JP4818236B2 - 粘着シートおよびそれを使用した光学フィルター部材 - Google Patents
粘着シートおよびそれを使用した光学フィルター部材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4818236B2 JP4818236B2 JP2007241308A JP2007241308A JP4818236B2 JP 4818236 B2 JP4818236 B2 JP 4818236B2 JP 2007241308 A JP2007241308 A JP 2007241308A JP 2007241308 A JP2007241308 A JP 2007241308A JP 4818236 B2 JP4818236 B2 JP 4818236B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive layer
- pressure
- sensitive adhesive
- metal mesh
- benzotriazole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
近赤外線吸収層と金属メッシュはともにPDPの前面に設けられるものであるが、直接接触するものではなく粘着層を介して貼着される(例えば、特許文献1参照)。
一方、近赤外線吸収色素を含有させた粘着層と金属メッシュとを貼着することにより、層構成を簡略化することが提案されていたが、当該粘着層と金属メッシュとを直接接触させると、粘着層に含有する近赤外線吸収色素に劣化が生じる問題を有していた。
前記ベンゾトリアゾール化合物が、1,2,3−ベンゾトリアゾールであることが必要である。
前記粘着層がイソシアネートを含有することが好ましい。
前記近赤外線吸収色素がジチオール金属錯体系化合物および/またはフタロシアニン系化合物であることが好ましい。
前記粘着層上に剥離フィルムが積層されてなることが好ましい。
本発明における金属メッシュフィルム40とは、有機フィルム12および凹凸構造を有する金属メッシュ30を有する積層体であればよいのであって、図2に示すように、有機フィルム12と凹凸構造を有する金属メッシュ30とが積層されてなるものであってもよいし、該有機フィルム12と該金属メッシュ30が粘着層または接着層を介して積層されてなるものであってもよい。
本発明の光学フィルター部材50は、その構成部材である粘着層20と金属メッシュ30とが隣接して積層されてなるものである。
以上のように、粘着層20に隣接して金属メッシュ30を積層させた本発明の光学フィルター部材を用いることによって、様々な層構成を有する光学フィルターとすることができる。光学フィルターとしては、例えば、反射防止層/有機フィルム/粘着層/金属メッシュ/有機フィルム/粘着層/ガラスの構成を挙げることができる。
近赤外線吸収色素の劣化が生じないとは、当該積層体60を高温条件で放置した前後の透過率変化量が15%以下であり、且つ、恒温恒湿度条件で放置した前後の透過率変化量が15%以下であるものをいう。これらを満たすことによって、プラズマディスプレイパネル等の実用特性に優れた近赤外線吸収粘着剤組成物および光学フィルター部材を提供することができる。
高温条件とは80℃dryにて1000時間処理することをいい、恒温恒湿度条件とは60℃/90%RHにて1000時間処理することをいう。
以下、本発明を構成する粘着層に使用する材料を中心に説明する。
粘着層に配合されるベンゾトリアゾール化合物は、具体的には、1,2,3−ベンゾトリアゾール、1−[N,N−ビス(2−エチルヘキシル)アミノメチル]ベンゾトリアゾール、カルボキシベンゾトリアゾール、2−[2−ヒドロキシ−3,5−ビス(α,α−ジメチルベンジル)フェニル]−2H−ベンゾトリアゾール等を好適に使用することができる。これらのベンゾトリアゾール化合物は単独で使用してもよいし、複数を混合して使用してもよい。
本発明においては、1,2,3−ベンゾトリアゾールが粘着シートの色素劣化防止に優れた効果があるので必須である。
粘着層に配合されるベンゾトリアゾール化合物の配合量が0.01重量部未満であると、色素劣化防止作用が不十分になり、一方、配合量が10重量部超であると金属メッシュとの接着力が不足するおそれがある。
本発明を構成する粘着層に含有させる近赤外線吸収色素は、波長800〜1600nmの近赤外線領域に極大吸収を有するものであればよい。具体的には、ジインモニウム系、フタロシアニン系、ジチオ−ル金属錯体系、ナフタロシアニン系、アゾ系、ポリメチン系、アントラキノン系、ナフトキノン系、ピリリウム系、チオピリリウム系、スクアリリウム系、クロコニウム系、テトラデヒドオコリン系、トリフェニルメタン系、シアニン系、アゾ系、アミニウム系等の化合物が挙げられる。これらの化合物は単独で使用してもよいし、2種以上を混合して使用してもよい。
本発明においては、金属メッシュ等の金属製部材に近赤外線吸収機能を有する粘着層が隣接しても、近赤外線吸収色素の劣化が生じにくく安定性に優れていることから、ジチオール金属錯体系化合物、フタロシアニン系化合物を好適に使用することができる。
粘着層に配合される近赤外線吸収色素の配合量が0.1重量部未満であると、近赤外線吸収作用が不十分になるおそれがあり、10重量部を超えると400〜800nmの可視光領域における光透過率が減少するため、透明性が要求されるプラズマディスプレイの用途に使用するのは好適ではない。
本発明を構成する粘着層に配合されるアクリル樹脂は、以下に例示するようなアクリルモノマーを重合してなるアクリル樹脂が挙げられる。このアクリルモノマーとしては、アルキルアクリレート、アルキルメタクリレート(アルキル基としては、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、t−ブチル基、2−エチルヘキシル基、シクロヘキシル基等);2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、2−ヒドロキシプロピルアクリレート、2−ヒドロキシプロピルメタクリレート等の水酸基含有モノマー;グリシジルアクリレート、グリシジルメタクリレート、アリルグリシジルエーテル等のエポキシ基含有モノマー;アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、マレイン酸、フマール酸、クロトン酸、スチレンスルホン酸及びその塩(ナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、第三級アミン塩等)等のカルボキシ基、スルホキシ基またはその塩を含有するモノマー;アクリルアミド、メタクリルアミド、N−アルキルアクリルアミド、N−アルキルメタクリルアミド、N、N−ジアルキルアクリルアミド、N、N−ジアルキルメタクリルアミド(アルキル基としては、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、t−ブチル基、2−エチルヘキシル基、シクロヘキシル基等)、N−アルコキシアクリルアミド、N−アルコキシメタクリルアミド、N、N−ジアルコキシアクリルアミド、N、N−ジアルコキシメタクリルアミド(アルコキシ基としては、メトキシ基、エトキシ基、ブトキシ基、イソブトキシ基等)、アクリロイルモルホリン、N−メチロールアクリルアミド、N−メチロールメタクリルアミド、N−フェニルアクリルアミド、N−フェニルメタクリルアミド等のアミド基を含有するモノマー;無水マレイン酸、無水イタコン酸等の酸無水物のモノマー;ビニルイソシアネート、アリルイソシアネート、スチレン、α−メチルスチレン、ビニルメチルエーテル、ビニルエチルエーテル、ビニルトリアルコキシシラン、アルキルマレイン酸モノエステル、アルキルフマール酸モノエステル、アルキルイタコン酸モノエステル、アクリロニトリル、メタクリロニトリル、塩化ビニリデン、エチレン、プロピレン、塩化ビニル、酢酸ビニル、ブタジエン等のモノマーが挙げられる。
これらのアクリル樹脂を含有する粘着層は透明性に優れているため、プラズマディスプレイの前面に用いても光透過率を好適に維持することができる。
イソシアネートとしては、例えば、トリレンジイソシアネート(TDI)系、ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)系、ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)系、ポリカプロラクトンジオール(XDI)系、1,6−ヘキサンジオール(IPDI)系等を挙げることができる。
イソシアネートの配合量は、アクリル樹脂100重量部に対して0.1〜5重量部程度である。
有機フィルムとしては、ポリイミド、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリオレフィン、ポリアミドイミド、ポリエーテルイミド、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルケトン、アラミド等のフィルムが使用できるが、透明性を有するとともに経済性に優れているPETフィルムを使用することが好ましい。
また、有機フィルムの代わりに剥離フィルムを使用してもよい。
剥離フィルムとしては、前記の有機フィルムと同様のフィルムを使用することができる。剥離フィルムには、シリコーン層が設けられていることが好ましい。
金属メッシュフィルムを構成する金属メッシュは、電磁波を吸収することができるものであればよいのであって、金属メッシュを構成する材料は、例えば、銅、鉄、ニッケル、アルミニウム、金、銀、プラチナ等の金属や、これら金属の2種以上の合金、さらには金属化合物等の箔化が可能な金属系材料を圧延した圧延材が用いられる。また、銅を使用する場合は電解液(通常は硫酸銅水溶液)中にドラムと呼ばれる筒状の陰極を半分沈め、それを囲むように陽極を設け、このドラム上に銅を電析させて製造される電解銅箔も好適に使用できる。これらの材料は粘着層あるいは接着層を介して有機フィルム上に積層してもよいし、有機フィルム上に金属蒸着や金属メッキを施すことにより金属箔を形成させてもよい。
金属箔の厚さとしては、用途によって適宜に選択されるが1〜500μm程度のものが用いられる。プラズマディスプレイ等の光学フィルター部材として使用する場合は、光透過率を向上させるためにできるだけ薄い方が好ましく、5〜100μm、さらには10〜50μmの厚さが選択される。
好ましい開口率は70〜97%、さらに好ましくは80〜95%であり、好ましいライン幅は10〜50μm、好ましい孔の幅(ライン幅のピッチ)は200〜800μmである。
また、金属メッシュの孔の形状は、正多角形、平行四辺形、台形、円形、楕円形等の形状を少なくとも1種有するものであればよい。
所定の配合の粘着剤組成物を溶剤に溶解させ、有機フィルム上に乾燥後の厚さが上記の範囲になるように塗布する。その際の加熱条件は80〜120℃で2分間程度乾燥させることが好ましい。次に、形成された粘着層の表面に剥離フィルムを重ね合わせ、常温圧着する。
本発明の光学フィルター部材を構成する金属メッシュフィルムは、フォトレジスト−エッチング法により作製することができる。有機フィルムと銅箔とを接着層を介して積層した積層体において、該銅箔表面にフォトレジストを塗布した後、所定のメッシュパターン(例えば、孔が正方形で、ライン幅が20μm、孔の一辺が500μm、開口率92%の格子状)が光透過部として印刷されたフィルム状のマスクを積層した後、マスク上から紫外線を照射する。紫外線の照射により、マスクの光透過部に対応する部分のレジストが露光され、その露光部が金属箔状に印刷される。次いで、マスクを除去し、さらに、炭酸ソーダ水溶液等のレジスト除去用の処理液に全体を浸漬して、未露光部すなわち未印刷部のレジストを除去する。これにより、レジストからなるメッシュパターンが金属箔の表面に現像される。次に、エッチング液中に全体を浸漬することにより、未現像部に対応する部分の金属箔をエッチングする。この後、苛性ソーダ希釈液等のレジスト除去用の処理液に全体を浸漬して残っている現像部のレジストを除去し、本発明を構成する金属メッシュフィルムが得られる。
上記の方法によって得られた粘着シートの剥離フィルムを剥離した面に、上記の方法によって得られた金属メッシュフィルムを構成する金属メッシュ面とを貼り合わせることによって、本発明の光学フィルター部材を作成することができる。
以下、本発明を実施例により説明するが、本発明は何等これに限定されるものではない。
なお、原材料の配合量は固形分重量部である。
・アクリル系粘着剤(綜研化学社製、商品名:SKダイン1811L) 100部
・イソシアネート架橋剤(綜研化学社製、商品名:L−45) 0.9部
・ジチオール金属錯体系化合物(エーピーアイコーポレーション製、商品名:APE−004) 1.5部
・1,2,3−ベンゾトリアゾール(城北化学工業社製、商品名:BT−120) 0.2部
次に、厚さ100μmのPETフィルムと厚さ10μmの電解銅箔とが、厚さ10μmのポリエステル系接着剤を介して積層された積層体において、該電解銅箔面にフォトレジストを塗布した後、フォトレジスト−エッチング法により形成された金属メッシュフィルム(孔が正方形で、ライン幅が20μm、孔の一辺が500μm、開口率92%の格子状)と、粘着シートを構成する剥離フィルムを剥離した面とを貼着することにより、図2(b)に示す光学フィルター部材を作製した。
粘着層として、1,2,3−ベンゾトリアゾールを配合させなかった以外は実施例1と同様にして、図2(b)に示す光学フィルター部材を作製した。
実施例1および比較例1の光学フィルター部材および構成体を構成する有機フィルムを粘着層から剥離し、厚さ1.8mmのガラス板に貼り合わせ、オートクレーブ処理(60℃、5kgf/cm2、20分間)を行うことにより積層体を作製した。
積層体の980nmにおける光透過率を測定した後、80℃dryのオーブンおよび60℃/90%RHの恒温恒湿槽に積層体をそれぞれ投入し、1000時間経過後の光透過率を測定した。
得られた結果を表1に示した。
一方、ベンゾトリアゾール化合物を含有させなかった比較例1では、いずれの条件においても透過率変化量が15%超であったことから、近赤外線吸収色素の劣化が認められ、特に、高温条件下での劣化が著しいものであった。
11 剥離フィルム
20 粘着層
30 金属メッシュ
40 金属メッシュフィルム
50 光学フィルター部材
60 積層体
70 ガラス板
Claims (6)
- 有機フィルム上に、アクリル樹脂、近赤外線吸収色素およびベンゾトリアゾール化合物を含有する粘着層を設けてなり、前記ベンゾトリアゾール化合物が1,2,3−ベンゾトリアゾールであり、前記粘着層中のアクリル樹脂を100重量部としたとき、前記1,2,3−ベンゾトリアゾールの配合量が0.01〜0.2重量部であることを特徴とする粘着シート。
- 前記粘着層がイソシアネートを含有することを特徴とする請求項1に記載の粘着シート。
- 前記近赤外線吸収色素がジチオール金属錯体系化合物および/またはフタロシアニン系化合物であることを特徴とする請求項1に記載の粘着シート。
- 前記粘着層上に剥離フィルムが積層されてなることを特徴とする請求項1に記載の粘着シート。
- 請求項1乃至3に記載の粘着シートの粘着層の表面に金属メッシュフィルムが積層されてなることを特徴とする光学フィルター部材。
- 金属メッシュフィルムにアクリル樹脂、近赤外線吸収色素およびベンゾトリアゾール化合物を含有する粘着層を設けてなり、前記ベンゾトリアゾール化合物が、1,2,3−ベンゾトリアゾールであり、前記金属メッシュフィルムと前記粘着層が直接接触してなり、前記粘着層中のアクリル樹脂を100重量部としたとき、前記1,2,3−ベンゾトリアゾールの配合量が0.01〜0.2重量部であることを特徴とする光学フィルター部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007241308A JP4818236B2 (ja) | 2007-09-18 | 2007-09-18 | 粘着シートおよびそれを使用した光学フィルター部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007241308A JP4818236B2 (ja) | 2007-09-18 | 2007-09-18 | 粘着シートおよびそれを使用した光学フィルター部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009073866A JP2009073866A (ja) | 2009-04-09 |
JP4818236B2 true JP4818236B2 (ja) | 2011-11-16 |
Family
ID=40609173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007241308A Active JP4818236B2 (ja) | 2007-09-18 | 2007-09-18 | 粘着シートおよびそれを使用した光学フィルター部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4818236B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160140782A (ko) | 2014-03-28 | 2016-12-07 | 린텍 가부시키가이샤 | 점착성 조성물, 점착제 및 점착 시트 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5532994B2 (ja) * | 2010-02-12 | 2014-06-25 | 大日本印刷株式会社 | 金属貼付用粘着シート |
JP5625625B2 (ja) * | 2010-08-30 | 2014-11-19 | 大日本印刷株式会社 | 金属貼付用粘着シート |
JP5732434B2 (ja) * | 2012-06-06 | 2015-06-10 | 綜研化学株式会社 | 導電膜用粘着シート、積層体および該積層体を有するタッチパネル |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007095971A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Dainippon Printing Co Ltd | 電磁波遮蔽シート |
CN101395501B (zh) * | 2006-03-01 | 2011-01-26 | 日本化药株式会社 | 近红外线吸收薄膜以及使用该薄膜的等离子体显示板用滤光器 |
-
2007
- 2007-09-18 JP JP2007241308A patent/JP4818236B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160140782A (ko) | 2014-03-28 | 2016-12-07 | 린텍 가부시키가이샤 | 점착성 조성물, 점착제 및 점착 시트 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009073866A (ja) | 2009-04-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI289429B (en) | Electromagnetic wave shielding filter | |
CN101194544B (zh) | 电磁波屏蔽性光透过构件及其制造方法 | |
JP5194616B2 (ja) | 粘着剤組成物、該粘着剤組成物を用いたプラズマディスプレイ用シート状複合フィルタ、及びプラズマディスプレイパネル表示装置 | |
JP5625625B2 (ja) | 金属貼付用粘着シート | |
KR101988241B1 (ko) | 도전 패턴의 제조 방법 | |
US20090090462A1 (en) | Electromagnetic Wave Shielding Laminate and Production Method Therefor | |
JP2007095971A (ja) | 電磁波遮蔽シート | |
JP4818236B2 (ja) | 粘着シートおよびそれを使用した光学フィルター部材 | |
WO2008029709A1 (fr) | Filtre d'affichage et son procédé de fabrication, et procédé de fabrication d'un affichage | |
CN101897247A (zh) | 光学滤波器、显示器用光学滤波器以及具有该光学滤波器的显示器和等离子体显示器面板 | |
KR20100038310A (ko) | 디스플레이용 필터 | |
JP2007096111A (ja) | ディスプレイ用複合フィルタ、及びディスプレイ用複合フィルタの製造方法 | |
JP2009258685A (ja) | プラズマディスプレイ用光学積層体 | |
JP2007048789A (ja) | ディスプレイ用複合フィルタの製造方法 | |
JP2010243742A (ja) | ディスプレイ用光学フィルタ | |
JP7378535B2 (ja) | 工程用再剥離型の粘着シート | |
JP5195146B2 (ja) | ディスプレイ用光学フィルター及びその製造方法 | |
JP2003046293A (ja) | 電磁波シールド材料の製造方法、その方法によって得られる磁波シールド材料、並びにこれを用いた電磁波遮蔽構成体及び電磁波シールドディスプレイ | |
JP4794326B2 (ja) | 光透過性電磁波シールド材の製造方法、光透過性電磁波シールド材、およびディスプレイ用フィルタ | |
JP2007095900A (ja) | 電磁波シールド性光透過部材 | |
JP5320687B2 (ja) | ディスプレイ用フィルター | |
JP2009302481A (ja) | 電磁波遮蔽シートの製造方法 | |
JP4862335B2 (ja) | 電磁波シールド性光透過部材の製造方法 | |
JP6742176B2 (ja) | 工程用再剥離型の粘着シート | |
JP2011086492A (ja) | 透明導電膜、透明導電回路およびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100909 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100921 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101116 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20101117 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110719 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110729 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110823 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110830 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140909 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4818236 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140909 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |