JP4797335B2 - 電池 - Google Patents

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Description

本発明は、電池容器に安全弁が設けられた電池に関するものである。
大容量角型の非水電解質二次電池の従来の構成例を図3に示す。この非水電解質二次電池は、ステンレス鋼等からなる筐体1の上端開口部を蓋板2を塞いで溶接により封止した角型の電池容器を用いたものであり、この電池容器の内部には2個の長円筒形の発電要素3,3が収納されている。これらの発電要素3,3は、左右の両端部に突出した双方の正極と負極をそれぞれ共通の集電板4,4に接続することにより電池内部で並列に接続されている。また、蓋板2の左右両端部に形成された貫通孔には、それぞれ外部パッキン5と内部パッキン6を介して正負の端子7,7が貫通して取り付けられている。即ち、左右それぞれの外部パッキン5と内部パッキン6は、上下から蓋板2の貫通孔の周囲を挟むように配置されると共に、外部パッキン5の下面から突出した筒状の嵌入筒5aが蓋板2と内部パッキン6の貫通孔に嵌入し、さらに、この外部パッキン5の貫通孔に端子7のかしめ部7aが嵌入することにより、各端子7が蓋板2との間で絶縁されて電池容器内部に入り込む。そして、このようにして蓋板2の下方に突出させた端子7のかしめ部7aを集電板4の貫通孔に嵌入させてかしめによって接続固定することにより、端子7が外部パッキン5と内部パッキン6を上下から圧迫して蓋板2の貫通孔を封口させると共に、この集電板4を介してこの端子7を発電要素3,3の正極又は負極に接続する。なお、実際の製造過程では、まず蓋板2に外部パッキン5,5と内部パッキン6,6を介して集電板4,4と端子7,7をかしめた後に、この集電板4,4に発電要素3,3の正極と負極を接続して筐体1に収納することになる。
上記非水電解質二次電池は、外部短絡等の異常時の発熱により電池容器内部にガスが発生するおそれがあるので、安全のために、上記蓋板2に、このガスを排出するための排ガス孔2aが開口されると共に、この排ガス孔2aを安全弁8で塞いでいる。安全弁8は、ニッケル箔からなる薄い円板に十字形の溝を形成したものであり、蓋板2の上方から排ガス孔2aを覆うように載置して周囲を溶接により封止したものである。従って、電池容器内部の圧力が異常に上昇して所定圧力を超えると、安全弁8のニッケル箔が溝の部分から破断して排ガス孔2aを開放するので、この排ガス孔2aから高圧ガスを外部に排出することにより非水電解質二次電池の安全を図ることができる。
ところが、上記安全弁8は、高圧ガスを外部に放出するために、蓋板2の上面(電池容器の表面)に露出している必要があり、しかも、圧力が所定以上に上昇すると開くようにするために、薄いニッケル箔(破断し易い材質のもの)を用いる必要がある。このため、非水電解質二次電池の端子7,7への結線時等に工具が触れたり、その他の異物が当たるだけで、安全弁8が容易に傷付いたり破損することがあり、これによって排ガス孔2aを開放する所定の圧力が必要以上に低下したり、破損部分から液漏れが生じて、非水電解質二次電池が使用不可能になるおそれがあるという問題があった。また、製造過程においても、端子7,7や集電板4,4を取り付けた蓋板2を部品として取り回す際に、同じ部品同士や他の部品等が安全弁8に接触することがある。しかも、この場合には、蓋板2の下面側からも異物が当たることがある。
なお、上記問題を解消するために、安全弁を覆うように保護フィルムを貼ったり(例えば、特許文献1参照)、この安全弁に安全弁保護部材を取り付けた(例えば、特許文献2参照)発明が従来からなされている。しかしながら、このように安全弁を保護するための特別の保護部材を用いる場合には、電池の部品点数を増加させるだけでなく、組み立て工数も増加させるという問題が生じる。また、これらの保護部材は、安全弁が開いた場合に、容易に破壊したり剥離する必要があるので、外力に対して確実な保護ができないという問題もあった。
国際公開第98/56052号パンフレット 特開2003−346762号公報
本発明は、端子等を封止する封止材の一部で安全弁を覆うことにより、この安全弁が容易に傷付いたり破損し易くなるという問題を解決しようとするものである。
本願発明は、電池容器に安全弁が設けられた電池において、この電池容器の開口部を通して貫通する貫通部品を開口部との間で封止する封止材の一部が安全弁の少なくとも上方を覆っていることを特徴とする。
また、本願発明は、前記封止材における安全弁を覆う部分に複数の小孔または複数本の狭いスリットが形成されたことを特徴とする。
本願発明の別の態様では、前記貫通部品が端子であることを特徴とする。
本願発明によれば、封止材の一部が安全弁を覆うので、工具や別の部品、その他の異物がこの安全弁に当たり、傷付けたり破損するのを確実に防止することができる。しかも、貫通部品を封止するための封止材の一部を利用するので、安全弁を保護するための特別の部品を使う必要もなくなる。
また、本願発明によれば、電池容器内部の高圧ガスを封止材の小孔または複数本の狭いスリットを通して円滑に排出することができるので、この封止材が安全弁を完全に取り囲むように覆うことができるようになり、この安全弁を確実に保護することができるようになる。
さらに、貫通部品が端子である場合には、端子を封止するための封止材を利用して安全弁を容易に保護することができるようになる。
以下、本発明の最良の実施形態について図1〜図2を参照して説明する。なお、これらの図1〜図2においても、図3に示した従来例と同様の機能を有する構成部材には同じ番号を付記する。
本実施形態は、従来例と同様の大容量角型の非水電解質二次電池について説明する。この非水電解質二次電池は、外部パッキン5と内部パッキン6の構成、及び、蓋板2の排ガス孔2aの形成位置以外は、図3に示した従来例と全く同じものである。従って、図1及び図2に示すように、蓋板2の右側端部の貫通孔には、外部パッキン5と内部パッキン6を介して端子7のかしめ部7aが貫通して取り付けられる。端子7は、円板状の鍔部7bの下方に、下半分が筒状となったこのかしめ部7aが形成されると共に、上方に外部配線との接続のためのねじ部7cが形成されたものである。そして、この端子7は、かしめ部7aが電池容器内部に入り込むので、正極端子である場合には、電解液に溶解しないようにアルミニウム合金等で構成され、負極端子である場合には、負極活物質と合金化しないように銅合金等で構成される。
上記排ガス孔2aは、図3では蓋板2における左右の中央部付近に形成した例を示したが、本実施形態では、これよりも右側端部の貫通孔寄りの位置に形成された場合を示す。ただし、この排ガス孔2aは、上面の開口部が安全弁8で覆われて封口されていることは従来例と同じである。
上記外部パッキン5と内部パッキン6は、いずれもPPS(ポリフェニレンサルファイド(スルフィド))等の樹脂を板状にした絶縁封止材である。外部パッキン5は、ほぼ方形の板状の中央部に、端子7のかしめ部7aが嵌入する貫通孔が形成されると共に、この貫通孔が筒状の嵌入筒5aとなって下方に突出している。そして、蓋板2の貫通孔には、この外部パッキン5の嵌入筒5aが嵌入することになる。また、内部パッキン6は、多角形の板状の中央部に、この外部パッキン5の嵌入筒5aが嵌入する貫通孔が形成されている。
上記外部パッキン5と内部パッキン6の以上の構成は従来例と同様であるが、本実施形態の場合には、これらの外部パッキン5と内部パッキン6にそれぞれ庇部5b,6aが突設されている。これらの庇部5b,6aは、外部パッキン5と内部パッキン6の本体の左端の辺から少し狭い幅で左方向に一体的に突出した部分であり、外部パッキン5の庇部5bは、下面が本体部分よりも上方に階段状に少し持ち上がって板厚が薄くなっている。また、これらの庇部5b,6aの先端部付近には、複数の小孔5c,6bが上下に貫通して穿設されている。
上記外部パッキン5と内部パッキン6は、従来例と同様に、上下から蓋板2の貫通孔の周囲を挟むように配置されると共に、外部パッキン5の嵌入筒5aが蓋板2と内部パッキン6の貫通孔に嵌入し、さらに、この外部パッキン5の貫通孔に端子7のかしめ部7aが嵌入する。そして、このようにして蓋板2の下方に突出した端子7のかしめ部7aは、図2に示すように、集電板4の貫通孔にも嵌入して下方からかしめられる。従って、端子7は、鍔部7bとこのかしめ部7aとの間に外部パッキン5と蓋板2と内部パッキン6と集電板4とを圧迫して挟んで固定されるので、蓋板2との間で絶縁されると共に、この蓋板2の貫通孔との間を封止して集電板4に接続されることになる。
しかも、本実施形態では、上記外部パッキン5の庇部5bが蓋板2の排ガス孔2aを塞ぐ安全弁8の上方を隙間をあけて覆うと共に、内部パッキン6の庇部6aがこの排ガス孔2aの下方を覆うことになる。外部パッキン5の庇部5bは、安全弁8が蓋板2の上面に溶接されているために、下面がこの蓋板2の上面よりも僅かに浮いて配置されるようにして、安全弁8との間に隙間が生じるようにしている。内部パッキン6の庇部6aは、上面が本体部分と面一であるため、蓋板2の下面に接して排ガス孔2aの下方開口部を完全に覆っている。
なお、本実施形態の場合、蓋板2の左側端部の貫通孔には、従来例と全く同じ構成の外部パッキン5と内部パッキン6を用いて端子7と集電板4が取り付けられる。そして、従来と同様の製造工程により、これらの集電板4,4に発電要素3,3を接続し筐体1に収納することにより非水電解質二次電池が完成する。
上記構成によれば、外部パッキン5の庇部5bが安全弁8の上方を覆うので、非水電解質二次電池の蓋板2に工具等が触れたとしても、この安全弁8が傷付いたり破損するようなことがなくなる。しかも、外部短絡等の異常により電池容器の内圧が所定圧力を超えた場合には、安全弁8の上方に僅かな隙間があるので、この安全弁8が溝の部分から確実に破断して排ガス孔2aを開放することができる。そして、電池容器内部の高圧ガスは、内部パッキン6の庇部6aの小孔6bを通り、この安全弁8が開放した排ガス孔2aを通じて、外部パッキン5の庇部5bの小孔5cから外部に円滑に放出させることができる。
また、非水電解質二次電池の製造過程においても、蓋板2に端子7,7と集電板4,4を取り付けた部品を取り回す際に、部品同士がぶつかったりしたとしても、安全弁8の上方は外部パッキン5の庇部5bに覆われ、下方は内部パッキン6の庇部6aに覆われるので、この安全弁8が傷付いたり破損するようなことがなくなる。
なお、上記実施形態では、庇部5b,6aに小孔5c,6bを形成する場合を示したが、工具等を遮断してガスを円滑に排出することができればよいので、例えば複数本の狭いスリット等を設けるようにしてもよい。また、上記実施形態では、安全弁8と庇部5bとの間に隙間を設けるようにしたが、この安全弁8が確実に破断できるのであれば、必ずしも隙間を設ける必要はない。ただし、安全弁8に庇部5bが密着していたのでは、破断の妨げとなるおそれがあるので、例えば庇部5bの下面におけるこの安全弁8の破断部の上方にのみ凹部を形成してもよい。逆に、庇部5b,6aと蓋板2の上下面との間にそれぞれ十分な隙間があれば、その間をガスが通り抜けることができるので、これらの庇部5b,6aに小孔5c,6b等を形成する必要もなくなる。
また、上記実施形態では、正極又は負極の一方の端子7を取り付けるための外部パッキン5と内部パッキン6にのみ庇部5b,6aを形成する場合を示したが、他方の端子7を取り付けるための外部パッキン5と内部パッキン6にも庇部5b,6aを形成するようにしてもよい。この場合、他方の端子7付近にも別に安全弁8を設けてもよいし、双方の庇部5b,6aで1箇所の安全弁8を覆うようにしてもよい。即ち、上記実施形態では、安全弁8を一方の端子7の近傍に配置した場合を示したが、従来例のように、安全弁8が双方の端子7,7の中央部付近にある場合には、双方の庇部5b,5bと庇部6a,6aでこの安全弁8を覆うようにしてもよく、これら左右の庇部5b,5bの間や左右の庇部6a,6aの間をスリット状等の隙間とすることにより、小孔5c,6b等の形成を不要とすることもできる。
また、上記実施形態では、内部パッキン6にも庇部6aを設ける場合を示したが、非水電解質二次電池の製造過程で特に安全弁8を保護する必要がなければ、この内部パッキン6は従来例と同じ構成のものを用いることもできる。また、端子7と蓋板2との間の絶縁を図る必要がなければ、集電板4を直接蓋板2の下面に密着させてかしめても、外部パッキン5だけでこの端子7の封止はできるので、この場合には内部パッキン6を用いる必要がなくなる。
また、上記実施形態では、蓋板2の上面に安全弁8を溶接する場合を示したが、例えばこの蓋板2の下面、即ち排ガス孔2aの下側に安全弁8を溶接してもよく、この蓋板2に凹部を形成し、この凹部内の底面に排ガス孔2aを形成すると共に安全弁8を溶接するようにしてもよい。さらに、安全弁8は、上記実施形態のようなニッケル箔に限らず、所定の圧力で確実に破断するものであれば、他の金属箔等を用いることもできる。しかも、このように所定の圧力で破断する破裂弁に限らず、圧力弁のように、圧力が低下すると弁を閉じて復帰するようなものを用いることも可能である。
また、上記実施形態では、蓋板2に安全弁8や端子7を取り付ける場合を示したが、筐体1にこれらを取り付けた場合にも同様に実施可能である。さらに、例えば蓋板2に取り付けた端子7の外部パッキン5の庇部5b等で筐体1に取り付けた安全弁8を覆うようにしてもよい。さらに、電池容器の構成も、このような筐体1と蓋板2によるものに限らず任意のものを用いることができる。
また、上記実施形態では、端子7を取り付けるための外部パッキン5や内部パッキン6の一部で安全弁8を覆う場合を示したが、電池容器の開口部(貫通孔に限らず部品間の間隙でもよい)を通して貫通する貫通部品をこの開口部との間で封止する封止材であれば、このような端子7には限定されないので、例えば液口栓を封止するための封止材の一部で安全弁8を覆うようにすることもできる。さらに、上記実施形態では、非水電解質二次電池について説明したが、この電池の種類も任意である。
本発明の一実施形態を示すものであって、安全弁を備えた蓋板への端子とパッキンの取り付け構造を説明するための分解斜視図である。 本発明の一実施形態を示すものであって、非水電解質二次電池の蓋板における安全弁と端子の部分拡大縦断面図である。 従来例を示すものであって、非水電解質二次電池の構造を説明するための分解斜視図である。
符号の説明
2 蓋板
2a 排ガス孔
5 外部パッキン
5b 庇部
5c 小孔
6 内部パッキン
6a 庇部
6b 小孔
7 端子
7a かしめ部
8 安全弁

Claims (3)

  1. 電池容器に安全弁が設けられた電池において、
    この電池容器の開口部を通して貫通する貫通部品を開口部との間で封止する封止材の一部が安全弁の少なくとも上方を覆っていると共に、該封止材における安全弁を覆う部分に複数の小孔または複数本の狭いスリットが形成されていることを特徴とする電池。
  2. 電池容器に安全弁が設けられた電池において、
    この電池容器の開口部を通して貫通する貫通部品を開口部との間で封止する封止材の一部が安全弁の少なくとも上方を覆っていると共に、該封止材の他の一部が前記安全弁の下方を覆っていることを特徴とする電池。
  3. 前記貫通部品が端子であることを特徴とする請求項1又は2に記載の電池。
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