JP4805122B2 - 携帯情報端末、セキュリティ方法およびプログラム - Google Patents
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Description
電源監視部は電源のオン/オフ状態を監視し、
電波状態監視部は電波の状態が圏外にあるか圏内にあるかを監視する。
ここにセキュリティ管理部は、各監視部による各監視結果に応じて、内部に保持するデータに対する保全方法を自律的に決定して実行する。
電源監視部13は電源のオン/オフ状態を監視し、
電波状態監視部14は電波の状態が圏外にあるか圏内にあるかを監視する。
ここにセキュリティ管理部11は、各監視部(12,13,14)による各監視結果に応じて、内部に保持するデータに対する保全方法を自律的に決定して実行する。
(i)人感監視部12により人感反応なしと判断し、かつ
(ii)電源監視部13により電源がオンと判断したとき、
(iii)電波状態監視部14による監視結果に応じて、
・内部に保持するデータへのアクセスをロックするか、
・そのデータを外部に退避させるか、または
・そのデータを削除するか、
のいずれかを自律的に決定して実行するようにするものである。
この間欠的に人感監視を行う人感監視部12が「人感なし」と判断した後の休止期間中に、ユーザ(例えば、悪意の第三者)により電源オフが指示されたことを、電源監視部13より通知されたとき、セキュリティ管理部11は、その指示を破棄して電源オンを強制的に維持する。その後に続くべきセキュリティ動作を停止させないためである。そうするとそのセキュリティ動作は次に、電波状態監視部14に引き継がれ、まずここで圏外または圏内のいずれの状態にあるか判断される。
この場合は、無線回線(図3の28参照)を介して当該携帯電話1と通信可能な外部のストレージ3に対して上記のデータを退避させる。
人感監視部12は、人感センサ21例えば赤外線センサに対し、周期駆動部22により、周期的に起動と切断とを繰り返し、「人感センサ21の起動時に人感反応がある状態」に状態変化があった場合や、「一定時間(数周期の間)に人感反応がない状態」に状態変化があった場合に、人感反応なしの状態通知を、人感通知部23からセキュリティ管理部11に対して行う。
ロック処理部15は、セキュリティ管理部11からの指示を受けて、データ格納部2への全てのアクセスを、アクセス禁止部26によりしゃ断する。
(i)人感通知部23からの情報(人感反応なし)を人感保持部(第1保持部)31に保持し、
(ii)オフ移行通知部24からの、電源オフに移行しつつある情報をオフ移行情報保持部(第2保持部)32に保持し、
(iii)圏内/圏外移行通知部25からの情報を、圏内/圏外移行情報保持部(第3保持部)33に保持する。
(iv)上記(i)により人感反応なしと判断し、かつ(ii)で電源オンと判断し、上記(iii)で圏外であると判断したとき、アクセス禁止部26に対して、ロック指示部35よりデータアクセスのロック指示を出し、
(v)またその圏外が一定時間以上続いたとき0ライト部29に対し、削除指示部37よりデータの削除指示を出し、
(vi)上記(i)により人感反応なしと判断し、かつ上記(ii)で電源オンと判断し、上記(iii)で圏内であると判断したとき、データ読出し/送信部27に対し、退避指示部36よりデータ退避の指示を出す。
上記の(i)〜(vi)の動作はフローチャートを参照して一層明白となる。これを図で示す。
図5は同フローチャート(その2)である。
ステップS2:本ステップにおいて、電源監視部13の状態が、「オン」か「オフになる通知あり」のいずれであるか判断し、後者ならば、
ステップS3:その「オフになる通知」を破棄して電源オンの状態を維持する。
ステップS5:圏外と判定したならば、その圏外の状態が続く期間の長さをカウンタによりカウントする。このカウンタは例えば図3の電波状態監視部14が有する。
ステップS7:上記カウンタを1だけインクリメントし、上記ステップS2→(S3)→S4→S5→S6を繰り返し、
ステップS8:上記カウンタのカウント値が上記一定値を超えたならば、該カウンタを0にリセットする。
ステップS10:データ削除処理部17に対しデータの削除を指示する。
ステップS12:データ退避処理部16に対し、外部ストレージ3へのデータの退避を指示する。
上述したフローチャートはセキュリティ方法として表すこともできるので、これを図で示す。
第1ステップS21:ユーザの存在の有無を所定の周期で間欠的に判断する。
第3ステップS23:第2ステップS22において電源オフすべき指示があるときは、その指示を破棄して強制的に電源オンを維持する。
第5ステップS25:第4ステップS24において、圏外と判断されたとき、内部に保持するデータへのアクセスをロックするか、または該データを削除する。一方、圏内と判断されたときは、該データを外部に退避させる。
ユーザの存在を監視する人感監視部と、
電源のオン/オフ状態を監視する電源監視部と、
電波の状態が圏外にあるか圏内にあるかを監視する電波状態監視部と、
前記の各監視部による各監視結果に応じて、内部に保持するデータに対する保全方法を自律的に決定して実行するセキュリティ管理部と、
を備えることを特徴とする携帯情報端末。
前記セキュリティ管理部は、(i)前記人感監視部により人感反応なしと判断し、かつ(ii)前記電源監視部により電源がオンと判断したとき、(iii)電波状態監視部による監視結果に応じて、内部に保持するデータへのアクセスをロックするか、該データを外部に退避させるか、または該データを削除するか、のいずれかを自律的に決定して実行することを特徴とする付記1に記載の携帯情報端末。
前記データを内部に保持するデータ格納部と、該データへのアクセスをロックするロック処理部と、該データを外部に退避させるデータ退避処理部と、該データを削除するデータ削除処理部をさらに有することを特徴とする付記1に記載の携帯情報端末。
前記人感監視部は、人感センサと協働すると共に、所定の周期で間欠的に人感監視を行うことを特徴とする付記1に記載の携帯情報端末。
間欠的に人感監視を行う前記人感監視部が人感なしと判断した後の休止期間中に、ユーザにより電源オフが指示されたことを前記電源監視部より通知されたとき、前記セキュリティ管理部は、その指示を破棄して電源オンを強制的に維持することを特徴とする付記1に記載の携帯情報端末。
前記電波状態監視部による監視結果が圏外を示す場合であって、その圏外の状態が連続して所定の一定時間を超えないときは前記データへのアクセスをロックし、一方、その圏外の状態が所定の一定時間を超えたときは、前記データへのアクセスがロックされているならばそのロックを解除すると共に、該データを削除することを特徴とする付記2に記載の携帯情報端末。
前記電波状態監視部による監視結果が圏内を示す場合は、前記データへのアクセスがロックされているときはそのロックを解除すると共に、該データを外部に退避させることを特徴とする付記2に記載の携帯情報端末。
無線回線を介して通信可能な外部のストレージに対して前記データを退避させることを特徴とする付記2に記載の携帯情報端末。
ユーザの存在の有無を所定の周期で間欠的に判断する第1ステップと、
前記第1ステップにおいてユーザの存在なしと判断されたとき、電源オンか、または電源オフすべき指示があるか、を判断する第2ステップと、
前記第2ステップにおいて電源オフすべき指示があるときは、その指示を破棄して強制的に電源オンを維持する第3ステップと、
前記第2ステップにて電源オンと判断され、または前記第3ステップにて電源オンが維持されたとき、電波状態が圏外か圏内かを判断する第4ステップと、
前記第4ステップにおいて、圏外と判断されたとき、内部に保持するデータへのアクセスをロックするか、または該データを削除し、一方、圏内と判断されたとき、該データを外部に退避させる第5ステップと、
を有することを特徴とする携帯情報端末のセキュリティ方法。
前記第5ステップにおいて、前記圏外の状態が連続して所定の一定時間を超えないと判断したときは前記のデータへのアクセスをロックし、その一定時間を超えたと判断したときは前記のデータの削除を行い、一方、前記圏内のときは前記のデータの外部への退避を行うことを特徴とする付記9に記載の携帯情報端末のセキュリティ方法。
前記第5ステップにおいて、前記のデータの削除を行うに際しおよび前記のデータの外部への退避を行うに際し、前記のデータへのアクセスがロックされているときはそのロックを解除することを特徴とする付記10に記載の携帯情報端末のセキュリティ方法。
ユーザの存在の有無を所定の周期で間欠的に判断する第1手順と、
前記第1手順においてユーザの存在なしと判断されたとき、電源オンか、または電源オフすべき指示があるか、を判断する第2手順と、
前記第2手順において電源オフすべき指示があるときは、その指示を破棄して強制的に電源オンを維持する第3手順と、
前記第2手順にて電源オンと判断され、または前記第3手順にて電源オンが維持されたとき、電波状態が圏外か圏内かを判断する第4手順と、
前記第4手順において、圏外と判断されたとき、内部に保持するデータへのアクセスをロックするか、または該データを削除し、一方、圏内と判断されたとき、該データを外部に退避させる第5手順と、
をコンピュータに実行させるための命令よりなることを特徴とするプログラム。
ユーザの存在を監視する人感監視部と、
電源のオン/オフ状態を監視する電源監視部と、
前記の各監視部による各監視結果に応じて、セキュリティ管理を行うセキュリティ管理部と、を有し、
前記人感監視部によりユーザが存在しないと判断された後、前記電源監視部により電源オフ操作が検出された場合、前記セキュリティ管理部は前記電源オフ操作を無効とすることを特徴とする情報端末装置。
電波の受信状況を監視する電波状態監視部と、
情報を記憶する記憶部と、
前記の各監視部による各監視結果に応じて、セキュリティ管理を行うセキュリティ管理部と、を有し、
前記電波状態監視部によって電波が受信されていないと判断された場合、前記セキュリティ管理部は前記記憶部に記憶された情報へのアクセスを不可とすることを特徴とする情報端末装置。
前記情報端末装置はさらに、電波が受信されなくなってからの経過時間を計時する計時手段を備え、
前記セキュリティ管理部は、前記計時手段により所定の時間が経過したことが計時された場合、前記記憶部に記憶された情報を消去することを特徴とする付記14に記載の情報端末装置。
2 データ格納部
3 外部ストレージ
10 セキュリティ・システム
11 セキュリティ管理部
12 人感監視部
13 電源監視部
14 電波状態監視部
15 ロック処理部
16 データ退避処理部
17 データ削除処理部
21 人感センサ(赤外線センサ)
22 周期駆動部
23 人感通知部
24 オフ移行通知部
25 圏内/圏外移行通知部
26,26′,26″ アクセス禁止部
27 データ読出し/送信部
28 無線回線
29 0ライト部
31 人感情報保持部
32 オフ移行情報保持部
33 圏内/圏外移行情報保持部
34 処理指示生成部
35 ロック指示部
36 退避指示部
37 削除指示部
Claims (7)
- 携帯情報端末であって、
前記携帯情報端末の近傍にユーザが存在するかどうかを監視する人感監視部と、
前記携帯情報端末の電源のオン/オフ状態を監視する電源監視部と、
前記携帯情報端末における電波の状態が圏外にあるか圏内にあるかを監視する電波状態監視部と、
(i)前記人感監視部により人感反応なしと判断し、かつ(ii)前記電源監視部により電源がオンと判断したとき、(iii)電波状態監視部による監視結果に応じて、前記携帯情報端末内部に保持するデータに対する保全方法を自律的に決定して実行するセキュリティ管理部と、
を備えることを特徴とする携帯情報端末。 - 前記セキュリティ管理部は、(i)前記人感監視部により人感反応なしと判断し、かつ(ii)前記電源監視部により電源がオンと判断したとき、(iii)電波状態監視部による監視結果に応じて、前記携帯情報端末内部に保持するデータへのアクセスをロックするか、該データを外部に退避させるか、または該データを削除するか、のいずれかを自律的に決定して実行することを特徴とする請求項1に記載の携帯情報端末。
- 前記データを内部に保持するデータ格納部と、該データへのアクセスをロックするロック処理部と、該データを外部に退避させるデータ退避処理部と、該データを削除するデータ削除処理部をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の携帯情報端末。
- 間欠的に人感監視を行う前記人感監視部が人感なしと判断した後の休止期間中に、ユーザにより電源オフが指示されたことを前記電源監視部より通知されたとき、前記セキュリティ管理部は、その指示を破棄して電源オンを強制的に維持することを特徴とする請求項1に記載の携帯情報端末。
- 携帯情報端末の近傍にユーザが存在するかどうかを所定の周期で間欠的に判断する第1ステップと、
前記第1ステップにおいて前記携帯情報端末の近傍にユーザの存在なしと判断されたとき、前記携帯情報端末の電源オンか、または電源オフすべき指示があるか、を判断する第2ステップと、
前記第2ステップにおいて前記携帯態情報端末の電源オフすべき指示があるときは、その指示を破棄して強制的に電源オンを維持する第3ステップと、
前記第2ステップにて前記携帯情報端末の電源オンと判断され、または前記第3ステップにて前記携帯情報端末の電源オンが維持されたとき、前記携帯情報端末における電波状態が圏外か圏内かを判断する第4ステップと、
前記第4ステップにおいて、前記携帯情報端末における電波状態が圏外と判断されたとき、前記携帯情報端末内部に保持するデータへのアクセスをロックするか、または該データを削除し、一方、前記携帯情報端末における電波状態が圏内と判断されたとき、該データを外部に退避させる第5ステップと、
を有することを特徴とする携帯情報端末のセキュリティ方法。 - 前記第5ステップにおいて、前記圏外の状態が連続して所定の一定時間を超えないと判断したときは前記のデータへのアクセスをロックし、その一定時間を超えたと判断したときは前記のデータの削除を行い、一方、前記圏内のときは前記のデータの外部への退避を行うことを特徴とする請求項5に記載の携帯情報端末のセキュリティ方法。
- 携帯情報端末の近傍にユーザが存在するかどうかを所定の周期で間欠的に判断する第1手順と、
前記第1手順において前記携帯情報端末の近傍にユーザの存在なしと判断されたとき、前記携帯情報端末の電源オンか、または電源オフすべき指示があるか、を判断する第2手順と、
前記第2手順において前記携帯情報端末の電源オフすべき指示があるときは、その指示を破棄して強制的に電源オンを維持する第3手順と、
前記第2手順にて前記携帯情報端末の電源オンと判断され、または前記第3手順にて前記携帯情報端末の電源オンが維持されたとき、前記携帯情報端末における電波状態が圏外か圏内かを判断する第4手順と、
前記第4手順において、前記携帯情報端末における電波状態が圏外と判断されたとき、前記携帯情報端末内部に保持するデータへのアクセスをロックするか、または該データを削除し、一方、圏内と判断されたとき、該データを外部に退避させる第5手順と、
を前記携帯情報端末に実行させるための命令を有することを特徴とするプログラム。
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