JP4804892B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、モータによって回転する回転体の駆動軸に取り付けられたエンコーダと、エンコーダの検出部を検出するセンサとを備えた画像形成装置に関する。
モータによって回転駆動される回転体の軸に取り付けられたエンコーダと、エンコーダに形成されたスリットを検出する透過型センサとを備え、透過型センサの出力に基いて回転体周期変動を低減するようにモータを駆動制御するモータ駆動制御装置は各種機器に広く利用されている。
例えば、複写機、プリンタのような画像形成装置においては、ステッピングモータによって感光体が回転駆動される。感光体の軸にはエンコーダが取り付けられ、エンコーダと対向して透過型センサが配置される。
図8は画像形成装置の要部斜視図である。各プロセスカートリッジ1内には感光体2が配設されている。モータ3を駆動すると、モータ駆動ギヤ4、感光体側従動ギヤ5、感光体2の駆動軸6を介して各プロセスカートリッジ1内の感光体2が駆動される。周方向に所定のピッチにてスリットSを備えた円板であるエンコーダ7は、感光体1の駆動軸6上に同軸状に連結されており、図9、図10に示す透過型センサにより速度変動データを検出する構成となっている。符号8は中間転写ベルトである。
図9は回転体を感光体とした従来例のモータ駆動制御装置の斜視図、図10は同、構成図である。図9、図10に示すように、エンコーダ7のスリットを検出する透過型センサ9が搭載されている。透過型センサ9(フォトインタラプタ)は図10に示すように、凹型形状をしており、その凹部にエンコーダが入り込んでいる。
上記の画像形成装置において、感光体が寿命や故障で交換される場合、通常は装置前面から感光体を引き抜いて交換する作業が行われるが、このとき感光体の軸に取り付けられたエンコーダと本体側に固定されている透過型センサが干渉してしまい、サービスマンもしくはユーザーの作業性が悪くなるという問題があった。反射型センサを用いればこの問題は解決できるが、エンコーダの検出面以外での反射光も受光してしまい、検出精度が低下するという問題がある。
本発明の目的は、透過型センサを使用した場合、回転体を備えたプロセスカートリッジを取り外すときに透過型センサとエンコーダが干渉して作業性が悪くなることがないようにすることにある
上記目的を達成するため、本発明は、プロセスカートリッジが着脱され、当該プロセスカートリッジの内部の回転体を用いて画像を形成する画像形成装置であって、前記プロセスカートリッジのケース内に、両端面の中心部からそれぞれ突出した軸により回転可能に支持される回転体と、当該回転体の所定の一方の軸に固定され、前記プロセスカートリッジのケース外に配置されたエンコーダと、前記プロセスカートリッジの壁面外面に備えられた投光部と、前記画像形成装置側に備えられた受光部とが前記エンコーダのスリットを挟んで配置された透過型センサと、を備え、前記プロセスカートリッジ、前記エンコーダ7が付いている端部とは異なる端部側から取り外し可能に装着されてていることを特徴とする。
この場合、前記透過型センサに代えて、投光部と受光部とが凹型に一体となっており、
当該投光部と当該受光部の間の光路が前記エンコーダの端縁を通過する透過型センサであ
って、当該凹部内壁に形成されている当該投光部または当該受光部の何れか一方のうち前
記ケースに近い側が、前記エンコーダの端縁よりも外側になるように傾斜して配置された
透過型センサとすることができる。
また、前記エンコーダに代えて当該回転体の所定の一方の軸に固定され、前記プロセス
カートリッジのケース外に配置されたエンコーダであって、当該エンコーダの外周縁が、
前記ケースとは異なる側に折れ曲がっているシャーレ状の形状をしたものとし、前記透過
型センサに代えて投光部と受光部とが凹型に一体となっており、前記エンコーダの外周縁
が前記凹部の間を通るように配置された透過型センサとすることができる。
本発明によれば、回転体を備えたプロセスカートリッジを取り外すときに透過型センサとエンコーダが干渉して作業性が悪くなることがない
以下、本発明の実施形態を図面に従って説明する。なお、従来例と同一個所には同一符号を付して、重複する説明は省略する。
図1は本発明の第1の実施形態に係るモータ駆動制御装置の構成を示す断面図である。回転体としての感光体ドラム2は両端面の中心部から軸2a、2bを突出しており、各軸2a、2bは図示しない軸受によって回転自在に軸支されている。一方の軸2aには周方向に所定のピッチにてスリットを貫通形成した円板であるエンコーダ7の軸心が固定されている。エンコーダ7の中心部外側面(或いは軸2aの端部)には軸2aと同軸状に駆動軸6が固定されており、図示しないモータからの駆動力を軸2aを介して感光体ドラム2に伝達するように構成されている。
感光体ドラム2はプロセスカートリッジ1のケース1a内に回転自在に支持されている。ケース1aの外側と装置本体5との間には透過型センサ10が配置されている。透過型センサAの投光部11はケース1aの壁面外面に固定されており、受光部12は従来と同様、装置本体側に設置されている。エンコーダ7は投光部11と受光部12の間に配置される。
本発明は、モータによって回転する感光体ドラム2の駆動軸6に取り付けられたエンコーダ7と、エンコーダ7のスリットを検出する透過型センサ10と、透過型センサ10の出力に基いて回転体周期変動を低減するようにモータを駆動制御する制御手段と、を備えたモータ駆動制御装置において、透過型センサの投光部11と受光部12が、エンコーダ7を挟んで分離独立して配設されている構成が特徴的である。
プロセスカートリッジ1側には、投光部11とエンコーダ7が組み込まれているため、 プロセスカートリッジ1はケース1a、投光部11、及びエンコーダ11と共に、装置本体から図面左方向へ独立して取り外し可能である。この際、エンコーダ7と受光部12とが干渉しないため、プロセスカートリッジ1の交換時にサービスマンもしくはユーザーの作業性が向上する。またエンコーダ7と透過型センサ10とが干渉しないため、両者の破壊、故障を回避することができる。なお、投光部11の電源は、プロセスカートリッジ1内部に設けた電池から供給することや、プロセスカートリッジ1にコネクタを取り付け、本体側から供給することが考えられる。
図2は本発明の第2の実施形態に係るモータ駆動制御装置の構成図である。透過型センサ9は従来と同様に、投光部と受光部が一体となっている凹形状のセンサ(フォトインタラプタ)だが、エンコーダ7の端縁に対して斜めに取り付けられている。つまり、エンコーダ7の端縁を凹部によって挟み込むのではなく、エンコーダ7を左方向へ抜き取る際にセンサ9に干渉しないように配置している。つまり、プロセスカートリッジ1(感光体2)の抜き取り方向(図の左側)に向って上向きで、凹部内壁に対向配置されている投光部と受光部のうちの何れか一方がエンコーダの外周端縁よりも外側となるように透過型センサ9を傾斜させて取り付ける。
このような配置により、エンコーダ7と透過型センサ9が干渉しなくなり、感光体2の引き抜き時(交換時)、サービスマンもしくはユーザーの作業性の向上を図ることができ、またエンコーダ7と透過型センサ9の干渉、衝突による両者の破壊、故障を防止することができる。
図3は本発明の第3の実施形態に係るモータ駆動制御装置の構成図である。エンコーダ7は、円板状ではなく外周縁が直角に折れ曲がったシャーレ状の形状をしている。つまり、エンコーダ7の円板状の本体の外周縁を外形方向外側に筒状に突出させることにより形成した開口筒状部7−1先端が感光体2側に開口している透過型センサ9の凹部(投光部と受光部との間)に入り込んでいる。このため、エンコーダ7を左方向へ抜き取る際にセンサ9との干渉がなくなる。
図4は図3に示すエンコーダの拡大斜視図である。エンコーダ7の開口筒状部7−1の外周面にはスリット(被検出開口部)13が配設されている。それによって、透過型センサ9は感光体2側が開口するように設置できるため、透過型センサ9を取り外すことなくプロセスカートリッジ1を着脱させることが可能となる。
図5は本発明の第4の実施形態に係るモータ駆動制御装置の構成図である。反射型センサ21はエンコーダ7を左方へ軸方向移動させて抜き取る際にその移動経路に干渉しない外側位置に配置する。また、エンコーダ7は軸方向外側に斜めに突出形成した傾斜状検出部7−2を有し、傾斜状検出部7−2が反射型センサ2と対向するように両者を配置する。
これにより、エンコーダ7の非検出部やプロセスカートリッジ1の外面と反射型センサ21は非対向となるため、反射型センサ21は非検出部およびプロセスカートリッジ1の外面によって反射される光を受光しなくなり、検出精度を向上させることができる。
図6は本発明の第5の実施形態に係るモータ駆動制御装置の構成図である。凹状検出部7−3を持つエンコーダ7を使用する。反射型センサ21はエンコーダ7の外側面に対向する位置に配設する。
図7は図6の要部の拡大図である。反射型センサ21の投光部21−1より放射される光はエンコーダ7の凹状検出部(凹状被検出面)7−3を介して、受光部21−2へと伝わる。この時、検出面が凹面となっているため、投光部21−1からの放射光が凹面で反射し、受光部21−2への集光性が向上する。これにより、凹状検出部7−3が反射型センサ21と対向した場合と、非対向の場合でのセンサ出力の差が大きくなり、センサの検出精度が向上することとなる。
本発明の第1の実施形態に係るモータ駆動制御装置の構成図である。 本発明の第2の実施形態に係るモータ駆動制御装置の構成図である。 本発明の第3の実施形態に係るモータ駆動制御装置の構成図である。 図3に示すエンコーダの拡大斜視図である。 本発明の第4の実施形態に係るモータ駆動制御装置の構成図である。 本発明の第5の実施形態に係るモータ駆動制御装置の構成図である。 図6の要部の拡大図である。 画像形成装置の要部斜視図である。 回転体を感光体とした従来例のモータ駆動制御装置の斜視図である。 回転体を感光体とした従来例のモータ駆動制御装置の構成図である。
符号の説明
2 感光体
3 モータ
6 駆動軸
7 エンコーダ
9 透過型センサ
11 投光部
12 受光部

Claims (3)

  1. プロセスカートリッジが着脱され、当該プロセスカートリッジの内部の回転体を用いて画像を形成する画像形成装置であって、
    前記プロセスカートリッジのケース内に、両端面の中心部からそれぞれ突出した軸により回転可能に支持される回転体と、
    当該回転体の所定の一方の軸に固定され、前記プロセスカートリッジのケース外に配置されたエンコーダと
    前記プロセスカートリッジの壁面外面に備えられた投光部と、前記画像形成装置側に備えられた受光部とが前記エンコーダのスリットを挟んで配置された透過型センサと、
    を備え、
    前記プロセスカートリッジは、前記エンコーダが付いている端部とは異なる端部側から取り外し可能に装着されていること
    を特徴とする画像形成装置。
  2. プロセスカートリッジが着脱され、当該プロセスカートリッジの内部の回転体を用いて画像を形成する画像形成装置であって、
    前記プロセスカートリッジのケース内に、両端面の中心部からそれぞれ突出した軸により回転可能に支持される回転体と、
    当該回転体の所定の一方の軸に固定され、前記プロセスカートリッジのケース外に配置されたエンコーダと、
    投光部と受光部とが凹型に一体となっており、当該投光部と当該受光部の間の光路が前記エンコーダの端縁を通過する透過型センサであって、当該凹部内壁に形成されている当該投光部または当該受光部の何れか一方のうち前記ケースに近い側が、前記エンコーダの端縁よりも外側になるように傾斜して配置された透過型センサと、
    を備え、
    前記プロセスカートリッジは、前記エンコーダが付いている端部とは異なる端部側から取り外し可能に装着されていること
    を特徴とする画像形成装置。
  3. プロセスカートリッジが着脱され、当該プロセスカートリッジの内部の回転体を用いて画像を形成する画像形成装置であって、
    前記プロセスカートリッジのケース内に、両端面の中心部からそれぞれ突出した軸により回転可能に支持される回転体と、
    当該回転体の所定の一方の軸に固定され、前記プロセスカートリッジのケース外に配置されたエンコーダであって、当該エンコーダの外周縁が、前記ケースとは異なる側に折れ曲がっているシャーレ状の形状をしたエンコーダと、
    投光部と受光部とが凹型に一体となっており、前記エンコーダの外周縁が前記凹部の間を通るように配置された透過型センサと、
    を備え、
    前記プロセスカートリッジは、前記エンコーダが付いている端部とは異なる端部側から取り外し可能に装着されていること
    を特徴とする画像形成装置。
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