JP4808238B2 - 人物とアバターとの類似度を判定する装置、方法及びプログラム - Google Patents

人物とアバターとの類似度を判定する装置、方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、人物とアバターとの類似度を判定する装置、方法及びプログラムに関する。
従来、ユーザ間のコミュニケーションを支援するポータルサイトの機能として、顔、髪型、服装等を選択してユーザ自身を象徴するキャラクタ画像であるアバターを作成して表示させるサービスが提供されている。このアバターは、ユーザの分身として、ネットワーク上での擬似的な行動主体として存在し、しばしばユーザ自身の写真の代わりとしても用いられる。
このように、アバターは、ユーザが他のユーザと対話したり、情報発信したりする場合の、ネットワーク上のコミュニティにおけるコミュニケーションをサポートする。さらに、例えば、特許文献1には、ユーザ間で類似したアバターを検索し、コミュニティ形成手段として活用する方法が提案されている。
特開2007−328699号公報
ところで、ネットワーク上でサークルメンバーの募集を行ったり、交際相手の紹介を行うサービスを利用したりする場合には、各種情報と共に写真を掲載することも多い。そして、写真を掲載することに抵抗がある場合には、掲載をしないか、あるいはアバター等の別画像を掲載することで、人物の雰囲気や特徴を示すことも考えられる。
しかしながら、このようにして利用されるアバター等の画像は、実際にその人物に似ているか否かが不明であるため、情報としての信頼性が低かった。
そこで本発明は、人物を感覚的に表現した画像の情報としての信頼性を高められる装置、方法及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明では、以下のような解決手段を提供する。
(1)人物を表現した画像と実際の人物との類似度を判定する類似度判定装置であって、複数の人物の属性データを記憶する第1の記憶手段と、ユーザからの要求により、当該ユーザが紹介を希望する人物を表現した画像の画像データを記憶する第2の記憶手段と、前記第2の記憶手段により記憶された前記画像データが示す前記画像と前記第1の記憶手段に記憶されている人物のうち、いずれかの選択された人物との前記類似度を評価する評価入力を受け付ける評価受付手段と、前記評価受付手段により受け付けた前記評価入力を統計処理することにより、前記希望する人物像を表現した画像と前記選択された人物との前記類似度を算出する類似度算出手段と、前記選択された人物の属性データと共に、前記類似度算出手段により算出された前記類似度を、前記ユーザの端末へ送信する送信手段と、を備える類似度判定装置。
このような構成によれば、当該類似度判定装置は、ユーザからの要求により、当該ユーザが紹介を希望する人物像を示す画像データを記憶し、人物の属性データと共に、算出された類似度を当該ユーザの端末へ送信する。
このことにより、当該類似度判定装置は、ユーザが交流を希望する人物像をアバター等の画像として記憶し、実際の人物との類似度を判定するので、この類似度と共にユーザに対して人物の属性データを提供することができる。したがって、ユーザは、画像という感覚的な条件指示により、希望する人物の属性データ(例えば、プロフィール、推薦コメント等)を取得することができる。また、類似度が付加されていることにより、ユーザは、信頼性の高い情報を取得することができる。
(2)ユーザ端末から要求された複数のアイテムデータの組み合わせにより、アバターを作成する作成手段をさらに備え、前記第2の記憶手段は、前記画像データとして、前記作成手段により作成された前記アバターを記憶する(1)に記載の類似度判定装置。
このような構成によれば、当該類似度判定装置は、ユーザ端末から要求された複数のアイテムデータの組み合わせにより、アバターを作成し、画像データとして、作成されたアバターを記憶する。
このことにより、当該類似度判定装置は、人物のネットワーク上の分身として、複数のアイテムを組み合わせたアバターを作成して記憶することができる。そして、当該類似度判定装置は、このアバターに関しても、人物との類似度を判定するので、信頼性の高いアバターをユーザのコミュニケーションに利用させることができる。
(3)前記評価受付手段は、前記選択された人物との関連付けがなされた所定のグループ内のユーザから、前記評価入力を受け付ける(1)又は(2)に記載の類似度判定装置。
このような構成によれば、当該類似度判定装置は、類似度に関する評価入力を受け付けるユーザ、所定の関連付けがなされたユーザとする。したがって、例えば、面識があることを前提とした関連付けがなされることにより、評価入力がより信頼できるものとなるので、算出される類似度の信頼性が高まる。
)前記属性データ又は前記類似度に関する選択条件を受け付ける条件受付手段をさらに備え、前記送信手段は、前記条件受付手段により受け付けた前記選択条件を満たす人物の前記属性データ及び前記類似度を送信することを特徴とする(1)から(3のいずれかに記載の類似度判定装置。
このような構成によれば、当該類似度判定装置は、属性データ又は類似度に関する選択条件を受け付け、受け付けた選択条件を満たす人物の属性データ及び類似度を送信する。
このことにより、当該類似度判定装置は、ユーザから指定された選択条件に基づいて、希望する人物の属性データ及び類似度を提供するので、ユーザは、アバター等の画像に類似し、希望条件に合った人物の情報を効率的に取得することができる。
)前記送信手段により送信された前記人物の属性データを前記希望する人物像と比較した比較評価を、前記ユーザから受け付ける比較評価受付手段と、前記類似度及び前記比較評価受付手段により受け付けた前記比較評価に基づいて、前記類似度を評価した推薦者の評価値を算出する推薦者評価算出手段と、をさらに備える(からのいずれかに記載の類似度判定装置。
このような構成によれば、当該類似度判定装置は、送信された人物の属性データを前記希望する人物像と比較した評価をユーザから受け付け、類似度及び受け付けた評価に基づいて、類似度を評価した推薦者の評価値を算出する。
このことにより、当該類似度判定装置は、類似する人物を推薦した推薦者について、ユーザから受け付けた比較評価に基づく評価値を算出するので、推薦者に対して正確な入力を促すことができる。また、この評価値に基づいて推薦情報(類似する人物の属性情報)を選択したり、優先度の重み付けを行うことができるので、ユーザは、より信頼性の高い情報を取得することができる。
)前記第2の記憶手段により記憶された前記画像データが変更された場合に、当該変更された部分に応じた所定のルールに基づいて、前記類似度算出手段により算出された前記類似度を初期化する初期化手段をさらに備える(1)から()のいずれかに記載の類似度判定装置。
このような構成によれば、当該類似度判定装置は、所定のルールに基づいて、算出された類似度を初期化する。例えば、アバターの顔アイテムが変更されたり、種類が大きく異なる服装アイテムに変更されたりした場合には、画像の印象が変わるので、以前のアバターで算出された類似度は信用できない値として初期化する。一方、背景が変更されたり、鞄のみが変更されたりした場合には、人物の印象は大きく変わらないため、以前に算出された類似度をそのまま使用することができる。したがって、当該類似度判定装置は、記憶される画像が変更された場合にも、類似度を適切に更新できる可能性がある。
)人物を表現した画像と実際の人物との類似度をコンピュータが判定する方法であって、第1の記憶手段により複数の人物の属性データが記憶され、第2の記憶手段によりユーザが紹介を希望する人物を表現した画像の画像データ記憶されており前記コンピュータが、前記第2の記憶手段により記憶された前記画像データが示す前記画像と前記第1の記憶手段により記憶されている人物のうち、いずれかの選択された人物との前記類似度を評価する評価入力を受け付ける評価受付ステップと、前記コンピュータが、前記評価受付ステップにおいて受け付けた前記評価入力を統計処理することにより、前記希望する人物像を表現した画像と前記選択された人物との前記類似度を算出する類似度算出ステップと、前記コンピュータが、前記選択された人物の属性データと共に、前記類似度算出ステップにおいて算出された前記類似度を、前記ユーザの端末へ送信する送信ステップと、を含む方法。
このような構成によれば、当該方法を実行することにより、(1)と同様の効果が期待できる。
)()に記載の方法をコンピュータに実行させるプログラム。
このような構成によれば、当該プログラムをコンピュータに実行させることにより、(1)と同様の効果が期待できる。
本発明によれば、人物を感覚的に表現した画像の情報としての信頼性を高めることができる。
<第1実施形態>
以下、本発明の第1実施形態について図を参照しながら説明する。本実施形態では、本人を示す画像としてのアバターを、本人との類似度の判定結果と共に、他のユーザの端末へ表示させる。なお、以下では、各端末のユーザは、所定のサービス(例えば、SNS(Social Network Service)等)の会員に属しているものとして説明する。
[システム全体構成]
図1は、本実施形態に係るシステム構成及び処理概要を示す図である。このシステムでは、本発明の類似度判定装置としてのサーバ10と、端末20、30及び40と、がネットワークを介して接続されている。
ユーザ(本人)は、端末20において、各種アイテムを組み合わせて本人アバターを作成し、サーバ10に登録する。この登録された本人アバターは、本人と面識のある友人の端末30にも表示される。友人は、この本人アバターと実際の人物(本人)とが似ているか否かを評価してサーバ10へ入力する。
サーバ10は、友人の端末30から入力された評価入力に基づいて、本人アバターと本人との類似度を算出する。そして、他の会員の端末40では、検索条件にマッチした人物のプロフィールと共に、この人物のアバターに対して算出された類似度が付加されて表示される。
[ハードウェア構成]
図2は、本実施形態に係るサーバ10のハードウェア構成を示す図である。サーバ10は、制御部300を構成するCPU(Central Processing Unit)310(マルチプロセッサ構成ではCPU320等複数のCPUが追加されてもよい)、バスライン200、通信I/F(I/F:インタフェース)330、メインメモリ340、BIOS(Basic Input Output System)350、I/Oコントローラ360、ハードディスク370、光ディスクドライブ380及び半導体メモリ390を備える。なお、ハードディスク370、光ディスクドライブ380及び半導体メモリ390はまとめて記憶装置410と呼ばれる。
制御部300は、サーバ10を統括的に制御する部分であり、ハードディスク370に記憶された各種プログラムを適宜読み出して実行することにより、上述したハードウェアと協働し、本発明に係る各種機能を実現している。
通信I/F330は、サーバ10が、ネットワークを介して端末20、30及び40等、他の装置と情報を送受信する場合のネットワーク・アダプタである。通信I/F330は、モデム、ケーブル・モデム及びイーサネット(登録商標)・アダプタを含んでよい。
BIOS350は、サーバ10の起動時にCPU310が実行するブートプログラムや、サーバ10のハードウェアに依存するプログラム等を記録する。
I/Oコントローラ360には、ハードディスク370、光ディスクドライブ380及び半導体メモリ390等の記憶装置410を接続することができる。
ハードディスク370は、本ハードウェアをサーバ10として機能させるための各種プログラム、本発明の機能を実行するプログラム及び後述するテーブル等を記憶する。なお、サーバ10は、外部に別途設けたハードディスク(図示せず)を外部記憶装置として利用することもできる。
光ディスクドライブ380としては、例えば、DVD−ROMドライブ、CD−ROMドライブ、DVD−RAMドライブ及びCD−RAMドライブを使用することができる。この場合は各ドライブに対応した光ディスク400を使用する。光ディスク400から光ディスクドライブ380によりプログラム又はデータを読み取り、I/Oコントローラ360を介してメインメモリ340又はハードディスク370に提供することもできる。
なお、本発明でいうコンピュータとは、記憶装置、制御部等を備えた情報処理装置をいい、サーバ10は、記憶装置410、制御部300等を備えた情報処理装置により構成され、この情報処理装置は、本発明のコンピュータの概念に含まれる。
[機能構成]
図3は、本実施形態に係るサーバ10の機能構成を示す図である。サーバ10の制御部300は、作成手段及び初期化手段としてのアバター作成部301と、依頼受付手段としての評価依頼受付部302と、本人アバター表示部303と、評価受付手段としての類似度評価受付部304と、類似度算出手段としての類似度算出部305と、送信手段としての類似度表示部306と、を備える。また、サーバ10の記憶装置410は、アイテムDB401と、記憶手段としての登録会員DB402と、を備える。
アバター作成部301は、本人の端末20からの要求に応じて、アイテムDB401から各種アイテムデータを抽出し、本人のアバターを作成する。作成されたアバターデータは、登録会員DB402に本人のユーザIDと対応付けて記憶される。
評価依頼受付部302は、本人の端末20から、アバター作成部301にて作成されて記憶されたアバターの、本人との類似度の評価依頼を受け付ける。すなわち、評価依頼受付部302は、評価依頼を受け付けた場合に、以下の類似度算出に係る手段を機能させる。
本人アバター表示部303は、登録会員DB402に記憶された本人アバターを、友人の端末30へ送信する。送信のタイミングは、本人が作成したブログ等のWebページや、交流相手を紹介する紹介サービスの専用Webページ等を友人が閲覧した際であってよい。また、評価依頼受付部302により評価依頼を受け付けたことに応じて、予め設定された友人宛にメール等により本人アバターと共に評価入力フォームのURLを送信てもよい。
類似度評価受付部304は、友人の端末30から、本人アバターが本人と類似しているか否かに関する評価の入力を受け付ける。なお、評価の入力は、予め本人と関連付けされたユーザ(友人)からのみ可能とし、この関連付けは、互いに面識があることを前提として、両者の同意のもとに記憶される。これにより、評価入力の信頼度を高めることができる。ここで、評価の入力方法は、例えば、10点満点での点数や、ABCの3段階評価等であってよい。
類似度算出部305は、類似度評価受付部304により受け付けた複数の評価入力に基づいて、本人アバターと本人との類似度を算出する。具体的には、類似度は、既知の統計処理により算出してよく、例えば、評価の平均値を類似度としてよい。また、例えば、最も入力の多い評価値や、上下の所定の割合を除いた複数の評価値における平均値を類似度としてもよい。そして、算出された類似度は、登録会員DB402に記憶される。
図4は、本実施形態に係る登録会員DB402に格納された会員テーブルを示す図である。会員テーブルには、本人のユーザIDに対して、本人を紹介するプロフィールデータと、アバターを構成する複数アイテムのコードと、類似度算出部305により算出された類似度、類似度評価受付部304により評価入力を受け付けた人数と、が記憶される。例えば、ユーザ「1234」が作成したアバター(顔「D678」、髪型「B898」、・・・)は、ユーザ「1234」との類似度が10点満点の「7.5」であり、15人により評価されたことが示されている。なお、新たに評価入力を受け付けた場合には、類似度及び評価人数により、類似度が再計算される。
類似度表示部306は、他の会員の端末40からの要求(例えば、プロフィールに関する抽出条件を伴う検索要求)に応じて、登録会員DB402に記憶された類似度を、アバター画像に付加し、他の会員の端末40へ送信する。これにより、類似度の高いアバターは、本人の写真の代わりとして他の会員に認識される。
なお、類似度の表示方法は、会員テーブル(図4)に記憶された点数そのままであってよいが、これには限られない。例えば、ABCの3段階に変換して表示してもよいし、点数に応じた表示態様の区別(表示濃度調整や、色分けや、飾り付け等)を行ってもよい。
[処理フロー]
図5は、本実施形態に係るサーバ10における類似度判定の処理を示すフローチャートである。制御部300は、友人の端末30に本人アバターを表示させ類似度に関する評価入力を促し(ステップS11)、友人の端末30から類似度に関する評価入力がなされない場合は(ステップS12の「NO」)類似度を算出せず処理を終了するが、評価入力がなされれば(ステップS12の「YES」)、友人の端末30から類似度に関する評価入力を受け付ける(ステップS13)。
そして、制御部300は、上記のように受け付けた評価入力を加味して、会員テーブル(図4)類似度を算出(再計算)して更新すると共に、評価人数を更新する(ステップS14)。なお、類似度が記憶されていなかった場合には、受け付けた評価入力を類似度として、評価人数を「1」として記憶する。
図6は、本実施形態に係るサーバ10における会員検索の処理を示すフローチャートである。制御部300は、まず、他の会員の端末40から、会員検索の条件入力を受け付ける(ステップS21)。具体的には、制御部300は、例えば、性別や年齢や趣味等、プロフィールに関する検索条件を受け付ける。
続いて、制御部300は、上記のように受け付けた検索条件に基づいて、会員テーブル(図4)を検索し(ステップS22)、検索された会員(ユーザID)に関するアバターデータ及び類似度を抽出する(ステップS23)。そして、制御部300は、抽出されたアバター及び類似度と共に、検索された会員のプロフィール等の属性データを検索結果として他の会員の端末40へ送信し、表示させる(ステップS24)。
<第2実施形態>
次に、本発明の第2実施形態について図を参照しながら説明する。本実施形態では、本人が交流を希望する人物像を表す画像としての理想アバターに対して、類似する人物の推薦情報を表示させる。
[システム全体構成]
図7は、本実施形態に係るシステム構成及び処理概要を示す図である。このシステムでは、本発明の類似度判定装置としてのサーバ11と、端末21及び41と、がネットワークを介して接続されている。
ユーザ(本人)は、端末21において、各種アイテムを組み合わせて理想アバターを作成し、サーバ11に登録する。この登録された理想アバターは、他の会員の端末41にも表示される。他の会員は、自分が面識のある人物(友達リスト)と理想アバターとを比較し、類似度評価と共に推薦入力を行う。
サーバ11は、他の会員の端末41から入力された類似度評価に基づいて、理想アバターと推薦されたユーザとの類似度を算出する。そして、サーバ11は、推薦人数や算出された類似度に基づいて、推薦ユーザを決定する。これにより、本人の端末21では、推薦ユーザに関する属性データ(プロフィール)が類似度と共に表示される。さらに、サーバ11は、本人の端末21から、推薦されたユーザが希望と合っているか否かの比較評価入力を受け付け、推薦した他の会員の評価を行う。
なお、サーバ11のハードウェア構成は、第1実施形態のサーバ10(図2)と同様である。
[機能構成]
図8は、本実施形態に係るサーバ11の機能構成を示す図である。サーバ11の制御部300は、作成手段及び初期化手段としてのアバター作成部311と、条件受付手段としての推薦依頼受付部312と、理想アバター表示部313と、評価受付手段としての推薦受付部314と、類似度算出手段としての類似度算出部315と、送信手段としての推薦表示部316と、比較評価受付手段としての比較評価受付部317と、推薦者評価算出手段としての会員評価算出部318と、を備える。また、サーバ11の記憶装置410は、アイテムDB401と、登録会員DB402と、記憶手段としての推薦会員DB403と、を備える。
アバター作成部311は、本人の端末21からの要求に応じて、アイテムDB401から各種アイテムデータを抽出し、本人が交流を希望する条件(人物像)としての理想アバターを作成する。作成されたアバターデータは、推薦会員DB403に本人のユーザIDと対応付けて記憶される。
推薦依頼受付部312は、本人の端末21から、理想アバターで示された以外の希望である推薦条件と共に、推薦依頼の入力を受け付ける。すなわち、推薦依頼受付部312は、推薦依頼を受け付けた場合に、以下の推薦及び会員評価に係る手段を機能させる。
理想アバター表示部313は、推薦会員DB403に記憶された理想アバターを、他の会員の端末41へ送信する。送信のタイミングは、本人が作成したブログ等のWebページや、交流相手を紹介する紹介サービスの専用Webページ等を他の会員が閲覧した際であってよい。また、推薦依頼受付部312により推薦依頼を受け付けたことに応じて、予め設定された会員宛に、メール等により理想アバターと共に推薦入力フォームのURLを送信てもよい。
推薦受付部314は、他の会員の端末41から、理想アバターに類似し、推薦条件を満たす推薦ユーザ(例えば、登録会員DB402に登録された会員)を推薦する入力を、その類似度に関する評価と共に受け付ける。なお、評価の入力は、予め推薦ユーザと関連づけされた会員からのみ可能とする。そして、この関連付けは、互いに面識があることを前提として、両者の同意のもとに記憶される。これにより、類似度に関する信頼性を高めることができる。ここで、評価の入力方法は、第1実施形態と同様に、例えば、10点満点での点数や、ABCの3段階評価等であってよい。
類似度算出部315は、推薦受付部314により受け付けた複数の評価入力に基づいて、理想アバターと推薦ユーザとの類似度を算出する。具体的には、類似度は、既知の統計処理により算出してよく、例えば、評価の平均値を類似度としてよい。また、例えば、最も入力の多い評価値や、上下の所定の割合を除いた複数の評価値における平均値を類似度としてもよい。そして、算出された類似度は、推薦会員DB403に記憶される。
図9は、本実施形態に係る推薦会員DB403に格納された推薦会員テーブルを示す図である。推薦会員テーブルには、理想アバターを識別する登録IDに対して、理想アバターを登録したユーザIDと、推薦を受ける条件と、理想アバターを構成する複数アイテムのコードと、他の会員から推薦された推薦ユーザのIDと、類似度算出部315により算出された類似度、当該推薦ユーザを推薦した人数と、が記憶される。例えば、ユーザ「1234」が作成した理想アバター(顔「D234」、髪型「B765」、・・・)は、推薦ユーザ「3456」との類似度が10点満点の「7.8」であり、12人により推薦されたことが示されている。なお、新たに推薦入力を受け付けた場合には、類似度及び推薦人数により、類似度が再計算される。
ここで、推薦を受ける条件としては、推薦ユーザの属性(居住地や年齢等)の他、例えば、本人を匿名とするか否か、匿名の推薦ユーザを認めるか否か、推薦ユーザや推薦登録するユーザ(他の会員)を所定のグループ(例えば、SNSでのグループ)内に限定するか否か、自薦を受け付けるか否か、等が指定される。さらに、推薦を登録するユーザ(他の会員)毎に算出される後述の会員評価を、推薦を受ける条件として指定してもよい。
図10は、本実施形態に係る推薦会員DB403に格納された推薦登録テーブルを示す図である。推薦登録テーブルには、推薦会員テーブル(図9)の登録IDに対して、推薦ユーザと、この推薦ユーザを推薦した登録ユーザと、推薦時の類似度に関する評価と、推薦コメントと、が記憶される。
推薦表示部316は、本人の端末21からの要求に応じて、あるいは他の会員からの推薦入力があったことに応じて、推薦会員DB403に記憶された推薦ユーザの属性データ及び類似度を、本人の端末21へ送信する。これにより、理想アバターに類似する推薦ユーザが、類似度と共に本人に推薦される。
ここで、推薦ユーザが複数登録されている場合には、推薦人数や類似度に基づいて順位付けすることとしてよい。また、類似度の表示方法は、推薦会員テーブル(図9)に記憶された点数そのままであってよいが、これには限られない。例えば、ABCの3段階に変換して表示してもよいし、点数に応じた表示態様の区別(表示濃度調整や、色分けや、飾り付け等)を行ってもよい。
比較評価受付部317は、本人の端末21から、推薦ユーザが本人の希望と合っているか否かを評価した比較評価の入力を受け付ける。具体的には、例えば、本人が実際に推薦ユーザに会った場合に、理想アバターと比較して比較評価入力を行う。また、表示された推薦ユーザの属性データに基づいて本人が比較評価入力を行ってもよいし、本人が推薦ユーザに関する詳細情報を閲覧したことに応じて、自動的に評価値が送信されてもよい。
会員評価算出部318は、比較評価受付部317により受け付けた比較評価の入力に基づいて、推薦を登録した登録ユーザ(他の会員)の評価値を算出する。算出された評価値は、登録会員DB402に記憶され、例えば、上述の推薦依頼時の推薦条件として、あるいは、推薦表示時の優先順位を決定する条件して用いられる。
例えば、推薦時の類似度評価と推薦後の比較評価とを掛け合わせた値を会員評価とすることにより、類似度評価が高いほど、また比較評価が高いほど、会員評価が高く算出される。この場合、比較評価の値は、会員評価のための類似度評価に対する重み付けとして扱われる。さらに、この比較評価は正負いずれの値であってもよく、類似度評価が高い場合にプラスの比較評価がされれば、会員評価は高くなるが、マイナスの比較評価がされれば、会員評価はマイナスの大きな値となる。一方、類似度評価が低い場合には、マイナスの比較評価がされた場合でも、会員評価は大きなマイナスの値とはならない。
また、例えば、推薦時の類似度評価と推薦後の比較評価との差分に基づいて、類似度評価が比較評価と近似するほど、会員評価を高く算出してもよい。この場合、比較評価の値は、類似度評価の正しさを測る比較対象として扱われる。すなわち、類似度評価が高く、かつ比較評価も高い場合には、推薦した会員の会員評価も高くなるが、類似度評価が高いが比較評価が低い場合には、推薦した会員は希望に合った推薦ができなかったので、会員評価が低くなる。
図11は、本実施形態に係る登録会員DB402に格納された会員評価テーブルを示す図である。会員評価テーブルには、会員のユーザIDに対して、推薦会員テーブル(図9)の登録IDと、推薦ユーザと、この会員の会員評価(ユーザ評価)と、が記憶される。例えば、ユーザ「2222」は、登録ID「123456」の理想アバターに対して、推薦ユーザ「3456」を推薦した(類似度評価「8」)。推薦した結果として、本人から「×2点」の比較評価を受けたため、会員評価「16」(=8×2)が記憶される。
なお、会員評価の算出は、推薦を登録するユーザ(他の会員)の要求に応じて実行されてもよい。すなわち、推薦受付部314は、会員評価を本人から受け付けるか否かの選択入力をさらに受け付け、比較評価受付部317は、会員評価を受け付ける選択がなされた場合に、本人の端末21から比較評価の入力を受け付けることとしてよい。
[処理フロー]
図12は、本実施形態に係るサーバ10における類似度判定の処理を示すフローチャートである。制御部300は、他の会員の端末41に理想アバター及び推薦を受ける条件を表示させ推薦ユーザ及び類似度評価に関する入力を促し(ステップS31)、他の会員の端末41から推薦ユーザ及び類似度評価に関する入力がなされた場合は(ステップS32の「YES」)、他の会員の端末41から推薦ユーザ及び類似度評価に関する入力を受け付け(ステップS33)、入力がなされない場合は(ステップS32の「NO」)、類似度を算出せず処理を終了する。
そして、制御部300は、上記のように受け付けた類似度評価入力を加味して、推薦会員テーブル(図9)類似度を算出(再計算して更新すると共に、推薦人数を更新する(ステップS34)。なお、類似度が記憶されていなかった場合には、受け付けた類似度評価入力を類似度として、推薦人数を「1」として記憶する。
図13は、本実施形態に係るサーバ10における会員評価の処理を示すフローチャートである。まず制御部300は、推薦会員テーブル(図9)を参照し、本人の端末21に、他の会員から推薦された推薦ユーザの属性データ、及び理想アバターとの類似度を表示させる(ステップS41)。
次に制御部300は、推薦受付部314により推薦を登録した推薦者(他の会員)の評価を行う旨の選択入力を受け付けた場合には(ステップS42の「YES」)、本人の端末21から、本人が作成した理想アバターと推薦された推薦ユーザとを比較した結果として、比較評価の入力を受け付け(ステップS43)、評価を行う旨の選択入力を受け付けなかった場合には(ステップS42の「NO」)、会員評価を行わずに処理を終了する。
そして、制御部300は、上記のように受け付けた比較評価の入力に基づいて、推薦を登録した推薦者(他の会員)の会員評価を算出し、会員評価テーブル(図11)を更新する(ステップS44)。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限るものではない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施形態に記載されたものに限定されるものではない。
例えば、上述の実施形態では、人物を示す画像を、既存のアイテムを組み合わせたアバターであるとして説明したが、これには限られない。例えば、似顔絵や、特徴を示したイラスト等、描画された画像であってよい。
第1実施形態に係るシステム構成及び処理概要を示す図である。 第1実施形態に係るサーバのハードウェア構成を示す図である。 第1実施形態に係るサーバの機能構成を示す図である。 第1実施形態に係る会員テーブルを示す図である。 第1実施形態に係る類似度判定の処理を示すフローチャートである。 第1実施形態に係る会員検索の処理を示すフローチャートである。 第2実施形態に係るシステム構成及び処理概要を示す図である。 第2実施形態に係るサーバの機能構成を示す図である。 第2実施形態に係る推薦会員テーブルを示す図である。 第2実施形態に係る推薦登録テーブルを示す図である。 第2実施形態に係る会員評価テーブルを示す図である。 第2実施形態に係る類似度判定の処理を示すフローチャートである。 第2実施形態に係る会員評価の処理を示すフローチャートである。
10、11 サーバ
20、21 本人の端末
30 友人の端末
40、41 他の会員の端末
300 制御部
301 アバター作成部
302 評価依頼受付部
303 本人アバター表示部
304 類似度評価受付部
305 類似度算出部
306 類似度表示部
311 アバター作成部
312 推薦依頼受付部
313 理想アバター表示部
314 推薦受付部
315 類似度算出部
316 推薦表示部
317 比較評価受付部
318 会員評価算出部
401 アイテムDB
402 登録会員DB
403 推薦会員DB
410 記憶装置

Claims (8)

  1. 人物を表現した画像と実際の人物との類似度を判定する類似度判定装置であって、
    複数の人物の属性データを記憶する第1の記憶手段と、
    ユーザからの要求により、当該ユーザが紹介を希望する人物を表現した画像の画像データを記憶する第2の記憶手段と、
    前記第2の記憶手段により記憶された前記画像データが示す前記画像と前記第1の記憶手段に記憶されている人物のうち、いずれかの選択された人物との前記類似度を評価する評価入力を受け付ける評価受付手段と、
    前記評価受付手段により受け付けた前記評価入力を統計処理することにより、前記希望する人物像を表現した画像と前記選択された人物との前記類似度を算出する類似度算出手段と、
    前記選択された人物の属性データと共に、前記類似度算出手段により算出された前記類似度を、前記ユーザの端末へ送信する送信手段と、を備える類似度判定装置。
  2. ユーザ端末から要求された複数のアイテムデータの組み合わせにより、アバターを作成する作成手段をさらに備え、
    前記第2の記憶手段は、前記画像データとして、前記作成手段により作成された前記アバターを記憶する請求項1に記載の類似度判定装置。
  3. 前記評価受付手段は、前記選択された人物との関連付けがなされた所定のグループ内のユーザから、前記評価入力を受け付ける請求項1又は請求項2に記載の類似度判定装置。
  4. 前記属性データ又は前記類似度に関する選択条件を受け付ける条件受付手段をさらに備え、
    前記送信手段は、前記条件受付手段により受け付けた前記選択条件を満たす人物の前記属性データ及び前記類似度を送信することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の類似度判定装置。
  5. 前記送信手段により送信された前記人物の属性データを前記希望する人物像と比較した比較評価を、前記ユーザから受け付ける比較評価受付手段と、
    前記類似度及び前記比較評価受付手段により受け付けた前記比較評価に基づいて、前記類似度を評価した推薦者の評価値を算出する推薦者評価算出手段と、をさらに備える請求項1から請求項4のいずれかに記載の類似度判定装置。
  6. 前記第2の記憶手段により記憶された前記画像データが変更された場合に、当該変更された部分に応じた所定のルールに基づいて、前記類似度算出手段により算出された前記類似度を初期化する初期化手段をさらに備える請求項1から請求項のいずれかに記載の類似度判定装置。
  7. 人物を表現した画像と実際の人物との類似度をコンピュータが判定する方法であって、
    第1の記憶手段により複数の人物の属性データが記憶され、第2の記憶手段によりユーザが紹介を希望する人物を表現した画像の画像データ記憶されており
    前記コンピュータが、前記第2の記憶手段により記憶された前記画像データが示す前記画像と前記第1の記憶手段により記憶されている人物のうち、いずれかの選択された人物との前記類似度を評価する評価入力を受け付ける評価受付ステップと、
    前記コンピュータが、前記評価受付ステップにおいて受け付けた前記評価入力を統計処理することにより、前記希望する人物像を表現した画像と前記選択された人物との前記類似度を算出する類似度算出ステップと、
    前記コンピュータが、前記選択された人物の属性データと共に、前記類似度算出ステップにおいて算出された前記類似度を、前記ユーザの端末へ送信する送信ステップと、を含む方法。
  8. 請求項に記載の方法をコンピュータに実行させるプログラム。
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