JP4801379B2 - テレビジョン信号受信装置 - Google Patents

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本発明は、自動選局動作を行うテレビジョン信号受信装置に係り、特に、自動選局動作の際の有局判定精度を高めるための技術に関する。
従来、テレビジョン信号を受信するテレビジョンチューナ回路(以下、「TVチューナ回路」という)を備えたテレビジョン信号受信装置において、上記TVチューナ回路が放送チャンネルを順次選局し、有局の放送チャンネルを自動的に選局するように構成されたものが知られている。かかる構成について具体的には、TVチューナ回路で受信されたテレビジョン信号から映像信号を復調し、当該映像信号から同期信号とともに音声信号が検出された場合に、放送チャンネルが有局であると判定し、放送チャネルの自動選局動作を停止することで、自動選局動作時の有局判定精度を高めるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−30826号公報
しかしながら、テレビジョン電波の電界強度が弱い又は略ゼロに近い放送チャンネル(以下、「弱小チャンネル」という)に隣接して、テレビジョン電波の電界強度の強い放送チャンネル(以下、「強力隣接チャンネル」という)が存在するような場合には次のような問題がある。すなわち、弱小チャンネルの自動選局時に、強力隣接チャンネルの信号の一部がTVチューナ回路に取り込まれてしまい、弱小チャンネルの自動選局時にもかかわらず、当該強力隣接チャンネルの同期信号および音声キャリア信号が検出され、有局判定に誤りが生じ、その選局動作を停止させてしまう、という問題がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、自動選局動作時の有局判定の精度を高めることのできるテレビジョン信号受信装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、放送チャンネルを選局してテレビジョン信号を受信するテレビジョンチューナ回路を有し、前記テレビジョンチューナ回路が自動選局動作するテレビジョン信号受信装置において、前記テレビジョン信号から同期信号を検出する同期信号検出手段と、前記テレビジョン信号から音声キャリア信号を検出する音声キャリア信号検出手段と、前記テレビジョン信号における音声信号からノイズを検出するノイズ検出手段と、前記同期信号検出手段、前記音声キャリア信号検出手段、及び前記ノイズ検出手段によって、前記同期信号、前記音声キャリア信号、及び前記ノイズを一連に検出し、前記同期信号および前記音声キャリア信号が検出され、かつ、前記ノイズが検出されていない場合に、有局と判定する有局判定手段とを備え、前記有局判定手段により有局と判定された場合に、前記テレビジョンチューナ回路の自動選局動作を停止させることを特徴とする。
また本発明は、上記発明において、前記ノイズ検出手段は、前記音声信号のノイズレベルが、正常な音声信号のノイズレベルが取り得るレベルの範囲を越えたレベルであるか否かを判断して、前記ノイズを検出することを特徴とする。
本発明によれば、同期信号および音声キャリア信号が検出されており、かつ、音声信号からノイズが検出されていない場合にだけ、有局と判定する構成としたため、同期信号および音声キャリア信号の有無に基づいて有局を判定する構成に比べて有局判定精度を高めることができる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本実施の形態に係るテレビジョン信号受信装置1が備える構成のうち、有局判定のための構成を示すブロック図である。この図に示すように、テレビジョン信号受信装置1は、受信アンテナ10と、TVチューナ回路11と、中間周波数復調回路12と、同期信号検出回路13と、音声ノイズ検出回路14と、第1および第2ゲート回路15、16と、有局判定回路17とを備えている。
TVチューナ回路11は、少なくとも、受信された無線周波(RF)信号を増幅するRF信号増幅部と、所望の放送チャンネルのRF信号を選局するとともに選局したRF信号を中間周波信号に変換するチューナ部とを有し、当該チューナ部は放送チャンネルの自動選局機能を有するものである。このTVチューナ回路11の入力端には受信アンテナ10が、その出力端には中間周波数復調回路12がそれぞれ接続される。
中間周波数復調回路12は、TVチューナ回路11から供給される中間周波信号を帯域増幅するものである。また、この中間周波数復調回路12は検波回路12Aを備え、当該検波回路12Aが、帯域増幅された中間周波信号を検波し、映像信号S1と音声信号S2を再生する。
さらに、中間周波数復調回路12は、音声キャリア信号検出回路12Bを有している。この音声キャリア信号検出回路12Bは、中間周波信号から得られる音声キャリア信号に対して音声キャリア信号検出用の基準信号とのレベル比較を行うことで、有信号或いは無信号を検出し、有信号が検出された場合に、SD信号(ステーション・ディテクタ信号)S3を生成する。
中間周波数復調回路12の出力端には、同期信号検出回路13、音声ノイズ検出回路14および第1ゲート回路15がそれぞれ接続される。そして、同期信号検出回路13には映像信号S1が供給され、音声ノイズ検出回路14には音声信号S2が供給され、また、第1ゲート回路15にはSD信号S3が供給される。
音声ノイズ検出回路14は、中間周波数復調回路12から供給された音声信号S2に含まれるノイズを検出し、ノイズを検出した場合に、ノイズ検出信号S4を生成するものである。この音声ノイズ検出回路14の出力端には第1ゲート回路15が接続されており、上記ノイズ検出信号S4が生成された場合には、この第1ゲート回路15に供給される。音声ノイズ検出回路14のノイズ検出について詳細には、音声ノイズ検出回路14は、音声信号S2に対してノイズ検出用の基準信号とのレベル比較を行うことで、ノイズの有無を検出する。このノイズ検出用の基準信号のレベルは次のようにして設定される。すなわち、妨害や強力隣接チャンネルの影響を受けた場合の音声信号のノイズレベルは、正常な音声信号のノイズレベルが取り得るレベルの範囲を越えた高い値となることから、ノイズ検出用の基準信号のレベルを上記正常なノイズレベルよりも高いレベルに設定することで、音声信号に含まれるノイズの有無が検出可能となる。なお、音声信号に含まれるノイズの検出方法は上記に限定されるものではなく、当該ノイズを検出可能であれば任意の方法および手段を採用することができる。
同期信号検出回路13は、映像信号S1が中間周波数復調回路12から供給されると、当該映像信号S1に含まれる同期信号(いわゆるコンポジットビデオシンク(C−SYNC)信号)の検出を行い、同期信号が検出された場合に同期検出信号S5を生成するものである。この同期信号検出回路13の出力端には第2ゲート回路16が接続されており、同期検出信号S5が生成された場合には、この第2ゲート回路16に供給される。
第1ゲート回路15は、2つの入力端と、1つの出力端を有し、それぞれの入力端が中間周波数復調回路12(音声キャリア信号検出回路12B)と音声ノイズ検出回路14とに接続されると共に、出力端が第2ゲート回路16に接続された論理演算回路である。この第1ゲート回路15は、SD信号S3が入力端に入力されている場合、ノイズ検出信号S4が他方の入力端に入力されているか否かに応じて、このSD信号S3を第2ゲート回路16に出力し、第2ゲート回路16へのSD信号S3の出力を制御する。
より詳細には、第1ゲート回路15は、ノイズ検出信号S4が入力されている場合に、当該第1ゲート回路15の出力端を電気的に閉じ(ハイインピーダンス状態とする)、また、ノイズ検出信号S4が入力されていない場合には、SD信号S3の入力端と出力端とを電気的に導通させて、SD信号S3を第2ゲート回路16に出力する。すなわち、上記音声キャリア信号検出回路12Bにより音声キャリア信号が検出されており、なおかつ、音声信号S2からノイズが検出されていない場合にのみ、第1ゲート回路15から第2ゲート回路16にSD信号S3が出力されることとなる。
第2ゲート回路16は、2つの入力端と、1つの出力端を有し、それぞれの入力端が同期信号検出回路13と第1ゲート回路15に接続されると共に、出力端が有局判定回路17に接続された論理演算回路である。この第2ゲート回路16は、同期検出信号S5が入力端に入力されている場合、SD信号S3が他方の入力端に入力されているか否かに応じて、この同期検出信号S5を有局判定回路17に出力し、有局判定回路17への同期検出信号S5の出力を制御する。
具体的には、第2ゲート回路16は、SD信号S3が入力されていない場合、当該第2ゲート回路16の出力端を電気的に閉じ(ハイインピーダンス状態とする)、また、SD信号S3が入力されている場合には、同期検出信号S5の入力端と出力端とを電気的に導通させて、同期検出信号S5を有局判定回路17に出力する。したがって、SD信号S3および同期検出信号S5が入力されている場合、すなわち、音声キャリア信号および同期信号が検出されており、なおかつ、音声信号S2からノイズが検出されていない場合にのみ、第2ゲート回路16から有局判定回路17に同期検出信号S5が出力されることとなる。
有局判定回路17は、同期検出信号S5の入力の有無に基づいて有局判定を行い、有局と判定した場合には、TVチューナ回路11に対して自動選局動作停止信号S6を出力し、当該TVチューナ回路11の自動選局動作を停止させるものであり、例えばマイクロコンピュータなどを備えて構成されている。
ここで、同期検出信号S5が有局判定回路17に入力される場合とは、上述したように、中間周波数復調回路12(音声キャリア信号検出回路12B)にて音声キャリア信号が検出されていると共に、同期信号検出回路13にて同期信号が検出されており、なおかつ、音声信号S2からノイズが検出されていない場合である。換言すれば、音声信号S2からノイズが検出された場合には、同期検出信号S5が有局判定回路17に入力されることはなく、結果として、TVチューナ回路11の自動選局動作は停止することなく継続される。
したがって、強力隣接チャンネルに隣接する弱小チャンネルをTVチューナ回路11が選局したときに、強力隣接チャンネルの信号の一部がTVチューナ回路11に取り込まれてしまい、同期信号および音声キャリア信号が検出された場合であっても、音声信号S2からノイズが検出されて、有局判定回路17への同期検出信号S5の出力が禁止されるため、有局判定回路17が有局であると誤判定することが無く、TVチューナ回路11の自動選局動作が停止されることも無い。
このように、本実施の形態によれば、音声信号S2からノイズを検出する音声ノイズ検出回路14を設け、放送チャンネル選局の際に、受信された信号から同期信号および音声キャリア信号が検出されており、なおかつ、音声信号S2にノイズが検出されていない場合にのみ、有局判定回路17が有局と判定し、TVチューナ回路11の自動選局動作を停止させる構成としたため、同期信号および音声信号の有無に基づいて有局を判定する構成に比べて有局判定精度を高めることができる。
また、強力隣接チャンネルに隣接する弱小チャンネルをTVチューナ回路11が選局したときに、強力隣接チャンネルの信号の一部がTVチューナ回路11に取り込まれてしまい、同期信号および音声キャリア信号が検出された場合であっても、有局判定回路17が有局であると誤判定することが無い。したがって、本実施の形態によれば、妨害や強力隣接チャンネルの影響による自動選局動作の誤停止を防止することができる。
なお、上述した実施の形態は、あくまでも本発明の一態様を示すものであり、任意に変形および応用が可能である。
上述した実施の形態では、ように論理演算回路たる第1および第2ゲート回路15、16を用いて、音声キャリア信号が検出されていると共に、同期信号検出回路13にて同期信号が検出されており、なおかつ、音声信号S2からノイズが検出されていない場合にのみ、同期検出信号S5を有局判定回路17に出力し、当該有局判定回路17が有局を判定する構成としたがこれに限らない。すなわち、図2に示すように、第1および第2ゲート回路15、16と、有局判定回路17とに代えて、マイクロコンピュータ(以下、単に「マイコン」と言う)30を設け、このマイコン30がSD信号3、ノイズ検出信号S4、および、同期検出信号S5のそれぞれの有無に基づいて有局判定を行う構成としても良い。この構成における有局判定時の動作の一例を図3に示す。
すなわち、自動選局動作が開始された場合、マイコン30は、図3に示すように、先ずSD信号S3の入力の有無に基づいて音声キャリア信号が検出されたか否かを判断し(ステップS1)、音声キャリア信号が検出されていない場合には(ステップA1:NO)、自動選局動作を継続させるべく、処理手順をステップA1に戻す。一方、音声キャリア信号が検出されている場合には(ステップA1、YES)、マイコン30は、ノイズ検出信号S4の入力の有無に基づいて、音声信号S2からノイズが検出されたかを判断し(ステップA2)、次いで、同期検出信号S5の入力の有無に基づいて同期信号が検出されたか否かを判断する(ステップA3)。そして、音声信号S2からノイズが検出された場合(ステップA2:YES)、或いは、同期信号が検出されなかった場合(ステップA3:NO)、マイコン30は、自動選局動作を継続させるべく、処理手順をステップA1に戻す。
一方、音声キャリア信号が検出されている場合であって、音声信号S2からノイズが検出されておらず(ステップA2:NO)、なおかつ、同期信号が検出されている場合(ステップA3:YES)には、マイコン30は、有局であると判断し、自動選局動作停止信号S6をTVチューナ回路11に出力し、自動選局動作を停止させることになる(ステップA4)。
また、本発明に係るテレビジョン信号受信装置1は、固定配置されるテレビジョン装置に適用可能であることは勿論のこと、車載器や携帯電話機などの移動機器に組み込まれたテレビジョン装置に適用することも可能である。特に、本発明のテレビジョン信号受信装置1を移動機器に適用することで、移動機器が移動した際にテレビジョン電波の受信強度が変動するような状況下であっても、適切に自動選局動作を行うことができる。
本発明の実施の形態に係るテレビジョン信号受信装置の機能的構成を示すブロック図である。 本発明の変形例に係るテレビジョン信号受信装置の機能的構成を示すブロック図である。 変形例に係るテレビジョン信号受信装置の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 テレビジョン信号受信装置
11 TVチューナ回路
12 中間周波数復調回路
12B 音声キャリア信号検出回路
13 同期信号検出回路
14 音声ノイズ検出回路
17 有局判定回路
S2 音声信号
S3 SD信号
S4 ノイズ検出信号
S5 同期検出信号

Claims (2)

  1. 放送チャンネルを選局してテレビジョン信号を受信するテレビジョンチューナ回路を有し、前記テレビジョンチューナ回路が自動選局動作するテレビジョン信号受信装置において、
    前記テレビジョン信号から同期信号を検出する同期信号検出手段と、
    前記テレビジョン信号から音声キャリア信号を検出する音声キャリア信号検出手段と、
    前記テレビジョン信号における音声信号からノイズを検出するノイズ検出手段と、
    前記同期信号検出手段、前記音声キャリア信号検出手段、及び前記ノイズ検出手段によって、前記同期信号、前記音声キャリア信号、及び前記ノイズを一連に検出し、前記同期信号および前記音声キャリア信号が検出され、かつ、前記ノイズが検出されていない場合に、有局と判定する有局判定手段とを備え、
    前記有局判定手段により有局と判定された場合に、前記テレビジョンチューナ回路の自動選局動作を停止させる
    ことを特徴とするテレビジョン信号受信装置。
  2. 前記ノイズ検出手段は、前記音声信号のノイズレベルが、正常な音声信号のノイズレベルが取り得るレベルの範囲を越えたレベルであるか否かを判断して、前記ノイズを検出することを特徴とする請求項1に記載のテレビジョン信号受信装置。
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