JP4815504B2 - メッセージ処理装置、メッセージ処理方法及びプログラム - Google Patents
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Description
そこで、本発明は、ユーザの行為がより有効に反映されるようにメッセージデータを振り分けることを目的とする。
本発明に係るプログラムは、コンピュータを、送信元を特定する文字列である送信元情報と、送信先を特定する文字列である送信先情報とを有するメッセージデータの前記送信元情報を取得する送信元取得手段と、複数のユーザによる前記送信元情報の報告を取得する報告取得手段と、ユーザを前記報告の回数又は時期に基づいて分類する分類手段と、前記報告取得手段により前記報告が取得された前記送信元情報が属するグループを、当該送信元情報の文字列が有するパターンに基づいて判定する判定手段と、前記報告取得手段により取得された報告に基づいて前記送信元情報を評価し、前記分類手段による分類結果に応じたユーザ毎の重み付けを与えた評価値を当該送信元情報に与える評価手段と、前記送信元取得手段により取得され、前記判定手段により判定されたグループに属する送信元情報に対して前記評価手段により与えられた評価値の合計値が所定の閾値を超える場合に、当該グループに属する前記送信元情報を有するメッセージデータの送信に係る処理を、前記評価値の合計値が前記閾値を超えないグループに属する前記送信元情報を有するメッセージデータの送信に係る処理と異なるように制約する送信制御手段として機能させる構成を有する。
図1は、本発明の一実施形態であるメール送受信システムの構成を示すブロック図である。本実施形態のメール送受信システム10は、メールサーバ100と、送信元端末200と、送信先端末300とを備える。メールサーバ100は、本発明のメッセージ処理装置の一例である。また、メールサーバ100と送信元端末200とは、ネットワークNW1によって接続され、メールサーバ100と送信先端末300とは、ネットワークNW2によって接続される。なお、送信元端末200及び送信先端末300は、複数存在し得るが、図1では各端末を1つずつのみ示している。ネットワークNW1及びネットワークNW2は、インターネット、LAN(Local Area Network)、移動通信網などであるが、ネットワークNW1とネットワークNW2とが同一の通信ネットワークであってもよい。また、ネットワークNW1には、電子メールを中継する他のメールサーバ(メールサーバ100とは別のメールサーバ)が含まれ得る。
なお、メールサーバ100は、情報を表示する手段や、表示された情報に応じて行われる管理者の操作を受け付ける手段(キーボード等)を備えてもよい。
本発明は、上述した実施形態に限らず、他の態様によっても実施可能である。本発明は、例えば、以下に示す各例の態様によっても実施可能である。なお、本発明は、これらの変形例を組み合わせて適用したものであってもよい。
本発明に係るメールサーバは、MDAに相当する機能を有さず、MTAに相当する機能を有するものであってもよい。すなわち、本発明に係るメールサーバは、メッセージデータを送信するために必要な振り分けを行うものであれば十分であり、メッセージデータの送信先への送信を行うか否かを問われない。
また、上述した実施形態は電子メールを例示して説明したものであるが、本発明のメッセージデータは、電子メールに限定されず、また、SMTP以外の他のプロトコルを用いて送受信されるものを含み得る。
本発明は、メールサーバとしてではなく、メッセージデータの振り分けのためにメールサーバとデータのやりとりを行うメッセージ処理装置としても実施可能である。
図9は、本発明をメッセージ処理装置として実施する場合の構成を示す機能ブロック図である。なお、同図において上述した実施形態と同一の符号を付された構成要素は、上述した実施形態において説明された構成要素と同様の機能を有する。
また、本発明は、ユーザを分類し、分類結果に応じた重み付けを行う場合の態様として、評価処理において所定のユーザを考慮しない、という態様を採用することができる。例えば、上述したステップS104及びS105におけるカウント値の設定において、ヘビーユーザのカウント値を「1」とし、ノーマルユーザのカウント値を「0」とすれば、ステップS106において算出される評価値は、“該当する送信元情報を何人のヘビーユーザが迷惑メールとして報告したか”を表す値となり、共通リストに追加されるか否かの判断においてノーマルユーザが考慮されないようになる。なお、この場合の閾値Th1及びTh2は、迷惑メールの報告を行ったユーザの総数ではなく、迷惑メールの報告を行ったヘビーユーザの総数に基づいて定められるとよい。このような態様は、ユーザの数が多い場合に特に有効である。
本発明のグループ判定処理も、図5に示す処理の一部が省略可能である。例えば、本発明のグループ判定処理は、図5に示す処理からステップS202及びS203の処理を省略したものであってもよい。この場合、上位ドメインが一致し、下位ドメインが異なる複数の送信元情報が同一のグループに属するようになり、下位ドメインの類似度は問われなくなる。
本発明における報告は、送信先端末と異なる他の装置によって行われてもよい。例えば、送信先端末が携帯電話機であり、送信先であるユーザがパーソナルコンピュータを所有している場合に、携帯電話機で迷惑メールの報告を送信することに代えて、パーソナルコンピュータによって迷惑メールを報告してもよい。この場合には、IDやパスワードの入力など、送信先であるユーザを識別する処理が事前に行われることが望ましい。
また、迷惑メールを報告するための窓口を管理者が設け、送信先であるユーザがこの窓口において必要事項(迷惑メールの送信元情報等)を口頭や文書により伝達し、伝達された事項を管理者がパーソナルコンピュータ等を用いてメールサーバに送信することも可能である。
本発明における暫定迷惑メールに対する処理の態様は、付加情報を付加するものに限らない。例えば、本発明に係るメールサーバは、メールボックスに暫定迷惑メールが保存されている場合に、送信先のユーザにこれを受け取るか否かを問い合わせ、ユーザの同意があったときに送信するようにしてもよい。あるいは、本発明に係るメールサーバは、(迷惑メールでない)通常の電子メールについてはメッセージデータの全部を送信し、暫定迷惑メールについては、メッセージデータの一部(例えば、メッセージ本体を除いたメールヘッダのみ)を最初に送信し、ユーザから要求があった場合に残りのメッセージデータを続けて送信するようにしてもよい。
要するに、本発明において、迷惑メールや暫定迷惑メールについての送信制御は、通常の電子メールの送信の態様と異なる何らかの制約が与えられた態様であれば足り、その具体的態様を問わないものである。
Claims (8)
- 送信元を特定する文字列である送信元情報と、送信先を特定する文字列である送信先情報とを有するメッセージデータの前記送信元情報を取得する送信元取得手段と、
複数のユーザによる前記送信元情報の報告を取得する報告取得手段と、
前記報告取得手段により前記報告が取得された前記送信元情報が属するグループを、当該送信元情報の文字列が有するパターンに基づいて判定する判定手段と、
前記報告取得手段により取得された報告に基づいて前記送信元情報を評価し、当該送信元情報に評価値を与える評価手段と、
前記送信元取得手段により取得され、前記判定手段により判定されたグループに属する送信元情報に対して前記評価手段により与えられた評価値の合計値が所定の閾値を超える場合に、当該グループに属する前記送信元情報を有するメッセージデータの送信に係る処理を、前記評価値の合計値が前記閾値を超えないグループに属する前記送信元情報を有するメッセージデータの送信に係る処理と異なるように制約する送信制御手段と
を備え、
前記送信元情報が、決められた属性で送信元を区分する上位ドメインと、当該上位ドメインにより区分される属性をより細かく区分する下位ドメインとを含み、
前記判定手段が、
前記上位ドメインが所定の文字列である場合に、当該上位ドメインが一致し、前記下位ドメインが異なる複数の前記送信元情報を、同一のグループであると判定する
ことを特徴とするメッセージ処理装置。 - 送信元を特定する文字列である送信元情報と、送信先を特定する文字列である送信先情報とを有するメッセージデータの前記送信元情報を取得する送信元取得手段と、
複数のユーザによる前記送信元情報の報告を取得する報告取得手段と、
ユーザを前記報告の回数又は時期に基づいて分類する分類手段と、
前記報告取得手段により前記報告が取得された前記送信元情報が属するグループを、当該送信元情報の文字列が有するパターンに基づいて判定する判定手段と、
前記報告取得手段により取得された報告に基づいて前記送信元情報を評価し、前記分類手段による分類結果に応じたユーザ毎の重み付けを与えた評価値を当該送信元情報に与える評価手段と、
前記送信元取得手段により取得され、前記判定手段により判定されたグループに属する送信元情報に対して前記評価手段により与えられた評価値の合計値が所定の閾値を超える場合に、当該グループに属する前記送信元情報を有するメッセージデータの送信に係る処理を、前記評価値の合計値が前記閾値を超えないグループに属する前記送信元情報を有するメッセージデータの送信に係る処理と異なるように制約する送信制御手段と
を備えることを特徴とするメッセージ処理装置。 - 前記送信元情報が、決められた属性で送信元を区分する上位ドメインと、当該上位ドメインにより区分される属性をより細かく区分する下位ドメインとを含み、
前記判定手段が、
複数の前記送信元情報の前記下位ドメインの類似度を判定する類似度判定手段を備え、
前記上位ドメインが所定の文字列で一致し、前記下位ドメインが異なる第1の送信元情報と第2の送信元情報との前記類似度があらかじめ決められた閾値を超える場合に、当該第1の送信元情報と第2の送信元情報とを同一のグループであると判定する
ことを特徴とする請求項1に記載のメッセージ処理装置。 - メッセージ処理装置が、送信元を特定する文字列である送信元情報と、送信先を特定する文字列である送信先情報とを有するメッセージデータに対して実行する処理方法であって、
前記メッセージ処理装置が、複数のユーザによる前記送信元情報の報告を取得する取得ステップと、
前記メッセージ処理装置が、前記報告が取得された前記送信元情報が属するグループを、当該送信元情報の文字列が有するパターンに基づいて判定する判定ステップと、
前記メッセージ処理装置が、取得した前記報告に基づいて前記送信元情報を評価し、当該送信元情報に評価値を与える評価ステップと、
前記メッセージ処理装置が、前記判定ステップにおいて送信対象の前記メッセージデータの前記送信元情報が属すると判定されたグループに属する前記送信元情報に対して与えられた前記評価値の合計値が所定の閾値を超える場合に、当該グループに属する前記送信元情報を有するメッセージデータの送信に係る処理を、前記評価値の合計値が前記閾値を超えないグループに属する前記送信元情報を有するメッセージデータの送信に係る処理と異なるように制約する送信制御ステップと
を有し、
前記送信元情報が、決められた属性で送信元を区分する上位ドメインと、当該上位ドメインにより区分される属性をより細かく区分する下位ドメインとを含み、
前記判定ステップにおいて、前記メッセージ処理装置は、前記上位ドメインが所定の文字列である場合に、当該上位ドメインが一致し、前記下位ドメインが異なる複数の前記送信元情報を、同一のグループであると判定する
ことを特徴とするメッセージ処理方法。 - メッセージ処理装置が、送信元を特定する文字列である送信元情報と、送信先を特定する文字列である送信先情報とを有するメッセージデータに対して実行する処理方法であって、
前記メッセージ処理装置が、複数のユーザによる前記送信元情報の報告を取得する取得ステップと、
前記メッセージ処理装置が、ユーザを前記報告の回数又は時期に基づいて分類する分類ステップと、
前記メッセージ処理装置が、前記報告が取得された前記送信元情報が属するグループを、当該送信元情報の文字列が有するパターンに基づいて判定する判定ステップと、
前記メッセージ処理装置が、取得した前記報告に基づいて前記送信元情報を評価し、前記分類ステップにおける分類結果に応じたユーザ毎の重み付けを与えた評価値を当該送信元情報に与える評価ステップと、
前記メッセージ処理装置が、前記判定ステップにおいて送信対象の前記メッセージデータの前記送信元情報が属すると判定されたグループに属する前記送信元情報に対して与えられた前記評価値の合計値が所定の閾値を超える場合に、当該グループに属する前記送信元情報を有するメッセージデータの送信に係る処理を、前記評価値の合計値が前記閾値を超えないグループに属する前記送信元情報を有するメッセージデータの送信に係る処理と異なるように制約する送信制御ステップと
を有することを特徴とするメッセージ処理方法。 - 前記送信制御ステップにおいて、前記メッセージ処理装置が、
特定の送信先について制約を行う前記送信元情報が記述された個別リストと、複数の送信先について共通の制約を行う前記送信元情報が記述された共通リストとを用いて、
送信対象の前記メッセージデータの前記送信元情報が前記個別リストに記述されている場合に、当該メッセージデータの送信に係る処理を、前記評価値が前記閾値を超えない前記送信元情報を有するメッセージデータの送信に係る処理と異なるように制約し、
送信対象の前記メッセージデータの前記送信元情報が前記共通リストに記述されている場合に、前記送信元情報に対して与えられた前記評価値が第1の閾値を超え、かつ、当該第1の閾値より大きい第2の閾値以下であるときと、前記送信元情報に対して与えられた前記評価値が前記第2の閾値を超えるときとで、制約の態様を異ならせる
ことを特徴とする請求項4又は5に記載のメッセージ処理方法。 - コンピュータを、
送信元を特定する文字列である送信元情報と、送信先を特定する文字列である送信先情報とを有するメッセージデータの前記送信元情報を取得する送信元取得手段と、
複数のユーザによる前記送信元情報の報告を取得する報告取得手段と、
前記報告取得手段により前記報告が取得された前記送信元情報が属するグループを、当該送信元情報の文字列が有するパターンに基づいて判定する判定手段と、
前記報告取得手段により取得された報告に基づいて前記送信元情報を評価し、当該送信元情報に評価値を与える評価手段と、
前記送信元取得手段により取得され、前記判定手段により判定されたグループに属する送信元情報に対して前記評価手段により与えられた評価値の合計値が所定の閾値を超える場合に、当該グループに属する前記送信元情報を有するメッセージデータの送信に係る処理を、前記評価値の合計値が前記閾値を超えないグループに属する前記送信元情報を有するメッセージデータの送信に係る処理と異なるように制約する送信制御手段
として機能させるためのプログラムであって、
前記送信元情報が、決められた属性で送信元を区分する上位ドメインと、当該上位ドメインにより区分される属性をより細かく区分する下位ドメインとを含み、
前記判定手段が、
前記上位ドメインが所定の文字列である場合に、当該上位ドメインが一致し、前記下位ドメインが異なる複数の前記送信元情報を、同一のグループであると判定する
ことを特徴とするプログラム。 - コンピュータを、
送信元を特定する文字列である送信元情報と、送信先を特定する文字列である送信先情報とを有するメッセージデータの前記送信元情報を取得する送信元取得手段と、
複数のユーザによる前記送信元情報の報告を取得する報告取得手段と、
ユーザを前記報告の回数又は時期に基づいて分類する分類手段と、
前記報告取得手段により前記報告が取得された前記送信元情報が属するグループを、当該送信元情報の文字列が有するパターンに基づいて判定する判定手段と、
前記報告取得手段により取得された報告に基づいて前記送信元情報を評価し、前記分類手段による分類結果に応じたユーザ毎の重み付けを与えた評価値を当該送信元情報に与える評価手段と、
前記送信元取得手段により取得され、前記判定手段により判定されたグループに属する送信元情報に対して前記評価手段により与えられた評価値の合計値が所定の閾値を超える場合に、当該グループに属する前記送信元情報を有するメッセージデータの送信に係る処理を、前記評価値の合計値が前記閾値を超えないグループに属する前記送信元情報を有するメッセージデータの送信に係る処理と異なるように制約する送信制御手段
として機能させるためのプログラム。
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