JP4817374B2 - 超音波診断装置 - Google Patents
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Description
そこで本発明は、診断に適する弾性画像を表示させることを目的とする。
図1に示すように、超音波診断装置1には、被検体10に当接させて用いる超音波探触子12と、超音波探触子12を介して被検体10に時間間隔をおいて超音波を繰り返し送信する送信部14と、被検体10から発生する時系列の反射エコー信号を受信する受信部16と、送信部14と受信部16を制御する超音波送受信制御部17と、受信部16で受信された反射エコーを整相加算する整相加算部18とが備えられている。
カラースキャンコンバータ36は、弾性画像構成部34からの弾性フレームデータに色相情報を付与する機能を有したものである。つまり、弾性フレームデータに基づいて光の3原色すなわち赤(R)、緑(G)、青(B)に変換するものである。例えば、歪みが大きい弾性データを赤色コードに変換すると同時に、歪みが小さい弾性データを青色コードに変換する。
第1の実施形態として、上述したエラー領域を手動で評価し、判別する形態を図1〜図5を用いて説明する。図3は、画像表示器26に表示される画像である。左側に表示されている画像が断層画像であり、右側に表示されている画像が断層画像上に弾性画像を重ね合わせた画像である。これら2つの画像は同一断面の画像である。
画像制御部44は、この指定された領域について、弾性画像にエラー情報を表示させたり、その領域に関する弾性画像を削除させたりするように、弾性画像構成部34に対して制御を行う。
(S2)インターフェイス部42を用いて、エラー領域指定モードに切り替える。画像制御部44を介して画像表示器26の右端部にエラー領域指定UIとして上記エラー<1>〜<6>の分類ボタンを表示させる。エラー領域指定UIには、エラー<1>〜<6>に応じて、エラー領域の色付けがなされている。
(S3)そして、画像を静止した状態で断層画像を見て、例えば、弾性画像で硬く検出された領域が前線維筋性間質(AFS)であれば、エラー<3>として認定する。エラー領域指定UI表示されているエラー<3>のボタンをクリックしてエラー<3>を弾性画像又は断層画像上で指定する。なお、他のエラーであっても、同様な方式で領域が指定される。
(S4)断層画像を見ながら、弾性画像又は断層画像上のAFS領域54をインターフェイス部42で指定する。
(S5)画像制御部44は、インターフェイス部42で指定された領域の境界(輪郭)を検出し、弾性画像構成部34にその領域の情報を出力する。
(S6)弾性画像構成部34は、画像制御部44の検出されたエラー領域の弾性画像情報を除去したり、又はエラー<3>で分類された色付けを行い、その画像処理された画像を画像表示器26に表示する。
そして、硬い領域が存在する場合、インターフェイス部42でカーソル100を移動させ、断層画像又は弾性画像上でその領域の指定を行う。このとき画像制御部44は、リージョングローイング法を用いて領域の広がりの評価を行う。リージョングローイング法とは、抽出すべき領域の基準点を設定し、その基準点の輝度との輝度差が設定範囲内に属する画素の領域を抽出する画像抽出法である。
そして、弾性画像構成部34は、画像制御部44により指示を受けた領域について弾性画像構成部34のフレームメモリのフレームデータにエラー情報の画像処理を行い、画像処理を行ったフレームデータをカラースキャンコンバータ36に出力する。そして、画像表示器26は、その画像処理された弾性画像を表示する。
(S13)弾性画像の領域をクリックして、基準点を指定する。そして、リージョングローイング法の場合は、輝度又は色相の範囲を設定する。領域の指定に歪みを用いる場合は、歪みの範囲を設定する。
(S14)そして、弾性画像上においてリージョングローイング法、又は歪みより指定された領域の境界を検出する。
(S15)指定された領域に該当する超音波断層画像の輝度分布情報をリージョングローイング法を用いて抽出する。
(S16)エラー評価部40は、抽出された輝度情報を評価して、エラーかどうかを自動的に判定する。エラーであれば、その分類を判定する。なお、自動判定の仕方については、第3の実施形態に説明する。
(S17)弾性画像構成部34は、画像制御部44の検出されたエラー領域の弾性画像情報を除去したり、又はエラー<3>で分類された色付けを行い、その画像処理された画像を画像表示器26に表示する。
この実施形態は、エラー評価部40において断層画像の輝度情報(表示位置と形状)からエラー領域を自動的に評価し、判別する形態である。
(AFS輝度閾値)=Th(AFS)×Pmean
として設定する。このTh(AFS)は、1以下である。そして、エラー評価部40は、形状情報による判定を行う。つまり、背側(画像では近傍)から腹側(画像では深部)に向かうに従い、横幅が増加する傾向にあるかどうかを判定する。また、エラー評価部40は、位置情報による判定を行う。前立腺の右にも左にも偏らず、中央に配置しているかを判定する。更にその低エコー域の腹側の領域に、膀胱52があるかどうかを判定する。
なお、上記では、超音波断層像についてテンプレートマッチングを行ったが、エラー評価部40は弾性画像のテンプレートと、弾性画像構成部34から出力される弾性画像を用いて、弾性画像上でテンプレートマッチングを行ってもよい。
(S23)弾性画像上の硬い領域(青色)で表示される領域を自動検出し、例えば、R1、R2として硬い領域の画像認識を行う。
(S24)そして、エラー評価部40は、R1、R2に該当する断層画像の輝度分布を抽出する。
(S25)エラー評価部40は、R1、R2の輝度情報を用いてこの領域の境界(輪郭)を検出し、上述したテンプレートマッチングを用いてエラーを特定する。そしてエラーがあれば、その分類を判定する。
(S26)画像制御部44は、R1の弾性画像情報を除去したり、又はエラー<3>で分類された色付けを行う。また、R2の弾性画像情報を除去したり、又はエラー<1>で分類された色付けを行う。そして、これら画像処理された画像を画像表示器26に表示する。
石灰化はカルシウム沈着により生成され、直径1mm程度の非常に小さく硬い石である。したがって、石灰化を超音波で観察すると、直径1mm程度の非常に高輝度の点として認識される。具体的には、エラー評価部40は、弾性画像で青色に表示される領域における断層画像の輝度情報(前立腺内で局所的に輝度が高い領域)により、この領域を石灰化50であると判定する。エラー評価部40は、輝度に対する閾値処理と、その領域の限局性を評価することにより画像認識可能である。前立腺画像の平均輝度値の演算として
(平均輝度値)=Pmean
を求める。そして、エラー評価部40は輝度閾値を超えている領域を検出する。例えば、輝度平均値を基準にして、その何倍かを示す値として、Th(Ca)を設定する。そして、石灰化輝度閾値を
(石灰化輝度閾値)=Th(Ca)×Pmean
として設定する。ここでTh(Ca)は、1以上である。前立腺画像の各座標につき、上記輝度閾値を超える計測点の座標を求め、それらの座標の集団としての高輝度領域を検出する。
そして、エラー評価部40は、上記高輝度領域の広がりが、直径1mm程度の円形領域であるかどうかを判定する。
画像制御部44は、この指定された領域について、弾性画像にエラー<1>を表示させたり、その領域に関する弾性画像を削除させたりするように、弾性画像構成部34に対して制御を行う。
膀胱、嚢胞、尿管、血管は、いずれの部位も、内部に流体を含んでおり、圧迫に対する挙動は流動体に特有の挙動を示す。つまり、生体組織ではないため、隣接する計測点間において全く異なる大きさ、方向の変位ベクトルを持つ傾向がある。つまり、膀胱、嚢胞、尿管、血管の内部組織には結合がないので、各部位の動きが完全に自由であるから、変位の大きさや方向のバラツキが顕著に現れる。この挙動は組織間での結合性の評価により、容易に識別されることが示されている。
そこで、エラー評価部40は、変位計測部30から出力される信号を用いて、弾性画像で青色に表示される領域における変位の大きさと方向のバラツキ又はその統計的特徴量を計測し、この弾性画像の領域をエラー<2>として判定する。この計測に関しては、特許文献2に開示されている。
そして、画像制御部44は、この指定された領域について、弾性画像にエラー<2>を表示させたり、その領域に関する弾性画像を削除させたりするように、弾性画像構成部34に対して制御を行う。
図4に示すように、エラー評価部40は、上記エラー<1>の判定で石灰化50が検出されたら、その後方領域60が他の領域と比較して十分な輝度情報を持っているかを判定する。
まず、上述したとおりエラー<1>の検出を行う。そして、エラー評価部40は、その後方の座標領域を石灰化後方領域として設定し、その平均輝度が、演算を行うに十分な輝度を持っているか判定する。例えば、前立腺全体の輝度平均値を基準にして、その何倍かを示す値として、Th(Shadow)を設定し、シャドーイング輝度閾値を
(シャドーイング輝度閾値)=Th(Shadow)×Pmean
と設定する。ここでTh(Shadow)は、1以下とする。そして、
(石灰化後方領域の輝度平均)<(シャドーイング輝度閾値)
であれば、エラー評価部40は、シャドーイング領域60として認識する。
そして、画像制御部44は、この指定された領域について、弾性画像にエラー<4>を表示させたり、その領域に関する弾性画像を削除させたりするように、弾性画像構成部34に対して制御を行う。
図8(a)に示すように、経直腸用探触子で前立腺を圧迫する場合、一度の圧迫操作で全視野範囲を同等に圧迫することはできず、十分に圧迫できない領域80が生じる。エラー評価部40は、関心領域の腹側部に配置する前立腺皮膜部56(脂肪、筋)に生じた歪みが、所定の閾値を越えたかどうかを判定することにより、その方向に適切に圧迫されたかどうかを判定する。
皮膜部56は、前立腺の腺組織領域よりも皮膜部は高輝度であること、皮膜部56は、円弧状の帯として連続して繋がっている特徴を利用して、エラー評価部40は、前立腺皮膜部(輪郭部)の領域を自動検出することができる。
そして、画像制御部44は、閾値を超えなかった方向の弾性画像を削除して表示されるようになっている。
更にまた、画像制御部44は、閾値を超えた方向の弾性画像は、その皮膜部56後方の弾性画像を除去し、皮膜部56の内部の前立腺組織部53の弾性画像のみが抽出されて表示するように処理していてもよい。
圧迫前後において計測断面がずれ、異なる組織領域となった場合、例えば、エラー評価部40は、変位の演算に際してのマッチングの程度を示す相関係数などのパラメタが、極度に小さい値を計上する。つまり、相関係数の値に対して閾値を設定して判定することができる。この相関係数閾値をCthrsとして設定する。
そして、前立腺画像の各座標につき、上記相関係数閾値を超えない計測点の座標を求め、それらの座標の集団としての低相関計数領域を検出する。
そして、画像制御部44は、この領域について、弾性画像にエラー<6>を表示させたり、その領域に関する弾性画像を削除させたりするように、弾性画像構成部34に対して制御を行う。
歪みの値に圧迫の程度を判定する圧迫判定歪み閾値εthrsを設定する。この歪みの閾値は、前立腺画像内のすべての計測点における歪みの値で計測された歪み平均の値εmeanにより、規格化された歪みの値に対する閾値であるとする。前立腺の歪み分布を規格化する。つまり、各計測点において計測された歪みの値εmeas(i,j)を、全計測点で計測された歪みの平均値εmeanで除する。つまり、
εmean=Σεmeas(i,j) /N N:計測点の総数
εnorm(i,j)=εmeas(i,j)/εmean
として設定する。このようにすれば、圧迫前後での圧縮量に依存しない、圧迫判定歪み閾値を設定することができる。エラー評価部40は、前立腺皮膜部において計測された規格化歪みの値εnorm(i,j)に対して、圧迫判定歪み閾値を越えたかどうかを判定する。超えていれば、その皮膜部座標(i,j)の方向への圧迫は適切であったと判定する。上記方法は、歪み分布を用いて説明したが、歪み画像を構築していれば、歪み画像の輝度情報や、色相情報に上記圧迫判定歪み閾値に相当する閾値を割り当て、圧迫の適否を判定するようになっていてもよい。
(S52)フレーム毎に、上記エラー領域の面積の総和(以下エラー総面積)を演算する。
(S53)動画の一連の複数フレームの中で、このエラー総面積が最も小さいフレームを検出する。
(S54)画像制御部44は、そのフレームが最も手技が適当であった瞬間の静止画であるとして診断に適用する画像として選択して、画像表示器26に表示する。
また、特に前立腺対象に限らず、エラーを判定してそれを画像にどのように反映するかは、対象組織が変わっても同じであることはいうまでもない。
また、上記実施形態ではB-mode画像による組織部位の識別を試みたが、例えばRVS(リアルタイムバーチャルソノグラフィ)と組み合わせることにより、CTやMRIなどの3次元画像情報を利用することが可能となり、例えば膀胱、AFSなどの組織識別は容易に行われる。なお、RVSとは、特開平10-151131号公報等に開示される超音波診断装置である。
Claims (12)
- 超音波探触子と、前記超音波探触子を介して被検体の断層部位のRF信号フレームデータに基づいて断層画像を生成する断層画像構成手段と、前記RF信号フレームデータに基づいて前記断層部位における組織の歪み又は弾性率を求める弾性情報演算手段と、前記弾性情報演算手段で求めた歪み又は弾性率に基づいて前記断層部位における弾性画像を生成する弾性画像構成手段と、前記断層画像及び/又は前記弾性画像を表示する表示手段とを備えた超音波診断装置において、
前記弾性画像及び前記断層画像の輝度情報を用いて、前記弾性画像のエラーを評価してエラー領域を指定するエラー評価部と、前記エラー評価部で指定された領域について、前記弾性画像にエラー情報を表示させ、又は前記エラー領域に関する前記弾性画像を削除させる画像制御手段とを備えることを特徴とする超音波診断装置。 - 前記弾性画像、又は前記断層画像の前記エラー領域を指定するための情報が入力されるインターフェイス部を備えることを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。
- 前記エラー評価部は、前記弾性画像及び前記断層画像の輝度情報を用いて、所定の設定範囲内に属する画素の領域を抽出し、前記エラー領域を指定することを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。
- 前記エラー評価部は、前記弾性画像、又は前記断層画像に表示される所定部位の表示位置と形状に基づいて、前記エラー領域を指定することを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。
- 前記エラー評価部は、検出した断層画像データを記憶する画像メモリと、検出するパターンの断層画像データを予め記憶するテンプレートメモリと、前記画像メモリと前記テンプレートメモリに記憶された断層画像データの一致度を検出する演算部と、その一致した位置を認識するための位置情報解析部とを有していることを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。
- 前記エラー評価部は、前記弾性画像、又は前記断層画像の輝度に対する閾値処理と、その領域の限局性を評価することにより前記エラー領域を指定することを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。
- 前記エラー評価部は、前記複数のRF信号フレームデータに基づいて変位の大きさや方向のバラツキを特定することにより前記エラー領域を指定することを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。
- 前記エラー評価部は、所定エラー部位の後方の座標領域を設定するとともに、所定領域の輝度平均値を基準にしてシャドーイング輝度閾値を設定し、前記シャドーイング輝度閾値に基づいてシャドーイング領域を認識することを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。
- 前記エラー評価部は、前記歪みに基づいて前記エラー領域を指定することを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。
- 前記エラー評価部は、変位の演算に際してのマッチングの程度を示す相関係数に基づいて前記エラー領域を指定することを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。
- 前記エラー評価部は、前記弾性画像の動画から、評価基準の計測条件を満たすフレームを選択し、選択されたフレームに基づいて評価を行うことを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。
- 前記エラー評価部は、所定の関心領域の外側部に配置する部位に生じた歪みが所定の閾値に達しない時、前記部位を前記エラー領域として指定することを特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。
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