JP4795443B2 - 釣り用錘 - Google Patents

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本発明は、ターゲットとする魚の海中における生息層や遊泳層の探知が容易であり、かつ、探知した生息層や遊泳層に魚釣り用の仕掛けを配置して保持することが容易な釣り用錘に関するものである。
釣り用錘の目的は、餌やルアー(疑似餌)が装着された仕掛けをターゲットとする魚の生息層や遊泳層まで沈めることにあり、又投げ釣りにおける飛距離を延ばすためにも重要な働きをする。
従来の一般的な釣り用錘としては、釣り糸に取り付けるための切り割り部を形成した形の鉛錘が知られている。この鉛錘は、切り割り部に釣り糸を差し入れた後、鉛玉の側部を強押圧し(かみつぶし)、切り割り部により釣り糸を挟み込むことによって釣り糸に装着するものであって、浮力の調整は専ら鉛玉の大きさや個数を変えることによって行なわれている。そして、近時は切り割り部への挟み込みによって釣り糸を傷めることがないように、硬化時に弾力性を有する弾性物質と、タングステン粉末とからなり、硬化前の物質にタングステン粉末を混合した後に硬化成形するとともに、釣り糸の径よりも幅狭状のスリットを形成した釣り用錘も提供されている(特許文献1)。
また、投げ釣り時の飛距離を延ばし、ルアーや餌の沈降速度を調整補助する釣り用錘として、水よりも比重が軽い材料で形成した本体に、水よりも比重が重い材料で形成した調整部材を取付けて一体化し、全体としての比重が水よりも1.5〜4.5倍重く形成した釣り用錘も提供されている(特許文献2)。
特開2002−84948 特開2000−189020
魚は種類や潮流の流れ、天候、季節等によって、生息層や遊泳層を異にしているため、釣果を揚げるためには、ターゲットとする魚の生息層や遊泳層に仕掛けを沈めて保持する必要がある。例えば、水底に生息する魚を狙う場合に、仕掛けを水面近くに保持しても釣果は得られない。そのため、釣り用錘を使用して沈み具合や潮流による流れ等を考慮して、仕掛けをターゲットとする魚の生息層や遊泳層に沈めるとともに、竿やリールの操作によって生息層や遊泳層内で餌を操作するようにしている。
具体的には、図6に示す釣りを行う水域において、水面11と水底12との間を適当数、図示例では水面11直下のA層〜水底12直上のG層の7つの層に分割し、このA層〜G層の7つの層のどの層にターゲットとする魚が生息し、或いは遊泳しているかを探知する必要がある。例えば、図示例ではE層にターゲットとするアジ13が遊泳しているが、天候や季節、潮流等によってこの生息層や遊泳層は変化するため、釣りを開始した時点では釣り人はこのことを知ることができない。そこで、アジ13の生息層や遊泳層と予測される層、例えばC層からG層の範囲に仕掛けを順次沈めて、それらの層に保持し、ターゲットとするアジ13の釣りを行う日の実際の生息層や遊泳層を探知する。その結果、E層でアジ13をヒットすれば、その日のアジ13の生息層や遊泳層はE層であるため、以後E層に仕掛けを沈めて保持し、仕掛けをE層内で動作させれば釣果を得ることができるのである。
そして、これらのA層〜G層の設定は、釣り用錘によって仕掛けが沈降していく時間を釣り人がカウントすることによって、釣り人各自が設定して探知する必要がある。目的とする生息層や遊泳層に迅速に沈めるためには、又潮流の流れの影響を受けないためには、釣り用錘は重めの方がよい。更に、投げ釣りにおいても釣り用錘は重めの方が飛距離が延びる。水中において、釣り用錘は自重により潮流の流れの影響を受けながら、鉛直方向に落下しようとするものであり、目的とする生息層や遊泳層であるE層を最短距離、即ち最短時間で通過することとなる。そのため、目的とする生息層や遊泳層であるE層を探ったり、保持するための操作においては、釣り用錘が重いほどその操作が難しくなり、E層を外れてしまうこととなる。
また、単にE層を探知するだけでは釣果を揚げることはできず、更にE層内において、釣り竿やリールの操作によって餌やルアーを動作させてアジ13の注意を引く必要がある。この動作中においても仕掛けは最短距離、即ち最短時間で移動するため、動作中にE層を外れてしまうことが多い。これらのことが釣りに不慣れな人が思うように釣果を揚げられない大きな原因となっている。
一方、水中における操作のためには、釣り用錘は軽めの方が操作が容易といえる。しかしながら、軽すぎると仕掛けを沈めるという釣り用錘としての本来的機能を果たせないし、潮流の流れの影響を受けたり、投げ釣りにおける飛距離が出なかったりする。従来の特許文献1に示すような切り割り部を形成した形の鉛錘を使用する場合においても、その個数や重さの選択が困難であり、経験と習熟を必要とし、釣りを気楽に楽しめない原因ともなっている。
また、特許文献2に示す釣り用錘は、投げ釣りにおいて仕掛けが空中を飛んでいる間はそれなりの重さを持った錘として飛距離の向上に役立つとともに、着水後には軽めの錘として作用し、仕掛けの沈降速度を適切に調整することを目的とするものであるが、水中においては鉛直方向に落下し、目的とする生息層や遊泳層を最短距離で通過することに相違ない。そのため、その個数や重さの選択が困難であり、目的とする生息層や遊泳層を探ったり、保持するための操作には経験と習熟を必要とし、釣りを気楽に楽しめない原因ともなっていることには相違ない。
そこで、本発明は従来の釣り用錘のように水中を鉛直方向に沈降するのではなく、水中を斜め方向に沈降することにより、従来の同じ重さの釣り用錘に比してターゲットとする魚の生息層や遊泳層を通過する距離と時間を長くして、目的とする生息層や遊泳層の探知が容易であり、かつ、探知した生息層や遊泳層に魚釣り用の仕掛けを配置して保持することが容易であるとともに、投げ釣りに適した重さを有する釣り用錘を提供することを目的としている。
本発明はその目的を達成するために、浮力体を介在させて長手方向に一定距離離反して配置された一対の錘部材と、浮力体及び錘部材を長手方向に貫通する釣り糸挿通用のチューブと、錘部材と浮力体を一体に被覆する被覆材とからなり、浮力体の長手方向両端部に略同じ重量の一対の錘部材を配置するとともに、チューブを一対の錘部材からそれぞれ一定長さ突出させ、かつ、一方の錘部材からのチューブの突出長さを他方の錘部材からの突出長さより長くした釣り用錘を基本として提供する
また、略同じ重量の一対の錘部材に代えて、突出長さの長いチューブ側の錘部材の重量を他方の錘部材の重量よりも重くした一対の錘部材を配置した構成、浮力体を略円柱状とし、一対の錘部材を略円錐状又は略砲弾状とした構成、及び浮力体を発泡スチロールから形成した構成を提供する。
上記構成の本発明によれば、浮力体を介在させて長手方向に一定距離離反させて配置した一対の錘部材を有するため、水中を斜め方向に沈降することとなり、従来の同じ重さの釣り用錘に比してターゲットとする魚の生息層や遊泳層を通過する距離と時間を長くすることができる。また、錘部材から突出させたチューブが方向性を定める舵としての役割を果たすため、一定角度で安定して沈降し、かつ、釣り糸を引き上げることにより、略同一の軌跡をたどって上昇する。さらに、突出長さの長いチューブ側の錘部材の重量を他方の錘部材の重量よりも重くすることにより、斜め方向に沈降する角度を浅く調節することができる。その結果ターゲットとする魚の生息層や遊泳層を通過する距離と時間を長くすることができ、目的とする生息層や遊泳層の探知が容易であり、かつ、探知した生息層や遊泳層に魚釣り用の仕掛けを配置して保持することが容易である。
また、浮力体の存在によって総重量を重くすることができ、釣り用錘の重量としては、潮流に流されない重さと迅速な沈降を実現するとともに、投げ釣りにも適した最適の重さを実現することができる。その結果、飛距離を延ばすことができ、釣り人の位置から釣れる範囲が飛躍的に広がる。
本発明にかかる釣り用錘の実施形態を示す斜視図。 本発明にかかる釣り用錘の実施形態を示す正面図。 本発明にかかる釣り用錘の実施形態を示す中央縦断面図。 本発明にかかる釣り用錘を使用した仕掛けの要部説明図。 本発明にかかる釣り用錘の沈降状態を示す作用説明図。 水中における生息層や遊泳層の説明図。
本発明にかかる釣り用錘は、アジ、ハマチ、メバル、カサゴ等のルアーフィッシングに使用して効果が大きいが、釣り用錘を使用して行う釣り全般に適用することができる。以下図面に基づいて本発明にかかる釣り用錘の実施形態を説明する。図1は本発明にかかる釣り用錘の実施形態を示す斜視図、図2はその正面図、図3はその中央縦断面図である。図において1は釣り用錘であり、浮力体2を介在させて一対の錘部材3,4が一定距離離反して配置されている。
浮力体2は略円柱状に形成された発泡スチロール等の浮力の大きい材質から形成されており、この浮力体2の長手方向両端部には鉛等の重力部材からなる略円錐状又は略砲弾状の一対の錘部材3,4が配置されている。よって、一対の錘部材3,4は浮力体2を間に介在させて一定距離だけ離反している。この浮力体2と錘部材3,4を長手方向に貫通して可撓性を有するチューブ5が挿通されるとともに、浮力体2と錘部材3,4は一体として液体ゴム等の被覆材6によって被覆されている。なお、図において矢印R,Fは、釣り用錘1を使用する場合に装着する方向を示すものであり、矢印Rは釣り竿(図示略)方向を示し、矢印Fは仕掛け方向を示す。
浮力体2は、一対の錘部材3,4を一定距離だけ離反して配置するとともに、同一重量の従来の釣り用錘に比して、釣り用錘1の浮力を増加させる働きをするものであり、浮力体2と錘部材3,4の重量比は略1:7〜14の範囲とすることが好ましい。浮力体2は実施形態では略円柱状としたが、錘部材3,4を一定距離離反させて配置することができてチューブ5を挿通することができれば、その形状に特に限定はない。
錘部材3,4は実施形態では同一重量、同一形状としたが、釣り竿方向に位置するように装着する一方の錘部材3の重量を、仕掛け方向に位置するように装着する他方の錘部材4よりも重くしてもよい。このように、釣り竿方向に位置する一方の錘部材3の重量を他方の錘部材4より重くすることにより、後述するように沈降する際の釣り用錘1の角度がより浅くなる。また、仕掛け方向に位置する他方の錘部材4の重量を一方の錘部材3より重くすると、釣り用錘1は他方の錘部材4の重量によって鉛直方向に沈降することとなるため、本発明の目的を達成できない。なお、錘部材3,4の形状は水の抵抗が少なくチューブ5を挿通することができればよく、その形状に特に限定はない。
チューブ5は釣り糸を挿通して、釣り用錘1を釣り竿に装着するための部材であり、釣り糸を挿通するために0.8mm以上の内径を有するとともに、錘部材3,4及び浮力体2を貫通して、錘部材3,4から一定長さだけ突出させている。そして、釣り竿方向に位置する一方の錘部材3から突出しているチューブ5a部の長さを、仕掛け方向に位置する他方の錘部材4から突出しているチューブ5c部の長さより長く形成している。このチューブ5a部は釣り用錘1が沈降する方向を定める舵取りの役割を果たすものである。なお、5b部は、チューブ5の内、錘部材3,4及び浮力体2に貫通している部分のチューブである。
チューブ5a部,5c部の突出長さは適宜でよいが、錘部材3,4が同一重量の場合は、チューブ5a部の長さを略35mm程度、チューブ5c部の長さを略5mm程度とするのが適当である。また、一方の錘部材3の重量を他方の錘部材4より重くした場合は、釣り用錘1の沈降する方向性を定めるために、チューブ5a部の長さを100mm以上とすることが好ましい。
被覆材6は錘部材3,4及び浮力体2を一体に被覆するとともに、使用時の衝撃を吸収するためのものであり、硬化した際に柔軟性があるものが好ましく、実施形態では水性の液体ゴムを被覆した上に、油性の液体ゴムを被覆した。
長手方向中心部に貫通孔を形成した直径7mm、高さ30mmの円柱状の硬質の発砲スチロールからなる浮力体2の貫通孔に、長さ86.4mm、内径0.8mm、外径1.7mmの可撓性を有するチューブ5を挿通した。次に中心部に貫通孔を形成した直径7mm、高さ8.2mm、重さ1.75gの砲弾状の一対の錘部材3,4を、その頂部が外向けに位置するように貫通孔を浮力体2から突出したチューブ5の端部に挿通して、浮力体2の両端部に接着した。その後、錘部材3,4及び浮力体2の部分を水性の液体ゴムに二度ドブ漬けした後、油性の液体ゴムに二度ドブ浸けして、乾燥させて釣り用錘1を製作した。釣り用錘1の長さLは86.4mm、チューブ5aの長さL1は35mm、錘部材3,4の長さL2は8.2mm、浮力体2の長さL3は30mm、チューブ5cの長さL4は5mmとした。
実施例1の錘部材3,4をそれぞれ3.5gとした以外は実施例1と同一の構成とした。
実施例1の錘部材3,4をそれぞれ5.25gとした以外は実施例1と同一の構成とした。
実施例1の錘部材3の重さを3.5g、錘部材4の重さを1.75gとし、チューブ5aの長さを100mm、チューブ5cの長さを5mmとした以外は実施例1と同一の構成とした。
かかる構成の釣り用錘1の使用方法を以下に説明する。図4に示すように釣り竿(図示略)から延伸した釣り糸7をチューブ5aからチューブ5bを介してチューブ5cに挿通し、ヨリモドシ8に結着する。そして、先端部にルアー(擬餌針)10を固着した仕掛け9をヨリモドシ8に結着する。使用に際しては、浮力体2を介在して一対の錘部材3,4が一定間隔で離反しているため、水中を沈降する際には、図5の矢印Yに示すように斜め方向に一定角度αで傾斜して沈降してゆく。その際チューブ5aが方向性を定める舵としての役割を果たすため、一定角度で安定して沈降し、かつ、釣り糸7を引き上げることにより、略同一の軌跡をたどって上昇する。そのため、図5に示すターゲットとする魚の生息層や遊泳層であるE層において、従来のように矢印Zに示すように鉛直方向に最短距離、即ち最短時間で沈降する釣り用錘に比べて、同一の生息層や遊泳層に長く止まって沈降、或いは上昇するため、目的とする生息層や遊泳層の探知が容易であり、かつ、探知した生息層や遊泳層に魚釣り用の仕掛け9を保持して動作させることが容易である。
また、釣り竿方向に位置する一方の錘部材3の重さを仕掛け方向に位置する他方の錘部材4よりも重くすることにより、矢印Yの角度αをより浅く設定することが可能である。しかも釣り用錘1の重量としては、潮流に流されない重さと迅速な沈降を実現するとともに、投げ釣りにも適した最適の重さを実現することができる。
本発明にかかる釣り用錘によれば、水中を斜め方向に沈降することにより、従来の同じ重さの釣り用錘に比してターゲットとする魚の生息層や遊泳層を通過する距離と時間を長くして、目的とする生息層や遊泳層の探知が容易であり、かつ、探知した生息層や遊泳層に魚釣り用の仕掛けを配置して保持することが容易であるとともに、浮力体の存在によって総重量を重くすることができ、投げ釣りの距離を延ばすことができる。
1…釣り用錘
2…浮力体
3,4…錘部材
5,5a,5b,5c…チューブ
6…被覆材
7…釣り糸
8…ヨリモドシ
9…仕掛け
10…ルアー

Claims (4)

  1. 浮力体を介在させて長手方向に一定距離離反して配置された一対の錘部材と、浮力体及び錘部材を長手方向に貫通する釣り糸挿通用のチューブと、錘部材と浮力体を一体に被覆する被覆材とからなり、
    浮力体の長手方向両端部に略同じ重量の一対の錘部材を配置するとともに、チューブを一対の錘部材からそれぞれ一定長さ突出させ、かつ、一方の錘部材からのチューブの突出長さを他方の錘部材からの突出長さより長くしたことを特徴とする釣り用錘。
  2. 略同じ重量の一対の錘部材に代えて、突出長さの長いチューブ側の錘部材の重量を他方の錘部材の重量よりも重くした一対の錘部材を配置した請求項1記載の釣り用錘。
  3. 浮力体を略円柱状とし、一対の錘部材を略円錐状又は略砲弾状とした請求項1又は2記載の釣り用錘。
  4. 浮力体を発泡スチロールから形成した請求項1,2又は記載の釣り用錘。
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