JP4798547B2 - Pwmインバータ装置とその電流制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、PWMパルスにより電動機を制御するPWMインバータ装置とその電流制御方法に関する。
従来のPWMインバータ装置の電流制御の動作を図10を用いて説明する。この装置は電動機1の電流を検出する電流検出部2と、PWMキャリアaを作成するPWMキャリア発生部3と、PWMキャリア発生部3から電流検出部2の出力電流fのサンプリングのタイミングを決定する電流サンプルタイミング決定部4と、電流サンプルタイミング決定部4に従って電流検出部2の出力電流fを保持する電流サンプリング部5と、サンプルした電流検出値gと電流指令値hとを比較して電圧指令cを作成する電流制御部6と、PWMキャリア発生部3の出力のPWMキャリアaと電圧指令cを比較してPWMパルス信号dを発生するPWMパルス発生部7と、PWMパルス信号dを用いて半導体素子をスイッチングし電動機1に電力を供給するインバータ部8とを備えている。
図11はPWMパルス信号dの発生方法を示したタイムチャートであり、電圧指令cは電流制御処理の完了時点で反映されるようになっている。
図12、13は電流サンプルタイミングbを変えた場合の電流検出値gの波形を表しており、図12はPWMキャリアaの三角波の山谷で電流サンプルタイミングbが発生し、図13はPWMキャリアaの1周期を6分割した多点で電流サンプルタイミングbが発生している。電流検出部によって出力された電圧指令cとPWMキャリアaとの比較によってPWMパルス信号dが出力され、インバータ部によりPWM電圧として電動機1に電力が供給される。2つの電圧指令cのPWMパルス信号の差分によって表される線間電圧eによって電動機1には電流fが流れ、これを電流サンプルタイミングbによりサンプリングしたものが電流検出値gとなっている。
従来のPWMインバータ装置における電流制御は、図11のようにPWMキャリアaの三角波の山谷かもしくはどちらか一方で電流サンプルタイミングbを設定している。これは図12のようにPWMキャリアaの山もしくは谷において電流をサンプルすることによりPWMキャリアaに依存する電流リップル成分の影響の少ない電流を検出することができるためである。しかし、電動機1のインピーダンスや電圧指令によってはPWMキャリアaの三角波の山谷において電流サンプルによる電流検出値gが必ずしもPWMキャリア半周期における平均電流であるとは限らないという問題がある。
一方で、電動機1の速度制御応答または位置制御応答を向上させようとした時に、その制御構成としてマイナーループにある電流制御応答の改善が求められる場合がある。この時は、PWMキャリアaの周波数を高くする方法があるが、スイッチングノイズが増大することや半導体スイッチング素子の熱対策によるコストアップが伴うため、安易に周波数を上げることは出来ない。その場合、電流制御の無駄時間をなくすため、図13のようにPWMキャリアaの周期よりも短い周期にて電流検出を行い、電流制御周期を早くする方法もとられる。
また、電流制御応答の改善として、図14のようにPWMキャリアaの三角波の山谷で電圧指令cが更新されるように、山谷の前に電流サンプルタイミングをもってくるようにし、電流検出へのPWMキャリアaに依存する電流リップル成分の影響に対しては、これを補償する手法を提案している(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−312274号公報
このように、従来のPWMインバータ装置の電流制御方法では、PWMキャリアaの三角波の山谷において電流サンプルを行っていたため、電流制御応答を改善しようとした時の電流制御周期を短く出来ないという問題があり、PWMキャリアaの三角波の山谷での電流サンプルによる電流検出値gが、必ずしもPWMキャリア半周期における平均電流であるとは限らないという問題もあった。また、図13のように電流制御応答を改善のために電流サンプルタイミングを短くした場合には、電流検出値gにPWMキャリアaに依存する電流リップル成分の影響が表れ、電動機1にトルクリップル、速度リップルが発生するという問題もあった。特許文献1では電流リップル成分の問題を解決する電流補償方法が提案されているが電動機モデルを用いた複雑な制御が必要であり、直流電圧や電動機パラメータの変動に対してロバスト性がなく補償精度が十分でない場合もあった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、電流リップルの少ない電流検出を簡易的に構成するとともに、電流制御応答を向上することができるPWMインバータ装置とその電流制御方法を提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、本発明は、次のようにしたのである。
請求項1に記載の発明は、負荷である電動機の相電流検を行う電流検出部と、所定タイミングで前記相電流検出をサンプリングするためのサンプルタイミングを指示する電流サンプルタイミング決定部と、前記サンプルタイミングで検出した前記相電流検出を電流検出値として出力する電流サンプリング部と、前記電流検出値に基づき最適な電流検出値を抽出する電流検出最適化部と、前記抽出された電流検出値と電流指令値とを比較して電圧指令を作成する電流制御部と、WMキャリア信号と前記電圧指令を比較してPWMパルスを発生するPWMパルス発生部と、前記PWMパルスを用いて半導体素子をスイッチングし前記電動機に電力を供給するインバータ部と、を備えたPWMインバータ装置であって前記所定タイミングの決定に際して、前記電流サンプリング部は、前記PWMキャリア信号の半周期(平均区間)の1/N時間毎に前記平均区間あたりN個の電流検出値を出力し、前記電流検出最適化部は前記N個の電流検出値電流検出平均値と前記N個の電流検出値とをそれぞれ比較し、前記電流検出平均に一番近い電流検出値を得るサンプルタイミングを決定し、前記電流サンプルタイミング決定部は、少なくとも前記決定されたサンプルタイミングを前記所定タイミングに含むように構成している。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のPWMインバータ装置において、前記予めの電流サンプルタイミングの決定は、前記電流制御部を一定の電流指令値で動作させて行うものである
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のPWMインバータ装置において、前記電流検出最適部は、前記電流指令もしくは前記電動機の負荷状態が急変して電流が過渡状態になるタイミングでは、サンプルした前記電流検出値を全て抽出し、出力するものである
また、請求項4に記載の発明は、負荷である電動機の相電流検出を行うステップと、前記相電流検出のうち、所定のサンプルタイミングで検出した前記相電流検出を電流検出値として出力するステップと、前記電流検出値に基づき最適な電流検出値を抽出するステップと、前記抽出された電流検出値と電流指令値とを比較して電圧指令を作成するステップと、PWMキャリア信号と前記電圧指令を比較してPWMパルスを発生するステップと、前記PWMパルスを用いて半導体素子をスイッチングし前記電動機に電力を供給するステップと、を備えたPWMインバータ装置の電流制御方法であって、前記PWMキャリア信号の半周期(平均区間)の1/N時間毎に前記平均区間あたりN個の電流検出値を出力し、前記N個の電流検出値の電流検出平均値と前記N個の電流検出値とをそれぞれ比較し、前記電流検出平均値に一番近い電流検出値を得るサンプルタイミングを決定し、前記所定のタイミングは、少なくとも前記決定されたサンプルタイミングを含むものである。
また、請求項5に記載の発明は、請求項4に記載のPWMインバータ装置の電流制御方法であって、前記電流指令もしくは前記電動機の負荷状態が急変して電流が過渡状態になるタイミングでは、サンプルした前記電流検出値を全て抽出するものである。
見直し要
本願の開示するPWMインバータ装置の一つの態様によれば、電流リップルの影響の少ない正確な電流を検出することができるという効果を奏する。
以下、本発明の方法の具体的実施例について、図に基づいて説明する。
図1は、本発明のPWMインバータ装置の電流制御ブロック図である。図1において、従来方法の図10と異なる点は電流検出最適化部9であり、図2にこれを示す。電流検出最適化部9は電流サンプリング部5によりサンプルされた電流検出値gと電流サンプリング決定部4の出力である電流サンプルタイミングbの2つを入力としており、電流検出値gと電流サンプルタイミングbにフィルタ13を通したものを入力とするデータホールド部10と、電流検出値gから平均値を求める平均値算出部11と、求められた平均値と電流検出値gとの比較により最適な電流サンプルタイミングを記憶する記憶部12と、その記憶部12から出力される最適な電流サンプルタイミングiにより電流サンプルタイミングbはフィルタ13によりフィルタリングされ、ラッチ信号b´が出力される構成となっており、ラッチ信号b´によってデータホールド部10よりPWMリップルの取り除かれた電流検出値g´が出力される。フィルタ13の処理は電流サンプルタイミングbと最適な電流サンプルタイミングiとの論理積であり、記憶部12が初期状態もしくは最適な電流サンプルタイミングが記憶されていない場合には最適な電流サンプルタイミングiはHighの状態なのでb=b´となる。図4は本発明よって得られる電流検出値g´を示す図であり、電流検出値gと平均値との比較によりタイミングIが選択され、これが最適な電流サンプルタイミングiとなり電流サンプルタイミングbはフィルタ部13によってラッチ信号b´となる。
図3は、図2の電流検出最適化部9の処理手順を示すフローチャートである。この図を用いて本発明の方法を順を追って説明する。ST1は電流検出値gのデータを取得し、ST2はPWMキャリアaの半周期を最少区間とする平均区間分のデータ取得が完了している場合はST3と進み、未完了であればST1に戻る。ST3はデータ取得した際の電圧指令が一定であるかをチェックし、一定でなければST4の平均区間分の取得データを全クリアし、電圧指令が一定であればST5へ進む。ST5は取得データの平均値を算出し、ST6はその平均値と全取得データとの比較を行い、ST7は平均値から一番近い取得データの電流サンプルタイミングを記憶し、ST8は求められた最適な電流サンプルタイミングを常に更新するような場合にはST4を実行してST1に戻る。
図3のフローチャートにおいて、ST3は電圧指令が一定かどうかで判断しているが、電圧指令の変化がある一定の範囲内に収まっているかで判断してもよい。これは電圧指令がある周波数に応じて変化している場合に、その周期に応じて平均区間を変え平均値を算出することで周期内での最適な電流サンプルタイミングを求めることが出来る。
このように、電流検出値の平均値を算出してから最適な電流サンプルタイミングを決定するので、PWMリップルの取り除かれた電流検出値で電流制御を行うことができ、また最適な電流サンプルタイミングの更新を常に行えば精度の高い電流制御を行うことができる。さらに、制御処理としても既存のソフトに電流検出最適化部9を追加すればいいので簡単に本発明を実現することができる。
図5は、本発明の実施例2によるPWMインバータ装置の電流制御ブロック図の電流検出最適化部9aであり、実施例1の図2と異なる点は電流検出値gを入力に追加した記憶部12aである。初めに実施例1と同じように図3のフローチャートにて最適な電流サンプルタイミングiを求めるがこれを電流指令一定の電流サンプルタイミング測定モードにて行い、図6のように電流指令値hを複数の領域に分けて各領域にて最適な電流サンプルタイミングiを測定し、結果を記憶部12aのメモリに格納する。実際の運転では電流検出値gを引数として記憶部12aのデータテーブルから最適な電流サンプルタイミングiを取り出す。
このように、予め最適な電流サンプルタイミングを記憶しているので、電流が急変した場合でも電流リップルの影響の少ない正確な電流を検出することができる。
図7は、本発明の実施例3によるPWMインバータ装置の電流検出最適化方法で、PWMキャリア周期に対して電流検出周期が短くできない場合、つまり平均区間において2回以上の電流サンプルが行えない場合に、平均区間をN分割し、PWMキャリアaと電流サンプルタイミングとの関係を、前の電流サンプリングのタイミングから1/Nあたりの時間進めて電流サンプルを行い、最適な電流サンプルタイミングiを求める。
図8は、電流検出最適化部の処理手順を示すフローチャートで、実施例2と同様に電流指令一定の電流サンプルタイミング測定モードにて行い、最適な電流サンプルタイミングを記憶部12aで記憶する。初めにST1はPWMキャリアaをN分割し、ST2は平均区間の初めから終わりにかけてN個のデータを取得し、ST3はN個のデータ取得の確認を行い、ST4は取得データの平均値を算出する。ST5はN個の各取得データと平均値を比較し、ST6は一番近い取得データの電流サンプルタイミングを最適な電流サンプルタイミングiとして記憶する。
ここでの記憶は、実施例2のように複数の電流指令値hに対して測定を行い、電流指令値に合わせた最適な電流サンプルタイミングを記憶させても良い。また、平均区間において2回以上の電流サンプルが行える場合でも本実施例による手法を適用しても良い。
このように、PWMキャリア周期に対して電流検出周期を十分短くできない場合でもPWMキャリアと電流サンプルタイミングとの関係を調整しながら、平均区間分の電流検出を行い、最適な電流サンプルタイミングを求めるので、電流リップルの影響の少ない正確な電流を検出することができ、さらに分割数を大きくすれば電流検出精度も上げることができる。
図9は、本発明の実施例4によるPWMインバータ装置の電流検出最適化方法のフローチャートで、実施例1のようなPWMキャリア周期に対して電流検出周期が1/4倍以下と短くできる場合、つまりPWMキャリア半周期の最少平均区間において2回以上の電流サンプルが行える場合には、記憶部12で記憶している最適な電流サンプルタイミングによらず電流検出値gをそのまま用いて電流制御を行うこともできる。ST1は電流指令値hが急変した場合、例えば前回指令値から今回指令値がある範囲を外れた場合と、ST2は電流fが急変した場合、電流検出値gの平均値からある範囲を外れた場合にはST3へ進み最適な電流サンプルタイミングiを記憶部12から消去することで毎回の電流検出値gによって電流制御を行うことになる。これ以降は図3のST1に移行し、再度最適な電流サンプルタイミングiを求めるようにする。
このように、電流指令もしくは負荷状態が急変して電流が過渡状態になる場合には、平均区間において大きく電流が変化するため、一度記憶された最適な電流サンプルタイミングによらず毎回の電流検出値を用いるので、高い電流制御応答を保つことができる。
PWMキャリアの半周期を最少区間とする平均区間において2回以上の電流サンプルタイミングを出力し、サンプルした電流検出値を前記平均区間で平均し、その電流検出平均値とサンプルした電流検出値とを比較して、一番近い電流検出値のPWMキャリアに対する電流サンプルタイミングを記憶し、その時の電流検出値を出力するという手順をとり、電流リップルの少ない電流検出による電流制御ができるので、電動機の運転に限らず電流を制御するようなスイッチング電源などのPWM制御用途に適用できる。
本発明の方法を適用したインバータ装置の電流制御ブロック図 本発明の実施例1の電流検出最適化方法を適用する電流検出最適化部ブロック図 本発明の実施例1を適用した電流検出最適化部の処理手順を示すフローチャート図 本発明の実施例1を適用した電流検出波形を含むPWM制御のタイムチャート図 本発明の実施例2の電流検出最適化方法を適用する電流検出最適化部ブロック図 本発明の実施例2の電流指令値による最適な電流検出タイミング決定表 本発明の実施例3を適用した電流検出波形を含むPWM制御のタイムチャート図 本発明の実施例3を適用した電流検出最適化部の処理手順を示すフローチャート図 本発明の実施例4を適用した電流検出最適化部の処理手順を示すフローチャート図 従来の方法を適用したインバータ装置の電流制御ブロック図 従来の山谷電流検出方法を適用したPWM制御のタイムチャート図 従来の山谷電流検出方法を適用した電流検出波形を含むPWM制御のタイムチャート図 従来の多点電流検出方法を適用した電流検出波形を含むPWM制御のタイムチャート図 参考文献1によるPWM制御のタイムチャート図
符号の説明
1 電動機
2 電流検出部
3 PWMキャリア発生部
4 電流サンプルタイミング決定部
5 電流サンプリング部
6 電流制御部
7 PWMパルス発生部
8 インバータ部
9、9a 電流検出最適化部
10 データホールド部
11 平均値算出部
12、12a 記憶部
13 フィルタ

Claims (5)

  1. 負荷である電動機の相電流検を行う電流検出部と、
    所定タイミングで前記相電流検出をサンプリングするためのサンプルタイミングを指示する電流サンプルタイミング決定部と、
    前記サンプルタイミングで検出した前記相電流検出を電流検出値として出力する電流サンプリング部と、
    前記電流検出値に基づき最適な電流検出値を抽出する電流検出最適化部と、
    前記抽出された電流検出値と電流指令値とを比較して電圧指令を作成する電流制御部と、
    WMキャリア信号と前記電圧指令を比較してPWMパルスを発生するPWMパルス発生部と、
    前記PWMパルスを用いて半導体素子をスイッチングし前記電動機に電力を供給するインバータ部と、を備え、
    前記所定タイミングの決定に際して、
    前記電流サンプリング部は、前記PWMキャリア信号の半周期(平均区間)の1/N時間毎に前記平均区間あたりN個の電流検出値を出力し、
    前記電流検出最適化部は前記N個の電流検出値電流検出平均値と前記N個の電流検出値とをそれぞれ比較し、前記電流検出平均に一番近い電流検出値を得るサンプルタイミングを決定し、
    前記電流サンプルタイミング決定部は、少なくとも前記決定されたサンプルタイミングを前記所定タイミングに含むように構成していることを特徴とするPWMインバータ装置。
  2. 前記予めの電流サンプルタイミングの決定は、前記電流制御部を一定の電流指令値で動作させて行うことを特徴とする請求項1記載のPWMインバータ装置。
  3. 前記電流検出最適部は、前記電流指令もしくは前記電動機の負荷状態が急変して電流が過渡状態になるタイミングでは、サンプルした前記電流検出値を全て抽出し、出力することを特徴とする請求項1または2に記載のPWMインバータ装置。
  4. 負荷である電動機の相電流検出を行うステップと、
    前記相電流検出のうち、所定のサンプルタイミングで検出した前記相電流検出を電流検出値として出力するステップと、
    前記電流検出値に基づき最適な電流検出値を抽出するステップと、
    前記抽出された電流検出値と電流指令値とを比較して電圧指令を作成するステップと、
    PWMキャリア信号と前記電圧指令を比較してPWMパルスを発生するステップと、
    前記PWMパルスを用いて半導体素子をスイッチングし前記電動機に電力を供給するステップと、を備え、
    前記PWMキャリア信号の半周期(平均区間)の1/N時間毎に前記平均区間あたりN個の電流検出値を出力し、
    前記N個の電流検出値の電流検出平均値と前記N個の電流検出値とをそれぞれ比較し、前記電流検出平均値に一番近い電流検出値を得るサンプルタイミングを決定し、
    前記所定のタイミングは、少なくとも前記決定されたサンプルタイミングを含むことを特徴とするPWMインバータ装置の電流制御方法。
  5. 前記電流指令もしくは前記電動機の負荷状態が急変して電流が過渡状態になるタイミングでは、サンプルした前記電流検出値を全て抽出することを特徴とする請求項4に記載のPWMインバータ装置の電流制御方法。
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