JP4816179B2 - ホールスラスタ - Google Patents
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Description
上記内部磁気コイルと上記環状チャネルの間に配置され、上記内部磁気コイルの周囲を取り囲む多層断熱シールドと、
上記プレナムリングと接した円板状のヒートスプレッタと、
上記ヒートスプレッタに接して立設された伝熱支柱と、
上記環状チャネルの出口端部の周囲に配置され、上記伝熱支柱及び上記環状チャネル外壁に熱的に接続された放熱板とを備えても良い。
以下、図を用いて、この発明に係る実施の形態1について説明する。
図1〜図4は、実施の形態1によるホールスラスタの構成を示している。図に記載するホールスラスタ1は、各種の部品からなるが、ここではこの発明の要旨とする部分のみを説明する。
図1はホールスラスタ1の外観を示す斜視図、図2は図1のAA線を中心として電子源20の中心線を面内に含む断面図、図3は電子源20を除くホールスラスタ1の分解図、図4は図1のAA線を中心として外部電磁コア7の中心線を面内に含む半断面図である。図4では、磁気回路の主要構成のみ記載している。
環状チャネル2の底部は、リターンヨーク5の凸部5bの外周周辺で、リターンヨーク5の底面上に配置される。
電子源20を動作させ、電子が供給できる状態としておき、内部電磁コイル8及び外部電磁コイル9に通電し、磁場を発生させる。アノードディストリビュータ12の孔13から、キセノンやクリプトン等の電離電圧が低いイオン化ガスを環状チャネル2に供給する。ここで、アノードディストリビュータ12に300V程度の正の高電圧を印加すると、電子源20とアノードディストリビュータ12間に放電が発生し、電子はチャネル内で磁界Bと電界EのE×B方向に力を受け、周方向に運動する。これがいわゆるホール電流である。
磁気回路の目的はチャネル内に径方向磁界Bを形成し、チャネル深奥に位置するアノードディストリビュータの形成する電界Eとのベクトル積E×B方向に電子を運動させることである。チャネル出口であってもチャネル深奥であっても十分な径方向磁界が存在すれば電子は周方向に運動し、イオン化ガスと衝突し、イオンを生成する。チャネル出口付近で生成したイオンはチャネル外に噴出し、イオン流束の持つ運動量の総和が推力となる。一方、チャネル深奥で生成したイオンはチャネル壁面に衝突し、中性粒子に戻る。すなわち、イオン生成に消費された電力が推力に変換されるかどうかはイオンの生成する領域により、電力を有効に利用するためにはチャネル深奥でのイオン生成を減らすことが肝要である。そのためにチャネル深奥で周方向運動をする電子を低減することが必要であり、チャネル深奥での径方向磁界強度を低下させることが有効である。
このとき、以下の条件式1、2が満足される形状の場合に、環状チャネル中心での環状チャネル深さで規格化したBr2/Br1が0〜5%となることが判明している。
−0.2≦(r2−r1)/r1≦0 (式1)
0.9<z2/z1≦1 (式2)
ここで、r2/r1−1=0はr1がr2に等しい場合に該当し、z2/z1=1はz1がz2に等しい場合に該当する。z2/z1=1の時、r2/r1−1が正になると、径方向磁界Br2が正から負へ逆転する。また、r2/r1−1=0の時、z2/z1が1より小さくなると、径方向磁界Br2が正から負へ逆転する。因みに、r2/r1−1が負でz2/z1が1より小さい場合、Br2の極性が相殺してBr2/Br1の値が良くなる安定領域がある。
(A)r2/r1−1=0の場合、
z2/z1が1、1.1のとき、Br2/Br1が0〜5%の境界点を満たす。しかし、z2/z1が0.94、1.2のときは満足しない。
(B)z2/z1=1の場合、
r2/r1−1=−0.1、0のとき、Br2/Br1が0〜5%を満たし、r2/r1−1=−0.1の方がいい値となる。また、r2/r1−1=−0.2のときは満足しない。
(C)z2/z1=0.94の場合、
r2/r1−1が−0.13、−0.2のとき、Br2/Br1が0〜5%を満たし、r2/r1−1が−0.13でBr2/Br1が0〜5%の中央値となり良い値が得られている。また、r2/r1−1が0〜0.1のときは満足しない。
従って、上記条件式(1)、(2)が満足されるとき、Br2/Br1が0〜5%を満足することが判る。特に、z2/z1=0.94、r2/r1−1=−0.13のとき、Br2/Br1が0〜5%の中央値となるので好適である。また、r2/r1−1=0の場合に限ればz2/z1=1〜1.1でも良いことが判る。
図7は推力Fと推進効率μの関係の評価結果を示す図である。図において、白塗りマーカーが凸部のない平板リターンヨークを有したスラスタであり、黒塗りマーカーが中央に凸部5bを持つリターンヨーク5を有したスラスタである。
図に示す通り、アノードディストリビュータへのキセノン流量100sccm〜150sccm、アノード電圧275V〜350Vの条件で、平板リターンヨークを有したスラスタと比較して、凸部5bを持つリターンヨーク5では同一推力で推進効率が5〜10%上昇したという結果が得られた。
Claims (5)
- 内部ポールピース、
上記内部ポールピースに接続された内部磁気コア、
上記内部ポールピース外側に配置された外部ポールピース、
上記外部ポールピースに接続された外部磁気コア、
上記内部ポールピース及び外部ポールピースに対向配置され、上記内部磁気コアと外部磁気コアを接続し、中央部に上記内部磁気コア側に突出した円筒形状の凸部を有したリターンヨーク、
上記内部磁気コアの周囲に配置された内部磁気コイル、
及び、上記外部磁気コアの周囲に配置された外部磁気コイルとから成り、
上記内部ポールピースと外部ポールピースの間に環状ギャップを有した磁気回路と、
出口端部が上記環状ギャップに配設され、底部が上記リターンヨークの凸部の径方向外周周辺に配置された環状チャネルと、
上記環状チャネル底部の、上記リターンヨークの凸部の径方向外周周辺に配置されたアノードディストリビュータと、
上記環状チャネルに電子を供給する外部電子源と、
を備えたホールスラスタ。 - 上記環状チャネルの底部に熱的に接続され、上記アノードディストリビュータに推進剤を供給するプレナムリングと、
上記内部磁気コイルと上記環状チャネルの間に配置され、上記内部磁気コイルの周囲を取り囲む多層断熱シールドと、
上記プレナムリングと接した円板状のヒートスプレッタと、
上記ヒートスプレッタに接して立設された伝熱支柱と、
上記環状チャネルの出口端部の周囲に配置され、上記伝熱支柱及び上記環状チャネル外壁に熱的に接続された放熱板と、
を備えた請求項1記載のホールスラスタ。 - 上記リターンヨークの凸部は、
環状チャネルの出口端面からアノードディストリビュータ上面迄の距離をz1、環状チャネルの出口端面から凸部上面迄の距離をz2、内部ポールピース半径をr1、凸部外半径をr2とした場合、−0.20≦(r2−r1)/r1≦0、0.9<z2/z1≦1を満足することを特徴とする請求項1もしくは請求項2記載のホールスラスタ。 - 面内方向の熱伝導率が高くかつ板厚方向の熱伝導率が低い熱特性を有したヒートスプレッタと、
上記環状チャネルの底部に接して、上記アノードディストリビュータに推進剤を供給する複数の孔を有した推進剤分配用リングプレートと、
上記推進剤分配用リングプレートの複数の孔に推進剤を供給するプレナムリングとを更に備え、
上記プレナムリングは、上面が上記推進剤分配用リングプレートに接するとともに、底面に推進剤導入孔を有したリング状の溝が形成されて、上記ヒートスプレッタの上面に接続されたことを特徴とする請求項1項記載のホールスラスタ。 - 上記アノードディストリビュータの上面付近で、磁力線の接線ベクトルが当該上面に対し垂直となることを特徴とする請求項1項記載のホールスラスタ。
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