JP4786806B2 - シーラー剤塗布ノズル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、先端面にシーラー剤を吐出する吐出口を有するシーラー剤塗布ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】
シーラー剤塗布ノズルとして、例えば実公平6−14822号公報「シーリング用ノズル」が知られている。
上記技術は、同公報の第3図によれば、筒状のノズル主体1に前端壁3を形成し、この前端壁3に径方向に向けて複数の噴射口5を形成し、これらの噴射口5の後方に流路4を形成したシーリング用ノズルである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のシーリング用ノズルは、複数の噴射口5から径方向に向けて吐出させたシーラー剤を、シーラー剤自身の表面張力のために中心部に収束する性質があり、一定幅の隙間をシーリングするための作業が困難である。
また、シーラー剤は時間経過とともに硬化する性質をもつため、噴射口5にシーラー汚れ(ここでは、シーラー剤が固まり、実質上、シリングをできなくなった硬化したシーラー剤を「シーラー汚れ」と呼ぶ)が発生する。
そこで、所定の範囲にシーラー剤を所定の範囲に広げて塗布することができるとともに、「シーラー汚れ」が発生しにくいシーラー剤塗布ノズルが望まれる。
【0004】
すなわち、本発明の目的は、所定の範囲にシーラー剤を広げて塗布することができるとともに、「シーラー汚れ」が発生しにくいシーラー剤塗布ノズルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、先端面にシーラー剤を吐出する吐出口を有するシーラー剤塗布ノズルにおいて、吐出口が、リング状の環状孔若しくは複数の小孔を環状に配列した環状孔又はリング状のスリットからなる環状孔であるとともに、塗布ノズルの中心軸に頂点をおいて前方へ拡がる円錐体の側面に沿って配列した傾斜状の環状孔でもあり、且つ塗布ノズル先端面のうち環状孔で囲まれた部分を内側先端面、この内側先端面を除く部分を外側先端面と呼ぶときに、この外側先端面から内側先端面を突出させ、内側先端面が形成される前駒を、外側先端面が形成されるノズル本体側に着脱自在に取付けたことを特徴とする。
【0006】
吐出口を、リング状の環状孔とするとともに、塗布ノズルの中心軸に頂点をおいて前方へ拡がる円錐体の側面に沿って配列した傾斜状の環状孔とし、且つ外側先端面から内側先端面を突出させることで、シーラー剤を塗布するときにシーラー剤の表面張力による狭まりを防止し、所定の範囲にシーラー剤を広げて塗布できるようにする。
また、外側先端面から内側先端面を突出させ、シーラー剤を止めるときの切れを向上することで、「シーラー汚れ」を防止する。
内側先端面が形成される前駒を、外側先端面が形成されるノズル本体側に着脱自在に取付けた。
【0007】
請求項2は、環状孔から、中心軸に平行なストレート流路を後方へ延出したことを特徴とする。
環状孔から、中心軸に平行なストレート流路を後方へ延出することで、吐出口近傍のシーラー剤の流れの改善を図る。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るシーラー剤塗布ノズルを使用したシーラー剤塗布装置である。
シーラー剤塗布装置10は、シーラー剤11を貯溜するシーラータンク12と、このシーラータンク12からシーラー剤11を送り出すポンプ13と、このポンプ13にホース14を介して接続したスプレーガン15と、このスプレーガン15の先端に取付けたシーラー剤塗布ノズル20と、スプレーガン15を自在に操るロボット16と、ホース14を吊下げる吊具17とからなる。
ロボット16は、矢印aの如くスプレーガン15を水平回転させ、矢印bの如くスプレーガン15をスイングさせ、且つ矢印c,cの如くスイングさせることのできる塗装用のロボットである。
【0009】
図2は本発明に係るシーラー剤塗布ノズルの分解斜視図であり、シーラー剤塗布ノズル20は、筒状のノズル本体21と、このノズル本体21の後端からセットする後駒22と、この後駒22にノズル本体21の前端からセットする前駒23とからなる。
【0010】
ノズル本体21は、外側先端面24にテーパ孔26を開け、このテーパ孔26に後方へストレート部27を延出し、このストレート部27から後方へ円筒部28を延出し、円筒部28からテーパ孔26に向けてシーラー剤を流すようにしたものである。
後駒22は、円柱状の後駒本体部31から十字に延出部32・・・(・・・は複数個を示す。以下同じ)延ばし、後駒本体部31の一端に前駒23を捩じ込むめねじ部33を形成し、後駒本体部31の他端にシーラー剤の流れを促進する円錐突起34を形成したものである。
前駒23は、逆円錐台形状の前駒本体部36の外側先端面37に六角レンチ(不図示)を差込む六角孔38を形成し、前駒本体部36の後端面に後駒22に捩じ込むねじ部39を形成したものである。
【0011】
図3は図1の3矢視図であり、シーラー剤塗布ノズル20の正面を示す。
シーラー剤塗布ノズル20は、ノズル本体21に後駒22(図2参照)をセットし、この後駒22に前駒23をセットすることで、シーラー剤を突出させる吐出口41を形成したものである。
吐出口41は、後述するように、リング状の環状孔であるとともに、ノズル本体21の中心軸に頂点をおいて前方へ拡がる円錐体の側面に沿って配列した傾斜状の環状孔でもある。
【0012】
図4は図1の4−4線断面図であり、シーラー剤塗布ノズル20の縦断面を示し、シーラー剤塗布ノズル20は、ノズル本体21に後駒22をセットし、この後駒22に前駒23をセットし、ノズル本体21の円筒部28に後駒22の延出部を嵌合させることで空間部42・・・,43・・・を形成し、この空間部42・・・,43・・・を経由させて円筒部28から吐出口41(図3参照)に向けてシーラー剤を流すようにしたものであると言える。
【0013】
図5は本発明に係るシーラー剤塗布ノズルの横断面図である。
シーラー剤塗布ノズル20は、先端面にシーラー剤を吐出する吐出口41を有するシーラー剤塗布ノズルにおいて、吐出口41が、リング状の環状孔45であるとともに、塗布ノズル20の中心軸Cを頂点として前方へ拡がる円錐体H(二点鎖線の図示)の側面に沿って配列した傾斜状の環状孔45でもあり、且つ塗布ノズル先端面のうち環状孔45で囲まれた部分を内側先端面37、この内側先端面37を除く部分を外側先端面24と呼ぶときに、この外側先端面24から内側先端面37を寸法Aだけ突出させたものと言える。
なお、リング状の環状孔45は、複数の小孔を環状に配列した環状孔又はリング状のスリットからなる環状孔であってもよい。
【0014】
シーラー剤は時間経過とともに硬化する性質をもつため、吐出口41に「シーラー汚れ」が発生する。
所定の範囲にシーラー剤を広げて塗布することができるとともに、「シーラー汚れ」が発生しにくいことはシーラー剤塗布ノズル20として好ましいことである。
【0015】
そこで、吐出口41を、リング状の環状孔45とするとともに、塗布ノズル20の中心軸Cを頂点として前方へ拡がる円錐体Hの側面に沿って配列した傾斜状の環状孔45とすることで、シーラー剤を塗布するときにシーラー剤の表面張力による狭まりを防止したので、所定の範囲にシーラー剤を広げて塗布できる。
また、外側先端面24から内側先端面37を突出させ、シーラー剤を止めるときの切れを向上したので、「シーラー汚れ」を防止することができる。
これらの結果、シーラー剤塗布作業の作業性の改善を図ることができる。
【0016】
シーラー剤塗布ノズル20は、環状孔45から、中心軸Cに平行なストレート流路46を後方へ延出したものであると言える。
環状孔45から中心軸Cに平行なストレート流路46を後方へ延出することで、吐出口41近傍のシーラー剤の流れの改善を図ることができる。
【0017】
以上に述べたシーラー剤塗布ノズル20の作用を次に説明する。
図6(a)〜(c)は本発明に係るシーラー剤塗布ノズルの第1作用説明図である。なお、(a),(b)は比較例を示し、(c)は実施例を示す。
(a)において、シーラー剤塗布ノズル100は、外側先端面101から内側先端面102を凹ましたものであり、シーラー剤Sを塗布するときにシーラー剤Sの表面張力でシーラー剤Sが矢印▲1▼,▲1▼の如く狭まり、所定の範囲にシーラー剤Sを広げて塗布することができない。なお、W1はワークを示す。
【0018】
(b)において、シーラー剤塗布ノズル110は、外側先端面111に内側先端面112を同一面に合せたものであり、シーラー剤Sを塗布するときにシーラー剤Sの表面張力でシーラー剤Sが矢印▲2▼,▲2▼の如く狭まり、所定の範囲にシーラー剤Sを広げて塗布するには不十分である。なお、W1はワークを示す。
【0019】
(c)において、シーラー剤塗布ノズル20は、外側先端面24から内側先端面37を突出させることで、シーラー剤Sを塗布するときにシーラー剤Sの表面張力による狭まりを防止したので、所定の範囲にシーラー剤Sを矢印▲3▼・・・の如く広げて塗布できる。なお、Wはワークを示す。
【0020】
図7(a),(b)は本発明に係るシーラー剤塗布ノズルの第2作用説明図であり、環状孔45(図5参照)から中心軸Cに平行なストレート流路46を後方へ延出した場合の作用について考察する。
なお、(a)は比較例でありストレート流路のない場合を示し、(b)は実施例でありストレート流路46を延出した場合を示す。
(a)において、シーラー剤塗布ノズル120は、吐出口121を環状孔125のみで構成したものであり、シーラー剤Sの流れは矢印▲4▼・・・で示すように環状孔125内では均一であると考えられる。
【0021】
(b)において、環状孔45から中心軸Cに平行なストレート流路46を後方へ延出したので、ストレート流路46では矢印▲5▼・・・の如く同一速度で流れていたシーラー剤Sが環状孔45では内側先端面側37では矢印▲6▼・・・の如く、シーラー剤Sの流速が早くなり、外側先端面24側では矢印▲7▼・・・の如く、シーラー剤Sの流速が遅くなると考えられる。すなわち、この流速の差は、白抜き矢印▲8▼,▲8▼に示すように、所定の範囲にシーラー剤Sを広げる方向に寄与するものと考える。
従って、環状孔45から中心軸Cに平行なストレート流路46を後方へ延出することで、吐出口41近傍でシーラー剤Sの流れの改善を図ることができる。
例えば、環状孔45にストレート流路46を組合せることで、流路の短縮を図ることもでき、この結果、シーラー剤塗布ノズル20の小型化・軽量化を図ることができる。
【0022】
図8は本発明に係る第2実施の形態のシーラー剤塗布ノズルの横断面図であり、図9は図8の9矢視図であり、図10は図8の10−10線矢視図である。
図8に示すように、シーラー剤塗布ノズル50は、ノズル本体52に吐出口51を一体的に形成したものであり、先端面にシーラー剤を吐出する吐出口51を有するシーラー剤塗布ノズルにおいて、吐出口51が、図9及び図10に示すように、リング状のスリット53・・・からなる環状孔55であるとともに、図7に示すように、塗布ノズル50の中心軸C1を頂点として前方へ拡がる円錐体H1(二点鎖線の図示)の側面に沿って配列した傾斜状の環状孔55でもあり、且つ塗布ノズル先端面のうち環状孔55で囲まれた部分を内側先端面57、この内側先端面57を除く部分を外側先端面54と呼ぶときに、この外側先端面54から内側先端面57を寸法A1だけ突出させたものである。
シーラー剤塗布ノズル50は、ノズル本体52に吐出口51を一体的に形成したので、塗布ノズルのコストの低減を図ることができる。
【0023】
尚、実施の形態では図5に示すように、吐出口41をリング状の環状孔45に形成し、図9に示すように、吐出口51をリング状のスリット53からなる環状孔55(図8参照)としたが、これらに限るものではなく、吐出口は、複数の小孔を環状に配列した環状孔であってもよい。
【0024】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1は、吐出口をリング状の環状孔若しくは複数の小孔を環状に配列した環状孔又はリング状のスリットからなる環状孔にするとともに、塗布ノズルの中心軸に頂点をおいて前方へ拡がる円錐体の側面に沿って配列した傾斜状の環状孔にし、且つ外側先端面から内側先端面を突出させたので、シーラー剤を塗布するときにシーラー剤の表面張力による狭まりを防止することができる。すなわち、所定の範囲にシーラー剤を広げて塗布できる。
また、外側先端面から内側先端面を突出させ、シーラー剤を止めるときの切れを向上したので、「シーラー汚れ」を防止することができる。
これらの結果、シーラー剤塗布作業の作業性の改善を図ることができる。
内側先端面が形成される前駒を、外側先端面が形成されるノズル本体側に着脱自在に取付けた。
【0025】
請求項2は、環状孔から中心軸に平行なストレート流路を後方へ延出したので、吐出口近傍のシーラー剤の流れの改善を図ることができる。
例えば、環状孔にストレート流路を組合せることで、流路の短縮を図ることもでき、この結果、シーラー剤塗布ノズルの小型化・軽量化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシーラー剤塗布ノズルを使用したシーラー剤塗布装置
【図2】本発明に係るシーラー剤塗布ノズルの分解斜視図
【図3】図1の3矢視図
【図4】図1の4−4線断面図
【図5】本発明に係るシーラー剤塗布ノズルの横断面図
【図6】本発明に係るシーラー剤塗布ノズルの第1作用説明図
【図7】本発明に係るシーラー剤塗布ノズルの第2作用説明図
【図8】本発明に係る第2実施の形態のシーラー剤塗布ノズルの横断面図
【図9】図8の9矢視図
【図10】図8の10−10線矢視図
【符号の説明】
20,50…シーラー剤塗布ノズル、24,54…外側先端面、37,57…内側先端面、41,51…吐出口、45,55…環状孔、53…スリット、C,C1…中心軸、H,H1…円錐体。

Claims (2)

  1. 先端面にシーラー剤を吐出する吐出口を有するシーラー剤塗布ノズルにおいて、
    前記吐出口は、リング状の環状孔若しくは複数の小孔を環状に配列した環状孔又はリング状のスリットからなる環状孔であるとともに、前記塗布ノズルの中心軸に頂点をおいて前方へ拡がる円錐体の側面に沿って配列した傾斜状の環状孔でもあり、且つ前記塗布ノズル先端面のうち前記環状孔で囲まれた部分を内側先端面、この内側先端面を除く部分を外側先端面と呼ぶときに、この外側先端面から前記内側先端面を突出させ
    前記内側先端面が形成される前駒を、前記外側先端面が形成されるノズル本体側に着脱自在に取付けたことを特徴とするシーラー剤塗布ノズル。
  2. 前記環状孔から、前記中心軸に平行なストレート流路を後方へ延出したことを特徴とする請求項1記載のシーラー剤塗布ノズル。
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