JP4809807B2 - キー保管用バインダー - Google Patents

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本発明は、キー保管用バインダーに関するものである。
多数のキーを保管しなければならない場所において、バインダー状の綴り具にキーを綴じ込むようにして保管する場合には、第1にバインダーがかさ張らないようにする、第2に落とし込み孔にキー及び名札が挿脱し易くする、第3に各リーフがめくり易くする、第4に収納したキーがバインダーから抜け落ちないようにする等に留保しなければならないところ、次のような文献が知られている。

実公昭44−3990号公報 実公昭54−30314号公報 実開昭58−111084号公報 実公大14−8626号公報 実開昭47−32010号公報
しかし、これらの技術はキー保管用バインダーとしては、総合的な構成において未完成といえるものであり、取扱い易さという実用性の面で不十分なものであった。
そこで、本発明は、当該物品が目的とする前記効果を達成することができる合理的で、使い易いキーバインダーを提供することを目的とする。
本発明は、表紙体の表表紙部の開閉縦端部に設けた外閉部の内側に閉止材を,裏表紙部の開閉縦端部に設けた内閉部の内側に被閉止材を設け、表紙体の背表紙部の内側に綴じ環を有する綴じ部材を設けて成るバインダーにおいて、前記綴じ環に係脱する複数の厚手の取付板の上下方向の横列に等間隔をおいて小判形の窓口部を設け、この窓口部の正面部の中位置間に透明薄板を張設し、この窓口部の背面部間にも前記透明薄板の上端よりやや上位置に透明薄板を張設し、このように成る両透明薄板間の窓口部に各ポケットを形成し、隣接する取付板上の窓口部は千鳥状に位置するように形成し、かつ一方の取付板の上下両角部には切欠部を設けて成るものである。
また、本発明は前記表紙体の裏表紙部の内側の上下両端部及び外側端部に設けた横,縦、横の壁片から成る箱状部のうち両横壁片の内端部を互いに内方向に弯曲折して成るものである。
第1に、鍵及び名札を多数保管する本バインダーにおける複数のシート状の取付板に設けた窓口部は、鍵とその名札を落とし込んで掛けておくのにそのかさ張り厚さを最小限に抑えておくことができ、収納状態が極めて良好となる。
第2に、鍵及び名札はリングを介して連係状態で窓口部のポケット内に内滑りして収納されるから、必要な鍵の取付板からの取り出しと取外しを常に円滑かつ迅速に行うことができるようになる。
第3に、ファイル状態の前後の取付板に形成されている窓口部のポケットは重なり合わないよう千鳥状に成るから、表紙体を閉口して保管しても、部分的に高くなることはなく、ファイル全体は平均した厚さ状態に保持することができる。
第4に、2種類の取付板の外側縁部の上下角部は一方のものは直角部に成るが、他方のものには切欠部を形成するから、取付板のめくり時に手掛かりができてめくり易くなる。
第5に、前記窓口部列の正背両面部に張設する透明薄板の高さ位置は、正面部が低く背面部が高く成るから、鍵及び名札の挿脱が常にスムースにできる。
第6に、表表紙体の裏表紙部の内側部に設けた箱状部を形成する上下の横壁片の両内端部は互いに内方向に弯曲折して成るから、バインダーの厚さ方向にかかる圧力に対して個体としての剛性を高めることができ、保管用具としての機能を強することになり、また箱状部を有する裏表紙部を開口状態から閉口状態に作動させる際に、上下の両横壁片の内端部分が相対する表表紙部の内側部に確実に位置するようになり、外側部へのはみ出しが起ることはない。
常時は、事務机の抽出し内部に保管しておく本キーバインダーは、必要に応じてこれを取り出し、閉口している表紙体の表表紙部の外閉部を開くと、その内側の閉止材が裏表紙部の内閉部の被閉止材から離脱し、背表紙部の内側の綴じ部材の綴じ環にファイルされているシート状の取付板が現われる。この各取付板の各窓口部には、前後両側部に上下端の位置をずらして張設した透明薄板によって形成したポケットに、名札と鍵とがリングに連係されて名札を正面に収納されている。
名札と鍵の窓口部のポケットへの収納は直接行えばよいが、リングは窓口部上方の切線部を通って係止孔内に係止しておく。また、名札と鍵のポケット部からの取り出しは、リングを切線部を通して引き離してから行えばよい。
また、名札と鍵を多数保管する本バインダーにおいては、それらを収納する取付板上の窓口部のポケットは、重なり合う取付板の前後両面において交互に千鳥状に配置されているから、一部分だけが重なり合って膨出状態になることはなく、バインダーの表紙部全体は均一な厚みに保持されるようになる。
さらに、表紙体の裏表紙部の内側の上下両端部に設けた横壁片の両内端部が互いに内方向に弯曲折して成ることにより、箱状部に成る上下両横壁片の内端部が相対する表表紙部の内側部に必ず収容するようになる。
1はバインダーの表紙体で、この表紙体の表表紙部2の開閉縦端部には外閉部3を設け、この外閉部の内側には閉止材4,4を設ける。
5は前記表紙体の裏表紙部で、この裏表紙部の開閉縦端部には内閉部6を設け、この内閉部の外側には被閉止材7,7を設ける。
前記表紙体1の裏表紙部5の内側の上下両端部及び外側端部においては、横,縦,横の壁片8,9,8を突設して成る箱状部を形成する。
8’,8’は前記箱状部を形成する横壁片8,8の内端部を示し、この内端部は互いに内方向に弯曲折して成る。(図2参照)
また、前記裏表紙部5に対して前記表表紙部2を閉口した時、表表紙部2は前記裏表紙部5の内側の前記箱状部を包囲するようにして、前記外閉部3を裏表紙部の内閉部6に重合し、前記外閉部の閉止材4,4は前記内閉部の被閉止材7,7に係止するようになる。
10は前記表紙体1の背表紙部で、この背表紙部の内側には後記シート状の取付板13,14の一端部をファイルする綴じ部材11を設置する。この綴じ部材11には、等間隔をおいて綴じ環12・・・を設ける。
13・,14・は前記綴じ環12・・・に係脱する通孔を一端部に設けた硬質シート状の取付板で、この取付板は強靭かつ厚さを有するが、一方の取付板13にはその外側縁部中央に凹部15を設け、他方の取付板14にはその外側縁部中央に隣接して長孔部30を設け、この両取付板13,14は交互に配置されるように成る。(図2では2枚宛4枚セットしている。)
以下、一方の取付板13と他方の取付板14に分けて、その構成について説明するが、以下のような2種類の取付板13,14の構成態様により、前後に重なり合う2種の取付板にあっては、後記する鍵及び名札を収納する窓口部のポケット位置の交互のずれ、即ち千鳥状に配置されていることによって、バインダー全体の膨らみ状態が均一化するようになる。
まず、一方の取付板13は、その外側縁部中央に設けた凹部15をはさんで上下に長孔部16,16を設け、この取付板13の外側縁部の上下角部は直角状17,17に成る。
18・・は前記一方の取付板13の外側縁部に隣接する上下の長孔部16,16の位置する横列に等間隔をおいて設けた略小判形に成る窓口部で、例えば3個設けた窓口部の前後間にはそれぞれ長孔部19・・を設けている。
20・・は前記窓口部18・・の上方部に設けた係止孔で、この係止孔の下辺中央は垂下状に成るが、この係止孔20垂下部と窓口部18の上端中央との間には切線部21・・を設ける。
22・・は前記窓口部18・・の下方部に設けた横孔である。
23・・は前記一方の取付板13の外側縁部中央の凹部13が位置する横列に等間隔をおいて設けた略小判形に成る窓口部で、例えば3個設けた窓口部の前後間にはそれぞれ長孔部24・・を設けている。
25・・は前記窓口部23の上方部に設けた係止孔で、この係止孔の下辺中央は垂下状に成り、この係止孔25垂下部と前記窓口部23の上端中央との間に切線部26・・を設ける。
27・・は前記窓口部23の下方部に設けた横孔である。
28は並列する前記略小判形の窓口部23・・の正面部側においてその略2分の1の下方部に張設した透明薄板(硬質合成樹脂製)で、全体が1枚に成るこの透明薄板は、その適所を前記長孔部30,24,16,19・・,16,19・・及び横孔部27・・,22・・22・・においてそれぞれ溶着して固定する。これによって、各窓口部23・・の正面部において透明薄板28の全体は緊張状態を保つ。
29は前記窓口部23・・の背面部側においてその略3分の2の下方部に張設した透明薄板(硬質合成樹脂製)で、全体が1枚のこの透明薄板はその適所を前記長孔部24・・及び横孔部25・・においてそれぞれ溶着して固定する。これによって、各窓口部23・・の後面部において透明薄板28の全体は緊張状態を保っている。
次に、他方の取付板14は、その外側縁部中央に設けた長孔部30をはさんで上下両部の角部に切欠部31,31を設けている。
18’・・は前記他方の取付板14の外側縁部に隣接する上下の長孔部16’,16’の位置する横列に等間隔をおいて設けた略小判形に成る窓口部で、例えば3個設けた窓口部の前後間にはそれぞれ長孔部19’・・を設けている。
20’・・は前記窓口部18’の上方部に設けた係止孔で、この係止孔の下辺中央は垂下状に成るが、この係止孔20’垂下部と窓口部18’の上端中央との間には切線部21’・・を設ける。
22’・・は前記窓口部18’・・の下方部に設けた横孔である。
23’・・は前記他方の取付板13の外側縁部に隣接する中央の長孔部30が位置する横列に等間隔をおいて設けた略小判形に成る窓口部で、例えば3個設けた窓口の前後間にはそれぞれ長孔部24’・・を設けている。
25’・・は前記窓口部23’の上方部に設けた係止孔で、この係止孔の下辺中央は垂下状に成り、この係止孔25’垂下部と前記窓口部23’の上端中央との間に切線部26’・・を設ける。
27’・・は前記窓口部23’の下方部に設けた横孔である。
28’は並列する前記略小判形の窓口部23’・・の正面部側においてその略2分の1の下方部に取付けた透明薄板(硬質合成樹脂製)で、全体が1枚に成るこの透明薄板は、その適所を前記長孔部24’・・及び横孔部27’・・においてそれぞれ溶着して固定する。これによって、各窓口23’・・の前面部において透明薄板の全体は緊張状態を保つ。
29’は前記窓口部23’・・の背面部側において、その略3分の2の下方部に張設した透明薄板(硬質合成樹脂材)で、全体が1枚のこの透明薄板はその適所を前記長孔部24’・・及び横孔部25’・・においてそれぞれ溶着して固定する。これによって、各窓口部23’・・の前面部において、透明薄板の全体は緊張状態を保っている。
32・・,32’・・は前記取付板13,14の正背両面部の透明薄板28,29,28’,29’によって各窓口部18・・,19・・,18’・・,19’・・に形成するポケットで、このポケットにはリングcに連係した名札aと鍵bが収納されるようになる。
(A)は全体の閉口時の斜視図、(B)は同上の反対方向から見た斜視図 全体の開口時の斜視図 一取付板部の正面図 他取付板部の正面図 (A)は要部の使用状態を示す正面図、(B)は同上の使用状態を示す背面図 要部の使用状態を示す拡大正斜視図 取付板の重合状態を示す中央部断面図
符号の説明
1 表紙体
2 表表紙部
3 外閉部
4,4 閉止材
5 裏表紙部
6 内閉部
7 被閉止材
8,9,8 横,縦,横の壁片
8’,8’ 横壁片の内端部
10 背表紙部
11 綴じ部材
12 綴じ環
13・,14・ 硬質シート状の取付板
15 凹部
16,16 長孔部
17,17 直角状部
18・・ 窓口部
19・・・ 長孔部
20・・ 係止孔
21・・ 切線部
22・・ 横孔部
23・・ 窓口部
24・・ 長孔部
25・・ 係止孔
26・・ 切線部
27・・ 横孔部
28 透明薄板
29 透明薄板
30 長孔部
31,31 切欠部
32・・,32’・・ ポケット部
18’・・ 窓口部
19’・・ 長孔部
20’・・ 係止孔
21’・・ 切線部
22’・・ 横孔部
23’・・ 窓口部
24’・・ 長孔部
25’・・ 横孔部
26’・・ 切線部
27’・・ 横孔部
28’・・ 透明薄板
29’・・ 透明薄板

Claims (3)

  1. 表紙体の表表紙部の開閉縦端部に設けた外閉部の内側に閉止材を,裏表紙部の開閉縦端部に設けた内閉部の内側に被閉止材を設け、表紙体の背表紙部の内側に綴じ環を有する綴じ部材を設けて成るバインダーにおいて、
    前記綴じ環に係脱する複数の厚手の取付板の上下方向の横列に等間隔をおいて小判形の窓口部を設け、この窓口部の正面部の中位置間に透明薄板を張設し、この窓口部の背面部間にも前記透明薄板の上端よりやや上位置に透明薄板を張設し、このように成る両透明薄板間の窓口部に各ポケットを形成し、
    隣接する取付板上の窓口部は千鳥状に位置するように形成し、かつ一方の取付板の上下両角部には切欠部を設けて成ることを特徴とするキー保管用バインダー。
  2. 各取付板上の各窓口部の上方部に設けた係止孔の下辺垂下部と窓口部上端との間に切線部を設けて成ることを特徴とする請求項1に記載したキー保管用バインダー。
  3. 表紙体の裏表紙部の内側の上下両端部及び外側端部に設けた横,縦,横の壁片から成る箱状部のうち両横壁片の内端部を互いに内方向に弯曲折して成ることを特徴とする請求項1に記載したキー保管用バインダー。

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