JP4810197B2 - タイヤ管理システムの送信周波数校正方法 - Google Patents

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Description

本発明は、車両に装着されたタイヤの内側に取り付けられ、タイヤ状態量を測定し、この測定データを車体側に送信するセンサモジュールと、車体側に設けられ、センサモジュールから送信された前記測定データを受信する受信モジュールと、車体側に設けられ、前記受信モジュールに前記センサモジュールからのデータ取得を指令する中央制御モジュールとを具え、前記センサモジュールの送信周波数を、前記センサモジュールのプログラム内で設定するタイヤ管理システムの送信周波数校正方法に関する。
運行中のタイヤの管理を行うため、タイヤの内圧や温度等のタイヤ状態量を測定するセンサモジュールをタイヤの内側に取り付けて、このセンサモジュールからの測定データを車体側の受信モジュールで受信し、受信したデータを、複数の車両を管理する車両運行管理センターに送信するよう構成されたタイヤ管理システムを車両に搭載することが提案されている。この提案は、各車両のタイヤ管理システムのデータに基づき、車両が故障を起こす可能性があると判断される場合には、車両運行管理センターから運転者に必要な処置を指示することにより危険な状況を未然に防止することを目的とするものである。(例えば、特許文献1参照)。
このようなタイヤ管理システムでは、各受信モジュールから、所定周期で、対応するセンサモジュールに測定データ要求指令が送信され、センサモジュールは、測定データ要求指令を受信したタイミングにあわせて、定期的に行うタイヤ状態量の測定結果をモジュールに送信するよう構成されており、モジュールは、このようにして、センサモジュールよりの測定データを取得することができる。
特開平10−104103号公報
このようなタイヤ管理システムでは、センサモジュールのICなどのばらつきやセンサモジュールの樹脂成型により、センサモジュールの送信周波数のオフセットが生じる。センサモジュールの送信周波数のオフセットにより、センサモジュールの送信周波数が中央制御モジュールの受信可能な適正周波数範囲から外れる可能性があり、中央制御モジュールは、センサモジュールからの信号を受信しにくくなる。
センサモジュールの送信周波数は、センサモジュールの樹脂成型後にはセンサモジュールのプログラムで固定されて変更できないために、センサモジュールの送信周波数のオフセットを校正するに際し、センサモジュールの樹脂成型前の基板状態で送信周波数(オフセット)を測定し、センサモジュールの樹脂成型によるオフセットを推定し、測定されたオフセットと樹脂成型によるオフセットとを校正するようにセンサモジュールのプログラムを修正している。しかしながら、センサモジュールの樹脂成型によるオフセットを実際に測定せずに推定しているため、送信周波数の校正の精度が悪くなる。また、プログラムを修正し、再度書き換える作業は、最適化するためには好ましくない作業である。
本発明の目的は、センサモジュールの送信周波数の校正の精度の高いタイヤ管理システムの周波数校正方法を提供することである。
本発明によるタイヤ管理システムの送信周波数校正方法は、
車両に装着されたタイヤの内側に取り付けられ、タイヤ状態量を測定し、この測定データを車体側に送信するセンサモジュールと、車体側に設けられ、センサモジュールから送信された前記測定データを受信する受信モジュールと、車体側に設けられ、前記受信モジュールに前記センサモジュールからのデータ取得を指令する中央制御モジュールとを具え、前記センサモジュールの送信周波数を、前記センサモジュールのプログラム内で設定するタイヤ管理システムの送信周波数校正方法であって、
前記センサモジュールを樹脂成型した後に、前記センサモジュールの送信周波数を測定するステップと、
前記センサモジュールのプログラム内に設定された送信周波数に対する測定された送信周波数のオフセットを求め、求めたオフセットを、書換え自在の記憶媒体に対して、無線通信を通じて記録するステップと、
前記センサモジュールのプログラム内で、前記センサモジュールの送信周波数を、前記オフセット分だけ校正するステップとを具えることを特徴とする。
本発明によれば、センサモジュールを樹脂成型した後に、センサモジュールの送信周波数を測定し、センサモジュールのプログラム内に設定された送信周波数に対する測定された送信周波数のオフセットを求め、求めたオフセットを、書換え自在の記憶媒体に対して、無線通信を通じて記録し、センサモジュールのプログラム内で、センサモジュールの送信周波数を、オフセット分だけ校正する。
このようにセンサモジュールの樹脂成型によるオフセットを、推定ではなく実際に求めて書換え自在の記憶媒体に記録し、センサモジュールの送信周波数をオフセット分だけ校正することによって、従来不可能であったセンサモジュールの樹脂成型後のセンサモジュールの送信周波数の変更を、実質的に可能にし、センサモジュールの送信周波数の校正の精度を向上することができる。
好適には、前記書換え自在の記憶媒体をRAM又はEEPROMとする。
本発明によるタイヤ管理システムの送信周波数校正方法の実施形態を、図面を参照して説明する。
図1は、センサモジュールをタイヤの取り付けた状態で示す断面図であり、図2は、本発明による方法を実施するタイヤ管理システムの構成を示す概略配置図である。センサモジュール3は、全体が樹脂成型されており、車両Vに装着されたそれぞれのタイヤTの内側に取り付けられる。
本実施の形態では、センサモジュール3は、タイヤTの内面に焼き付けて取り付けれ、走行中のタイヤが荷重下で変形してもタイヤから隔離したり壊れたりしないよう設けられている。また、センサモジュール3は、タイヤ内圧、温度、電圧等を検知する検知部、モジュールとの送受信を司るアンテナ3aやトランスミッタ、および、これらを制御する制御段を具える。検知部としては、タイヤ内圧の他にタイヤ温度を検知するものも含むことができる。なお、タイヤTの内側に取り付けられるセンサモジュール3は、図示の態様の他、これをホイールWに取り付けたり、タイヤTとホイールWとに囲まれたタイヤ内圧空間に別途の手段で保持したりすることも可能である。また、センサモジュール3の電源として、図示しない1次電池を使用し、タイヤ内圧、温度、電圧等に異常があった場合、その測定データをモジュールに自発的に送信し、警報を発信する。
タイヤ管理システム10は、車両Vに設けられ、それぞれのタイヤTの内側に取り付けられたセンサモジュール3と、これらのセンサモジュール3からのデータを受信するモジュールと、モジュールにセンサモジュール3からのデータ取得を指令する中央制御モジュール5とを具え、それぞれのモジュールは、対応するセンサモジュール3との送受信を行うためのトランスミッタおよびアンテナ1aを有する。
中央制御モジュール5は、図示しない車両用バッテリから電源供給され、通常、センサモジュール3からの警報データを検出するために、アンテナ1aを切り替えながら受信状態でおり、各タイヤTから取得したタイヤ内圧、温度、電圧等の測定データを、図示しない車両管理システムに供給する。
図3は、図2のセンサモジュールを詳細に示すブロック図である。図示したように、センサモジュール3は、アンテナ3aの他に、無線送信IC3bと、センサモジュールマイクロコンピュータ3cと、書換え自在のメモリ(例えば、RAM又はEEPROM)3dとを有する。データは、センサモジュールマイクロコンピュータ3cからデータポートを通じて無線送信IC3bに送信され、無線送信IC3bは、アンテナ3aを通じてモジュールに送信される。
本実施の形態の動作を、図4も参照して説明する。センサモジュール3の樹脂成型前に、センサモジュール3の送信周波数の設定パラメータ(図4の例では3バイト)を、無線によってセンサモジュール3に送信する。これによって、センサモジュール3の送信周波数は、例えば、センサモジュール3の図示しないROMに書き込まれたプログラム内に設定される。
センサモジュール3を樹脂成型した後に、センサモジュール3の送信周波数を測定する。次いで、センサモジュール3のプログラム内に設定された送信周波数に対する測定された送信周波数のオフセットを求め、求めたオフセットを、無線通信によってメモリ3に記録させる。メモリ3に記録されたオフセットは、センサモジュールマイクロコンピュータ3cによって読み出され、センサモジュールマイクロコンピュータ3cのプログラム内で、センサモジュール3の送信周波数を、メモリ3に記録されたオフセット分だけ校正する。校正された送信周波数は、設定ポートを通じてセンサモジュールマイクロコンピュータ3cから無線送信ICに送信される。データをセンサモジュール3からモジュールに送信する際には、校正された送信周波数が使用される。
このようにセンサモジュール3の樹脂成型によるオフセット(図4の例では3バイト)を、推定ではなく実際に求めてメモリ3に記録し、センサモジュール3の送信周波数をオフセット分だけ校正することによって、従来不可能であったセンサモジュール3の樹脂成型後のセンサモジュール3の送信周波数の変更を、実質的に可能にし、センサモジュール3の送信周波数の校正の精度を向上することができる。
本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、幾多の変更及び変形が可能である。
例えば、上記実施の形態では、図2に示すように、受信モジュール1とそのアンテナ1aとをセンサモジュール3のあるタイヤ近傍に配置したが、図5に示すように、アンテナ1aのみをタイヤTの近傍に配置し、受信モジュール6を中央制御モジュール5A内に設けてもよい。すなわち、タイヤ管理システム10Aは、図5に示すように、中央制御モジュール5Aの内部に1つ以上の受信モジュール6を配置し、さらに受信モジュール6と複数のアンテナ1aとの間にアンテナ切替段7を配置し、アンテナ切替段7を切り替えて受信モジュール6に接続するアンテナ1aを選択することにより、これらのアンテナ1aに共通な一つ以上(図示の場合は一つ)の受信モジュール6で全てのアンテナ1aからの信号を処理するように構成されている。
アンテナ切替段7は、ワイヤリング用のリレー、半導体スイッチ等で構成することができるが、各アンテナ1aに常時接続したポートを受信モジュール6にハードウエアとして設け、各ポートの開放、閉止をソフトウェアで行うもので構成してもよい。受信モジュールをタイヤ近傍に配置すると、タイヤの近傍が、車両の走行に際して岩石等が頻繁に飛来する場所であるため、受信モジュールが壊れやすい。アンテナのみをタイヤ近傍に配置し、受信モジュールを岩石等が飛来しない中央制御モジュールと一体構造にすれば、受信モジュールとセンサモジュールの通信効率を犠牲にすることなく、岩石等の飛来により損傷を受ける可能性のある部品をアンテナだけに限定して、被害を最小に抑制することができる。さらに、受信モジュールと中央制御モジュールとを一体構造とすることによって、構造を簡略化することができる。
本発明は、建設車両用タイヤ管理システムだけでなく、乗用車用を含めたすべての種類のタイヤ状態情報をリアルタイムで測定するタイヤを管理するシステムに用いることができる。
センサモジュールをタイヤに取り付けた状態で示す断面図である。 本発明による方法を実施するタイヤ管理システムの構成を示す概略配置図である。 図2のセンサモジュールを詳細に示すブロック図である。 本発明による方法の動作を説明するための図である。 本発明による方法を実施する他のタイヤ管理システムの構成を示す概略配置図である。
符号の説明
1a 受信モジュールのアンテナ
3 センサモジュール
3a センサモジュールのアンテナ
3b 無線送信IC
3c センサモジュールマイクロコンピュータ
3d メモリ
5,5A 中央制御モジュール
6 受信モジュール
7 アンテナ切換段
10,10A タイヤ情報管理システム
T タイヤ
W ホイール

Claims (2)

  1. 車両に装着されたタイヤの内側に取り付けられ、タイヤ状態量を測定し、この測定データを車体側に送信するセンサモジュールと、車体側に設けられ、センサモジュールから送信された前記測定データを受信する受信モジュールと、車体側に設けられ、前記受信モジュールに前記センサモジュールからのデータ取得を指令する中央制御モジュールとを具え、前記センサモジュールの送信周波数を、前記センサモジュールのプログラム内で設定するタイヤ管理システムの送信周波数校正方法であって、
    前記センサモジュールを樹脂成型した後に、前記センサモジュールの送信周波数を測定するステップと、
    前記センサモジュールのプログラム内に設定された送信周波数に対する測定された送信周波数のオフセットを求め、求めたオフセットを、書換え自在の記憶媒体に対して、無線通信を通じて記録するステップと、
    前記センサモジュールのプログラム内で、前記センサモジュールの送信周波数を、前記オフセット分だけ校正するステップとを具えることを特徴とするタイヤ管理システムの送信周波数校正方法。
  2. 前記書換え自在の記憶媒体をRAM又はEEPROMとすることを特徴とする請求項1記載のタイヤ管理システムの送信周波数校正方法。
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