳しくは、電極間にアークが発生して電極を溶損することを防止できるようにした電磁加速装置に関する。
従来、一方向に進行可能な飛翔体と、飛翔体の進路に沿って並べられた分割形電極と、その分割形電極を介して直列接続され且つ飛翔体の進路に沿って並べられた複数のソレノイドコイルと、飛翔体の進路に沿って延設された直線レール形電極と、飛翔体の進路に直交するコイル面を有し飛翔体に固定された可動コイルとを具備し、可動コイルの摺動電極がその位置に対応する分割電極および直線レール形電極に接触することにより可動コイルおよび可動コイルの位置よりも前方にあるソレノイドコイルが給電され、可動コイルとソレノイドコイルの間に働く電磁力により飛翔体を加速するコイルガンが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平6−101994号公報
上記コイルガンでは、可動コイルが進行する際、ある分割電極から次の分割電極に摺動電極が移る時にソレノイドコイルへの給電が瞬時絶たれる。
しかし、インダクタンスの大きなソレノイドコイルへの給電が瞬時絶たれると、ソレノイドコイルに大きな起電力が発生し、電極間にアークが発生し、電極を溶損する問題点があった。
そこで、本発明の目的は、電極間にアークが発生して電極を溶損することを防止できるようにした電磁加速装置を提供することにある。
第1の観点では、本発明は、一方向に進行可能な飛翔体(1)と、前記飛翔体(1)の進路に直交するコイル面を有し前記飛翔体(1)に固定された可動コイル(2)と、前記飛翔体(1)と共に前記進路を進行する可動コイル(2)がコイル面の周辺から中心へ向かう磁場成分(φt)およびコイル面の中心から外側へ向かう磁場成分(φs)を交互に受けるような磁場を形成する定常磁場発生手段(3a,3b,…)と、前記進路を進行する可動コイル(2)が前記磁場成分(φt)を受ける時および前記磁場成分(φs)を受ける時で逆向きの駆動電流を前記可動コイル(2)に流すための駆動電流供給手段(4p,4n,5n,5p,…)と、前記駆動電流の向きが逆向きに変わる直前に前記可動コイル(2)が保持しているエネルギーを散逸させるエネルギー散逸手段(10a,11a,12a,…)とを具備したことを特徴とする電磁加速装置(100)を提供する。
上記第1の観点による電磁加速装置(100)では、ソレノイドコイルを定常磁場発生手段(3a,3b,…)として使うことが出来るが、その場合でも、ソレノイドコイルへの給電が瞬時絶たれることがないので、ソレノイドコイルに大きな起電力が発生することがない。可動コイル(2)への給電は瞬時絶たれることがあるが、インダクタンスが小さいため、大きな起電力は発生しない。また、可動コイル(2)が保持しているエネルギーをエネルギー散逸手段(10a,11a,12a,…)により散逸させている。よって、電極間にアークが発生して電極を溶損することを防止できる。
第2の観点では、本発明は、一方向に進行可能な飛翔体(1)と、前記飛翔体(1)の進路に平行なコイル面を有し前記飛翔体(1)の第1側面に固定された第1可動コイル(2u)と、前記進路に平行なコイル面を有し前記飛翔体(1)の前記第1側面と反対側の第2側面に固定された第2可動コイル(2v)と、前記飛翔体(1)と共に前記進路を進行する可動コイル(2u)が前記第1側面から前記第2側面へ向かう磁場成分(φu)および前記第2側面から前記第1側面へ向かう磁場成分(φv)を交互に受けるような磁場を形成する定常磁場発生手段(21a,21b,…)と、前記進路を進行する前記可動コイル(2u,2v)が前記磁場成分(φu)を受ける時および前記磁場成分(φv)を受ける時で逆向きの駆動電流を前記可動コイル(2u,2v)に流すための駆動電流供給手段(4p,4n,5n,5p,…)と、前記駆動電流の向きが逆向きに変わる直前に前記可動コイル(2u,2v)が保持しているエネルギーを散逸させるエネルギー散逸手段(12a,12b,…)とを具備したことを特徴とする電磁加速装置(200)を提供する。
上記第2の観点による電磁加速装置(200)では、インダクタンスの大きなソレノイドコイルへの給電が瞬時絶たれる構成ではないので、ソレノイドコイルに大きな起電力が発生するといったことがない。可動コイル(2u,2v)への給電は瞬時絶たれることがあるが、インダクタンスが小さいため、大きな起電力は発生しない。また、可動コイル(2u,2v)が保持しているエネルギーをエネルギー散逸手段(112a,12b,…)により散逸させている。よって、電極間にアークが発生して電極を溶損することを防止できる。
本発明の電磁加速装置によれば、電極間にアークが発生して電極を溶損することを防止できる。
以下、図に示す実施の形態により本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。
図1〜図4は、実施例1に係る電磁加速装置100を示す模式的構成説明図である。
この電磁加速装置100は、z方向に進行可能な飛翔体1と、xy面にコイル面を有し飛翔体1に固定された可動コイル2と、飛翔体1と共に進行する可動コイル2がコイル面の周辺から中心へ向かう磁場成分φtおよびコイル面の中心から外側へ向かう磁場成分φsを交互に受けるような磁場を形成する定常磁場コイル3a,3b,3c,3dと、飛翔体1と共に進行する可動コイル2が磁場成分φtを受ける時および磁場成分φsを受ける時とで逆向きの駆動電流を可動コイル2に流すための分割電極4p,4n,5n,5p,6p,6n,7p,7n,8p,8nと、駆動電流の向きが逆向きに変わる直前に可動コイル2に接触する散逸電極10a,11a,10b,11b,10c,11c,10d,11dと、可動コイル2が保持しているエネルギーを散逸させるエネルギー散逸用抵抗12a,12b,12c,12dとを具備している。
定常磁場コイル3a,3b,3c,3dは、超電導コイルである。
図1に示すように、可動コイル2が定常磁場コイル3aのz方向直前にあり、可動コイル2の駆動電流がz方向に見て時計回りで磁場成分φtと交差している時、定常磁場コイル3aに吸引される力fdを受けるため、飛翔体1と共にz方向に加速される。
図2に示すように、可動コイル2が定常磁場コイル3aの中心のz位置まで進行すると、可動コイル2が散逸電極10a,11aに接触するため、可動コイル2が保持していたエネルギーがエネルギー散逸用抵抗12aにより散逸させられる。
図3に示すように、可動コイル2が定常磁場コイル3aのz方向直後にあり、可動コイル2の駆動電流がz方向に見て反時計回りで磁場成分φsと交差している時、定常磁場コイル3aに反発される力frを受けるため、飛翔体1と共にz方向に加速される。
図4に示すように、可動コイル2が定常磁場コイル3bのz方向直前にあり、可動コイル2の駆動電流がz方向に見て反時計回りで磁場成分φsと交差している時、定常磁場コイル3bに吸引される力fdを受けるため、飛翔体1と共にz方向に加速される。
以下、同様にして、可動コイル2は、定常磁場コイル3bの反発力fr、定常磁場コイル3cの吸引力fd、定常磁場コイル3cの反発力fr、定常磁場コイル3dの吸引力fd、定常磁場コイル3dの反発力frを順に受け、加速される。
実施例1の電磁加速装置100によれば次の効果が得られる。
(1)インダクタンスの大きな定常磁場コイル3a,3b,3c,3dへの給電が瞬時絶たれることがないので、定常磁場コイル3a,3b,3c,3dに大きな起電力が発生することがない。可動コイル2への給電は瞬時絶たれることがあるが、インダクタンスが小さいため、大きな起電力は発生しない。また、可動コイル2が保持しているエネルギーはエネルギー散逸用抵抗12a,12b,12c,12dにより散逸させられる。よって、電極間にアークが発生して電極を溶損するのを防止できる。
(2)定常磁場コイル3a,3b,3c,3dを超電導コイルにより構成したので、少ない損失で強い定常磁場を形成することが出来る。
図5〜図8は、実施例2に係る電磁加速装置200を示す模式的構成説明図である。
この電磁加速装置200は、z方向に進行可能な飛翔体1と、xz面にコイル面を有し飛翔体1の第1側面に固定された第1可動コイル2uと、xz面にコイル面を有し飛翔体1の第1側面と反対側の第2側面に固定された第2可動コイル2vと、飛翔体1と共に進行する可動コイル2uが第1側面から第2側面へ向かう磁場成分φuおよび第2側面から第1側面へ向かう磁場成分φvを交互に受けるような磁場を形成する定常磁場磁石21a,21b,21c,21dと、飛翔体1と共に進行する可動コイル2u,2vが磁場成分φuを受ける時および磁場成分φvを受ける時とで逆向きの駆動電流を可動コイル2u,2vに流すための分割電極4p,4n,5n,5p,6p,6n,7p,7n,8p,8nと、駆動電流の向きが逆向きに変わる直前に可動コイル2u,2vに接触する散逸電極10a,11a,10b,11b,10c,11c,10d,11dと、可動コイル2u,2vが保持しているエネルギーを散逸させるエネルギー散逸用抵抗12a,12b,12c,12dとを具備している。
可動コイル2u,2vは、直列接続でもよいし、並列接続でもよい。
定常磁場磁石21a,21b,21c,21dは、永久磁石でもよいし、超電導磁石でもよい。
図5に示すように、可動コイル2u,2vが定常磁場磁石21aのz方向直前にあり、可動コイル2u,2vの駆動電流がy方向に見て反時計回りで磁場成分φuと交差している時、定常磁場磁石21aに吸引される力fdを受けるため、飛翔体1と共にz方向に加速される。
図6に示すように、可動コイル2u,2vが定常磁場磁石21aの中心のz位置まで進行すると、可動コイル2u,2vが散逸電極10a,11aに接触するため、可動コイル2u,2vが保持していたエネルギーがエネルギー散逸用抵抗12aにより散逸させられる。
図7に示すように、可動コイル2u,2vが定常磁場磁石21aのz方向直後にあり、可動コイル2u,2vの駆動電流がy方向に見て時計回りで磁場成分φuと交差している時、定常磁場磁石21aに反発される力frを受けるため、飛翔体1と共にz方向に加速される。
図8に示すように、可動コイル2u,2vが定常磁場磁石21bのz方向直前にあり、可動コイル2u,2vの駆動電流がy方向に見て時計回りで磁場成分φvと交差している時、定常磁場磁石21bに吸引される力fdを受けるため、飛翔体1と共にz方向に加速される。
以下、同様にして、可動コイル2u,2vは、定常磁場磁石21bの反発力fr、定常磁場磁石21cの吸引力fd、定常磁場磁石21cの反発力fr、定常磁場磁石21dの吸引力fd、定常磁場磁石21dの反発力frを順に受け、加速される。
実施例2の電磁加速装置200によれば次の効果が得られる。
(1)インダクタンスの大きなソレノイドコイルへの給電が瞬時絶たれる構成ではないので、ソレノイドコイルに大きな起電力が発生するといったことがない。可動コイル2u,2vへの給電は瞬時絶たれることがあるが、インダクタンスが小さいため、大きな起電力は発生しない。また、可動コイル2u,2vが保持しているエネルギーはエネルギー散逸用抵抗12a,12b,12c,12dにより散逸させられる。よって、電極間にアークが発生して電極を溶損するのを防止できる。
(2)定常磁場磁石21a,21b,21c,21dを永久磁石とすれば、定常磁場発生用の電源が不要となる。定常磁場磁石21a,21b,21c,21dを超電導磁石とすれば、強い定常磁場を永久電流により形成でき、損失を少なくすることが出来る。
本発明の電磁加速装置は、耐衝撃試験などに利用できる。
実施例1に係る電磁加速装置を示す模式的構成説明図である。 実施例1に係る電磁加速装置を示す模式的構成説明図である。 実施例1に係る電磁加速装置を示す模式的構成説明図である。 実施例1に係る電磁加速装置を示す模式的構成説明図である。 実施例2に係る電磁加速装置を示す模式的構成説明図である。 実施例2に係る電磁加速装置を示す模式的構成説明図である。 実施例2に係る電磁加速装置を示す模式的構成説明図である。 実施例2に係る電磁加速装置を示す模式的構成説明図である。
符号の説明
1 飛翔体
2,2u,2v 可動コイル
3a,3b,3c,3d 定常磁場コイル
4p,4n,5n,5p,… 分割電極
10a,11a,10b,11b,… 散逸電極
12a,12b,12c,12d エネルギー散逸用抵抗
21a,21b,21c,21d 定常磁場磁石
100,200 電磁加速装置

Claims (2)

  1. 一方向に進行可能な飛翔体(1)と、前記飛翔体(1)の進路に直交するコイル面を有し前記飛翔体(1)に固定された可動コイル(2)と、前記飛翔体(1)と共に前記進路を進行する可動コイル(2)がコイル面の周辺から中心へ向かう磁場成分(φt)およびコイル面の中心から外側へ向かう磁場成分(φs)を交互に受けるような磁場を形成する定常磁場発生手段(3a,3b,…)と、前記進路を進行する可動コイル(2)が前記磁場成分(φt)を受ける時および前記磁場成分(φs)を受ける時で逆向きの駆動電流を前記可動コイル(2)に流すための駆動電流供給手段(4p,4n,5n,5p,…)と、前記駆動電流の向きが逆向きに変わる直前に前記可動コイル(2)が保持しているエネルギーを散逸させるエネルギー散逸手段(10a,11a,12a,…)とを具備したことを特徴とする電磁加速装置(100)。
  2. 一方向に進行可能な飛翔体(1)と、前記飛翔体(1)の進路に平行なコイル面を有し前記飛翔体(1)の第1側面に固定された第1可動コイル(2u)と、前記進路に平行なコイル面を有し前記飛翔体(1)の前記第1側面と反対側の第2側面に固定された第2可動コイル(2v)と、前記飛翔体(1)と共に前記進路を進行する可動コイル(2u)が前記第1側面から前記第2側面へ向かう磁場成分(φu)および前記第2側面から前記第1側面へ向かう磁場成分(φv)を交互に受けるような磁場を形成する定常磁場発生手段(21a,21b,…)と、前記進路を進行する前記可動コイル(2u,2v)が前記磁場成分(φu)を受ける時および前記磁場成分(φv)を受ける時で逆向きの駆動電流を前記可動コイル(2u,2v)に流すための駆動電流供給手段(4p,4n,5n,5p,…)と、前記駆動電流の向きが逆向きに変わる直前に前記可動コイル(2u,2v)が保持しているエネルギーを散逸させるエネルギー散逸手段(10a,11a,12a,…)とを具備したことを特徴とする電磁加速装置(200)。
JP2007001907A 2007-01-10 2007-01-10 電磁加速装置 Expired - Fee Related JP4829130B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007001907A JP4829130B2 (ja) 2007-01-10 2007-01-10 電磁加速装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007001907A JP4829130B2 (ja) 2007-01-10 2007-01-10 電磁加速装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008170033A JP2008170033A (ja) 2008-07-24
JP4829130B2 true JP4829130B2 (ja) 2011-12-07

Family

ID=39698298

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007001907A Expired - Fee Related JP4829130B2 (ja) 2007-01-10 2007-01-10 電磁加速装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4829130B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104501654B (zh) * 2014-12-25 2016-06-08 武汉大学 一种感应式电磁线圈减速器及减速方法
KR101972804B1 (ko) * 2017-06-01 2019-04-30 한화디펜스 주식회사 코일건

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62140399A (ja) * 1985-12-13 1987-06-23 三菱重工業株式会社 プラズマ加速型核融合装置
JPH04324097A (ja) * 1991-04-24 1992-11-13 Japan Steel Works Ltd:The 飛翔体の電磁加速方法及び装置
JPH05106995A (ja) * 1991-10-15 1993-04-27 Japan Steel Works Ltd:The 飛翔体の電磁加速方法及び装置
JPH06101994A (ja) * 1992-09-22 1994-04-12 Japan Steel Works Ltd:The コイルガン
JPH07260398A (ja) * 1994-03-25 1995-10-13 Japan Steel Works Ltd:The 磁気誘導ガン
JP2003251361A (ja) * 2002-03-01 2003-09-09 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 水処理システムおよび水処理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008170033A (ja) 2008-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009531002A (ja) 電気機械
US10974909B2 (en) Magnet switch for a transport system
EP2323242A1 (en) Generator for a bicycle wheel
US20110156522A1 (en) External field interaction motor
WO2017150198A1 (ja) シート分離装置、シート分離方法、及びシート状二次電池の製造方法
US20140062628A1 (en) Electromagnetic actuator device
JP4829130B2 (ja) 電磁加速装置
US11894726B2 (en) Rotating electric machine
US11465859B2 (en) Magnet switch for a transport system
JP2002238241A (ja) リニアモータ
JP2005117856A (ja) 可動磁石形リニアアクチュエータ
US20200021149A1 (en) Electromagnetic machine including a spherical stator having winding-assistance protruberances formed thereon
JP6864844B2 (ja) 横方向磁束リニアモータ
JP5589507B2 (ja) リニア駆動装置の可動子及び固定子
CN110546858B (zh) 永磁体偏置系统和方法
EP3270493B1 (en) A multi-degree of freedom electromagnetic machine with input amplitude modulation control
JP2002186244A (ja) 永久磁石型リニアモータ
JP2017525329A (ja) 電気式のリニア機械
US10811950B2 (en) Linear motor and device provided with linear motor
CN110249398B (zh) 极性切换磁二极管
KR102529748B1 (ko) 착자 장치
WO2019176507A1 (ja) 平面モータ
JP2013225985A (ja) リニアスライダ
JPH06165470A (ja) リニアモータ
JP6444354B2 (ja) 着磁ヘッド、多極着磁装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090316

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110728

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110913

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110915

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140922

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees