JP4793241B2 - トランスミッションコントロール装置のケーブル取付け構造 - Google Patents

トランスミッションコントロール装置のケーブル取付け構造 Download PDF

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本発明は、トランスミッションコントロール装置のケーブル取付け構造に関する。
車両用のケーブル式トランスミッションコントロール装置としては、例えばボールジョイントを端部に設けたシフトケーブルを、変速操作用シャフトに固定された揺動レバーに貫通固定させたブッシュ(外筒と内筒の間にラバーを設けた構造)に取付けボルトを挿入させて取り付け、その取付けボルトにナットを締め付けるようにした連結部構造が提案されている(例えば、特許文献1に記載)。
実開平7−18066号公報
しかしながら、特許文献1に記載の連結部構造では、ナットをケーブルとは反対側の揺動レバー裏側から締め付ける構造を採用しているため、ナットの締め付け作業性が悪い。そのため、ナットの締め付け作業性を向上させるために、ナットの締め付け位置を作業し易い位置にもって行こうとすると、揺動レバーの形状が複雑になり、レイアウト及びコストの面で不利となる。
また、ケーブルを斜め上方から引いて揺動レバーを操作するような場合には、ケーブル操作時に揺動レバーに対して上方へ引っ張る力が作用し、当該揺動レバーが変形する。
そこで、本発明は、ケーブルの操作入力に対するプレートの変形を防止することができると共に、ナットの締め付け作業が容易に行え且つ変速操作の繰り返しによりナットが緩むのを防止することのできるトランスミッションコントロール装置のケーブル取付け構造を提供することを目的とする。
本発明は、ケーブルをボールジョイントで軸受けさせたプレートを、トランスミッションセレクトレバーに締結ナットで固定し、前記ケーブルを斜め上方に引いて操作されるトランスミッションコントロール装置のケーブル取付け構造であって、
前記プレートと前記トランスミッションセレクトレバーの何れか一方にねじ部を形成した第1のピン及びプレート組み付け時の回転防止とケーブル操作時の浮き上がり防止のための第2のピンを設け、他方にその第1のピン又は第2のピンを挿入させる第1の長孔及び第1の長孔と同方向を向く第2の長孔を設けて、前記第1及び第2の長孔の長軸と前記ケーブルのケーブル軸の延長線とが交差するようにして、前記第1の長孔に挿入された前記第1のピンのねじ部に前記締結ナットを前記ケーブルが設けられる側から締め付けて前記プレートを前記トランスミッションセレクトレバーに固定したことを特徴とする。
本発明によれば、プレート組み付け時の回転防止とケーブル操作時の浮き上がり防止のための第2のピンが第2の長孔に挿入されているので、この第2のピンが第2の長孔の内周縁部に接触し、ケーブル操作入力に対するプレートのトランスミッションセレクトレバーからの浮き上がりを抑え、当該プレートの変形を防止する。
また、本発明によれば、締結ナットをケーブルが設けられる側から締め付けているので、ナットの締め付け作業を容易に行うことができる。
以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1はトランスミッションコントロール装置のケーブル取付け構造における分解斜視図、図2はトランスミッションコントロール装置のケーブル取付け構造における組み立て完成された斜視図、図3はトランスミッションコントロール装置のケーブル取付け構造における組み立て完成された正面図、図4はトランスミッションコントロール装置のケーブル取付け構造における組み立て完成された平面図、図5は変速操作したときのケーブル取付け構造の斜視図、図6はケーブルをトランスミッションセレクトレバーに対して斜めに傾斜させた状態を示す正面図、図7はケーブルをトランスミッションセレクトレバーに対して斜めに傾斜させた状態を示す斜視図である。
本実施の形態のケーブル取付け構造は、図1から図3に示すように、トランスミッションに挿入されるマニュアルレバー1に取り付けられるトランスミッションセレクトレバー2と、このトランスミッションセレクトレバー2を回動操作するケーブルであるコントロールケーブル3と、このコントロールケーブル3をボールジョイント4で軸受けさせたプレートである中間プレート5と、この中間プレート5をトランスミッションセレクトレバー2に締結する締結手段と、この中間プレート5のトランスミッションセレクトレバー2に対する回転及び浮き上がりを防止する回転浮き上がり防止手段と、を備えている。
マニュアルレバー1は、図示を省略するトランスミッションに挿入され、トランスミッション外に突出した先端側部にトランスミッションセレクトレバー2を圧入させることにより固定させている。
トランスミッションセレクトレバー2には、マニュアルレバー1を圧入させるレバー取付け孔6が形成されている。また、このトランスミッションセレクトレバー2には、中間プレート5をこのトランスミッションセレクトレバー2に固定させるための締結手段を構成するねじ部7を形成した締結用ピン(第1のピン)8と、この締結用ピン8を圧入させるピン圧入孔9とが設けられている。
締結用ピン8は、中間プレート5をトランスミッションセレクトレバー2に取り付ける装着面2aとは反対の裏面2b側から前記ピン圧入孔9に圧入され、その基端部に形成された円盤形状のフランジ部10をその裏面2bに当接させて抜け止めされている。そして、この締結用ピン8の前記ピン圧入孔9から装着面2a側に突出した部分には、ねじ部7が形成されている。
また、トランスミッションセレクトレバー2には、中間プレート5のトランスミッションセレクトレバー2に対する回転及び浮き上がりを防止する回転浮き上がり防止手段を構成するプレート回転浮き上がり防止ピン(第2のピン)11と、このプレート回転浮き上がり防止ピン11を圧入させるピン圧入孔12とが設けられている。このプレート回転浮き上がり防止ピン11は、締結用ピン8と同様、トランスミッションセレクトレバー2の裏面2b側から前記ピン圧入孔12に圧入され、その基端部に形成された円盤形状のフランジ部(図示は省略する)をその裏面2bに当接させて抜け止めされている。
コントロールケーブル3の先端には、トランスミッションセレクトレバー2の回転面に対して平行ではなく斜め方向からの入力でもこのトランスミッションセレクトレバー2を回転操作し得るようにボールジョイント4が取り付けられている。コントロールケーブル3の他端には、トランスミッションのギヤポジジョン(Pレンジ、Dレンジなどのポジション)を変える変速操作用レバー(図示は省略する)が取り付けられている。
中間プレート5には、ボールジョイント4を取り付け固定させるためのボールジョイント取付け部13が設けられている。このボールジョイント取付け部13は、トランスミッションセレクトレバー2と干渉しない位置に設けられている。そして、このボールジョイント取付け部13には、前記ボールジョイント4の先端に設けられたねじ部14を挿入させる孔部15が形成されている。この孔部15に前記ねじ部14を挿入させ、トランスミッションセレクトレバー2に対する装着面5a側から締結ナット16を前記ねじ部14に螺合させることで、前記コントロールケーブル3の先端部に設けたボールジョイント4を前記中間プレート5に取付け固定させている。
また、中間プレート5には、この中間プレート5をトランスミッションセレクトレバー2に固定させるための締結手段を構成する前記締結用ピン8を挿入させる締結用長孔(第1の長孔)17が形成されている。この締結用長孔17には、トランスミッションセレクトレバー2に固定された締結用ピン8が挿入される。かかる締結用長孔17の短軸方向の幅は、前記締結用ピン8の直径とほぼ同一寸法とされ、ほとんどガタツキがない程度とされている。そのため、中間プレート5は、この締結用ピン8に対してその長軸方向のみに移動調整可能とされる。締結用長孔17は、前記コントロールケーブル3の長さに製造上のバラツキがあるため、そのケーブル長さのバラツキを吸収するために長孔形状としている。
そして、この締結用長孔17に挿入された締結用ピン8のねじ部7には、やはり締結手段を構成する締結ナット18が、前記コントロールケーブル3が設けられる側から締め付けられる。この締結ナット18が前記締結用ピン8のねじ部7に螺合されることで、前記中間プレート5がトランスミッションセレクトレバー2に対して固定される。
また、中間プレート5には、この中間プレート5をトランスミッションセレクトレバー2に締結ナット18で締め付けて固定するときに、該中間プレート5が回転しないようにするための機能と、コントロールケーブル3の操作により中間プレート5がトランスミッションセレクトレバー2から浮き上がるのを防止するための機能の両方の機能を備えた回転浮き上がり防止手段を構成する位置決め孔(第2の長孔)19が形成されている。
前記位置決め孔19は、先の締結用長孔17と同方向を向くと共に同じく長孔として形成され、前記トランスミッションセレクトレバー2に設けられたプレート回転浮き上がり防止ピン11を挿入させる。かかる位置決め孔19の短軸方向の幅は、前記プレート回転浮き上がり防止ピン11の直径とほぼ同一寸法とされ、ほとんどガタツキがない程度とされている。また、この位置決め孔19は、前記コントロールケーブル3のケーブル長さのバラツキを吸収するために長孔形状としている。
このように構成されたトランスミッションコントロール装置のケーブル取付け構造では、締結ナット18の締め付け位置を、前記トランスミッションセレクトレバー2に最大の荷重が発生するPレンジ位置にて前記中間プレート5を前記トランスミッションセレクトレバー2に対して固定させている。図4は、Pレンジ位置におけるトランスミッションセレクトレバー2と中間プレート5とコントロールケーブル3との相対位置関係を示している。
このPレンジ位置においては、前記締結ナット18の締め付け位置を、前記コントロールケーブル3のケーブル軸Kの延長線上の位置としている。また、このPレンジ位置においては、中間プレート5に形成された締結用長孔17の長軸L及び位置決め孔19の長軸Mと、前記コントロールケーブル3のケーブル軸Kの延長線とが共に交差している。さらに、前記締結用長孔17の長軸Lと前記位置決め孔19の長軸Mとは、平行とされている。
以上のように構成されたトランスミッションコントロール装置では、ドライバーが変速操作用レバーを操作することで、コントロールケーブル3を介してトランスミッションセレクトレバー2を、図4のPレンジから図5のローレンジの間で各レンジに位置させるが、そのとき、コントロールケーブル3は、図6及び図7に示すようにトランスミッションセレクトレバー2と同一面内方向にこのトランスミッションセレクトレバー2に入力を与えるとは限らず、コントロールケーブル3の車体への取り回しによっては斜め方向から入力を与える場合がある。
図6及び図7の実線で描いたコントロールケーブル3は、トランスミッションセレクトレバー2に対して斜め方向から入力を与えたときの状態を示しており、この状態では、中間プレート5には、トランスミッションセレクトレバー2から当該中間プレート5を引き剥がそうとする力F1と、前記締結用ピン8を中心として当該中間プレート5を回転させようとする力F2が作用する。これらの力F1、F2が中間プレート5に作用すると、それらの力F1、F2で中間プレート5が上方へ変形する方向に作用され且つ締結ナット18が緩む方向に働く。
しかしながら、本実施の形態では、位置決め孔19の内周縁部がプレート回転浮き上がり防止ピン11に接触するため、前記中間プレート5がトランスミッションセレクトレバー2から浮き上がるのを防止できる。また、締結用長孔17の長軸L及び位置決め孔19の長軸Mとコントロールケーブル3のケーブル軸Kの延長線とを交差するようにしてこの締結用長孔17に挿入された締結用ピン8のねじ部7に前記締結ナット18をコントロールケーブル3が設けられる側から締め付けて固定しているので、コントロールケーブル3の操作による中間プレート5の変形や締結ナット18の緩みを抑えることができる。
すなわち、トランスミッションセレクトレバー2に最大の荷重が掛かるPレンジ位置で、コントロールケーブル3のケーブル軸Kと締結用長孔17の長軸Lの向きを一致させた場合には、コントロールケーブル3から中間プレート5に入力された外力によって前記締結ナット18の締結位置に回転トルクが発生し、この回転トルクの作用により長軸L方向に中間プレート5が動き易くなるが、この締結用長孔17の短軸S方向へは中間プレート5は動き難くなる。したがって、この締結ナット18の作用に加えて、プレート回転浮き上がり防止ピン11が位置決め孔19に挿入係合され前記位置決め孔19の内周縁部と接触することで、当該中間プレート5のトランスミッションセレクトレバー2からの浮き上がりが抑えられると共に、中間プレート5の回転が抑制される。
締結ナット18の締め付け位置を、車両レイアウトの関係でコントロールケーブル3のケーブル軸Kの延長線上に置けない場合は、図4に示すように、ナット締め付け方向から見てボールジョイント4を中心としてこのケーブル軸Kからプラスマイナス30度の範囲内にする。このようにすれば、90度の時に比べて半分の回転トルク発生量とすることができる。これにより、トランスミッションセレクトレバー2に対する中間プレート5の緩み防止のための締結力を必要以上に上げる必要がなくなり、より小さなサイズの締結部品(締結用ピン8及び締結ナット18)を使用でき、工場での締め付けトルクも低く抑えることができる。また、同時に、軽量化、小型化、低コスト化を達成することができる。
また、本実施の形態では、締結ナット18をコントロールケーブル3が設けられる側から締め付けているので、中間プレート5のトランスミッションセレクトレバー2に対する固定作業を容易なものとすることができる。
以上、本発明を適用した具体的な実施の形態について説明したが、上述の実施の形態は、本発明の一例に過ぎず、前記した実施の形態に制限されることはない。
上述した実施の形態では、ケーブル式トランスミッションコントロール装置のケーブル取付け構造に本発明を適用したが、これに限らず、トランスファー2WD、4WRの切換えレバーのケーブル取付け構造、制御弁作動レバー等のケーブル取付け構造などにも本発明を適用することができる。
トランスミッションコントロール装置のケーブル取付け構造における分解斜視図である。 トランスミッションコントロール装置のケーブル取付け構造における組み立て完成された斜視図である。 トランスミッションコントロール装置のケーブル取付け構造における組み立て完成された正面図である。 トランスミッションコントロール装置のケーブル取付け構造における組み立て完成された平面図である。 変速操作したときのケーブル取付け構造の斜視図である。 ケーブルをトランスミッションセレクトレバーに対して斜めに傾斜させた状態を示す正面図である。 ケーブルをトランスミッションセレクトレバーに対して斜めに傾斜させた状態を示す斜視図である。
符号の説明
1…マニュアルレバー
2…トランスミッションセレクトレバー
3…コントロールケーブル(ケーブル)
4…ボールジョイント
5…中間プレート(プレート)
7…ねじ部(締結手段)
8…締結用ピン(締結手段、第1のピン)
11…プレート回転浮き上がり防止ピン(第2のピン)
17…締結用長孔(第1の長孔)
18…締結ナット(締結手段)
19…位置決め孔(第2の長孔)

Claims (4)

  1. ケーブルをボールジョイントで軸受けさせたプレートを、トランスミッションセレクトレバーに締結ナットで固定し、前記ケーブルを斜め上方に引いて操作されるトランスミッションコントロール装置のケーブル取付け構造であって、
    前記プレートと前記トランスミッションセレクトレバーの何れか一方にねじ部を形成した第1のピン及びプレート組み付け時の回転防止とケーブル操作時の浮き上がり防止のための第2のピンを設け、
    他方にその第1のピン又は第2のピンを挿入させる第1の長孔及び第1の長孔と同方向を向く第2の長孔を設けて、
    前記第1及び第2の長孔の長軸と前記ケーブルのケーブル軸の延長線とが交差するようにして、前記第1の長孔に挿入された前記第1のピンのねじ部に前記締結ナットを前記ケーブルが設けられる側から締め付けて前記プレートを前記トランスミッションセレクトレバーに固定した
    ことを特徴とするトランスミッションコントロール装置のケーブル取付け構造。
  2. 請求項1に記載のトランスミッションコントロール装置のケーブル取付け構造であって、
    前記締結ナットの締め付け位置を、ナットの締め付け方向から見て前記ケーブルのケーブル軸の延長線上または前記ボールジョイントを中心としてそのケーブル軸からプラスマイナス30度の範囲内とした
    ことを特徴とするトランスミッションコントロール装置のケーブル取付け構造。
  3. 請求項2に記載のトランスミッションコントロール装置のケーブル取付け構造であって、
    前記締結ナットの締め付け位置は、前記トランスミッションセレクトレバーに最大の荷重が発生するPレンジ位置とした
    ことを特徴とするトランスミッションコントロール装置のケーブル取付け構造。
  4. 請求項3に記載のトランスミッションコントロール装置のケーブル取付け構造であって、
    前記締結ナットの締め付け位置は、前記ケーブルのケーブル軸の延長線上とした
    ことを特徴とするトランスミッションコントロール装置のケーブル取付け構造。
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