JP4821382B2 - 車間維持支援装置 - Google Patents
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Description
図1は、第1の実施の形態における車間維持支援装置の構成を示す図である。この車間維持支援装置を搭載した車両は、自動変速機およびコンベンショナルディファレンシャルギヤを搭載した後輪駆動車である。この車両では、前後輪ともに、左右輪の制動力を独立に制御することができる。
αa=d(Va)/dt (1)
ただし、Vaは、自車両の車速Vおよび相対速度Vrに基づいて算出される先行車両の車速である。先行車両の車速Vaを時間微分することにより、先行車両の加減速度αaを算出すると、ステップS110に進む。
Ta=(L−L*b)/Vr (2)
式(2)において、パラメータTaは、先行車両が減速を開始した時点での車間距離しきい値の定常項L*bに対する実車間距離Lの余裕距離相当分(L−L*b)を相対速度Vrで除算した時間を表している。パラメータTaを算出すると、ステップS150に進む。
L*a=Ta×Vr (3)
L*=L*b+L*a (4)
ΔL=L*−L (5)
τ*a=Kp×ΔL (6)
ただし、式(6)におけるKp(Kp>0)は、車間距離偏差ΔLから目標アクセルペダル反力を算出するための所定のゲインである。
α*=−Kv×Kr×ΔL (7)
ただし、Krは、車間距離偏差ΔLに基づいて、車両に発生させる目標減速力を算出するためのゲインであり、後述するように、先行車両の加減速度αaに基づいて定める。また、ゲインKvは、目標減速力を目標減速度に換算するためのゲインであり、車両諸元に基づいて、予め設定しておく。
α*brk=α*−α*eng (8)
ただし、α*、α*brk、α*engは、それぞれ、加速方向を正の値、減速方向を負の値とする。また、アクセルペダル操作が行われている時(アクセル操作フラグFaccのオン時)には、α*=α*eng=0であるから、α*brk=0となる。
P*=−(Kb×α*brk) (9)
ただし、Kbは、目標減速度を目標制動液圧に換算するためのゲインであり、車両諸元に基づいて、予め設定しておく。また、アクセルペダル操作が行われている時(アクセル操作フラグFaccのオン時)には、α*brk=0より、P*=0となる。
第1の実施の形態における車間維持支援装置では、自車両と先行車両との間の車間距離Lが車間距離しきい値L*より短くなった時に、ドライバがアクセルペダルを操作していなければ、車両を減速させる制御を行い、ドライバがアクセルペダルを操作していれば、アクセルペダルに反力を与える制御を行った。第2の実施の形態における車間維持支援装置では、自車両と先行車両との間の車間距離Lが第1の車間距離しきい値L*1より短くなった時に、ドライバがアクセルペダルを操作していなければ、車両を減速させる制御を行う。また、自車両と先行車両との間の車間距離Lが第2の車間距離しきい値L*2(L*2<L*1)より短くなった時に、ドライバがアクセルペダルを操作していれば、アクセルペダルに反力を与える制御を行い、ドライバがアクセルペダル操作をしていなければ、車両を減速させる制御を行う。以下では、図7〜図10を用いて、詳細な処理内容について説明する。なお、第2の実施の形態における車間維持支援装置の構成は、図1に示す第1の実施の形態における車間維持支援装置の構成と同じである。
L*h1=Va×Th (10)
ただし、Vaは、自車両の車速Vおよび相対速度Vrに基づいて算出される先行車両の車速であり、Thは所定の車間時間である。また、自車両の車速Vは、車輪速センサ13,23によって検出される前輪の車輪速Vw1およびVw2の平均値を求めることにより算出する。
Tr1=(L−L*h1)/Vr (11)
式(11)において、パラメータTr1は、現在の相対速度Vrが維持されたと仮定して、車間距離Lが第1の車間距離しきい値の定常項L*h1になるまでの時間を表している。パラメータTr1を算出すると、ステップS530に進む。
L*r1=Tr1×Vr (12)
L*1=L*h1+L*r1 (13)
ただし、アクセルペダル操作が行われている時(アクセル操作フラグFaccのオン時)には、式(11),(12),(13)より、L*1=Lとなる。第1の車間距離しきい値L*1を算出すると、図7に示すフローチャートのステップS420に進む。
Tr2=(L−L*h2)/Vr (14)
式(14)において、パラメータTr2は、先行車両が減速を開始した時点での第2の車間距離しきい値の定常項L*h2に対する実車間距離Lの余裕距離相当分(L−L*h2)を相対速度Vrで除算した時間を表している。パラメータTr2を算出すると、ステップS660に進む。
L*r2=Tr2×Vr (15)
L*2=L*h2+L*r2 (16)
ΔL2=L*2−L (17)
τ*a=Kp×ΔL2 (18)
ただし、式(18)におけるKp(Kp>0)は、車間距離偏差ΔLから目標アクセルペダル反力を算出するための所定のゲインである。
α*1=Kv×Kr1×(L*1−L) (19)
ただし、Kr1は、車両に発生させる第1の目標減速力を算出するためのゲインである。また、ゲインKvは、目標減速力を目標減速度に換算するためのゲインであり、車両諸元に基づいて、予め設定しておく。なお、第1の目標減速度α*1は、加速方向を正の値、減速方向を負の値とする。
α*2=Kv×Kr2×(L*2−L) (20)
ただし、Kr2は、車両に発生させる第2の目標減速力を算出するためのゲインであり、アクセルペダル操作が行われている時の第2の目標減速度α*2の値は0とする。また、第2の目標減速度α*2は、加速方向を正の値、減速方向を負の値とする。
α*brk=α*−α*eng (21)
ただし、α*、α*brk、α*engは、それぞれ、加速方向を正の値、減速方向を負の値とする。また、アクセルペダル操作が行われている時(アクセル操作フラグFaccのオン時)には、α*=α*eng=0であるから、α*brk=0となる。
P*=−(Kb×α*brk) (22)
ただし、Kbは、目標減速度を目標制動液圧に換算するためのゲインであり、車両諸元に基づいて、予め設定しておく。また、アクセルペダル操作が行われている時(アクセル操作フラグFaccのオン時)には、α*brk=0より、P*=0となる。
Claims (13)
- アクセルペダルに反力を与える反力制御手段を備えた車間維持支援装置において、
先行車両との間の車間距離を検出する車間距離検出手段と、
先行車両の減速の有無に関係なく演算する定常項を算出すると共に、先行車両の減速時に演算する過渡項を算出し、前記定常項と前記過渡項とに基づいて第1の車間距離しきい値を設定する第1の車間距離しきい値設定手段と、
前記車間距離検出手により検出された車間距離が前記第1の車間距離しきい値より短くなったことを判定する判定手段と、
ドライバのアクセルペダル操作の有無を検出するアクセルペダル操作検出手段と、
前記判定手段により前記車間距離検出手によって検出された車間距離が前記第1の車間距離しきい値より短くなったと判定された時に、前記アクセルペダル操作検出手段によって前記アクセルペダル操作が行われていないことが検出された場合には車両の減速制御を行う減速制御手段と、
前記判定手段により前記車間距離検出手によって検出された車間距離が前記第1の車間距離しきい値より短くなったと判定された時に、前記アクセルペダル操作検出手段によって前記アクセルペダル操作が行われていることが検出された場合には、前記反力制御手段によりアクセルペダルに反力を加えるよう制御すると共に、前記減速制御手段の制御動作を禁止する車両制御手段とを備え、
前記反力制御手段により反力制御を開始するための車間距離しきい値を、先行車両の減速の有無に関係なく演算される前記定常項のみならず、先行車両の減速時にのみ演算される前記過渡項に基づいて変更することを特徴とする車間維持支援装置。 - 請求項1に記載の車間維持支援装置において、
前記減速制御手段は、前記アクセルペダルに反力が加えられた後に、前記アクセルペダル操作検出手段により前記アクセルペダル操作が行われていないことが検出され、かつ、前記判定手段により前記車間距離検出手によって検出された車間距離が前記第1の車間距離しきい値より短いと判定された場合には、前記減速制御を行うことを特徴とする車間維持支援装置。 - 請求項1または2に記載の車間維持支援装置において、
自車両の速度を検出する自車速検出手段と、
先行車両の速度を検出する先行車速検出手段と、
自車両と先行車両との間の相対速度を検出する相対速度検出手段とをさらに備え、
前記第1の車間距離しきい値設定手段は、前記自車速検出手段によって検出される自車両の速度、前記先行車速検出手段によって検出される先行車両の速度、および、前記相対速度検出手段によって検出される相対速度のうちの少なくとも一つの速度に基づいて、前記定常項を算出することを特徴とする車間維持支援装置。 - 請求項1または2に記載の車間維持支援装置において、
自車両と先行車両との間の相対速度を検出する相対速度検出手段をさらに備え、
前記第1の車間距離しきい値設定手段は、先行車両が減速を開始した時に前記車間距離検出手段によって検出される車間距離から、前記定常項を減算した距離を、前記相対速度検出手段によって検出される相対速度で除算することにより、前記過渡項を算出することを特徴とする車間維持支援装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の車間維持支援装置において、
前記第1の車間距離しきい値設定手段は、前記定常項と前記過渡項とを加算することにより、前記第1の車間距離しきい値を設定することを特徴とする車間維持支援装置。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載の車間維持支援装置において、
前記第1の車間距離しきい値設定手段は、前記車間距離検出手段によって検出される車間距離が前記第1の車間距離しきい値より長い場合に、前記過渡項の値を更新することを特徴とする車間維持支援装置。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載の車間維持支援装置において、
前記アクセルペダル操作検出手段によって、アクセルペダル操作が行われている状態から行われない状態に移行したことが検出された時に前記車間距離検出手によって検出される車間距離に基づいて、前記第1の車間距離しきい値より長い第2の車間距離しきい値を設定する第2の車間距離しきい値設定手段と、
前記減速制御手段は、前記車間距離検出手段によって検出される車間距離が前記第2の車間距離しきい値設定手段によって設定される第2の車間距離しきい値より短くなると、車両の減速制御を行うことを特徴とする車間維持支援装置。 - 請求項7に記載の車間維持支援装置において、
前記第2の車間距離しきい値設定手段は、前記アクセルペダル操作検出手段によって、アクセルペダル操作が行われている状態から行われない状態に移行したことが検出された時に前記車間距離検出手段によって検出される車間距離を、前記第2の車間距離しきい値として設定することを特徴とする車間維持支援装置。 - 請求項7に記載の車間維持支援装置において、
前記第2の車間距離しきい値設定手段は、自車両の車両状況に依存しない第2の車間距離しきい値の定常項を算出するとともに、自車両の車両状況に依存する第2の車間距離しきい値の過渡項を算出し、前記第2の車間距離しきい値の定常項と前記第2の車間距離しきい値の過渡項とに基づいて、前記第2の車間距離しきい値を設定することを特徴とする車間維持支援装置。 - 請求項9に記載の車間維持支援装置において、
前記第2の車間距離しきい値設定手段は、前記第2の車間距離しきい値の定常項と前記第2の車間距離しきい値の過渡項とを加算することにより、前記第2の車間距離しきい値を設定することを特徴とする車間維持支援装置。 - 請求項9または10に記載の車間維持支援装置において、
前記第2の車間距離しきい値設定手段は、自車両と先行車両との間の相対速度に基づいて、前記第2の車間距離しきい値の過渡項を算出することを特徴とする車間維持支援装置。 - 請求項7〜11のいずれか一項に記載の車間維持支援装置において、
前記車間距離検出手によって検出される車間距離と、前記第1の車間距離しきい値設定手段によって設定される第1の車間距離しきい値とに基づいて、第1の目標減速度を算出する第1の目標減速度算出手段と、
前記車間距離検出手によって検出される車間距離と、前記第2の車間距離しきい値設定手段によって設定される第2の車間距離しきい値とに基づいて、第2の目標減速度を算出する第2の目標減速度算出手段と、
前記第1の目標減速度算出手段によって算出される第1の目標減速度、および、前記第2の目標減速度算出手段によって算出される第2の目標減速度のうち、減速度が大きい方の目標減速度を最終目標減速度として設定する最終目標減速度設定手段とをさらに備え、
前記減速制御手段は、前記最終目標減速度設定手段によって設定された最終目標減速度に基づいて、前記減速制御を行うことを特徴とする車間維持支援装置。 - 請求項12に記載の車間維持支援装置において、
前記第1の目標減速度算出手段によって算出される第1の目標減速度の変化率の上限値を制限する第1の目標減速度制限手段と、
前記第2の目標減速度算出手段によって算出される第2の目標減速度の変化率の上限値を制限する第2の目標減速度制限手段とをさらに備え、
前記第1の目標減速度の変化率の上限値は、前記第2の目標減速度の変化率の上限値より大きいことを特徴とする車間維持支援装置。
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