JP4818598B2 - スクリュー型インプラント用フィクスチャー - Google Patents

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    • A61C8/005Connecting devices for joining an upper structure with an implant member, e.g. spacers
    • A61C8/0066Connecting devices for joining an upper structure with an implant member, e.g. spacers with positioning means

Description

本発明は、歯科インプラント治療に用いられるスクリュー型インプラント用フィクスチャーに関するものであり、より詳しくは補綴物の支台となる歯肉を貫通して配設されるアバットメントの顎骨側に突設された円筒状の突出部の周囲に形成されている係合用突起を係合される係合溝が口腔内側の横断面が円形の内面に形成されているスクリュー型インプラント用フィクスチャーに関するものである。
従来の歯科インプラント治療において顎骨にネジを切りながら埋入される外側面にオネジが螺設されているスクリュー型インプラント用フィクスチャーは、その口腔内側に補綴物の支台となる歯肉を貫通して配設されるアバットメントを回転しないように係合させるために正六角形状等の突起部が形成されており、アバットメントはその顎骨側にスクリュー型インプラント用フィクスチャーの突起部に係合する正六角形状等の凹部が形成されたものが主として利用されてきた。
しかしながら、このようなスクリュー型インプラント用フィクスチャーとアバットメントとを使用すると、アバットメントはその顎骨側にスクリュー型インプラント用フィクスチャーの口腔内側に形成されている突起部に係合する正六角形状等の凹部が形成されたものでなければらないため、加工が面倒であるばかりでなく顎間距離が長く取れないような症例や歯肉が薄い部位での審美的な修復が求められる症例などの場合に、アバットメントの高径を低くすると必然的にアバットメントの顎骨側に形成された正六角形状等の凹部の深さが浅くなって当該アバットメントの強度を損なう結果となり、長期間に亘って咬合力に耐え得る補綴物を作製することができない場合があった。
そこで、加工が容易なようにスクリュー型インプラント用フィクスチャーの口腔内側の横断面が円形の内面に係合用の複数の凹条溝を形成し、アバットメントの顎骨側に突設された円筒状の突出部の周囲に形成された係合用突起をその凹条溝に係合するスクリュー型インプラント装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
このようなスクリュー型インプラント用フィクスチャーとアバットメントとを使用すれば、スクリュー型インプラント用フィクスチャーの口腔内側の横断面が円形の内面に形成される係合用の複数の凹条溝の深さとアバットメントの顎骨側に突設された円筒状の突出部の周囲に形成された係合用突起の長さとを長くすることによりスクリュー型インプラント用フィクスチャーとアバットメントとの充分な係合強度を維持したままアバットメントの高径を低くすることはできるが、スクリュー型インプラント用フィクスチャーを顎骨に埋入する際には、スクリュー型インプラント用フィクスチャーの口腔内側の横断面が円形の内面に形成されている凹条溝に係合するようにアバットメントの顎骨側に突設された円筒状の突出部の周囲に係合用突起を形成した形状と略同形状の係合用突起を先端部に形成した埋入用インスツルメントをスクリュー型インプラント用フィクスチャーの口腔内側の横断面が円形の内面に形成されている凹条溝に係合させてスクリュー型インプラント用フィクスチャーを回転させて顎骨にメネジを螺設しながら埋入するため、顎骨への埋入時の過大トルクなどによってスクリュー型インプラント用フィクスチャーの口腔内側の横断面が円形の内面に形成されていた係合用の複数の凹条溝が変形或いは破損してしまう現象が発生してしまい、アバットメントをスクリュー型インプラント用フィクスチャーの口腔内側の横断面が円形の内面に形成されている凹条溝に係合させることができなかったり、係合させることができたとしてもアバットメントのスクリュー型インプラント用フィクスチャーへの係合精度が損なわれて、結果として適合精度の不充分な補綴物を使用せざるを得ない状態となり、短期にスクリュー型インプラント用フィクスチャーの骨吸収を来たし歯科インプラント治療に失敗する例が見られた。
米国意匠特許第446,859号
本発明は、前述したアバットメントの顎骨側に突設された円筒状の突出部の周囲に形成された係合用突起が係合される係合用の複数の凹条溝が口腔内側の横断面が円形の内面に形成されているスクリュー型インプラント用フィクスチャーであって、スクリュー型インプラント用フィクスチャーを顎骨に埋入した際に、アバットメントの顎骨側に突設された円筒状の突出部の周囲に形成された係合用突起が係合される口腔内側の横断面が円形の内面に形成された係合用の複数の凹条溝が変形或いは破損することがなく、アバットメントをスクリュー型インプラント用フィクスチャーの口腔内側の横断面が円形の内面に形成されている凹条溝に係合精度を維持して確実に係合させることができるスクリュー型インプラント用フィクスチャーを提供することを課題とする。
本発明者らは上記課題を解決すべく鋭意研究の結果、アバットメントの顎骨側に突設された円筒状の突出部の周囲に形成された係合用突起が係合される係合用の複数の凹条溝が口腔内側の横断面が円形の内面に形成されているスクリュー型インプラント用フィクスチャーにおいて、口腔内側の横断面が円形の内面に前記係合用の複数の凹条溝とは別にスクリュー型インプラント用フィクスチャーを顎骨に埋入する埋入用インスツルメントの円柱状の先端部に形成されている複数の係合用埋入突起が係合される複数の埋入用凹条溝をアバットメントとの係合用の複数の凹条溝間にアバットメントとの係合用の凹条溝よりも大きいか又は深く形成しておけばよいことを究明して本発明を完成したのである。
即ち本発明は、アバットメントの顎骨側に突設された円筒状の突出部の周囲に形成された係合用突起が係合される係合用の複数の凹条溝が口腔内側の横断面が円形の内面に形成されているスクリュー型インプラント用フィクスチャーにおいて、口腔内側の横断面が円形の内面に前記アバットメントとの係合用の複数の凹条溝とは別にスクリュー型インプラント用フィクスチャーを顎骨に埋入する埋入用インスツルメントの円柱状の先端部に形成されている複数の係合用埋入突起が係合される複数の埋入用凹条溝が、アバットメントとの係合用の複数の凹条溝間にアバットメントとの係合用の凹条溝よりも大きいか又は深く形成されていることを特徴とするスクリュー型インプラント用フィクスチャーである。

前記したように本発明に係るスクリュー型インプラント用フィクスチャーは、口腔内側の横断面が円形の内面にアバットメントとの係合用の複数の凹条溝が形成されているので、アバットメントの高径が低くてもスクリュー型インプラント用フィクスチャーの口腔内側の横断面が円形の内面に形成されているアバットメントとの係合用の複数の凹条溝にアバットメントの顎骨側に突設された円柱状の突出部の周囲に形成された係合用突起が係合されるため、このアバットメントの顎骨側に突設された円柱状の突出部の周囲に形成された係合用突起とスクリュー型インプラント用フィクスチャーの口腔内側の横断面が円形の内面に形成されている複数の凹条溝との係合部の長さを長くすることによりアバットメントが充分な強度で係合され、また口腔内側の横断面が円形の内面に形成されているアバットメントとの係合用の複数の凹条溝とは別にスクリュー型インプラント用フィクスチャーを顎骨に埋入する埋入用インスツルメントの円柱状の先端部に形成されている複数の係合用埋入突起が係合される複数の埋入用凹条溝が口腔内側の横断面が円形の内面に形成されているので、埋入用インスツルメントによってスクリュー型インプラント用フィクスチャーを顎骨に埋入する際に埋入用インスツルメントの円柱状の先端部に形成されている複数の係合用埋入突起が係合される複数の埋入用凹条溝が変形或いは破損してもアバットメントとの係合用の複数の凹条溝は変形或いは破損しない状態に維持されるためアバットメントを精度良く係合させることができ、従って補綴物を長期間に亘り安定に機能させることが可能となるのである。
そしてこのようなスクリュー型インプラント用フィクスチャーにおいて、口腔内側の横断面が円形の内面にアバットメントとの係合用に形成されている複数の凹条溝とは別に形成されている、スクリュー型インプラント用フィクスチャーを顎骨に埋入する埋入用インスツルメントの円柱状の先端部に形成されている複数の係合用埋入突起が係合される複数の埋入用凹条溝は、アバットメントとの係合用の複数の凹条溝間にアバットメントとの係合用の凹条溝よりも大きいか又は深く別途形成されているので、顎骨への埋入時のトルクをアバットメントとスクリュー型インプラント用フィクスチャーとの係合に耐えられるトルクよりも大きくすることができるばかりでなく、アバットメントをスクリュー型インプラント用フィクスチャーへ係合させるアバットメントとの係合用の複数の凹条溝の形成に続いて、スクリュー型インプラント用フィクスチャーを顎骨に埋入する埋入用インスツルメントとの係合用の複数の埋入用凹条溝の形成も容易にできるのである。
以下、図面により本発明に係るスクリュー型インプラント用フィクスチャーについて詳細に説明する。
図1は本発明に係るスクリュー型インプラント用フィクスチャーの1実施例の断面説明図、図2は図1の平面図、図3は図1に示したスクリュー型インプラント用フィクスチャーの口腔内側に係合せしめられるアバットメントの1実施例を左半分を断面で示す説明図、図4は図3の底面図、図5は図1に示したスクリュー型インプラント用フィクスチャーを顎骨に埋入する埋入用インスツルメントの1実施例の正面図、図6は図5の底面図である。
図面中、1は本発明に係るスクリュー型インプラント用フィクスチャーであり、従来の歯科用インプラントフィクスチャーと同様に、生体不活性と強度とを備え且つ骨と良好に結合するチタン金属製であり、口腔内側に連結固定される後述するアバットメント2との相互の回転を防止するためアバットメント2の顎骨側に突設された円筒状の突出部2aの周囲に形成された係合用突起2bが係合される係合用の複数の凹条溝1aが口腔内側の横断面が円形の内面に形成されていると共に、口腔内側の横断面が円形の内面に前記アバットメント2との係合用の複数の凹条溝1aとは別にスクリュー型インプラント用フィクスチャー1を顎骨に埋入するための後述する埋入用インスツルメント3の円柱状の先端部に形成されている複数の係合用埋入突起3bが係合される複数の埋入用凹条溝1bが形成されており、また軸方向に前記アバットメント2の係合用突起2b係合用の凹条溝1a及び埋入用インスツルメント3の係合用埋入突起3b係合用の埋入用凹条溝1bが形成されている部位よりも更に顎骨側に至るアバットメント連結固定用スクリュー(図示せず)が螺着されるメネジ部1cが設けられており、口腔内側の外周には口腔内側端部から円筒カラー部1dと先端が先細りのセルフタッピング式オネジ部1eとこのセルフタッピング式オネジ部1eの先端側外周面に顎骨を切削する2つ以上の切り刃部1fとこの切り刃部1fに続く溝部1gとが設けられている。
この本発明に係るスクリュー型インプラント用フィクスチャー1の口腔内側の横断面が円形の内面に形成されている埋入用凹条溝1bは、図1及び図2に示すようにアバットメント2との係合用の複数の凹条溝1a間に別途形成されており、アバットメント2との係合用の複数の凹条溝1aに作用するトルクと埋入用インスツルメント3との係合用の複数の埋入用凹条溝1bに作用するトルクとを比較すると一般に埋入用インスツルメント3との係合用の複数の埋入用凹条溝1bに作用するトルクの方が大きいので、その大きなトルクに対応するように埋入用凹条溝1bはアバットメント2との係合用の複数の凹条溝1aより大きいか又は深く形成されている。
2はスクリュー型インプラント用フィクスチャー1の口腔内側に歯肉を貫通して回転しないように係合される補綴物の支台となるアバットメントであり、その顎骨側にはスクリュー型インプラント用フィクスチャー1の口腔内側に挿入されるように円筒状の突出部2aが突設されており、その円筒状の突出部2aの周囲にはスクリュー型インプラント用フィクスチャー1の口腔内側の横断面が円形の内面に形成されている複数の凹条溝1aに係合される係合用突起2bが形成されている。
3はスクリュー型インプラント用フィクスチャー1を顎骨に穿設された埋入孔内にネジを切りながら埋入させるための埋入用インスツルメントであり、スクリュー型インプラント用フィクスチャー1の口腔内側の横断面が円形の内面に前記アバットメント2との係合用の複数の凹条溝1a間に別途形成されている複数の埋入用凹条溝1bに係合される複数の係合用埋入突起3bがスクリュー型インプラント用フィクスチャー1の口腔内側に挿入される円柱状の先端部3aの周囲に形成されている。
本発明に係るスクリュー型インプラント用フィクスチャー1を使用して歯科インプラント治療を行うには、先ず患者の欠損歯部の顎骨に埋入孔を穿設し、スクリュー型インプラント用フィクスチャー1の口腔内側の横断面が円形の内面に形成されている複数の埋入用凹条溝1bに埋入用インスツルメント3の円柱状の先端部3aの周囲に形成されている複数の係合用埋入突起3bを係合させた状態で、埋入用インスツルメント3を介してスクリュー型インプラント用フィクスチャー1をその先端側から埋入孔内に回転させて切り刃部1fで顎骨を切削すると共に先細りのセルフタッピング式オネジ部1eでネジを切りながら所定深さまで顎骨内に埋入させるのである。この際、スクリュー型インプラント用フィクスチャー1を顎骨内に埋入させるトルクが大きくスクリュー型インプラント用フィクスチャー1の口腔内側の横断面が円形の内面に形成されている埋入用凹条溝1bが変形或いは破損しても、スクリュー型インプラント用フィクスチャー1を所定深さまで顎骨内に埋入できれば、本発明においては問題は生じない。
即ち、スクリュー型インプラント用フィクスチャー1を所定深さまで顎骨内に埋入した後にスクリュー型インプラント用フィクスチャー1の口腔内側に歯肉を貫通して補綴物の支台となるアバットメント2を回転しないように係合させるのであるが、このアバットメント2の係合はスクリュー型インプラント用フィクスチャー1の口腔内側の横断面が円形の内面に形成されている埋入用インスツルメント3の円柱状の先端部3aに形成されている複数の係合用埋入突起3bが係合される複数の埋入用凹条溝1bとは別に形成されている係合用の複数の凹条溝1aにアバットメント2の顎骨側に突設された円筒状の突出部2aの周囲に形成された係合用突起2bの係合によるため、スクリュー型インプラント用フィクスチャー1の口腔内側の横断面が円形の内面に形成されている埋入用凹条溝1bが変形或いは破損しても問題は生じないのである。
かくしてスクリュー型インプラント用フィクスチャー1の口腔内側にアバットメント2を回転しないように係合させた後は、通常の歯科インプラント治療の手順に従って補綴物をアバットメント2の口腔内側に固定すればよいのである。
本発明に係るスクリュー型インプラント用フィクスチャーの1実施例の断面説明図である。 図1の平面図である。 図1に示したスクリュー型インプラント用フィクスチャーの口腔内側に係合せしめられるアバットメントの1実施例を左半分を断面で示す説明図である。 図3の底面図である。 図1に示したスクリュー型インプラント用フィクスチャーを顎骨に埋入する埋入用インスツルメントの1実施例の正面図である。 図5の底面図である
1 本発明に係るスクリュー型インプラント用フィクスチャー
1a アバットメントとの係合用の凹条溝
1b 埋入用凹条溝
1c メネジ部
1d 円筒カラー部
1e セルフタッピング式オネジ部
1f 切り刃部
1g 溝部
2 アバットメント
2a 突出部
2b 係合用突起
3 埋入用インスツルメント
3a 先端部
3b 係合用埋入突起

Claims (1)

  1. アバットメント(2)の顎骨側に突設された円筒状の突出部(2a)の周囲に形成された係合用突起(2b)が係合される係合用の凹条溝(1a)が複数個口腔内側の横断面円形の内面に形成されるスクリュー型インプラント用フィクスチャーにおいて、口腔内側の横断面円形の内面に前記アバットメント(2)との係合用の複数の凹条溝(1a)とは別にスクリュー型インプラント用フィクスチャーを顎骨に埋入する埋入用インスツルメント(3)の円柱状の先端部(3a)に形成されている複数の係合用埋入突起(3b)が係合される複数の埋入用凹条溝(1b)が、アバットメント(2)との係合用の複数の凹条溝(1a)間にアバットメント(2)との係合用の凹条溝(1a)よりも大きいか又は深く形成されていることを特徴とするスクリュー型インプラント用フィクスチャー(1)。
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