JP4791185B2 - 補正回路 - Google Patents
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Description
デューティ(Duty)補正回路103は、包絡線検出器102から出力される包絡線より、元のデジタル信号(図12における(C)の信号)を再生する。
ここで、マンチェスタ符号について説明する。
前述したように、デューティ補正回路103は、包絡線検出器102の出力より、マンチェスタ符号化されているデジタル信号を再生する。デューティ補正回路103は、1周期(Ts)における丁度半分の時刻において、その出力が“0”(ローレベル)から“1” (ハイレベル)へ、あるいは、“1”(ハイレベル)から“0”(ローレベル)へと切り替わることが理想的である。ここで、1周期(Ts)内での“1”の時間と“0”の時間との比(デューティ比)が理想的な50:50からある程度以上ずれると、復調器104が元のデータの判定ができず復号できなくなってしまう。従って、デューティ補正回路103は、再生するデジタル信号のデューティ比が50:50(50%)からなるべくずれないようにすることが必要となる。
図13に示した回路は、比較的高次のフィルタ(ローパスフィルタまたはバンドバスフィルタ)111と、抵抗112及びコンデンサ113より成り、このフィルタ111の出力から低周波成分を取り出すLPF(ローパスフィルタ)と、フィルタ111の出力が正入力端子に入力され、LPFの出力が負入力端子に入力されているコンパレータ114とより構成されている。
積分器122は、抵抗123、コンデンサ124、及びオペアンプ125より構成されている。ここで、コンデンサ124は、オペアンプ125の反転入力端子と出力端子との間に挿入されており、抵抗123の一端はオペアンプ125の反転入力端子と接続されている。なお、この抵抗123のもう一端には、積分器122に入力される信号の電圧が印加される。なお、オペアンプ125の非反転入力に端子は、参照電圧Vref2(例えば電源電圧の1/2程度の電圧)が印加されている。
この図13の回路では、コンパレータ121が出力するマンチェスタ符号化されているデジタル信号のデューティ比が50%から外れると、このデューティ比を50%に近づける方向に積分器122の出力電圧Vref1が変化する。従って、包絡線検出器102が出力する包絡線の信号の波形に依存することなしに、図13の回路の出力信号のデューティ比の改善がなされる。
本発明は上述した問題に鑑みてなされたものであり、その解決しようとする課題は、高次のフィルタを用いることなく、低消費電流で、入力信号に対する応答性が良好で、且つ、安定したデジタル信号のデューティ比が得られる当該デューティの補正回路を提供することである。
あるいは、当該フィルタは、当該コンデンサが当該チャージポンプの出力と定電圧源若しくはグランドとの間に接続されて構成されていてもよい。
また、前述した本発明に係る補正回路において、当該比較器から出力される信号のデューティを測定するデューティ測定部と、当該デューティの測定結果に応じて、当該チャージポンプによる当該コンデンサの充放電に要する時間を変化させる制御を行う充放電制御部と、を有するように構成してもよい。
若しくは、このとき、当該充放電制御部は、当該コンデンサの容量を変化させる制御を行うように構成してもよい。
また、このとき、当該デューティ測定部は、当該比較器の出力におけるハイレベル信号の継続時間及びローレベル信号の継続時間を計測し、当該充放電制御部は、当該継続時間のうちの少なくともどちらかに所定時間以上の変化が生じたときに当該制御を行う、ように構成してもよい。
この構成によれば、コンデンサの充放電に要する時間を定常状態へと戻した直後における回路の安定性が向上する。
まず図1について説明する。同図は本発明を実施するデューティ補正回路の第一の例を示している。同図に示す回路は、コンパレータ10、チャージポンプ20、及びフィルタ30を備えて構成されている。
電流源21とスイッチ23とは直列接続されており、図1の回路の電源線とチャージポンプ20の出力との間に挿入されている。スイッチ23は、コンパレータ10の出力に応じて開閉する。すなわち、コンパレータ10がH信号を出力しているときにはスイッチ23が短絡するので、電流源21が流し出す定電流はこのときにのみチャージポンプ20の出力から吐き出される。
前述したように、コンパレータ10は、フィルタ30の出力電圧Vref1(図2における破線の波形)よりも、入力信号である包絡線信号(図2における(a)の波形)の電圧の方が高い場合にはH信号を出力し、低い場合にはL信号を出力する(図2における(b)の波形参照)。従って、電圧Vref1が高めの場合には、コンパレータ10はH信号よりもL信号を長い期間出力し、電圧Vref1が低めの場合には、コンパレータ10はL信号よりもH信号を長い期間出力する。
ASK受信機では、受け取るRF帯若しくはIF帯の信号の振幅が、種々の原因により小さくなったり大きくなったり変動する。図4の(A)には、この信号振幅が、小から大へと変動した場合の波形例を示している。
図5に示した第二の例は、図1に示した第一の例に示した回路を構成していたものと同様のコンパレータ10、チャージポンプ20、及びフィルタ30に加えて、デューティ測定回路40を更に備えて構成されている。
NAND回路42−1の非反転側の入力端子にはDフリップフロップ41−2の出力が入力されており、NAND回路42−1の反転側の入力端子にはDフリップフロップ41−3の出力が入力されている。従って、NAND回路42−1の出力信号である信号XRSTHは、図6Bの(4)に示すように、信号ENの立ち上がりエッジの直前のマスタクロック1クロック分の期間だけL信号を出力し、他の期間はH信号を出力する。
一方、Dフリップフロップ48−1は、クロック端子に入力されている信号(信号XRSTLを反転した信号)が立ち上がったときに入力端子に入力されていた信号が出力される。従って、デューティ補正回路から出力されるデジタル信号のデューティが適正であるときには、Dフリップフロップ48−1もL信号を出力する。なお、図6Bにおいて、(5)に示されている信号XRSTLの立下りエッジと(9)に示されている信号SPLの立ち上がりエッジとが同時刻で生じているように描かれている部分におけるDフリップフロップ48−1の出力は、前述したDフリップフロップ47−1の場合と同様、L信号となる。
このように、Dフリップフロップ47−1、47−2、48−1、及び48−2が全てL信号を出力している期間では、OR回路49はL信号を出力する。チャージポンプ20は、OR回路49がL信号を出力している期間では、電流源21及び22の電流量を通常量とする。
ところで、図5に示した本発明を実施するデューティ補正回路の第二の例では、フィルタ30のコンデンサ31及び33の充放電に要する時間を変化させるために、チャージポンプ20が吐き出し若しくは吸い込みを行う電流量を変化させるようしていた。この代わりに、図9に示す本発明を実施するデューティ補正回路の第三の例のように、フィルタ30を構成するコンデンサ31及び33の容量や抵抗32の抵抗値を変化させてコンデンサ31及び33の充放電に要する時間を変化させるようにしてもよい。
これらのデューティ測定回路40から出力される切り替え信号で容量値を切り替えることのできるコンデンサ回路の例を図10Aに示す。この回路は、各コンデンサ71−1、71−2、…、71−nと各スイッチ72−1、72−2、…、72−nとの直列接続を並列に接続したものである。この回路を図9におけるコンデンサ31及び33として用い、デューティ測定回路40から出力される切り替え信号で各スイッチ72−1、72−2、…、72−nを切り替えるようにする。
20 チャージポンプ
21、22 電流源
23、24、72−1、72−2、72−n、
74−1、74−2、74−n、 スイッチ
25、43、46−1、46−2インバータ
30、111 フィルタ
31、33、71−1、71−2、71−n、113、124 コンデンサ
32、73−1、73−2、73−n、112、123 抵抗
40 デューティ測定回路
41−1、41−2、41−3、47−1、47−2、48−1、48−2、
51−1、51−2、55 Dフリップフロップ
42−1、42−2 NAND回路
44−1 カウンタA
44−2 カウンタB
45−1 デコーダA
45−2 デコーダB
49、54、56、61 OR回路
52引算器
53 デコーダ
101 対数増幅器
102 包絡線検出器
103 デューティ補正回路
104 復調器
122 積分器
125 オペアンプ
Claims (6)
- マンチェスタ符号であるデジタル信号で振幅変調されている変調信号を包絡線検波して得られる包絡線信号の電圧とコンデンサの端子電圧との大小の比較を行う比較器と、
前記比較の結果に応じて電流の吐き出し若しくは吸い込みを行って前記コンデンサの充放電を行うチャージポンプと、
前記比較器から出力される信号のデューティを測定するデューティ測定部と、
前記デューティの測定結果に応じて、前記チャージポンプによる前記コンデンサの充放電に要する時間を変化させる制御を行う充放電制御部と、
を有することを特徴とする補正回路。 - 前記充放電制御部は、前記チャージポンプが吐き出し若しくは吸い込みを行う電流量を変化させる制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の補正回路。
- 前記充放電制御部は、前記コンデンサの容量を変化させる制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の補正回路。
- 前記デューティ測定部は、前記比較器の出力におけるハイレベル信号の継続時間及びローレベル信号の継続時間を計測し、
前記充放電制御部は、前記継続時間のうちの少なくともどちらかに所定時間以上の変化が生じたときに前記制御を行う、
ことを特徴とする請求項1に記載の補正回路。 - 前記デューティ測定部は、前記比較器の出力におけるハイレベル信号とローレベル信号との継続時間の差を計測し、
前記充放電制御部は、前記継続時間の差に所定時間以上の変化が生じたときに前記制御を行う、
ことを特徴とする請求項1に記載の補正回路。 - 前記充放電制御部は、前記時間を延ばす向きに変化させるときには、当該時間を縮める向きへの変化よりも緩やかに変化させることを特徴とする請求項1に記載の補正回路。
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