JP4820101B2 - 変異バチルス属細菌 - Google Patents
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Description
(1)Spo0A〜P濃度の上昇に伴ってAbrBによる転写抑制が解除され、且つSigAにて認識、転写されるプロモーター配列
(2)SigHにて認識、転写されるプロモーター配列
(3)SigFにて認識、転写されるプロモーター配列
(4)SigEにて認識、転写されるプロモーター配列
(5)SigGにて認識、転写されるプロモーター配列
(6)SigKにて認識、転写されるプロモーター配列
これまでに報告されている枯草菌各シグマ因子のコンセンサス配列を表1に示す。
配列中、RはAまたはG、WはAまたはT、Nは任意の塩基をそれぞれ示す。また大文字は保存性が高く、小文字は保存性が低いことを表す。
以上の様に、本発明に於ける胞子形成期に特異的に認識、転写されるプロモーター配列とは、前記(1)〜(6)、或いは(1')〜(6')の何れかの特徴を有するものである。
表中、オペロンについては、転写単位の先頭の遺伝子名を示した。
表中、オペロンについては、転写単位の先頭の遺伝子名を示した。
表中、オペロンについては、転写単位の先頭の遺伝子名を示した。
表中、オペロンについては、転写単位の先頭の遺伝子名を示した。
表中、オペロンについては、転写単位の先頭の遺伝子名を示した。
表中、オペロンについては、転写単位の先頭の遺伝子名を示した。
すなわち、SigAによって認識されるプロモーターの下流に目的とするタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を結合させた後、これを本発明により得られた変異バチルス属細菌に導入することによって、栄養増殖期のみならず、胞子形成期に於いても目的のタンパク質又はポリペプチドの生産が継続するため、親バチルス属細菌に比べ、著量の目的タンパク質又はポリペプチドを生産する。
図2に示す方法と同様にして、sigH遺伝子プロモーター或いはspoIIAオペロンプロモーターをsigA構造遺伝子の上流に連結したDNA断片を、1回交差の相同組換えを利用して枯草菌ゲノム上へ導入する為のプラスミドの構築を行った。即ち、枯草菌168株から抽出したゲノムDNAを鋳型とし、表8に示したsigAfとsigArのプライマーセットを用いてsigA遺伝子を含む1.2kb断片(A)をPCRにより調製した。同様に表8に示したsigHUfとsigHUr−sigAのプライマーセットを用いてゲノム上のsigH遺伝子の上流に隣接するsigH遺伝子のプロモーターを含む1.0kb断片(B)を調製した。同様に表8に示したsigFUfとsigFUr−sigAのプライマーセットを用いてゲノム上のspoIIAオペロンの上流に隣接し、sigF遺伝子の転写を司るspoIIAオペロンのプロモーターを含む1.1kb断片(C)を調製した。またプラスミドpC194(J. Bacteriol. 150 (2), 815 (1982))を鋳型とし、表8に示したCmFWとCmr−sigAのプライマーセットを用いてクロラムフェニコール耐性遺伝子を含む0.9kb断片(D)を調製した。次いで、得られた(A)(B)(D)3断片を混合して鋳型とし、表8に示したsigHUfとCmFWのプライマーセットを用いたSOE-PCRを行うことによって、3断片を(B)(A)(D)の順になる様に結合させ、sigH遺伝子のプロモーターがsigA構造遺伝子の上流に連結し、更にその下流にクロラムフェニコール耐性遺伝子が逆向きに結合した3.1kbのDNA断片(E)を得た。同様に(A)(C)(D)3断片を混合して鋳型とし、表8に示したsigFUfとCmFWのプライマーセットを用いたSOE−PCRを行うことによって、3断片を(C)(A)(D)の順になる様に結合させ、spoIIAオペロンプロモーターがsigA構造遺伝子の上流に連結し、更にその下流にクロラムフェニコール耐性遺伝子が逆向きに結合した3.2kbのDNA断片(F)を得た。3.1kbのDNA断片(E)と3.2kbのDNA断片(F)をそれぞれ枯草菌細胞内では複製できない大腸菌用プラスミドベクターpMW219のSmaI制限酵素切断点に挿入し、胞子形成期に特異的に転写されるプロモーターを有するsigA遺伝子を枯草菌ゲノム上に導入するためのプラスミドpMWPHsigA及びpMWPFsigAを構築した。
実施例2にて得られた3種類の枯草菌変異株(168PHsigA株、168PFsigA株、及び168PFsigAm株)、及び対照として枯草菌168株に、バチルス エスピー(Bacillus sp.)KSM−S237株(FERM BP-7875)由来のアルカリセルラーゼ(特開2000-210081号公報)をコードするDNA断片(3.1kb)がシャトルベクターpHY300PLK(ヤクルト)のBamHI制限酵素切断点に挿入された組換えプラスミドpHY−S237を、プロトプラスト形質転換法によって導入した。これによって得られた菌株を10mLのLB培地で一夜37℃で振盪培養を行い、更にこの培養液0.05mLを50mLの2×L−マルトース培地(2%トリプトン、1%酵母エキス、1%NaCl、7.5%マルトース、7.5ppm硫酸マンガン4−5水和物、15ppmテトラサイクリン)に接種し、30℃で3日間、振盪培養を行った。培養後、遠心分離によって菌体を除いた培養液上清のアルカリセルラーゼ活性を測定し、培養によって菌体外に分泌生産されたアルカリセルラーゼの量を求めた。この結果、表9に示した様に、宿主として168PHsigA株又は168PFsigA株を用いた場合、対照の168株(野生型)の場合と比較して高いアルカリセルラーゼの分泌生産が認められた。一方、宿主として168PFsigAmを用いた場合のアルカリセルラーゼ分泌量は、対照の168株(野生型)と同等であったことから、168PHsigA株又は168PFsigA株に於ける高生産化が、ゲノム上に新たに付加されたsigH遺伝子或いはspoIIAオペロンのプロモーターを持つsigA遺伝子により、SigAが生産されたことによるものと推定された。
実施例3にてアルカリセルラーゼ生産性向上が認められた168PHsigA株及び168PFsigA株の他のタンパク質又はポリペプチド生産における有効性を確認する為に、以下の様にバチルス属細菌由来のアルカリプロテアーゼ生産性評価を行った。
バチルス クラウジ(Bacillus clausii)KSM-K16株(FERM BP-3376)より抽出したゲノムDNAを鋳型として、表10に示されるS237pKAPpp-FとKAPter-R(BglII)のプライマーセットを用いてPCRを行い、配列番号21で示されるアミノ酸配列を有するアルカリプロテアーゼ(Appl. Microbiol. Biotechnol., 43, 473, (1995))をコードする1.3kbのDNA断片(G)を増幅した。またバチルス エスピー(Bacillus sp.)KSM-S237株(FERM BP-7875)より抽出したゲノムDNAを鋳型として、表10に示されるS237ppp-F2(BamHI)とS237pKAPpp-Rのプライマーセットを用いてPCRを行い、アルカリセルラーゼ遺伝子(特開2000-210081号公報)のプロモーター領域を含む0.6kbのDNA断片(H)を増幅した。次いで、得られた(G)(H)の2断片を混合して鋳型とし、表10に示されるS237ppp-F2(BamHI)とKAPter-R(BglII)のプライマーセットを用いたSOE-PCRを行うことによって、アルカリセルラーゼ遺伝子のプロモーター領域の下流にアルカリプロテアーゼ遺伝子が連結した1.8 kbのDNA断片(I)を得た。得られた1.8 kbのDNA断片(I)をシャトルベクターpHY300PLK(ヤクルト)のBamHI-BglII制限酵素切断点に挿入し、アルカリプロテアーゼ生産性評価用プラスミドpHYKAP(S237p)を構築した。
構築したプラスミドpHYKAP(S237p)を168PHsigA株、168PFsigA株、及び対照として枯草菌168株にプロトプラスト形質転換法によって導入した。これによって得られた菌株を実施例3と同様の条件にて3日間、振盪培養を行った。培養後、遠心分離によって菌体を除いた培養液上清のアルカリプロテアーゼ活性を測定し、培養によって菌体外に分泌生産されたアルカリプロテアーゼの量を求めた。この結果、表11に示した様に、宿主として168PHsigA株又は168PFsigA株を用いた場合、対照の168株(野生型)の場合と比較して高いアルカリプロテアーゼの分泌生産が認められた。
実施例3及び4にてアルカリセルラーゼ及びアルカリプロテアーゼ生産性向上が認められた168PHsigA株及び168PFsigA株の他のタンパク質又はポリペプチド生産における有効性を更に確認する為に、以下の様にバチルス属細菌由来のアミラーゼ生産性評価を行った。
バチルス エスピー(Bacillus sp.)KSM-K38株(FERM BP-6946)より抽出したゲノムDNAを鋳型として、表10に示されるK38matu-F2(ALAA)とSP64K38-R(XbaI)のプライマーセットを用いてPCRを行い、配列番号19で示されるアミノ酸配列を有するアルカリアミラーゼ(Appl. Environ. Microbiol., 67, 1744, (2001))をコードする1.5kbのDNA断片(J)を増幅した。またバチルス エスピー(Bacillus sp.)KSM-S237株(FERM BP-7875)より抽出したゲノムDNAを鋳型として、表10に示されるS237ppp-F2(BamHI)とS237ppp-R2(ALAA)のプライマーセットを用いてPCRを行い、アルカリセルラーゼ遺伝子(特開2000-210081号公報)のプロモーター領域と分泌シグナル配列をコードする領域を含む0.6kbのDNA断片(K)を増幅した。次いで、得られた(J)(K)の2断片を混合して鋳型とし、表10に示されるS237ppp-F2(BamHI)とSP64K38-R(XbaI)のプライマーセットを用いたSOE-PCRを行うことによって、アルカリセルラーゼ遺伝子のプロモーター領域と分泌シグナル配列をコードする領域の下流にアルカリアミラーゼ遺伝子が連結した2.1kbのDNA断片(L)を得た。得られた2.2kbのDNA断片(L)をシャトルベクターpHY300PLK(ヤクルト)のBamHI-XbaI制限酵素切断点に挿入し、アルカリアミラーゼ生産性評価用プラスミドpHYK38(S237ps)を構築した。
構築したプラスミドpHYK38(S237ps)を168PHsigA株、168PFsigA株、及び対照として枯草菌168株にプロトプラスト形質転換法によって導入した。これによって得られた菌株を実施例3と同様の条件にて5日間、振盪培養を行った。培養後、遠心分離によって菌体を除いた培養液上清のアルカリアミラーゼ活性を測定し、培養によって菌体外に分泌生産されたアミラーゼの量を求めた。この結果、表12に示した様に、宿主として168PHsigA株又は168PFsigA株を用いた場合、対照の168株(野生型)の場合と比較して高いアルカリアミラーゼの分泌生産が認められ、上記変異株が種々のタンパク質又はポリペプチド生産において有効であることが示された。
Claims (9)
- sigA遺伝子、又は当該遺伝子と90%の同一性を有し、SigAと同様のシグマ因子としての活性を有するタンパク質をコードする遺伝子の上流側に隣接する1〜198塩基対の領域に、
配列番号2に示す塩基配列における塩基番号1〜1047の塩基配列に対して1個又は複数個の塩基が置換、欠失若しくは挿入された塩基配列を含む、塩基長5000塩基対以内の塩基配列であり、且つsigH遺伝子のプロモーターと同一のプロモーター機能を有するDNA断片、及び/又は
枯草菌のspoIIAオペロンのプロモーター配列若しくは配列番号3で示される塩基配列における塩基番号1〜1143の塩基配列に対して1個又は複数個の塩基が置換、欠失若しくは挿入された塩基配列を含む、塩基長5000塩基対以内の塩基配列であり、且つ当該オペロンのプロモーターと同一のプロモーター機能を有するDNA断片、
を挿入して連結させたDNAを、ゲノム上或いはプラスミド上に有する変異バチルス属細菌。 - バチルス属細菌が、枯草菌である請求項1記載の変異バチルス属細菌。
- 請求項1又は2記載の変異バチルス属細菌に、異種のタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を導入した組換え微生物。
- 請求項3記載の組換え微生物を用いるタンパク質又はポリペプチドの製造方法。
- タンパク質がセルラーゼ、アミラーゼ又はプロテアーゼである請求項4記載の製造方法。
- セルラーゼが配列番号4で示されるアミノ酸配列からなるアルカリセルラーゼ、又は当該アミノ酸配列に対して90%以上の同一性を有し、かつアルカリセルラーゼ活性を有するものである請求項5記載の製造方法。
- アミラーゼが配列番号19で示されるアミノ酸配列からなるアルカリアミラーゼ、又は当該アミノ酸配列に対して90%以上の同一性を有し、かつアルカリアミラーゼ活性を有するものである請求項5記載の製造方法。
- プロテアーゼが配列番号21で示されるアミノ酸配列からなるアルカリプロテアーゼ、又は当該アミノ酸配列に対して90%以上の同一性を有し、かつアルカリプロテアーゼ活性を有するものである請求項5記載の製造方法。
- sigA遺伝子、又は当該遺伝子と90%の同一性を有し、SigAと同様のシグマ因子としての活性を有するタンパク質をコードする遺伝子の上流側に隣接する1〜198塩基対の領域に、
配列番号2に示す塩基配列における塩基番号1〜1047の塩基配列に対して1個又は複数個の塩基が置換、欠失若しくは挿入された塩基配列を含む、塩基長5000塩基対以内の塩基配列であり、且つsigH遺伝子のプロモーターと同一のプロモーター機能を有するDNA断片、及び/又は
枯草菌のspoIIAオペロンのプロモーター配列若しくは配列番号3で示される塩基配列における塩基番号1〜1143の塩基配列に対して1個又は複数個の塩基が置換、欠失若しくは挿入された塩基配列を含む、塩基長5000塩基対以内の塩基配列であり、且つ当該オペロンのプロモーターと同一のプロモーター機能を有するDNA断片、
を挿入して連結させたDNAを、バチルス属細菌のゲノム上或いはプラスミド上に有するように構築することを特徴とする変異バチルス属細菌の構築方法。
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