JP4787677B2 - 電子機器 - Google Patents

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本発明は、メニュー画面に表示されるボタンをショートカットで実行できる電子機器に関する。
目的地設定画面にショートカットキー群を表示することによって、キー操作の回数を少なくすることができるナビゲーション装置が従来技術として知られている(たとえば、特許文献1)。
特開2004−170301号公報
特許文献1のナビゲーション装置では、目的地設定画面を開いてからではないとショートカットキーを実行することができず、面倒であるという問題点がある。
(1)請求項1の発明の電子機器は、タッチパネルが設けられた表示モニタと、表示モニタの表示画面にボタンを表示するボタン表示手段と、表示モニタの表示画面を押圧して描かれた文字乃至図形、記号などのショートカットパターンを入力する入力手段と、ボタン表示手段によって表示されたボタンが選択されると前記ボタンに定義された処理を実行する第1の実行手段と、前記ボタン表示手段で表示されている前記ボタンの位置と前記入力手段によって入力したショートカットパターンの始点、または終点の位置に基づいて、当該ショートカットパターンを登録するボタンを特定するボタン特定手段と、前記入力手段によって入力したショートカットパターンと前記ボタン特定手段により特定されたボタンとを関連付けて登録する登録手段と、前記入力手段によって前記ショートカットパターンを入力すると、前記登録手段により当該ショートカットパターンと関連付けて登録されたボタンに定義された処理を実行する第2の実行手段とを備えることを特徴とする。
(2)請求項2の発明は、請求項1に記載の電子機器において、ショートカットパターンは一筆書きであることを特徴とする。
(3)請求項3の発明は、請求項1に記載の電子機器において、ショートカットパターンは複数の文字からなることを特徴とする。
本発明によれば、特定の画面を開くことなく、表示画面にショートカットパターンを描くことによって、各種処理を実行することができる。
本発明の実施形態によるナビゲーション装置の構成を図1に示す。図1のナビゲーション装置1は、タッチパネル18を備え、地図表示中、タッチパネル18上で三角形パターンなどのショートカットパターンを手書き入力するだけで、予め登録した地点を目的地とする経路探索などを実行することができる。ナビゲーション装置1は、タッチパネル18のほかに制御回路11、ROM12、RAM13、現在地検出装置14、画像メモリ15、表示モニタ16、入力装置17、データ記憶部110、手書き認識部111およびディスクドライブ113を有している。ディスクドライブ113はDVD−ROM114を装填している。
制御回路11は、マイクロプロセッサ及びその周辺回路からなり、RAM13を作業エリアとしてROM12などのメモリに格納された制御プログラムを実行して各種の制御を行う。この制御回路11が、DVD−ROM114に記憶された地図データに基づいて所定の経路探索処理を行うと、その処理結果が推奨経路として表示モニタ16に表示される。
現在地検出装置14は、車両の現在地を検出する装置であり、たとえば、車両の進行方向を検出する振動ジャイロ14a、車速を検出する車速センサ14b、GPS( Global Positioning System )衛星からのGPS信号を検出するGPSセンサ14cなどから成る。ナビゲーション装置1は、この現在地検出装置14により検出された車両の現在地に基づいて、地図の表示範囲や経路探索開始点などを決定するとともに、地図上にその現在地を表示する。
画像メモリ15は、表示モニタ16に表示するための画像データを格納する。この画像データは道路地図描画用データや各種の図形データからなり、それらはディスクドライブ113によって読み込まれるDVD−ROM114に記憶された地図データに基づいて、適宜生成される。ナビゲーション装置1は、このようにして生成された画像データを用いることによって地図表示など行う。
ディスクドライブ113は、装填されたDVD−ROM114から、表示モニタ16へ地図を表示するための地図データを読み出す。地図データは、地図表示用データ、経路探索用データなどを含む。これらのデータには、道路のリンク情報およびノード情報が含まれている。地図表示用データは、広域から詳細まで複数の縮尺の地図データを有し、ユーザの要求にしたがって、表示地図の縮尺を変更することができる。なお、DVD−ROM114以外の他の記録メディア、たとえばCD−ROMやハードディスクなどより地図データを読み出してもよい。
表示モニタ16は、地図データなどの各種情報に基づいて、自車位置付近の道路地図などの各種情報を画面表示としてユーザに提供する。入力装置17は、ユーザが各種コマンドを設定するための入力スイッチを有し、画面周辺のスイッチやリモコンなどによって実現される。ユーザは、表示モニタ16の表示画面の指示にしたがって入力装置17を手動で操作することにより、たとえば、目的地を選択して目的地を設定することができる。また、入力装置17を操作することにより、表示モニタ16に表示された各種ボタンや表示メニューなどを選択して、各種ボタンや表示メニューなどに定義された処理を実行することができる。
タッチパネル18は、表示モニタ16の表面に積層される透明のタッチスイッチであり、表示モニタ16に表示される画像はタッチパネル18を通して表示される。タッチパネル18は、タッチパネル18上の操作位置に応じた信号をタッチパネルコントロール部19に送出し、タッチパネルコントロール部19はタッチパネル18の押圧位置を算出する。タッチパネル18は、入力装置17と同様に入力機能を有する。表示モニタ16に表示された各種ボタンや表示メニューなどを指で押圧すると、各種ボタンや表示メニューに定義された処理が実行される。また、タッチパネル18を押圧しながら線図を描くと、描いた線図がナビゲーション装置1に入力され、表示モニタ16に表示される。
目的地がユーザにより設定されると、ナビゲーション装置1は、GPSセンサ14cにより検出された現在地を出発地として、所定のアルゴリズムに基づいて目的地までのルートを経路演算する。このようにして求められたルート(以下、推奨経路という)は、表示形態を、たとえば表示色などを変えることによって、ほかの道路と区別して表示される。これにより、ユーザは、地図上の推奨経路を認識することができる。また、ナビゲーション装置1は、推奨経路にしたがって車両が走行できるように、ユーザに対して画面や音声などによる進行方向指示を行い、車両を経路誘導する。
データ記憶部110は、メモリやハードディスクなどの書き換え可能な記録媒体によって構成され、ナビゲーション装置1の機能に必要なデータを記憶する。データ記憶部110に記憶された情報は、制御回路11によって適宜読み出されて利用される。また、手書き認識部111で認識されたショートカットパターンに対して割り当てられる機能、すなわち、各種ボタンとの対応づけを記憶する。
手書き認識部111は、タッチパネル18を押圧して手書きで描いた文字や図形、記号を辞書112を参照して認識する。辞書112には、図2に示すような文字・図形・記号パターンが予め登録されている。手書き認識部111には、タッチパネル18上に手書きで描かれた文字などの入力パターンを辞書112のパターンと照合し、最も類似度の高い文字・図形・記号パターンを抽出する。そして、抽出した文字・図形・記号パターンに係る文字や図形、記号などが手書き入力情報として認識される。たとえば、図2において、タッチパネル18上を線分101,102,103が続けて描かれた場合、文字「大」が入力されたものと認識する。あるいは、線分104のように一筆書きで三角形形状が描かれた場合、図形「三角形」が入力されたものと認識する。
次に、本発明の実施形態のナビゲーション装置1におけるショートカットを実行するための文字・図形・記号(ショートカットパターン)の登録操作について、図3〜5を参照して説明する。ここで、図3の自宅ボタン32aに対するショートカットパターンを登録する場合を一例として説明する。自宅ボタン32aは、自宅を目的地に設定して推奨経路を探索し、自宅までの経路誘導を開始するボタンである。
自宅ボタン32aは、図3の登録地画面31に表示されるものであり、ユーザは、入力装置17を操作して、図3に示す登録地画面31を開く。登録地画面31は、自車位置周辺の地図30に重ねて表示される。登録地画面31には、自宅ボタン32aのほかに、会社を目的地に設定して推奨経路を探索し、会社までの経路誘導を開始する会社ボタン32b、登録地1を目的地に設定して推奨経路を探索し、登録地1までの経路誘導を開始する登録地1ボタン32c、および登録地2を目的地に設定して推奨経路を探索し、登録地2までの経路誘導を開始する登録地2ボタン32dが表示される。また、表示モニタ16の表示画面外のモニタパネルには、ショートカットキーを登録するとき、および実行するときに使用するショートカットボタン33が設けられている。
自宅ボタン32aのショートカットパターンを登録する際、ユーザは、まずショートカットボタン33を所定時間以上押圧する(長押しする)。所定時間以上押圧すると、図4に示すように、表示モニタ16には、「ショートカットパターンの登録をします。」という通知文41が表示される。ここで、自宅ボタン32aのショートカットパターンを三角形とする。
自宅ボタン32aのショートカットパターンとして三角形を登録するには、図5(a)に示すように、最初にショートカットパターンを作成する自宅ボタン32aを押圧し、そのまま三角形51を描く。手書きで描いた三角形51は、手書き認識部111において、三角形として認識される。そして、三角形と、最初に押圧した自宅ボタン32a、つまり描いた三角形の始点に位置する自宅ボタン32aとが、相互に関連付けられてデータ記憶部110に記憶される。記憶が完了すると、図5(b)に示すように、表示モニタ16に「自宅ボタンを△に登録しました。」という通知文52が表示される。そして、ショートカットパターンの登録操作が完了する。
次に、本発明の実施形態のナビゲーション装置1におけるショートカットパターンを実行するための操作について、図6および図7を参照して説明する。
図6(a)に示すように、表示モニタ16には自車位置61を中心とした地図30が表示されている。自宅までの経路を探索する際、ユーザは、ショートカットボタン33を所定時間より短い時間押圧(短押し)し、次いで、図6(b)に示すように、三角形62を表示画面上に描く。描いた三角形62は、手書き認識部111において三角形として認識される。そして、データ記憶部110を参照することにより、自宅ボタン32aに定義された処理が実行される。
すなわち、図7(a)に示すように、自宅周辺の地図30が表示モニタ16に表示され、自宅71が目的地として設定される。そして、「自宅を目的地に設定しました。」という通知文72が表示され、続いて、自車位置を出発地、自宅71を目的地として経路探索が行われる。経路探索が完了すると、地図表示は、図7(b)に示すように、自車位置61を中心とした地図30に切り換り、自宅71までの推奨経路73と、「経路誘導を開始します。」という通知文74が表示され、経路誘導が開始される。
次に、図8および図9のフローチャートを参照して、ショートカットパターンの登録処理とショートカットパターンの実行処理とについて説明する。図8の処理は、ナビゲーション装置1の電源がオンされるとスタートするプログラムを実行して行われる。
ステップS801では、ショートカットボタン33が押圧されたか判定する。押圧された場合はステップS801が肯定判定され、ステップS802へ進む。押圧されていない場合はステップS801を繰り返す。ステップS802では、ショートカットボタン33が所定時間以上押圧され続けたか判定する。所定時間以上押圧され続けた場合はステップS802が肯定判定され、ステップS803へ進む。ステップS803以降がショートカットパターン登録実行処理である。所定時間に満たない場合はステップS802が否定判定され、図9のステップS901へ進む。ステップS901以降がショートカットパターンによる機能実行処理である。
ステップS803では、タッチパネルコントロール部19において算出された押圧位置に基づいて、タッチパネル18の最初の押圧位置を検出する。ステップS804では、タッチパネル18上に描かれた線図の手書きパターンを取得する。ここで、線図が描かれた後、所定の待機時間に押圧が検出されない場合、ひとつの線図を描く操作が完了したものと判断する。ステップS805では、取得した手書きパターンを手書き認識部111に出力する。手書き認識部111では、手書きパターンを辞書112と照合してタッチパネル18上で描かれた線図の文字・図形・記号を認識する。
ステップS806では、ステップS803で検出した押圧位置に基づいて、最初の押圧位置に対応するボタンを特定する。ステップS807では、手書き認識部111で認識した手書きパターンの認識結果である文字・図形・記号の情報を取得する。ステップS808では、ステップS806で特定したボタンの情報と、ステップS807で所得した文字・図形・記号の情報とを関連付けてデータ記憶部110に記憶する。そして、スタートへリターンする。
図9のステップS901では、タッチパネルコントロール部19で算出された押圧位置の情報に基づいて、タッチパネル18上に描かれた線図の手書きパターンを取得する。ここで、線図が描かれた後、所定の待機時間に押圧が検出されない場合、ひとつの線図を描く操作が完了したものと判断する。ステップS902では、取得した手書きパターンを手書き認識部111へ出力する。手書き認識部111では、手書きパターンを辞書112と照合して、タッチパネル18上で描かれた線図の文字・図形・記号を認識する。ステップS903では、手書き認識部111で認識した手書きパターンの認識結果である文字・図形・記号の情報を取得する。
ステップS904では、取得した文字・図形・記号の情報を、データ記憶部110に記憶している文字・図形・記号の情報と照合する。ステップS905では、取得した文字・図形・記号の情報に関連付けられたボタンを特定する。ステップS906では、特定されたボタンに定義された処理を実行する。そして、スタートへリターンする。
以上の本発明の実施の形態によるナビゲーション装置1は次のような作用効果を奏する。
(1)表示モニタ16の表示画面上で文字・図形・記号などのショートカットパターンを描くことによって、所定のボタンに定義された処理を実行する、つまり、ショートカット機能を実行することができる。したがって、ショートカット機能を実行するために別の画面を開く必要はなく、利便性が向上する。また、文字・図形・記号の種類は非常に多いので、多くのボタンについてショートカットパターンを登録することができる。
(2)簡単な図形・文字・記号をショートカットパターンとして用いるので、表示モニタ16の表示画面を確認することなく、すなわち、ボタン位置を確認して押圧することなく、各種機能を実行することができ、利便性が向上する。
(3)手書きで図形・文字・記号を描いて、ショートカットパターンを登録することができるので、簡単にショートカット機能を登録することができる。
(4)文字・図形・記号を手書きで描いてショートカットパターンを登録するとき、描いた文字・図形・記号の始点の位置のボタンに割り当てられている機能を、ショートカット機能として特定した。したがって、一度にショートカットパターンとして使用する文字・図形・記号の登録と、処理が実行されるボタンの特定とを同時に行うことができ、利便性が向上する。
(5)ショートカットパターン登録時、手書きパターンに基づいて認識したパターンに対して各種機能、すなわち、各種ボタンを対応づけた。そして、ショートカット機能を実行時に入力された手書きパターンから図形・文字・記号を認識して対応する各種ボタンの機能を実行するようにした。したがって、手書きで入力した文字・図形・記号と、字体などが多少異なっても所望のショートカット機能を実行することができる。
以上の実施の形態のナビゲーション装置1を次のように変形することができる。
(1)ひとつの文字・図形・記号によってショートカットパターンを登録するようにしたが、複数の文字によって登録するようにしてもよい。たとえば、自宅ボタン32aのショートカットパターンを「△」とする代わりに、「自宅」としてもよい。このようにすることによって、ショートカットパターンを容易に覚えることができる。
(2)ショートカットパターンとして登録する文字・図形・記号を一筆書きのものに限定してもよい。ひとつの線図を描く操作が完了したかを判断するために、線図が描かれた後、所定時間待機したが、一筆書きに限定することによって、押圧が検出されなくなったらひとつの線図を描く操作が完了したことがすぐにわかり、待機する必要はない。したがって、線図を描くと、すぐにショートカット機能が実行され、利便性が向上する。
(3)登録できるショートカットパターンはナビゲーション装置1の機能に関わるものに限定されない。たとえば、ナビゲーション装置1から操作できるように接続されているオーディオ装置の機能に関わるものでもよい。ここで、オーディオ装置に収められている楽曲のうち、トラック02の曲「BBBBB」を、手書きで円を描くことによって、表示画面から直接演奏させる場合について、図10(a)を参照して説明する。図10(a)に示すように、トラックリスト90を表示モニタ16の表示画面に表示する。ショートカットボタン33を長押しした後、トラック02が表示されている項目欄91を押圧し、そのまま円92を描く。これにより、円形がショートカットパターンとして登録される。トラック02の曲「BBBBB」を演奏する場合は、図10(b)に示すように、ショートカットボタン33を短押しした後、表示画面に円形93を描くと、オーディオ装置はトラック02の曲「BBBBB」を演奏する。
(4)文字・図形・記号を手書きで描いてショートカットパターンを登録するとき、描いた文字・図形・記号の始点の位置のボタンをショートカット機能のボタンとして特定したが、最後に押圧された位置(描いた文字・図形・記号の終点の位置)のボタンをショートカット機能のボタンとして特定するようにしてもよい。
(5)この明細書中、ボタンとはアイコンを含む概念である。
特許請求の範囲の要素と実施の形態との対応関係を説明する。
本願発明のボタン表示手段は制御回路11に対応し、入力手段は制御回路11、タッチパネル18およびタッチパネルコントロール部19に対応する。第1の実行手段および第2の実行手段は制御回路11に対応する。登録手段は制御回路11およびデータ記憶部110に対応し、ボタン特定手段は制御回路11、タッチパネル18およびタッチパネルコントロール部19に対応する。なお、以上の説明はあくまで一例であり、発明を解釈する上で、上記の実施形態の構成要素と本発明の構成要素の対応関係になんら限定されるものではない。
本発明の実施形態のナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。 辞書に登録している文字・図形・記号パターンを説明するための図である。 登録地画面を説明するための図である。 ショートカットパターンを登録する操作を説明するための図である。 ショートカットパターンを登録する操作を説明するための図である。 ショートカットパターンを実行する操作を説明するための図である。 ショートカットパターンの実行を説明するための図である。 ショートカットパターンの登録処理を説明するためのフローチャートである。 ショートカットパターンの実行処理を説明するためのフローチャートである。 オーディオ装置の機能に関するショートカットパターンの登録及び実行の操作を説明するための図である。
符号の説明
1 ナビゲーション装置
11 制御回路
16 表示モニタ
18 タッチパネル
19 タッチパネルコントロール部
33 ショートカットボタン
110 データ記憶部
111 手書き認識部
112 辞書

Claims (3)

  1. タッチパネルが設けられた表示モニタと、
    前記表示モニタの表示画面にボタンを表示するボタン表示手段と、
    前記表示モニタの表示画面を押圧して描かれた文字乃至図形、記号などのショートカットパターンを入力する入力手段と、
    前記ボタン表示手段によって表示されたボタンが選択されると前記ボタンに定義された処理を実行する第1の実行手段と、
    前記ボタン表示手段で表示されている前記ボタンの位置と前記入力手段によって入力したショートカットパターンの始点、または終点の位置に基づいて、当該ショートカットパターンを登録するボタンを特定するボタン特定手段と、
    前記入力手段によって入力したショートカットパターンと前記ボタン特定手段により特定されたボタンとを関連付けて登録する登録手段と、
    前記入力手段によって前記ショートカットパターンを入力すると、前記登録手段により当該ショートカットパターンと関連付けて登録されたボタンに定義された処理を実行する第2の実行手段とを備えることを特徴とする電子機器
  2. 請求項1に記載の電子機器において、
    前記ショートカットパターンは一筆書きであることを特徴とする電子機器。
  3. 請求項1に記載の電子機器において、
    前記ショートカットパターンは複数の文字からなることを特徴とする電子機器。
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