JP4828217B2 - 送風機 - Google Patents

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本発明はシロッコファンやターボブロワーと称される送風機に関する。
従来、この種の送風機の流量を測定する場合に、該送風機の排出口より排出される空気の圧力を測定する圧力センサを送風機とは別に設置していた。
このため、送風機のモータ用の電源、圧力センサ用の電源といった電源を別々に必要としたり、製品自体で圧力制御ができず、省スペース化を図ることができないという欠点があった。
特になし
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、圧力センサを一体に組み込み、圧力センサ用の電源をモータ側から取れるようにし、製品自体で圧力が制御でき、省スペース化も図ることができる送風機を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明はモータ駆動回路が設けられた基板が取付けられたベース板、このベース板に取付けられた下部羽根車収納壁が形成された下部ケース、この下部ケースの上部を覆うように取付けられ、羽根車収納室を形成する上部羽根車収納壁が形成された上部ケース、前記羽根車収納室に開口するように前記下部ケース、上部ケースのいずれか一方あるいは両方に位置するように形成された空気導入口および排出口とからなるケース体と、このケース体の羽根車収納室内に回転可能に取付けられ、かつ、前記空気導入口より空気を吸引し、前記排出口より排出することができる羽根車と、前記ケース体に取付けられ、かつ、流体動圧軸受を用いたモータと、このモータの流体動圧軸受の回転部材に固定された前記羽根車からなる送風機において、前記羽根車収納室の排出口の近傍で圧力を測定できるように、前記基板に取付けられた圧力センサあるいは圧力センサチップとで送風機を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)モータ駆動回路が設けられた基板が取付けられたベース板、このベース板に取付けられた下部羽根車収納壁が形成された下部ケース、この下部ケースの上部を覆うように取付けられ、羽根車収納室を形成する上部羽根車収納壁が形成された上部ケース、前記羽根車収納室に開口するように前記下部ケース、上部ケースのいずれか一方あるいは両方に位置するように形成された空気導入口および排出口とからなるケース体と、このケース体の羽根車収納室内に回転可能に取付けられ、かつ、前記空気導入口より空気を吸引し、前記排出口より排出することができる羽根車と、前記ケース体に取付けられ、かつ、流体動圧軸受を用いたモータと、このモータの流体動圧軸受の回転部材に固定された前記羽根車からなる送風機において、前記羽根車収納室の排出口の近傍で圧力を測定できるように、前記基板に取付けられた圧力センサあるいは圧力センサチップを設けたので、圧力センサ用の電源をモータ側から取ることができる。
したがって、構造が簡単にできる。
(2)前記(1)によって、製品自体で圧力を制御することができ、省スペース化を図ることができる。
(3)前記(1)によって、容易に設置することができる。
(4)前記(1)によって、モータ基板に取付けられるため、容易に圧力センサあるいは圧力センサチップを組み付けることができる。
発明者が考えた送風機および本発明を実施するための最良の形態
以下、図面に示す本発明者が考えた送風機および本発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図7に示す本発明者が考えた送風機において、1は本発明者が考えた送風機で、この送風機1は上部に空気導入口2が形成され、周壁に排出口3が形成された羽根車収納室4を有するケース体5と、このケース体5の上部を覆うように複数本のビス6で固定された空気吸引口7が形成されたカバー体8と、前記ケース体5の羽根車収納室4内に回転可能に取付けられた、前記空気導入口2より空気を吸引し、前記排出口3より高圧にして排出することができる羽根車9と、この羽根車9を高速で回転できるように前記ケース体5に取付けられたモータ10と、前記羽根車収納室4の排出口3の近傍に組み込まれた、該部位の圧力を測定するための圧力センサ13とで構成されている。
前記ケース体5はベース板14と、このベース板14に複数本のビス15で固定された、前記モータ10の外周部および前記羽根車9の下部を覆うモータ挿入筒16、前記羽根車収納室4の下部羽根車収納壁17、前記排出口3の一部が形成された周壁18が形成され、前記ベース板14との間に密封の下部室19を形成する下部ケース20と、この下部ケース20の上部に複数本のビス21で固定される中央部に空気導入口2および上部バルブ部22の上部バルブ凹部23が形成され、前記羽根車9の上部を覆い、前記羽根車収納室4の上部羽根車収納壁24、前記排出口3の一部が形成された周壁25、前記カバー体8を上部を覆うように複数本のビス6で取付けられる取付部26が形成された上部ケース27とで構成されている。
前記モータ10は図4および図5に示すように、前記ケース体5のベース板14の上面に複数本のビス28で固定されたモータ駆動回路(図示せず)が設けられた基板29と、この基板29を取付ける複数本のビス28で前記ベース板14に固定されるベースプレート30と、このベースプレート30に下端部が固定され、上部が前記基板29上へ突出するシャフト12と、このシャフト12の外周部に回転可能に配置されたスリーブ11と、このスリーブ11の外周部に位置するように前記基板29に取付けられたコイル31と、前記スリーブ11の上部に固定された前記シャフト12の上部を覆うとともに、中央上部が前記羽根車9を取付ける軸部32となるハブ33と、このハブ33に取付けられた前記スリーブ11と前記コイル31との間に位置するバックヨーク34と、前記ハブ33の外周部に取付けられた内壁面に、ロータマグネット35が取付けられたヨーク36と、前記シャフト12の上部位置のハブ33に形成された凹部37に固定されたアウタマグネット38と、このアウタマグネット38内に位置するように前記シャフト12の上端部に固定されたインナマグネット39とで構成されている。
前記羽根車9は図6および図7に示すように、前記モータ10の回転部材としてのハブ33の軸部32に嵌合固定されたボス40と、このボス40と一体形成された順次外側下方へ傾斜する羽根支持板41と、この羽根支持体41の上面に一体形成された、高さ寸法が順次外側が小さくなるように弧状に形成された多数個の羽根板42と、この多数個の羽根板42の上部を覆うように一体形成された中央端部に上バルブ片43を有する上部カバー板44と、前記羽根支持板41に下方へ突出するように一体形成された、前記モータ10のヨーク36の外周部と前記ケース体5の下部ケース20のモータ挿入筒16のモータ挿入孔45との間に挿入されるモータカバー筒46とで構成されている。
前記圧力センサ13は前記羽根車収納室4の排出口3近傍の前記上部ケース27に、該部位の圧力を測定できるように取付けられ、モータ用の電源に接続される接続端子47が設けられている。
上記構成の送風機1はモータ10を駆動させると、羽根車9が高速回転し、カバー体8の空気吸引口7およびケース体5の空気導入口2より空気を羽根車9の多数個の羽根板42内に吸引し、圧力を高めて排出口3より排出される。
この排出口3より排出される圧力が高められた空気は圧力センサ13で検出することができ、該圧力センサ13での圧力の検出と、モータの駆動状態の制御で製品自体の圧力である流量を所定値に設定する等の制御を行なうことができる。
また、小型でも大風量で高圧の送風で排出することができる。
次に、図8ないし図22に示す本発明を実施するための形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための形態の説明に当って、前記図1ないし図7に示す送風機と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図8ないし図10に示す本発明を実施するための第の形態において、前記図1ないし図7に示す送風機と主に異なる点は、羽根車収納室4の排出口3の近傍の下部ケース20に形成されたセンサ挿入孔48に圧力を検出できるように挿入固定されるとともに、基板29に圧力センサ13Aを組み込んだ点で、このように構成した送風機1Aにしても、前記図1ないし図7に示す送風機と同様な作用効果が得られるとともに、圧力センサ13Aが基板29に取付けられているため、配線が不要でより容易に組み付けることができる。
図11ないし図13に示す本発明を実施するための第の形態において、前記本発明を実施するための第の形態と主に異なる点は、下部ケース20のセンサ挿入孔48に取付けられた圧力導入ホース49を介して圧力センサ13を基板29に組み込んだ点で、このように構成した送風機1Bにしても、前記本発明を実施するための第の形態と同様な作用効果が得られる。
図14ないし図16に示す本発明を実施するための第の形態において、前記本発明を実施するための第の形態と主に異なる点は、下部ケース20のセンサ挿入孔48に位置するように基板29に取付けられるとともに、羽根車収納室4内に圧力センサチップ50を位置するように取付けた点で、このように圧力センサチップ50を組み込んだ送風機1Cにしても、前記本発明を実施するための第の形態と同様な作用効果が得られる。
図17ないし図19に示す本発明を実施するための第の形態において、前記本発明を実施するための第の形態と主に異なる点は、基板29に圧力センサチップ50を設け、該圧力センサチップ50を密封状態で覆うセンサ挿入孔48A を下部ケース20に形成した点で、このように構成した送風機1Dにしても、前記本発明を実施するための第の形態と同様な作用効果が得られる。
図20ないし図22に示す本発明を実施するための第の形態において、前記本発明を実施するための第4の形態と主に異なる点は、スリーブ11Aをベース板14に固定し、シャフト12Aをスリーブ11Aに回転可能に取付けたモータ10Aを用いた点で、このようなモータ10Aを用いて構成した送風機1Eにしても、前記本発明を実施するための第の形態と同様な作用効果が得られる。
本発明は送風機を製造する産業で利用される。
本発明者が考えた送風機の正面図。 本発明者が考えた送風機の平面図。 図2の3−3線に沿う断面図。 本発明者が考えた送風機のモータの断面図。 本発明者が考えた送風機の要部拡大説明図。 本発明者が考えた送風機の羽根車の平面図。 図6の7−7線に沿う断面図。 本発明を実施するための第1の形態の平面図。 図8の9−9線に沿う断面図。 本発明を実施するための第1の形態の要部拡大説明図。 本発明を実施するための第2の形態の平面図。 図11の12−12線に沿う断面図。 本発明を実施するための第の形態の要部拡大説明図。 本発明を実施するための第の形態の平面図。 図14の15−15線に沿う断面図。 本発明を実施するための第の形態の要部拡大説明図。 本発明を実施するための第の形態の平面図。 図17の18−18線に沿う断面図。 本発明を実施するための第の形態の要部拡大説明図。 本発明を実施するための第の形態の平面図。 図20の21−21線に沿う断面図。 本発明を実施するための第の形態の要部拡大説明図。
1、1A、1B、1C、1D、1E:送風機、
2:空気導入口、 3:排出口、
4:羽根車収納室、 5:ケース体、
6:ビス、 7:空気吸引口、
8:カバー体、 9:羽根車、
10、10A:モータ、 11、11A:スリーブ、
12、12A:シャフト、 13、13A:圧力センサ、
14:ベース板、 15:ビス、
16:モータ挿入筒、 17:下部羽根車収納壁、
18:周壁、 19:下部室、
20:下部ケース、 21:ビス、
22:上部バルブ部、 23:上部バルブ凹部、
24:上部羽根車収納壁、 25:周壁、
26:取付部、 27:上部ケース、
28:ビス、 29:基板、
30:ベースプレート、 31:コイル、
32:軸部、 33:ハブ、
34:バックヨーク、 35:ロータマグネット、
36:ヨーク、 37:凹部、
38:アウタマグネット、 39:インナマグネット、
40:ボス、 41:羽根支持板、
42:羽根板、 43:上バルブ片、
44:上部カバー板、 45:モータ挿入孔、
46:モータカバー筒、 47:接続端子、
48、48A:センサ挿入孔、 49:圧力導入ホース、
50:圧力センサチップ。

Claims (1)

  1. モータ駆動回路が設けられた基板が取付けられたベース板、このベース板に取付けられた下部羽根車収納壁が形成された下部ケース、この下部ケースの上部を覆うように取付けられ、羽根車収納室を形成する上部羽根車収納壁が形成された上部ケース、前記羽根車収納室に開口するように前記下部ケース、上部ケースのいずれか一方あるいは両方に位置するように形成された空気導入口および排出口とからなるケース体と、このケース体の羽根車収納室内に回転可能に取付けられ、かつ、前記空気導入口より空気を吸引し、前記排出口より排出することができる羽根車と、前記ケース体に取付けられ、かつ、流体動圧軸受を用いたモータと、このモータの流体動圧軸受の回転部材に固定された前記羽根車からなる送風機において、前記羽根車収納室の排出口の近傍で圧力を測定できるように、前記基板に取付けられた圧力センサあるいは圧力センサチップを設けたことを特徴とする送風機。
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