JP4794784B2 - オーガ式製氷機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、冷凍ケーシングの内壁面に氷結させた氷をオーガスクリューで削り取りつつ上方に移送し、得られたフレーク状氷を圧縮して所定寸法の圧縮氷を製造して上部のストッカに貯留するよう構成したオーガ式製氷機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より喫茶店やレストラン等の厨房では、所要形状の氷塊を製造する製氷機が、その用途や目的に応じて好適に使用されており、そのなかに、チップアイスやフレークアイスと云った小片状の氷塊(圧縮氷)を連続的に製造する図4に示すオーガ式製氷機がある。このオーガ式製氷機は、製氷機本体10の下部側に機械室12が画成されると共に、該機械室12の上方にストッカ14が設けられている。また機械室12の内部には、その前側に、凝縮器18および圧縮機20等からなる冷凍機構22が配置されると共に、その後側に、製氷機構24および該機構24に供給される製氷水を貯留する製氷水タンク26が配置され、これら冷凍機構22、製氷機構24および製氷水タンク26等から製氷ユニット16が構成される。
【0003】
前記冷凍機構22は、オーガ式のものであって、前記冷凍機構22から導出する蒸発器(図示せず)が外周に巻回された上部が開口する円筒状の冷凍ケーシング28の内壁面に薄氷を氷結させ、この薄氷を、冷凍ケーシング28内に回転可能に配設したオーガスクリュー(図示せず)でフレーク状に削り取りつつ上方に移送するよう構成される。そして、冷凍ケーシング28の上部に配設されてオーガスクリューの上軸部を回転可能に支持する押圧頭30で、該オーガスクリューで移送されるフレーク状氷を圧縮し、得られた圧縮氷を前記ストッカ14内に放出して底部側から順次貯留するようになっている。
【0004】
前記ストッカ14の前部に氷取出口14aが開設されると共に、該氷取出口14aは、ストッカ14の前部に回動可能に配設された扉32により開閉されるよう構成される。すなわち、ストッカ14に貯留された圧縮氷を使用する際には、扉32を前方に向けて傾動して氷取出口14aを開放した状態で、スコップ等を利用してストッカ14から圧縮氷を取出している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記製氷水タンク26は、機械室12の内部に図示しないブラケットを介して配設されており、タンク内部の清掃や、該タンク26に付設されるフロートスイッチの保守等のメンテナンスに際しては、機械室内から製氷水タンク26を取外すか、または前記ストッカ14を機械室12の上部から取除く必要があり、メンテナンスが煩雑で時間の掛かる作業となっていた。
【0006】
【発明の目的】
本発明は、前述した従来の技術に係るオーガ式製氷機に内在している前記欠点に鑑み、これを好適に解決するべく提案されたものであって、製氷水タンクのメンテナンスを簡単に行ない得るオーガ式製氷機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決し、所期の目的を達成するため、本発明に係るオーガ式製氷機は、
製氷機本体に画成された機械室の上部にストッカが設けられ、機械室に収納されたオーガ式の製氷機構における冷凍ケーシングの上端部がストッカ内に臨み、該製氷機構で製造されて冷凍ケーシングの上端部から放出される氷塊をストッカに貯留するよう構成されたオーガ式製氷機において、
前記ストッカの底部は、該ストッカに開設した氷取出口に近接する側に位置する前底部と、氷取出口に離間する側に位置して該前底部より高い奥底部とを備え、
前記製氷機構に供給される製氷水を貯留する製氷水タンクは、上方に開放し、その上方に開放する開口部が前記ストッカの奥底部において開放する状態で該製氷水タンクは機械室に収納され、
前記製氷水タンクの開口部は、蓋部材により開閉可能に閉成されることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係るオーガ式製氷機につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下説明する。なお、図4を参照して従来の技術の項で説明した同一部材には、同じ符号を付して詳細説明は省略する。
【0009】
図1は、実施例に係るオーガ式製氷機の主要部を示す概略斜視図であり、図2は、該製氷機の概略構成図であって、製氷機本体10の下部側に画成された機械室12の上方に設けられたストッカ34は、上方に開放する箱状に形成され、その上端には天板36が着脱可能に配設されて上部開口を閉成するよう構成される。このストッカ34の底部は、後述する氷取出口34aが設けられる前側が低くなると共に、奥側が高くなるよう所要の段差が設定されている。そして、機械室12に収納される前記製氷ユニット16を構成する冷凍機構22が、ストッカ34における前底部38の下側に配置されると共に、製氷機構24および製氷水タンク26が、ストッカ34における奥底部40と対応する位置に配置される。
【0010】
前記ストッカ34における奥底部40の上面(底面)は、前記氷取出口34aが設けられるストッカ34の前部に向けて下方傾斜するよう設定される。また奥底部40には、図1に示す如く、該奥底部40の前端まで延在する平坦な第1フラット面部40aおよび第2フラット面部40bが幅方向に離間して形成されており、第1フラット面部40aに、前記製氷機構24を構成する冷凍ケーシング28の上端部が貫通してストッカ34内に臨むよう構成される。なお、奥底部40の傾斜上面には、略全面を覆うプレート42が着脱可能に載置され、該プレート42に形成した通孔42aから、冷凍ケーシング28の上端部が突出している。すなわち、冷凍ケーシング28から放出される圧縮氷は、プレート42の前部に向けて下方傾斜している上面に沿って前底部38側に滑り落ちて該前底部38側に貯留された後に、奥底部40上に貯留されるようになっている。
【0011】
前記製氷機構24に供給される製氷水を貯留する製氷水タンク44は上方に開口し、その開口部44aが、前記奥底部40における第2フラット面部40bにおいてストッカ34内で開放する状態で、該ストッカ34に配設される。この製氷水タンク44の開口部44aは、図3に示す如く、製氷水の貯留量を制御するためのフロートスイッチ46が配設された蓋部材48により開閉可能に閉成されるようになっている。そして、この蓋部材48は、前記プレート42により覆われて、蓋部材48の上に圧縮氷が直に貯留されないよう構成してある。すなわち、プレート42および蓋部材48を取外すことで、製氷水タンク44内の清掃やフロートスイッチ46の保守等のメンテナンスを、ストッカ34の内部から行ない得るようになっている。なお図3において符号50は、製氷水タンク44に貯留される製氷水の上限を規定するオーバーフローパイプを示す。
【0012】
前記ストッカ34を構成する幅方向に対向する両側壁52,52の上端部には、前端から後方に向けて所定長さで延在するレール部52a,52aが形成され、両レール部52a,52a間に引出し式の扉54が摺動可能に載置されるようになっている。この扉54の外形寸法は、ストッカ34の前部上側において斜め上方を向くよう開設した氷取出口34aを閉成し得る寸法に設定され、該氷取出口34aを開放する際には扉54をストッカ34の内部上方にレール部52a,52aに沿って収納し得るよう構成される。なお図2において符号54aは、扉54の下部前端に形成された取手を示す。
【0013】
前記ストッカ34における前記レール部52a,52aの形成位置より奥側で、前記冷凍ケーシング28の上方に臨むストッカ内部上方には、図2に示す如く、前記氷取出口34aが設けられるストッカ34の前部に向けて上方傾斜するよう設定されたガイド板56が配設され、ストッカ内に貯留される圧縮氷群を前方に向けて案内するべく作用して、ストッカ前部に圧縮氷が貯留されない大きな非貯留空間部が形成されるのを抑制するよう構成してある。
【0014】
【実施例の作用】
次に、実施例に係るオーガ式製氷機の作用につき、以下に説明する。オーガ式製氷機において製氷運転が開始されると、前記冷凍ケーシング28は蒸発器内を循環する冷媒と熱交換を行なって強制冷却され、前記製氷水タンク44から冷凍ケーシング28に供給される製氷水は、ケーシング内壁面から徐々に氷結を始め、層状の薄氷が形成される。冷凍ケーシング28の内部に配設した前記オーガスクリューが回転駆動されると、該スクリューにより薄氷が削り取られつつ上方に移送される。
【0015】
前記オーガスクリューにより移送されるフレーク状氷は、冷凍ケーシング28の上部内側に配設した前記押圧頭30で圧縮されると共に複数に折断されて、前記ストッカ34における奥底部40に載置されているプレート42上に放出される。図2に示すように、プレート42の上面は前部に向けて下方傾斜しているから、放出された圧縮氷は前方に滑り、先ず前底部38に貯留され、該前底部38にある程度貯留された後に、奥底部40に貯留される。そして、ストッカ34に所定量の圧縮氷群が貯留されると、その上部が前記ガイド板56に接触し、以後に冷凍ケーシング28から放出される圧縮氷によって圧縮氷群が押上げられる際に、該圧縮氷群はガイド板56の傾斜に沿って前方に押出されるように案内される。従って、ストッカ34の氷取出口34aが設けられる前側にも多くの圧縮氷が貯留され、該ストッカ34の前側に生ずる圧縮氷が貯留されない非貯留空間部は小さくなり、ストッカ容量を有効に利用することができる。
【0016】
前記ストッカ34に貯留されている圧縮氷を使用する場合は、図2に示すように氷取出口34aを閉成している扉54の取手54aを掴んで持上げて略水平姿勢とした後、該扉54を前記レール部52a,52aに沿ってストッカ34内に収納することで、氷取出口34aは開放される。従って、スコップ等を利用してストッカ34から圧縮氷を取出すことができる。
【0017】
次に、前記製氷水タンク44のメンテナンスを行なう場合は、図1に示すように、前記ストッカ34の上端から天板36を取外して上部開口を開放すると共に、前記プレート42の上から圧縮氷を取除いた状態で、該プレート42および前記蓋部材48を取外すことで、該タンク44の開口部44aはストッカ34内で開放する。従って、製氷水タンク44をストッカ34から取外すことなく、ストッカ34の内部からタンク内部の清掃等を簡単かつ短時間で行なうことができる。また、蓋部材48に配設されているフロートスイッチ46に関しても、ストッカ34の内部で保守を行なうことが可能である。なお、製氷水タンク44の簡単なメンテナンスであれば、前記天板36を取外すことなく、前記扉54により開放された氷取出口34aを介して行なうことができる。
【0018】
実施例では、製氷水タンクをストッカに配設した場合で説明したが、該タンクを機械室に配設した状態で、その開口部のみがストッカ内で開放するよう構成してもよい
【0019】
【発明の効果】
以上に説明した如く、本発明に係るオーガ式製氷機では、製氷水タンクのメンテナンスをストッカの内部から行ない得るよう構成したから、該メンテナンスに際して製氷水タンクやストッカを取外す煩雑な工程を必要とせず、メンテナンスを簡単かつ短時間で行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の好適な実施例に係るオーガ式製氷機の要部概略斜視図である。
【図2】 実施例に係るオーガ式製氷機の概略構成図である。
【図3】 実施例に係るオーガ式製氷機における製氷水タンクの配設位置を示す概略構成図である。
【図4】 従来の技術に係るオーガ式製氷機を示す概略構成図である。
【符号の説明】
10 製氷機本体,12 機械室,24 製氷機構,28 冷凍ケーシング
34 ストッカ,34a 氷取出口,38 前底部,40 奥底部
42 プレート,42a 通孔,44 製氷水タンク,44a 開口部
48 蓋部材

Claims (2)

  1. 製氷機本体(10)に画成された機械室(12)の上部にストッカ(34)が設けられ、機械室(12)に収納されたオーガ式の製氷機構(24)における冷凍ケーシング(28)の上端部がストッカ(34)内に臨み、該製氷機構(24)で製造されて冷凍ケーシング(28)の上端部から放出される氷塊をストッカ(34)に貯留するよう構成されたオーガ式製氷機において、
    前記ストッカ(34)の底部は、該ストッカ(34)に開設した氷取出口(34a)に近接する側に位置する前底部(38)と、氷取出口(34a)に離間する側に位置して該前底部(38)より高い奥底部(40)とを備え、
    前記製氷機構(24)に供給される製氷水を貯留する製氷水タンク(44)は、上方に開放し、その上方に開放する開口部(44a)が前記ストッカ(34)の奥底部(40)において開放する状態で該製氷水タンク(44)は機械室(12)に収納され、
    前記製氷水タンク(44)の開口部(44a)は、蓋部材(48)により開閉可能に閉成される
    ことを特徴とするオーガ式製氷機。
  2. 前記ストッカ(34)には、前記製氷水タンク(44)の開口部(44a)を閉成した前記蓋部材(48)を覆うように前記奥底部(40)の上面全体を覆うプレート(42)が着脱自在に配設され、該プレート(42)に形成した通孔(42a)から前記冷凍ケーシング(28)の上端部がストッカ(34)内に突出するよう構成した請求項1記載のオーガ式製氷機
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