JP4788962B2 - 樹脂製プーリ - Google Patents
樹脂製プーリ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4788962B2 JP4788962B2 JP2006144475A JP2006144475A JP4788962B2 JP 4788962 B2 JP4788962 B2 JP 4788962B2 JP 2006144475 A JP2006144475 A JP 2006144475A JP 2006144475 A JP2006144475 A JP 2006144475A JP 4788962 B2 JP4788962 B2 JP 4788962B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- alumina
- pulley
- weight
- silica
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K3/00—Use of inorganic substances as compounding ingredients
- C08K3/18—Oxygen-containing compounds, e.g. metal carbonyls
- C08K3/20—Oxides; Hydroxides
- C08K3/22—Oxides; Hydroxides of metals
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K3/00—Use of inorganic substances as compounding ingredients
- C08K3/34—Silicon-containing compounds
- C08K3/36—Silica
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K3/00—Use of inorganic substances as compounding ingredients
- C08K3/18—Oxygen-containing compounds, e.g. metal carbonyls
- C08K3/20—Oxides; Hydroxides
- C08K3/22—Oxides; Hydroxides of metals
- C08K2003/2227—Oxides; Hydroxides of metals of aluminium
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Pulleys (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
また、樹脂製プーリのもとになるベース樹脂としては、前記樹脂製プーリの寸法安定性や強度等を向上することを考慮して、これらの特性に優れた硬化物を形成できることが知られているノボラック型フェノール樹脂、中でも、フェノールとホルムアルデヒドとを、塩基性触媒の存在下や、ホルムアルデヒド過剰の条件下で反応させて合成されるレゾール型フェノール樹脂が、主として用いられている(例えば、特許文献1、2参照)。
・ 樹脂製プーリの製造工場内等に、レゾール型フェノール樹脂を保管するための冷蔵設備を設ける必要があり、その分のスペースや資材が必要となる上、製造工場を操業するために要する、電力等のエネルギーの消費量が増大する。
・ 樹脂製プーリのもとになる、ベース樹脂としてレゾール型フェノール樹脂を含む樹脂組成物を、樹脂製プーリの製造工場とは別の場所で製造して、それを製造工場まで輸送することも考えられるが、その際には、輸送中も、樹脂組成物を冷蔵し続けなければならないことから、輸送に要するエネルギーが増大する。
・ レゾール型フェノール樹脂は、先に説明したように、冷蔵保管したとしても、使用可能な期間が短いため、樹脂組成物を輸送できる距離が限られてしまい、例えば、国内で製造した樹脂組成物を、海外の製造工場まで輸送して樹脂製プーリの製造に使用すること等が難しい。
例えば、先に説明した特許文献2の実施例では、レゾール型フェノール樹脂にシリカを添加して、樹脂製プーリの耐摩耗性を向上させているが、シリカを、前記特許文献2に記載された含有割合の範囲で、ノボラック型フェノール樹脂に添加して樹脂製プーリを製造したとしても、レゾール型フェノール樹脂の場合と同様の高い耐摩耗性と、高い耐熱衝撃性とを両立させることはできない。
アルミナの平均粒径は60μm以下であるのが好ましい。また、シリカは、球状シリカであるのが好ましく、前記球状シリカの平均粒径は10〜30μmであるのが好ましい。樹脂組成物における、シリカとアルミナの合計の含有割合は30〜50重量%であるのが好ましい。
一方、アルミナ単独では、前記アルミナの、ノボラック型フェノール樹脂の硬化物に対する親和性、分散性が、シリカに比べて低いことから、その含有割合を増加させるほど、ダスト雰囲気において、舞い上がった砂埃の衝突によって脱落するアルミナの割合が増加して、却って、樹脂製プーリの耐摩耗性が低下し、逆に、脱落を防止するために含有割合を減少させると、アルミナによる、樹脂を補強する効果が十分に得られないため、やはり樹脂製プーリの耐摩耗性が低下する。
シリカとしては、球状、不定形等の種々の形状を有するシリカが、いずれも使用可能であるが、特に、球状シリカが好ましい。また、球状シリカの平均粒径は10〜30μm、特に15〜25μmであるのが好ましい。
また、成形後の樹脂製プーリにおいて、バインダとして機能するノボラック型フェノール樹脂の硬化物の量が不足するため、ダスト雰囲気において、舞い上がった砂埃が衝突した際に、特にアルミナが、樹脂製プーリの表面から脱落する割合が増加すると共に、前記脱落したアルミナが研摩材として作用して、樹脂製プーリの表面の摩耗をさらに促進して、樹脂製プーリの耐摩耗性が低下するおそれもある。
そのため、前記第2のノボラック型フェノール樹脂を、第1のノボラック型フェノール樹脂と併用すると共に、両ノボラック型フェノール樹脂の重量比を調整することによって、硬化物の架橋密度を任意の範囲に調整して、硬化物の柔軟性を向上させて、樹脂製プーリに、良好な耐熱衝撃性を付与することができる。
ρ′=Ε′/3ΦRT′ (1)
〔式中、Φは、硬化反応によって形成される架橋構造の形成具合によって決まる計数で、ここでは1とする。また、Rは気体定数(=8.3143J/K・mol)、T′は基準温度(=Tg+40℃)を示す。〕
によって求めた値でもって表すこととする。
ノボラック型フェノール樹脂は、先に説明したように自己反応型ではないため、樹脂組成物には、射出成形後に硬化反応させるための硬化剤を含有させる。硬化剤としては、ノボラック型フェノール樹脂を硬化反応させることができる種々の硬化剤が使用可能であり、特に、ヘキサメチレンテトラミンが好ましい。硬化剤の割合は、ノボラック型フェノール樹脂の総量100重量部に対して12〜20重量部であるのが好ましい。
本発明の樹脂製プーリは、前記各成分を含む樹脂組成物を、射出成形機のシリンダ内で加熱、溶融した後、あらかじめ、ノボラック型フェノール樹脂の硬化温度以上に加熱した金型の、プーリの形状に対応した型窩内に注入して、ノボラック型フェノール樹脂を硬化反応させる等して製造することができる。また、先に説明したように、樹脂製プーリが、金属等のインサート部材(例えば軸受等)を有する場合は、金型の型窩内に設けた保持部に、前記インサート部材を保持させた状態で、同様に、樹脂組成物を型窩内に注入してノボラック型フェノール樹脂を硬化反応させることによって、インサート部材と一体化した樹脂製プーリを製造することができる。
下記の各成分を、ヘンシェルミキサーを用いて混合し、85℃に加熱した熱ロールによって混練してシート化した後、粉砕して樹脂組成物を調製した。
(成分) (重量部)
・ 第1のノボラック型フェノール樹脂 16.5
(数平均分子量Mn1=800)
・ 第2のノボラック型フェノール樹脂 13.5
(数平均分子量Mn2=1100)
・ アルミナ 10.0
・ 球状シリカ(平均粒径20μm) 29.0
・ ガラス繊維 20.0
(平均繊維径10μm、平均繊維長250μm)
・ フッ素樹脂粉末 2.0
〔平均粒径10μmダイキン工業(株)製のルブロン(登録商標)L−2〕
・ 顔料、離型剤その他 9.0
アルミナとしては、平均粒径が1.5μm、4μm、5.9μm、35μm、および60μmの5種を、個別に使用した。なお、シリカおよびアルミナの平均粒径は、レーザー回折/散乱式粒度分布測定装置〔(株)堀場製作所製のLA−920〕を用いて、レーザー回折法によって測定した。
前記第1のノボラック型フェノール樹脂P1と、第2のノボラック型フェノール樹脂P2との重量比P1/P2は55/45であった。また、樹脂分、つまり2種のノボラック型フェノール樹脂と、硬化剤とを含み、シリカ、アルミナ、強化繊維等の、他の成分を含まない測定用のサンプル組成物を硬化させて得た硬化物の貯蔵弾性率Ε′(MPa)と、ガラス転移温度Tg(℃)とを測定した結果から、先に説明した式(1)によって求められた架橋密度ρ′は0.24mol/cm3であった。
《耐摩耗性試験》
実施例1で製造した、アルミナの平均粒径の異なる5種の樹脂製プーリの耐摩耗性を、日本工業規格JIS K7204:1999「プラスチック−摩耗輪による摩耗試験方法」に則って測定したテーバー摩耗量(mm3)に基づいて評価した。
実施例1で製造した、アルミナの平均粒径の異なる5種の樹脂製プーリの耐熱衝撃性を評価すべく、前記樹脂製プーリを−40℃で30分間、冷却し、次いで+120℃で30分間、加熱する処理を1サイクルとして、それを2000サイクル繰り返した後、プーリ本体にクラックが発生したか否かを観察した。そして、クラックが全く発生していなかったものを耐熱衝撃性極めて良好(◎)、クラックがわずかに発生したものの、実用上、差し支えない程度であったものを耐熱衝撃性良好(○)、クラックが多発したものを耐熱衝撃性不良(×)として評価した。
実施例1で製造した、アルミナの平均粒径の異なる5種の樹脂製プーリの、成形直後のプーリ本体に、充てん不良やガス焼け当の成形不良が発生したか否かを観察した。そして、前記成形不良が全く発生していなかったものを成形性極めて良好(◎)、成形不良がわずかに見られたものの、実用上、差し支えない程度であったものを成形性良好(○)、成形不良によって使用できなかったものを成形性不良(×)として評価した。
また、表1および図2より、前記5種の樹脂製プーリ1のうち、平均粒径が5μm以上のアルミナを含有させたものは、平均粒径が前記範囲未満のアルミナを含有させたものに比べて、テーバー摩耗量が少ないことから、耐摩耗性にも優れることが確認され、この結果から、アルミナの平均粒径は5μm以上である必要があることが確認された。
《実施例2》
平均粒径5.9μmのアルミナの含有割合を0重量%、5重量%、7.5重量%、10重量%、20重量%、および39重量%とすると共に、シリカとアルミナの合計の含有割合が、いずれも39重量%となるように、シリカの含有割合を調整したこと以外は、実施例1と同様にして、アルミナの含有割合の異なる6種の樹脂製プーリを製造し、前記樹脂製プーリについて、前記耐摩耗性試験、および耐熱衝撃性試験を行って、その特性を評価した。
また、表2および図3より、前記5種の樹脂製プーリ1のうち、平均粒径が5μm以上のアルミナを5〜20重量%の含有割合で含有させたものは、前記アルミナの含有割合が5重量%未満のもの、および20重量%を超えるものに比べて、テーバー摩耗量が少ないことから、耐摩耗性にも優れることが確認され、この結果から、平均粒径が5μm以上のアルミナの含有割合は5〜20重量%である必要があることが確認された。
11 プーリ本体
11a 溝
2 ボールベアリング
21 外輪
22 ボール
23 内輪
24 保持器
25 シール
Claims (9)
- ノボラック型フェノール樹脂と、シリカと、平均粒径5μm以上のアルミナとを含有すると共に、前記アルミナの含有割合が5〜20重量%である樹脂組成物からなることを特徴とする樹脂製プーリ。
- アルミナの平均粒径が60μm以下である請求項1記載の樹脂製プーリ。
- シリカが、球状シリカである請求項1記載の樹脂製プーリ。
- 球状シリカの平均粒径が10〜30μmである請求項3記載の樹脂製プーリ。
- 樹脂組成物における、シリカとアルミナの合計の含有割合が30〜50重量%である請求項1記載の樹脂製プーリ。
- 補強繊維を含有している請求項1記載の樹脂製プーリ。
- 樹脂組成物における、補強繊維の含有割合が20〜40重量%である請求項6記載の樹脂製プーリ。
- ノボラック型フェノール樹脂として、数平均分子量Mn1が850以下である第1のノボラック型フェノール樹脂と、数平均分子量Mn2が850を超える第2のノボラック型フェノール樹脂とを併用している請求項1記載の樹脂製プーリ。
- 樹脂組成物における、ノボラック型フェノール樹脂の含有割合が20〜40重量%である請求項1記載の樹脂製プーリ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006144475A JP4788962B2 (ja) | 2006-05-24 | 2006-05-24 | 樹脂製プーリ |
US11/802,493 US20070272781A1 (en) | 2006-05-24 | 2007-05-23 | Resin pulley |
EP07010334.6A EP1860144B1 (en) | 2006-05-24 | 2007-05-24 | Resin pulley |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006144475A JP4788962B2 (ja) | 2006-05-24 | 2006-05-24 | 樹脂製プーリ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007315468A JP2007315468A (ja) | 2007-12-06 |
JP4788962B2 true JP4788962B2 (ja) | 2011-10-05 |
Family
ID=38265586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006144475A Expired - Fee Related JP4788962B2 (ja) | 2006-05-24 | 2006-05-24 | 樹脂製プーリ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20070272781A1 (ja) |
EP (1) | EP1860144B1 (ja) |
JP (1) | JP4788962B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2917403B1 (fr) * | 2007-06-18 | 2009-07-31 | Saint Gobain Technical Fabrics | Structure de fils de verre destinee a renforcer des articles abrasifs agglomeres |
FR2959226B1 (fr) * | 2010-04-21 | 2012-05-25 | Saint Gobain Technical Fabrics | Structure de fils de verre destinee a renforcer des articles abrasifs agglomeres. |
US11333235B2 (en) * | 2019-06-14 | 2022-05-17 | NHI Mechanical Motion, LLC | Hybrid drive component |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4894292A (en) * | 1985-05-13 | 1990-01-16 | Reichhold Chemicals Inc. | Thermosetting phenolformaldehyde sheet molding compositions and method of preparation |
JPS6487967A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-03 | Shin Kobe Electric Machinery | Resin made pulley |
JPH0645200B2 (ja) | 1988-09-30 | 1994-06-15 | 新神戸電機株式会社 | 樹脂製プーリ |
JP2004092688A (ja) * | 2002-08-29 | 2004-03-25 | Koyo Seiko Co Ltd | 樹脂製プーリ |
ES2326030T3 (es) * | 2003-03-11 | 2009-09-29 | Sumitomo Bakelite Co., Ltd. | Material de resina fenolica de moldeo para polea, polea de resina y procedimiento para utilizar el material de resina de moldeo. |
JP4375081B2 (ja) | 2004-03-29 | 2009-12-02 | 株式会社ジェイテクト | 樹脂製プーリ |
JP2006226404A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Jtekt Corp | 樹脂製プーリ |
-
2006
- 2006-05-24 JP JP2006144475A patent/JP4788962B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2007
- 2007-05-23 US US11/802,493 patent/US20070272781A1/en not_active Abandoned
- 2007-05-24 EP EP07010334.6A patent/EP1860144B1/en not_active Not-in-force
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20070272781A1 (en) | 2007-11-29 |
EP1860144B1 (en) | 2013-09-18 |
JP2007315468A (ja) | 2007-12-06 |
EP1860144A1 (en) | 2007-11-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5213302B2 (ja) | フェノール樹脂成形材料 | |
JP6193114B2 (ja) | フェノール樹脂成形材料及びその製造方法 | |
US20160123393A1 (en) | Bearing cage and method of forming a bearing cage | |
JP4788962B2 (ja) | 樹脂製プーリ | |
KR100687019B1 (ko) | 수지 풀리 및 수지 풀리용 수지조성물 | |
JP4589154B2 (ja) | シールリング | |
JP4799175B2 (ja) | 樹脂製プーリ | |
JP3763740B2 (ja) | 樹脂製プーリ | |
JP6961988B2 (ja) | フィラー高含有組成物及び成形体の製造方法 | |
JP2007192386A (ja) | プーリ装置 | |
Pal et al. | Effect of fillers on morphological properties and wear characteristics of XNBR/NR blends | |
JP2006226404A (ja) | 樹脂製プーリ | |
JP3906657B2 (ja) | フェノール樹脂成形材料及びプーリー | |
Erdogan et al. | Mechanical and tribological properties of waste iron scale reinforced polypropylene composite | |
JP2002265752A (ja) | フェノール樹脂成形材料 | |
JP2006145044A (ja) | 樹脂製プーリ | |
JP4852932B2 (ja) | フェノール樹脂成形材料及びその製造方法 | |
JP3131973B2 (ja) | 軸受のクリープ防止用樹脂組成物 | |
JP4375081B2 (ja) | 樹脂製プーリ | |
JP2010100740A (ja) | フェノール樹脂成形材料、およびブレーキピストン | |
JP2005265033A (ja) | フェノール樹脂製カム | |
JP4062286B2 (ja) | フェノール樹脂成形材料及び成形品 | |
JP2005281364A (ja) | フェノール樹脂成形材料 | |
WO2014024992A1 (ja) | 摺動部材用成形材料及び摺動部材 | |
JP2002266992A (ja) | 樹脂プーリー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090417 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101224 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110623 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110706 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140729 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |