JP4826945B2 - 遊技機 - Google Patents

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Description

本発明は、遊技盤に設けられた図柄表示装置の表示画面の周囲に設けられた装飾部材に、ライン状の光を放つ発光表示部を設け、リーチ予告時、リーチ発生時、大当たり予告時、大当たり発生時等に発光表示部を点灯、点滅させて視覚に訴える効果的な演出を行うことができる遊技機に関する。
一般に近年のパチンコ遊技機は、遊技者が遊技盤下方の発射ハンドルを操作し、発射された遊技球が、遊技盤に設けられた始動入賞口に入賞すると、遊技盤中央部の液晶表示器(LCD)やプラズマディスプレイ等からなる図柄表示装置の表示画面に停止表示されている複数の図柄遊技、例えば左右中列の各図柄遊技を変動表示させる。また、始動入賞口への入賞に伴い、始動条件成立時には、主基板(主演算処理装置)において乱数を取得し大当たり抽選が行なわれる。抽選結果が「大当たり」である場合、上記変動を開始した図柄遊技は、リーチ予告演出、リーチ演出、大当たり予告演出などを行い、最終的に大当たり図柄で変動停止させて大当たり演出を行なう。一方、上記抽選結果が「ハズレ」である場合には、リーチ予告演出、リーチ演出を行い、あるいは、これらの演出を行なうことなくハズレ図柄で変動停止させる。そして、大当たり図柄で変動停止した場合には大当たり状態(特別遊技状態)となり、遊技盤の可変入賞装置が所定ラウンド数だけ間欠的に開放されて多数の遊技球が入賞可能となり、多数の賞球が受皿に払い出されて遊技者に特典が与えられる。
このような従来のパチンコ遊技機では、通常、リーチ予告演出、リーチ演出、大当たり予告演出などを行なう際、遊技者の期待感や喜びを高揚させるために、遊技盤の遊技領域に設けた発光装置を点灯、点滅させるようにしている。
しかしながら、単に発光装置を点灯、点滅させるだけの単純な演出に終わり、ダイナミックな演出を行なうことができず、遊技者に対して強いインパクトを与えることはできなかった。
ところで、図柄表示装置の周囲には、図柄表示装置の表示画面を装飾する装飾部材(センター役物とも呼ばれる)が設けられている。この装飾部材には、表示画面を囲むように突出部が設けられており、この突出部に、発光装置を設けて、図柄表示装置の表示画面から突出部の外周側までライン形状をした発光表示部を設け、表示画面上の光のラインと、発光表示部の光のラインとの組み合わせによる光のラインの演出を行い、遊技者に対して強いインパクトを与えるようにした先行技術が知られている(例えば特許文献1)。
特開2004−283246
一般的に、遊技者が遊技する時には、常に遊技盤の正面を見ているのではなく、首を傾けたり、覗き込んだり、いろいろな姿勢で遊技を行っている。先行技術では、表示画面に表示される内容と発光表示部とが関連しているように表示する構成ではあるが、ライン状の発光表示部は装飾部材の突出部の前面側にのみ設けられていることから、遊技者の姿勢によっては、表示画面と発光表示部の間に装飾部材の突出部における表示画面側の側面部が見えてしまい、かつ、表示画面と発光表示部との間隔が開いてしまい、表示画面の演出と発光表示部の演出との関連性が低くなるように見えてしまうという問題があった。
本発明は、上記課題を解決し、表示画面の演出と発光表示部の演出との関連性を遊技者に伝わり易くすることができ、かつ、表示画面に発光表示部の光が映り込み難くすると共に、光の映り込みによって表示画面が見難くなることを防ぐことができる遊技機を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、遊技盤には、図柄遊技の開始のきっかけとなる始動入賞口と、前記図柄遊技を表示するための表示画面を有する図柄表示装置と、前記図柄遊技の結果に応じて遊技者に有利な状況を与える可変入賞装置と、前記表示画面の周囲に配置されるとともに、該表示画面よりも前方側に突出する突出部を有した装飾部材とが設けられ、前記突出部には、発光源とスリットと該スリットを覆う透光性のカバー部材とを有してライン状の光を放つ発光表示部が設けられた遊技機において、
前記スリット及び前記カバー部材を前記突出部の前面部と、前記突出部における前記表示画面側の側面部にそれぞれ設けることで、前記発光表示部のライン状の光を、前記前面部から前記側面部にかけて延在するものとし、前記側面部で前記スリットを覆う前記カバー部材には、前記発光源から前記スリットを経由した光を前記側面部における前記スリットの延在方向と交差する方向へ拡散する拡散レンズ部を形成したことにある。
また、本発明は、前記前面部で前記スリットを覆う前記カバー部材には前記発光源から前記スリットを経由した光を前記前面部における前記スリットの延在方向へ拡散する第2の拡散レンズ部を形成したことにある。
請求項1の効果としては、遊技者の姿勢により、表示画面と発光表示部の間に装飾部材の突出部における表示装置側の側面部が見えてしまっても装飾部材の突出部における表示画面側の側面部に発光表示部を設けることにより、装飾部材の突出部に発光表示部が表示されない部分を少なくすることができる。したがって、表示画面の演出と発光表示部の演出との関連性を遊技者に伝わり易くすることができる。
ここで、装飾部材の突出部における表示画面側の側面部に発光表示部を設けることだけでは、発光表示部からの光が表示画面に照射され、表示画面に映りこんでしまうという新たな問題が発生する。そこで、本発明では、装飾部材の突出部における表示画面側の側面部に設けられたスリットとカバー部材から放たれた光が表示画面に直接交わり難くなり、表示画面に発光表示部の光が映り込み難くなることから、光の映り込みによって表示画面が見難くなることを防ぐことができる。
請求項2の効果としては、突出部の前面部に設けられたカバー部材に光をスリットの延在方向に拡散させる第2の拡散部を設けることにより、発光表示部のライン状の光がより延在方向に光っているように遊技者に報知することができると共に、画面に映りこんでしまう位置は映りこまないようにしながらライン状の光を遊技者に的確に報知することができる。
以下、パチンコ遊技機に適用した本発明の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1ないし図10は、本発明の遊技機であるパチンコ遊技機の実施の形態を示している。
図1は、パチンコ遊技機の遊技盤を示す正面図、図2は、図1のセンター飾りを示す正面図、図3は、図1のセンター飾りのカバー部材を外して示す斜視図、図4は、図3の部分拡大斜視図、図5は、図4の正面図、図6は、図4の装飾部材にカバー部材を装着した状態を示す斜視図、図7は、図5の装飾部材にカバー部材を装着した状態を示す正面図、図8は、図2のA−A線断面図、図9は、図6のB−B線断面図、図10は、図7のC−C線断面図である。
本実施の形態のパチンコ遊技機は、図1に示すように、意匠フィルムが貼着された表面に遊技釘(図示せず)、風車1、図柄遊技の開始のきっかけとなる始動入賞口2、図柄遊技の結果に応じて遊技者に有利な状況を与える可変入賞装置3、アウト口4、誘導レール5などが所定位置に配設された遊技盤6を備えている。この遊技盤6の中央部には、図1に示すような図柄遊技を表示するための表示画面8を有する図柄表示装置(LCD)7と、該図柄表示装置7の表示画面8の周囲を装飾する装飾部材10とが設けられている。
前記装飾部材10について、図2および図3に基づいて説明する。
前記装飾部材10には、中央部に四角形状の組付孔11が形成されており、この組付孔11には、前記図柄表示装置7の表示画面8が挿入配置されて取付けられている。
前記装飾部材10には、不透明な樹脂部材等の材料で形成され、表示画面8よりも前方側に突出する略環状の突出部12が周辺部に設けられており、該突出部12には、表示画面8側から突出部12の外周側に向けてライン状の光を放つ発光表示部20が、突出部12の円周方向に沿って一定間隔で、放射状に、多数、設けられている。
前記発光表示部20について、図4ないし図10に基づいて説明する。
この発光表示部20は、突出部12内に配設された発光ダイオード(LED)等の発光源21と(図5参照)、突出部12の遊技者側の前面部12aおよび表示画面8側の側面部12bに設けられたスリット22と(図4および図5参照)、前記突出部12の表面に設けられ、該スリット22を覆う透光性のカバー部材23と(図6ないし図8参照)で構成されている。
前記スリット22は、図4に示すように、互いに連続する前面側スリット22aと側面側スリット22bで構成され、前面側スリット22aが、突出部12の前面部12aの内周側から外周側にかけて放射状に形成されており、側面側スリット22bが、突出部12の表示画面8側の側面部12bに、前面側スリット22aに連続するようにして、側面部12bの前端側から表示画面8側にかけて形成されている。これら前面側スリット22aおよび側面側スリット22bの内側の空洞部に前記発光源21が配設されており、これら前面側スリット22aおよび側面側スリット22bを経由してライン状の光を放つようにしている。
前記カバー部材23は、前面側スリット22aおよび側面側スリット22bを覆うようにして前記突出部12に装着されたもので、透明または半透明の透光性の樹脂材料で成形されている。このカバー部材23のうち、突出部12の側面部12bで、前記側面側スリット22bを覆う側面部カバー部材23bには、前記発光源21から前記側面側スリット22bを経由した光を前記側面部12bにおける前記側面側スリット22bの延在方向と交差する方向へ拡散する第1の拡散レンズ部24が形成されている。
また、このカバー部材23のうち、突出部12の前面部12aで、前記前面側スリット22aを覆う前面部カバー部材23aには、前記発光源21から前記前面側スリット22aを経由した光を、前記突出部12の前面部12aにおける前記前面側スリット22aの延在方向へ拡散する第2の拡散レンズ部25が設けられている。
前記側面部カバー部材23bに設けられた第1の拡散レンズ部24は、表面および裏面に、前記側面側スリット22bの延在方向と交差する方向に凹凸状の斜面を有するように連続する多数の断面三角形状のカット部24aを成形することによって形成されている(図9参照)。この第1の拡散レンズ部のカット部24aは、前記側面側スリット22bの延在方向に沿って、側面部カバー部材23bの全域あるいは一部に設けられている。
なお、前記側面部カバー部材23bに設けられた第1の拡散レンズ部のカット部24aは、前記発光源21から前記側面側スリット22bを経由した光を前記側面側スリット22bの延在方向と交差する方向へ拡散できるものであれば、断面三角形状の他、断面波状、断面台形状、断面四角形状であっても良い。
また、前記前面部カバー部材23aに設けられた第2の拡散レンズ部25は、表面および裏面に、前記前面側スリット22aの延在方向に凹凸状の斜面を有するように連続する多数の断面三角形状のカット部25aを成形することによって形成されている(図10参照)。この第2の拡散レンズ部のカット部25aは、前面側スリット22aの延在方向と交差する方向に沿って前面部カバー部材23aの少なくとも前面側スリット22aの幅に対応させて設けられている。なお、前記前面部カバー部材23aに設けられた第2の拡散レンズ部のカット部25aは、前記発光源21から前記前面部カバー部材23aを経由した光を前記前面側スリット22aの延在方向へ拡散できるものであれば、断面三角形状の他、断面波状、断面台形状、断面四角形状であっても良い。さらに、スリット22は、直線状に限らず、曲線状、あるいは蛇行させて形成しても良い。なお、第1および第2の拡散レンズ部24,25に形成した、第1および第2の拡散レンズ部のカット部24a,25aは、図11に示すように裏面側のみ、図12に示すように表面側のみに、形成しても良い。
上記実施の形態のパチンコ遊技機においては、発射ハンドルの操作によって、遊技球が遊技盤6上に発射されると、遊技球の多くは遊技盤6の面上を落下し、一部の遊技球が始動入賞口2に案内される。始動入賞口2に入賞すると、始動入賞口2に設けられたセンサーが作動し、図示しない始動入賞装置が作動を開始する。始動入賞装置の作動によって、図柄表示装置7の表示画面8の変動表示が開始され、発光源21が点灯・点滅操作される。
発光源21が点灯・点滅操作されると、発光源21の光は、前面側スリット22aと側面側スリット22bを経由して、前面部カバー部材23aの第2の拡散レンズ部25および側面部カバー部材23bの第1の拡散レンズ部24に照射される。そして、突出部12の前面部12aと、前記突出部12における図柄表示装置7の表示画面8側の側面部12bに設けられた発光表示部20が点灯・点滅する。こうして、発光表示部20のライン状の光が、前記突出部12の前面部12aから前記側面部12bにかけて延在することになるので、遊技者の姿勢により、図柄表示装置7の表示画面8と発光表示部20の間に装飾部材10の表示画面8側の側面部12bが見えてしまっても装飾部材10の表示画面8側の側面部12bに発光表示部20を設けているので、側面部12bに表示されない部分を少なくすることができる。こうして、表示画面8上の光のラインと、発光表示部20の光のラインとの組み合わせによる光のラインの演出を行い、図柄表示装置7の表示画面8の演出と発光表示部20の演出とが関連性を有するように表示され、遊技者に対して強いインパクトを与えることができる。
そして、前記側面部カバー部材23bに設けられた第1の拡散レンズ部24に照射された光は、突出部12の表示画面8側の側面部12bにおける前記側面側スリット22bの延在方向と交差する方向へ拡散される。こうして、側面部カバー部材23bに設けられた第1の拡散レンズ部24からの光は、図柄表示装置7の表示画面8から反れるように拡散するので、拡散レンズ部24から放たれた光が表示画面8に直接交わり難くなり、表示画面8に光が映り込み難くなることから表示画面8が見難くなることを防ぐことができる。
一方、前面部カバー部材23aの第2の拡散レンズ部25に照射された光は、前記突出部12の前面部12aにおける前記前面側スリット22aの延在方向へ拡散される。
こうして、発光表示部20のライン状の光が、より前面側スリット22aの延在方向に光っているように遊技者に報知することができるので、発光表示部20の光のラインが表示画面8を強調して遊技者に対して強いインパクトを与えることができる。また、図柄表示装置7の表示画面8に映りこんでしまう位置では、映りこまないようにしながら、発光表示部20のライン状の光を遊技者に的確に報知することができる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、例えば、上記実施の形態では、図柄表示装置7の表示画面8の周囲に、突出部12を有する装飾部材10を設け、この突出部12に、ライン状の光を放つ発光表示部20を、放射状に設けたが、突出部12の左半分あるいは右半分に設けることもでき、また一部分に設けることもできる。また、上記実施の形態では、側面側スリット22bを、突出部12の表示画面8側の側面部12bのほぼ奥行き方向全体に配置したが、一部のみに設けても良い。さらに、スリット22は突出部12の遊技者側の前面部12aおよび表示画面8側の側面部12bに設けたが、突出部12の外側面側、あるいは突出部12の外側の装飾部材10の周縁部にも設けても良い。またさらに、スリット22は、直線状に限らず、曲線状、あるいは蛇行させて形成しても良い。また、カバー部材23は、突出部12のスリット部22のみを覆うようにしても良く、あるいは突出部12全体を覆うようにしても良い等、その他、本発明の要旨を変更しない範囲内で適宜、変更して実施し得ることは言うまでもない。
本発明の実施の形態による遊技機の遊技盤を示す正面図である。 図1の装飾部材を示す正面図である。 図1の装飾部材のカバー部材を外して示す斜視図である。 図3の部分拡大斜視図である。 図4の正面図である。 図4の装飾部材の突出部のスリット部にカバー部材を装着した状態を示す斜視図である。 図5の装飾部材の突出部のスリット部にカバー部材を装着した状態を示す正面図である。 図2のA−A線断面図である。 図6のB−B線断面図である。 図7のC−C線断面図である。 カバー部材の変形例を示す断面図である。 カバー部材の変形例を示す断面図である。
符号の説明
2 始動入賞口
3 可変入賞装置
6 遊技盤
7 図柄表示装置
8 表示画面
10 装飾部材
12 突出部
20 発光表示部
21 発光源
22 スリット
22a 前面側スリット
22b 側面側スリット
23 カバー部材
23a 前面部カバー部材
23b 側面部カバー部材
24 第1の拡散レンズ部
24a 第1の拡散レンズ部のカット部
25 第2の拡散レンズ部
25a 第2の拡散レンズ部のカット部

Claims (2)

  1. 遊技盤には、図柄遊技の開始のきっかけとなる始動入賞口と、前記図柄遊技を表示するための表示画面を有する図柄表示装置と、前記図柄遊技の結果に応じて遊技者に有利な状況を与える可変入賞装置と、前記表示画面の周囲に配置されるとともに、該表示画面よりも前方側に突出する突出部を有した装飾部材とが設けられ、前記突出部には、発光源とスリットと該スリットを覆う透光性のカバー部材とを有してライン状の光を放つ発光表示部が設けられた遊技機において、
    前記スリット及び前記カバー部材を前記突出部の前面部と、前記突出部における前記表示画面側の側面部にそれぞれ設けることで、前記発光表示部のライン状の光を、前記前面部から前記側面部にかけて延在するものとし、前記側面部で前記スリットを覆う前記カバー部材には、前記発光源から前記スリットを経由した光を前記側面部における前記スリットの延在方向と交差する方向へ拡散する拡散レンズ部を形成したことを特徴とする遊技機。
  2. 前記前面部で前記スリットを覆う前記カバー部材には前記発光源から前記スリットを経由した光を前記前面部における前記スリットの延在方向へ拡散する第2の拡散レンズ部を形成したことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
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