JP4825755B2 - 算術復号器およびエントロピ復号器 - Google Patents
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Description
この画像復号装置は、ストリーム解析器91と、エントロピ復号器92と、逆ウエーブレット変換器93を備え、エントロピ復号器92は、ビットモデリング演算器94と、算術復号器(MQ−CODER)95を備えている。
コードブロック96は、M×N画素の大きさのコードブロックを示しており、エントロピ復号器92では、コードブロックを単位として処理が行われる。コードブロック96は、M×Nビットのビットプレーン961〜966に分けられ、さらに、ビットプレーン961〜966は、Significance propagation pass、Magnitude refinement pass、Cleanup pass(以下、それぞれ、SPパス、MRパス、CLパスという)に分類され、1パスずつ、かつ、1ビットずつ順にコンテクスト演算と算術復号演算が行われる。
各パスについてのコンテクスト演算は、まず、パスの左上からストライプと呼ばれる縦方向4ビットのコンテクスト演算を上から順に行い、次に右隣のストライプの4ビットのコンテクスト演算を上から順に行い、これを繰り返して右端に達すると、縦方向に1ストライプ分シフトし、同様のコンテクスト演算を左端から右方向にシフトしながら行い、以下、同様にして右下まで繰り返すことにより行われる。
ビットモデリング演算器94は、注目ビットb90が現在処理中のパスに属するか否かを判断し、属するのであれば、注目ビットのコンテクストを算出する。その際、注目ビットb90を囲む8ビットb91〜b98の情報が参照される。そして、注目ビットb90のコンテクストが決定すると、MQ−CODER復号器95での算術復号演算が可能となり、算術復号演算の結果として、注目ビットb0のシンボルが“0”であるか、“1”であるかが決定される。
本発明に係る算術復号器1は、画像を復号する算術復号器である。
まず、本発明の概要について説明し、その後、実施の形態を説明する。
図1は、本発明の概要を示す図である。
算術復号部2は、データコンテクストまたは符号コンテクストの入力に応じて算術復号を行う。ここで、データコンテクストおよび符号コンテクストは、ビットモデリング演算器により生成されたコンテクストである。
このような算術復号器1によれば、算術復号部2により、データコンテクストまたは符号コンテクストの入力に応じて算術復号が行われる。また、コンテクストジェネレータ3により、算術復号部2の復号結果に基づいて、次のデータコンテクストまたは符号コンテクストが算術復号部2に出力される。
図2は、実施の形態のエントロピ復号器の構成を示すブロック図である。
エントロピ復号器100は、ビットモデリング演算器10と、算術復号器を構成する4段MQ−CODER復号器11とを有している。
4段MQ−CODER復号器11は、ビットモデリング演算器10が出力するコンテクストCXと、ストリーム解析器(図示せず)が出力するバイトデータBとを入力し、MQ−CODER復号演算を行う。
ビットモデリング演算器10は、有意ビット記憶部13と、SPパス用コンテクスト演算器15とCLパス用コンテクスト演算器16とを備える第1コンテクスト演算器14と、MRパス用コンテクスト演算器18を備える第2コンテクスト演算器17と、MRパス用コンテクスト記憶部19と、コンテクストレジスタ部20とを有している。
SPパス用コンテクスト演算器15は、ビットプレーンから分けられたSPパスの各ビットのパスおよびコンテクスト演算を行う。
MRパス用コンテクスト演算器18は、ビットプレーンから分けられたMRパスの各ビットのパスおよびコンテクスト演算を行う。
図4は、SPパス用コンテクスト演算器のSPパスの各ビットのパスおよびコンテクスト演算処理順序を示す図である。
SPパス用コンテクスト演算器15は、SPパスの処理時に、パスおよびコンテクスト演算を1ストライプ(4ビット)同時に行うものであり、1ストライプの1番上のビット(最上段に位置するビット)のパスおよびコンテクスト演算を行うSPパス用コンテクスト演算器231と、ストライプの上から2番目のビットのパスおよびコンテクスト演算を行うSPパス用コンテクスト演算器232と、ストライプの上から3番目のビットのパスおよびコンテクスト演算を行うSPパス用コンテクスト演算器233と、ストライプの上から4番目のビットのパスおよびコンテクスト演算を行うSPパス用コンテクスト演算器234とを有している。
SPパス用コンテクスト演算器15は、SPパスを処理する際、(1)注目ビット(処理対象ビット)のパスの判断、(2)そのパスが確定しているかの判断、(3)出力されるコンテクストは確定しているコンテクストか、または後述する予想コンテクストかの判断を行う。
そして、注目ビットが前のビットプレーンまでに有意になっている場合(ステップS1のYes)、MRパスであることを確定する(ステップS2)。
これに対して、注目ビットが注目ストライプの一番上のビットでない場合(ステップS5のNo)、注目ビットの上のビットがCLパスであると確定しているか否かを判断する(ステップS7)。
水平方向コンテクストモデル判定器29は、注目ビットの水平方向(図8中左右方向)に隣接する2つのビットに基づいて水平方向コンテクストモデル判定値を演算する。
水平方向コンテクストモデル判定器29は、水平方向コンテクストモデル判定値SignHを演算し、これら垂直方向コンテクストモデル判定値SignVおよび水平方向コンテクストモデル判定値SignHを出力する。この場合、正負符号コンテクストモデル・XORビット演算器30による演算は行わない。
図10(a)は1ストライプの4ビットが全てSPパスに属する場合の例を示す図である。ストライプの一番上のビットはコンテクストDataCX0が確定しているが、上から2番目以下のビットのコンテクストは未確定の例である。
CLパスを処理するときは、まず、現在処理中のストライプの復号結果が全て0であると仮定してコンテクストを求め(ステップS21)、ストライプのデータが全てCLパスで、かつ、全てのビットのコンテクスト=0であるか否かを判断する(ステップS22)。
これに対して、注目ビットがストライプの一番上のビットでない場合(ステップS24のNo)、注目ビットの上のビットがCLパスであるか否かを判断する(ステップS26)。
これに対して、注目ビットの上のビットがCLパスである場合(ステップS26のYes)、注目ビットのコンテクストを未確定(indef)とする(ステップS28)。
図12は、第2コンテクスト演算器の構成を示すブロック図である。
第2コンテクスト演算器17は、MRパス用コンテクスト演算器18に加え、OR回路321〜324と、遅延回路33とをさらに有している。
図13は、コンテクストレジスタ部の構成を示す図である。
コンテクストレジスタ部20は、コンテクストレジスタCXreg(0)〜CXreg(3)を有している。
コンテクストレジスタCXreg(1)は、CX1EN領域371と、fix1領域372と、DataCX1領域373と、SignCX1領域374とを有している。
コンテクストレジスタCXreg(3)は、CX3EN領域391と、fix3領域392と、DataCX3領域393と、SignCX3領域394とを有している。
4段MQ−CODER復号器11は、MRパスを復号するMRパス用4段MQ−CODER復号器(MQ−dec)と、SPパス用4段MQ−CODER復号器(算術復号部)と、CLパスを復号するCLパス用4段MQ−CODER復号器の機能を有する復号器40と、コンテクストジェネレータ44を有している。
図15は、MRパス用4段MQ−CODER復号器の構成を示すブロック図である。
MQ−CODER復号器46〜49はそれぞれ、入力されるコンテクストの算術復号を行う。
セレクタ52は、スキップするかのデータSkip3を選択制御データとし、セレクタ51の出力またはMQ−CODER復号器49の出力を選択する。
ここで、データCX1ENが無効であるときには、データSkip1=T(真)となり、2段目の復号は無効になる。以下、データSkip2、データSkip3も同様である。また、全てのコンテクストCX0〜CX3が無効なときは、データSkip MQ−dec=Tとなり、オージェンドAと符号Cの値は変化しない。
図16は、SPパス用4段MQ−CODER復号器の構成を示すブロック図である。
1画素のデータでシンボルの復号と正負符号の復号が発生する可能性があるため、1画素あたり2段のMQ−CODER復号器を用意する。
セレクタ164は、スキップするかのデータSkip2を選択制御データとし、セレクタ163の出力またはMQ−CODER復号器161の出力を選択する。
セレクタ166は、復号処理をスキップするかのデータSkip MQ−decを選択制御データとし、セレクタ165の出力またはA・Creg158の出力を選択する。
そして、MQ−CODER復号器159の出力(以下、「出力D(Decision)0」と言う)、MQ−CODER復号器160の出力(以下、「出力D1」と言う)、MQ−CODER復号器161の出力(以下、「出力D2」と言う)およびMQ−CODER復号器162の出力(以下、「出力D3」と言う)それぞれの値に応じた出力CXAをMQ−CODER復号器159に出力し、出力CXBをMQ−CODER復号器160に出力し、出力CXCをMQ−CODER復号器161に出力し、出力CXDをMQ−CODER復号器162に出力する。
出力D0〜出力D3がともに“0”の場合、すなわち、ビットモデリング演算器10での注目ビットの上のビットのシンボルの復号結果を“0”と仮定したことがいずれも正しかった場合、出力CXAは、コンテクストDataCX0となり、出力CXBは、コンテクストDataCX1となり、出力CXCは、コンテクストDataCX2となり、出力CXDは、コンテクストDataCX3となる。
図19は、CLパス用4段MQ−CODER復号器の構成を示すブロック図である。
セレクタ183は、スキップするかのデータSkip2を選択制御データとし、セレクタ182の出力またはMQ−CODER復号器180の出力を選択する。
セレクタ185は、復号処理をスキップするかのデータSkip MQ−decを選択制御データとし、セレクタ184の出力またはA・Creg177の出力を選択する。
図20は、最初のCLパスの処理時のデータの流れを示す図である。
CLパス用4段MQ−CODER復号器43は、最初のCLパスでは、全てのデータをCLパスとして処理を行い、ビットモデリング演算器10は、処理と同時に最終的な復号結果であるコードブロックのデータを、コードブロックデータ記憶部195にも書き込む。
ビットモデリング演算器10は、CLパスの位置を記憶するCLパス位置記憶部197をさらに有している。
MRパス処理時は、SPパス処理時に算出されたコンテクストデータをMRパス用4段MQ−CODER復号器41で復号する。復号結果は、CLパス用4段MQ−CODER復号器43が備えるMRシンボル記憶部203に書き込む。処理を行っているデータCXのコードブロックにおける位置がバラバラであるために、SPパス、CLパスのように処理を行いながらコードブロックデータ記憶部195に復号データを書き込むことができない。従って、次のCLパスの処理時、またはSPパスの処理時にコードブロックデータ記憶部195に配置する必要がある。
CLパス用4段MQ−CODER復号器43は、同じビットプレーンのSPパス処理時に記憶されたCLパスの位置のデータを使用しながら、CLパスのデータを復号する。このとき、CLパスの復号結果であるシンボルをコードブロックデータ記憶部195に配置するのと同じストライプにMRパスの復号結果を配置する。
CLパスのデータが無いときには、処理時間の短縮のため、CLパスを省略することが可能である。この場合には、MRパスの復号結果の配置は、次のコードブロックのSPパスの処理時に行うことができる。
MRパスの処理が、そのコードブロックにおける最後の処理となったときには、シンボルを配置するための処理が必要である。
(付記1) 画像を復号する算術復号器において、
データコンテクストまたは符号コンテクストの入力に応じて算術復号を行う算術復号部と、
前記算術復号部の復号結果に基づいて、次の前記データコンテクストまたは前記符号コンテクストを前記算術復号部に出力するコンテクストジェネレータと、
を有することを特徴とする算術復号器。
前記コンテクストジェネレータは、前記算術復号部の前記各復号結果の少なくともいずれか1つが前記符号コンテクストを要求する結果のとき、前記符号コンテクストを出力し、それ以外は前記データコンテクストを出力することを特徴とする付記1記載の算術復号器。
前記コンテクストジェネレータは、前記符号コンテクストを要求する結果を出力した前記デコーダに基づいた前記符号コンテクストを出力することを特徴とする付記3記載の算術復号器。
SPパス処理時またはCLパス処理時に、処理対象のビットに隣接するビットのシンボルが確定する前に、前記処理対象のビットに隣接するビットのシンボルを所定値と仮定して予測したデータコンテクストおよび符号コンテクストを演算する演算器と、前記データコンテクストおよび前記符号コンテクストを格納するレジスタと、を有するビットモデリング演算器と、
前記データコンテクストまたは前記符号コンテクストの入力に応じて算術復号を行う算術復号部と、
前記算術復号部の復号結果に基づいて、前記レジスタに格納されている次の前記データコンテクストまたは前記符号コンテクストを前記算術復号部に出力するコンテクストジェネレータと、
を有することを特徴とするエントロピ復号器。
2 算術復号部
3、44 コンテクストジェネレータ
10 ビットモデリング演算器
11 4段MQ−CODER復号器
13 有意ビット記憶部
14 第1コンテクスト演算器
15、231〜234 SPパス用コンテクスト演算器
16 CLパス用コンテクスト演算器
17 第2コンテクスト演算器
18 MRパス用コンテクスト演算器
19 MRパス用コンテクスト記憶部
20 コンテクストレジスタ部
21 SPパス
241〜244 コンテクストテーブル
261、26(k) 注目ビット
28 垂直方向コンテクストモデル判定器
29 水平方向コンテクストモデル判定器
30 正負符号コンテクストモデル・XORビット演算器
33 遅延回路
40 復号器
41 MRパス用4段MQ−CODER復号器
42 SPパス用4段MQ−CODER復号器
43 CLパス用4段MQ−CODER復号器
100 エントロピ復号器
158 A・Creg
159、160 MQ−CODER復号器(MQ−dec)
161、162 セレクタ
211 ストライプ
CXreg(0)〜CXreg(3) コンテクストレジスタ
Claims (4)
- 画像を復号する算術復号器において、
データコンテクストまたは符号コンテクストの入力に応じて算術復号を行う算術復号部と、
前記算術復号部の復号結果に基づいて、次の前記データコンテクストまたは前記符号コンテクストを前記算術復号部に出力するコンテクストジェネレータと、
を有し、前記コンテクストジェネレータは、前記復号結果が前記符号コンテクストを要求する結果のとき、前記符号コンテクストを出力し、それ以外は前記データコンテクストを出力することを特徴とする算術復号器。 - 前記コンテクストジェネレータは、複数の前記データコンテクストを前記算術復号部に出力し、前記算術復号部は、複数の前記データコンテクストに対応する複数の前記復号結果を出力するよう構成されており、
前記コンテクストジェネレータは、前記算術復号部の前記各復号結果の少なくともいずれか1つが前記符号コンテクストを要求する結果のとき、前記符号コンテクストを出力し、それ以外は前記データコンテクストを出力することを特徴とする請求項1記載の算術復号器。 - 前記算術復号部は、複数の前記データコンテクストそれぞれに対応する複数のデコーダを有し、
前記コンテクストジェネレータは、前記符号コンテクストを要求する結果を出力した前記デコーダに基づいた前記符号コンテクストを出力することを特徴とする請求項2記載の算術復号器。 - 画像を復号するエントロピ復号器において、
SPパス処理時またはCLパス処理時に、処理対象のビットに隣接するビットのシンボルが確定する前に、前記処理対象のビットに隣接するビットのシンボルを所定値と仮定して予測したデータコンテクストおよび符号コンテクストを演算する演算器と、前記データコンテクストおよび前記符号コンテクストを格納するレジスタと、を有するビットモデリング演算器と、
前記データコンテクストまたは前記符号コンテクストの入力に応じて算術復号を行う算術復号部と、
前記算術復号部の復号結果に基づいて、前記レジスタに格納されている次の前記データコンテクストまたは前記符号コンテクストを前記算術復号部に出力するコンテクストジェネレータと、
を有し、前記コンテクストジェネレータは、前記復号結果が前記符号コンテクストを要求する結果のとき、前記符号コンテクストを出力し、それ以外は前記データコンテクストを出力することを特徴とするエントロピ復号器。
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