JP4827805B2 - 硬脆材料用精密研磨組成物 - Google Patents
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Description
予め、所定のシリカ粒子及び/又はアルミナ粒子を、所定のpH(アルカリ性)に調整された水溶液中に添加し、次いで、高剪断攪拌機や媒体ミル攪拌で、所定時間、攪拌することで、所定のシリカ粒子及び/又はアルミナ粒子の分散液(スラリー)を準備し、次いで、必要に応じて、そのように準備された分散液に、各種添加剤を所望の割合で添加した後、かかる分散液を、所望の配合量になるように、コロイダルシリカに加えて、羽根攪拌機又は反転式攪拌機等の公知の攪拌機にて、所定時間、混合攪拌することにより、目的とする硬脆材料用精密研磨組成物を得るのである。このように、特に増粘化やゲル化等の問題を惹起し易い研磨材の分散液を得る際には、かかる問題を回避するために、それらの粒子が分散せしめられるpH範囲(分散域)の水溶液を予め用意し、それに対して、それらの粒子を添加して、分散せしめて、予め粒子分散液を作り、次いでコロイダルシリカに加えて混合する手法を採用することが、望ましいのである。
予め、所定のpH(アルカリ性)に調整された水溶液に、研磨促進剤、及び、必要に応じて、各種添加剤を添加することで、研磨促進剤液を準備した後、そのような研磨促進剤液を、コロイダルシリカに加えて、混合攪拌することにより、目的とする硬脆材料用精密研磨組成物を得る。このように、アンモニア水や水酸化ナトリウム等のpH調整剤にて、予めアルカリ性に調整された水溶液にキレート性化合物を添加することが望ましいのである。けだし、これらのキレート性化合物を添加する際、特に、キレート性化合物が酸である場合には、その添加により、硬脆材料用精密研磨組成物のpHが低下することとなり、コロイダルシリカの性状が破壊されたり、ゲル化を惹起する等の不具合が生じるおそれがあるからである。
下記表1及び表2の配合割合となるように、 以下に示す方法で、硬脆材料用精密研磨組成物である試験例1〜13、及び、比較例1〜5の各種研磨組成物の調製を行なった。
市販の無晶形二酸化珪素(平均粒子径:1.8μm、BET比表面積:180m2 /g)100gを、水酸化ナトリウムにてpH=9.5に調整したアルカリ性水溶液500gに添加し、次いで、高剪断攪拌機ホモミキサーにて30分間、攪拌、分散して得られた無晶形二酸化珪素の分散水溶液600gに、市販のアルカリ性コロイダルシリカ(平均粒子径:40nm、固形分量:50重量%、pH=11)400gを加えて、羽根攪拌機で30分間、混合、攪拌せしめることにより、均一な研磨組成物1kgを得た。
試験例1と同様にして、無晶形二酸化珪素の代わりに、市販のヒュームド・シリカ(1次粒子平均粒子径:16nm、BET比表面積:130m2 /g)100gを用い、 研磨組成物を1kgを得た。
市販の無晶形二酸化珪素(平均粒子径:1.8μm、BET比表面積:180m2 /g)100gを、水酸化ナトリウムにてpH=9.5に調整したアルカリ性水溶液450gに添加し、次いで、高剪断攪拌機ホモミキサーにて30分間、攪拌、分散せしめて得られた無晶形二酸化珪素の分散水溶液550gに、市販のアルカリ性コロイダルシリカ(平均粒子径:40nm、固形分量:50重量%、pH=11)400gを加え、 更に、これに、研磨促進剤としてのエチレンジアミンテトラ酢酸二アンモニウム塩(EDTA・2NH4 )8gを溶解した水溶液50gを添加して、羽根攪拌機で30分間、混合、攪拌せしめることにより、均一な研磨組成物1kgを得た。
市販のアルカリ性のコロイダルシリカ(平均粒子径:40nm、固形分量:50重量%、pH=11)600gに、それとは平均粒子径の異なるコロイダルシリカ(平均粒子径:80nm又は15nm、固形分量:40重量%、pH=10)250gを混合及び攪拌し、更に5%の水酸化ナトリウム水溶液にて、pH=9.5に調整したアルカリ性水溶液150gを添加して、攪拌せしめることにより、コロイダルシリカの合計固形分量が40重量%とされた、均一な研磨組成物1kgを得た。
試験例5と同様に、市販のアルカリ性のコロイダルシリカ(平均粒子径:40nm、固形分量:50重量%、pH=11)400gに、それとは平均粒子径の異なるコロイダルシリカ(平均粒子径:15nm、固形分量:40重量%、pH=10)250gを混合及び攪拌し、更に、そこに、市販の無晶形二酸化珪素(平均粒子径:3.6μm、BET比表面積:150m2 /g)100gを、5%水酸化ナトリウム水溶液でpH=9.5に調整したアルカリ性の水溶液250gに、高剪断攪拌機で分散せしめられた無晶形二酸化珪素の分散水溶液(シリカスラリー)を添加して、羽根攪拌機で混合、 攪拌せしめることにより、均一な研磨組成物1kgを得た。
試験例6と同様に、市販のアルカリ性のコロイダルシリカ(平均粒子径:40nm、固形分量:50重量%、pH=11)600gに、それとは平均粒子径の異なるコロイダルシリカ(平均粒子径:15nm、固形分量:40重量%、pH=10)250gを混合、攪拌し、更にこれに、研磨促進剤としてのEDTA・2NH4 の8gが、5%水酸化ナトリウム水溶液にてpH=9.5に調整したアルカリ性の水溶液に溶解せしめられてなる溶液150gを添加し、羽根攪拌機で30分間、混合、攪拌することにより、均一な研磨組成物1kgを得た。
市販のアルカリ性コロイダルシリカ(平均粒子径:40nm、固形分量:50重量%、pH=11)800gに、8gのEDTA・2NH4 、又はフォスフォノブタントリカルボン酸(PBTC)、或いはエチレンジアミンテトラ酢酸二カルシウム塩(EDTA・2Ca)を、5%水酸化ナトリウム水溶液にてpH=9.5に調整したアルカリ性の水溶液に溶解した溶液200gを添加し、攪拌することにより、均一な研磨組成物1kgを得た。
市販のアルカリ性コロイダルシリカ(平均粒子径:40nm、固形分量:50重量%、pH=11)800gに、ヒュームド・アルミナ(1次粒子平均粒子径:20nm、BET比表面積:100m2 /g)6gが、5%水酸化ナトリウム水溶液にてpH=9.5に調整したアルカリ性の水溶液に高剪断攪拌機で分散せしめられたスラリー200gを添加して、最後に羽根攪拌機で30分間、混合、攪拌せしめることにより、均一な研磨組成物1kgを得た。
試験例11と同様に、市販のアルカリ性コロイダルシリカ(平均粒子径:40nm、固形分量:50重量%、pH=11)800gに、ヒュームド・アルミナ(1次粒子平均粒子径:20nm、BET比表面積:100m2 /g)6gが、5%水酸化ナトリウム水溶液にてpH=9.5に調整されたアルカリ性の水溶液に高剪断攪拌機で分散せしめられたスラリー192gを加え、 更に、8gのEDTA・2NH4 を添加して、羽根攪拌機で混合、攪拌せしめることにより、均一な研磨組成物1kgを得た。
試験例6と同様に、市販のアルカリ性のコロイダルシリカ(平均粒子径:40nm、固形分量:50重量%、pH=11)400gに、それとは平均粒子径の異なるコロイダルシリカ(平均粒子径:15nm、固形分量:40重量%、pH=10)250gを混合及び攪拌し、更に、そこに、市販のヒュームド・シリカ(1次粒子平均粒子径:16nm、BET比表面積:130m2 /g)100gが、5%水酸化ナトリウムにてpH=9.5に調整されたアルカリ性の水溶液に高剪断攪拌機で分散せしめられたスラリー342gを加え、更に8gのEDTAの二ソーダ塩(EDTA・2Na)を添加して、羽根攪拌機で混合、攪拌せしめることにより、均一な研磨組成物1kgを得た。
上記の試験例1〜13との比較のために、粒子径の同じ、1種のコロイダルシリカが単独で配合される、研磨組成物1kgを調製した。なお、比較例1は、上述のコロイダルシリカ(平均粒子径:40nm、固形分量:50重量%、pH=11)600gに、5%水酸化ナトリウム水溶液で、pH=9.5に調整したアルカリ性の水溶液400gを混合、攪拌することにより調製し、また、比較例2,3では、平均粒子径:80nm又は15nmのコロイダルシリカ(固形分量:40重量%)1kgをそれぞれ、そのまま使用し、比較例4では、コロイダルシリカ(平均粒子径:40nm、固形分量:50重量%、pH=11)800gに、pH=9.5に調整された水溶液200gを加えることで、それぞれ、1kgの均一な研磨組成物を準備した。
また、コロイダルシリカ(平均粒子径:40nm、固形分量:50重量%、pH=11)に対して、コロイダルシリカに比して極めて硬質なα−アルミナ(平均粒子径:0.5μm、BET比表面積:5m2 /g)を分散、含有せしめた研磨組成物を比較のために、調製した。即ち、先ず、α―アルミナ100gと分散水500gをポットミルに加え、70時間粉砕し且つ分散させたα―アルミナ分散溶液(α―アルミナスラリー)を準備し、このように準備されたα―アルミナスラリー600gをコロイダルシリカ400gと攪拌混合して、1kgの研磨組成物を得た。
上記で得られた試験例1〜13及び比較例1〜5の各1kgの研磨組成物を、それぞれ、研磨機(不二越社製:SLM−100、ポリッシング定盤直径:350mm)に設けられた研磨材供給容器に導入した後、該研磨機を用いて、タンタル酸リチウム単結晶材料からなるウェーハ(直径:75mm)の表面を5時間、ポリッシング(精密研磨)せしめた。なお、かかるポリッシングに際して、定盤の回転速度(回転数)は、60rpmに設定され、また、研磨圧力は、200g/cm2 であった。また、研磨組成物は、チューブポンプを用いて、200mL/minの供給速度にて、定盤上に貼られた研磨布面上に供給されると共に、溢れ出した研磨組成物が容器に戻される、所謂、循環供給方式によって、繰り返し用いられた。
Claims (7)
- タンタル酸リチウム単結晶材料又はニオブ酸リチウム単結晶材料からなる硬脆材料を精密研磨加工するための組成物であって、平均粒子径が30〜60nmである第一のコロイダルシリカに対して、平均粒子径が5〜22nm又は80〜100nmである第二のコロイダルシリカの少なくとも1種を添加、含有せしめると共に、該第一のコロイダルシリカと該第二のコロイダルシリカとを、それら第一及び第二のコロイダルシリカの固形分の合計量を100重量%としたとき、固形分の重量比が60〜80%と40〜20%の割合となるように用い、更に、キレート性化合物を研磨促進剤として添加、含有せしめてなることを特徴とする硬脆材料用精密研磨組成物。
- 前記第一のコロイダルシリカが、その固形分が精密研磨組成物中において10〜50重量%の割合となるように、含有せしめられていると共に、該第一のコロイダルシリカと前記第二のコロイダルシリカとが、それらの固形分の合計量が精密研磨組成物中において20〜60重量%の割合となるように、含有せしめられている請求項1に記載の硬脆材料用精密研磨組成物。
- 前記研磨促進剤が、ポリアミノカルボン酸系キレート性化合物及び有機フォスフォン酸系キレート性化合物のうちの少なくとも1種である請求項1又は請求項2に記載の硬脆材料用精密研磨組成物。
- 前記研磨促進剤が、0.1〜5.0重量%の割合において含有せしめられている請求項1乃至請求項3の何れか一つに記載の硬脆材料用精密研磨組成物。
- タンタル酸リチウム単結晶材料又はニオブ酸リチウム単結晶材料からなる硬脆材料を精密研磨加工するための組成物であって、平均粒子径が30〜60nmである第一のコロイダルシリカに対して、平均粒子径が5〜22nm又は80〜100nmである第二のコロイダルシリカの少なくとも1種を添加、含有せしめると共に、該第一のコロイダルシリカと該第二のコロイダルシリカとを、それら第一及び第二のコロイダルシリカの固形分の合計量を100重量%としたとき、固形分の重量比が60〜80%と40〜20%の割合となるように用い、且つ無晶形二酸化珪素、ヒュームド・シリカ及びヒュームド・アルミナのうちの少なくとも何れか一つを分散、含有せしめ、更に、キレート性化合物を研磨促進剤として添加、含有せしめてなることを特徴とする硬脆材料用精密研磨組成物。
- 前記無晶形二酸化珪素、ヒュームド・シリカ及びヒュームド・アルミナのうちの少なくとも何れか一つが、合計量において、2〜25重量%の割合において含有せしめられている請求項5に記載の硬脆材料用精密研磨組成物。
- pHが7〜11のアルカリ性に調整されている請求項1乃至請求項6の何れか一つに記載の硬脆材料用精密研磨組成物。
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