JP2619616B2 - 噴射機 - Google Patents

噴射機

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JP2619616B2
JP2619616B2 JP4567695A JP4567695A JP2619616B2 JP 2619616 B2 JP2619616 B2 JP 2619616B2 JP 4567695 A JP4567695 A JP 4567695A JP 4567695 A JP4567695 A JP 4567695A JP 2619616 B2 JP2619616 B2 JP 2619616B2
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compressed air
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head
injector according
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ローゼナウアー オットー
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ヨット ヴァーグナー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホース管を介して搬送
器に連結可能で、遮断弁を備えている噴射管と、他の遮
断弁を備えている圧縮空気管とを有し、該圧縮空気管
が、噴射管に取り付けられるノズルヘッドに接続され、
該ノズルヘッドが、圧縮空気管と連通しているリングダ
クトを有し、且つ圧縮空気を圧縮空気管から供給可能な
ノズルを担持している、漆喰、パテ、或いは同様の媒体
を噴射するための噴射機、特に柄の長い槍状の噴射機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の柄の長い槍状の噴射機は、漆
喰、パテ、或いは同様の媒体(その成分は粒状であって
もよい)を漆喰またはパテ搬送器、いわゆる漆喰噴射器
から湿った状態でホース管を介してノズルヘッドに供給
するために必要である。ノズルヘッドにより、搬送され
てきた媒体が制御されて、塗布されるべき対象物に塗布
される。漆喰またはパテを放射するための制御は、噴射
管の弁を主に手動で操作することにより行われる。
【0003】搬送される材料は、5ないし60バールの
圧力で噴射機及びそのノズルに供給される。しかしなが
ら、漆喰噴射器と噴射機の間の管が比較的長いので、ノ
ズルに発生する材料の圧力は噴射のために十分なもので
はない。よって、噴射機及びノズルに圧縮空気という形
態で補助エネルギーを供給しなければならない。圧縮空
気の体積流も制御できるように、圧縮空気供給管内には
弁が設けられる。この弁も同様に手動で操作される。
【0004】圧縮空気がノズルヘッドに供給されるこの
種の公知の噴射機では、リングダクトに、ノズルに形成
された圧縮空気ダクトが接続されている。圧縮空気ダク
トは、ノズルの出口に開口している。この場合ノズルは
噴射管内で位置決めされて保持されるが、圧縮空気供給
管にたいするその位置は一定でない。従って、圧縮空気
ダクトの一つに直接圧縮空気供給管を接続させて、他の
圧縮空気ダクトを介してよりもこの圧縮空気ダクトを介
してより多量の圧縮空気が直接ノズルの出口に流入する
ようにノズルをノズルヘッドに挿着することができる。
この場合、供給された圧縮空気を均等に配分することは
できない。このことは、噴射されるべき媒体の形を整え
て放射する上で極めて不都合である。即ち媒体の片側が
多量の圧縮空気で付勢されると、対象物にたいして円形
に衝突するのが望ましい媒体がある程度変形してしま
う。さらに、材料を搬送するためのエネルギーが材料に
不均一に伝達され、材料が対象物に不均一に塗布され
る。また、圧縮空気が量的に片側に集中して、既にノズ
ル内で材料流が変形することにより、材料の流速がまち
まちになり、ノズルが摩耗する速さが場所によって異な
るという不具合が生じる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、この
種の噴射機を次のように改良すること、即ちノズルを貫
流する媒体が、付加的に供給される圧縮空気によって片
側だけを付勢されずに、圧縮空気が周方向に均等に配分
されて媒体を連行し、その結果、ノズル内を流動する媒
体がある程度圧縮空気によって調心され、よって円形の
横断面をもった材料流が形成されるように改良すること
である。
【0006】また、材料の変形が確実に阻止されて、材
料の均等な塗布が保証されるように、さらに流動速度が
一定でなくなって、ノズルが均一に摩耗しなくなること
をも阻止できるように構成することも本発明の課題であ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、ノズルヘッド内に、該ノズルヘッドと、ノ
ズルと、場合によってはノズルナットとによって取り囲
まれた集合室が設けられ、該集合室が、ノズルヘッドに
たいして軸線平行に位置するように該ノズルヘッドに形
成された少なくとも一つの圧縮空気ダクトを介して前記
リングダクトに連通し、且つノズルにその周方向に等間
隔に形成される複数個の圧縮空気ダクトを介してノズル
の出口に連通していることを特徴とするものである。
【0008】この場合合目的なのは、ノズルに形成され
た圧縮空気ダクトを、媒体の流動方向において20°な
いし75°の角度で、有利には40°ないし60°の角
度で傾斜して、ノズルの出口に開口させ、ノズルに、そ
の外側面に形成される横断面が三角形の自由空隙を備え
させ、該自由空隙が、圧縮空気ダクトを介してノズルの
出口に接続されていることである。この場合、ノズルの
圧縮空気ダクトは、ノズルの出口側において媒体の流動
方向とは逆の方向に傾斜して延びている自由空隙の画成
面にたいして軸線平行になるようにノズルに形成され、
且つ媒体の流動方向に傾斜して延びている自由空隙の画
成面に直接接続するようにノズルに形成されている。
【0009】さらに、ノズルヘッド及び(または)ノズ
ルのそれぞれに、周方向に等間隔で設けられる少なくと
も三つのまたは四つの圧縮空気ダクトが形成されている
のが適切である。ノズルヘッド及びノズルに設けられた
圧縮空気ダクトの貫流横断面は、その総計においてそれ
ぞれ等しい大きさである。しかし、ノズルに設けられた
すべての圧縮空気ダクトの貫流横断面が、ノズルヘッド
に設けられたすべての圧縮空気ダクトの貫流横断面より
も小さいように構成してもよい。その結果、集合ダクト
内に動圧を発生させることができる。
【0010】さらに、リングダクトを、圧縮空気管に同
軸にノズルヘッドに形成された自由空間を介して圧縮空
気管に連通させ、ノズルの噴射管側の端面に、ノズルヘ
ッドにねじ止めされるノズルナットを用いてノズルヘッ
ドに押圧可能なパッキンエッジを設けるのが有利であ
る。また、ノズルヘッドは、ノズルを支持するため、ノ
ズルヘッドの内側面に角形に形成される段部を備え、該
段部においてノズルが出口とは逆の側の端部によって同
心に保持され、且つパッキンエッジによりノズルヘッド
に接しているように構成することができる。
【0011】集合室がノズルヘッドとノズルだけによっ
て取り囲まれていないならば、集合室が、ノズルヘッド
の端面側で、ノズルナットを用いてノズルヘッド及びノ
ズルに締め付け固定可能なリング状のパッキンディスク
によって密封されているのが好ましい。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて
説明する。
【0013】図1に図示した、柄の長い槍状の噴射機1
は、漆喰、パテ、或いは同様の媒体を噴射するために用
いられ、大体において、ホース管3を介して図示してい
ない搬送器に接続されている噴射管2と、この噴射管2
に取り付けられるノズルヘッド11と、該ノズルヘッド
11に連結されている圧縮空気管5から構成されてい
る。搬送される媒体を制御可能に噴射するため、噴射管
2は、手で調整される遮断弁4を備えている。圧縮空気
管5も、ノズルヘッド11に供給される圧縮空気を制御
するため遮断弁6を備えていてもよい。
【0014】特に図2からわかるように、ノズルヘッド
11にはノズル12が同心に挿着されている。ノズル1
2は、出口13を備えている。ノズル12は、ノズルナ
ット14によりノズルヘッド11に締め付け固定され
る。ノズルナット14は、ノズルヘッド11の外面に形
成されたねじ山15にねじ込まれており、ノズル12に
一体成形された肩部12’で支持される。ノズル12
は、ノズルヘッド11に形成された段部28に押圧され
る。段部28によって繰り抜き部が形成され、この繰り
抜き部においてノズル12がノズルヘッド11に調心的
にロックされている。さらにノズルヘッド11は、噴射
管2で保持されるように、中心にねじ穴18を備えてい
る。このねじ穴18に噴射管2がねじ付き継ぎ足し部7
によりねじ込まれている。
【0015】圧縮空気管5を介して供給される圧縮空気
を分配するため、ノズルヘッド11にはリングダクト2
0が形成されている。リングダクト20は、自由空間1
9を介して圧縮空気管5に連通している。自由空間19
は、ねじ付き継ぎ足し部8を用いて圧縮空気管5をねじ
込むためのねじ穴17の延長上でノズルヘッド11に形
成されている。
【0016】さらに同一の目的のために、ノズルヘッド
11には集合室21が設けられている。集合室21はノ
ズルヘッド11と、ノズル12と、パッキンディスク1
6によって画成されている。パッキンディスク16は、
ノズルナット14を用いてノズルヘッド11とノズル1
2とにたいして押圧され、その結果、ノズル12の出口
13とは逆の側の端面に形成されたパッキンエッジ27
を介してノズル12がノズルヘッド11の段部28に密
接するので、集合室21は気密に密封される。ノズルヘ
ッド11に軸線が平行になるように形成された圧縮空気
ダクト22を介して集合室21はリングダクト20に連
通している。ノズル12に設けられた圧縮空気ダクト2
3を介して圧縮空気は集合室21からノズル12の出口
13に流入する。
【0017】集合室21を拡大するため、ノズル12の
外面には、横断面が三角形の自由空隙24(図2に一点
鎖線で示した)が形成されている。自由空隙24から出
て、媒体の流動方向Sにたいしてほぼ50°の角度αで
傾斜して配置されている圧縮空気ダクト23は、媒体の
流動方向Sとは逆の方向に傾斜して延びている自由空隙
24の画成面25にたいして垂直に、且つ流動方向Sに
傾斜して延びている自由空隙24の他の画成面26に直
接接続するように、ノズル12に形成されている。これ
により、圧縮空気の逆流が阻止される。
【0018】圧縮空気管5を介してノズルヘッド11に
供給される圧縮空気が、まずリングダクト20に流入
し、該リングダクト20から、ノズルヘッド11に設け
られた圧縮空気ダクト22を介して集合室21に流入
し、次にノズル12に周方向に配分して形成された圧縮
空気ダクト23を介して初めて出口13に流入するの
で、圧縮空気がノズル12の出口13で均一に配分され
て媒体を付勢し、媒体が圧縮空気によって調心されるこ
とが保証されている。従って、流動速度が不均一になる
ことがなく、円形の均一な材料束が形成されて、噴射機
1により支障なく対象物に塗布される。
【0019】
【発明の効果】本発明にしたがって噴射機を構成する
と、ノズルを貫流する媒体がその出口において調心さ
れ、その結果円形の横断面をもった材料流が形成され、
材料を均一に塗布することが保証される。しかもこれを
簡潔な構成で達成できる。ノズルに形成される圧縮空気
ダクトが周方向に均等に配分して設けられ、この圧縮空
気ダクトの前に集合室が設けられ、該集合室が圧縮空気
管に直接接続されるのではなく、圧縮空気ダクトを介し
てリングダクトに接続されているので、ノズル内に設け
られるどの圧縮空気ダクトにも、圧縮空気供給管から直
接多量の圧縮空気が流入することがない。むしろ、圧縮
空気が複数個の圧縮空気ダクトを介して流入する集合室
により、ノズルの圧縮空気ダクトには圧縮空気が均一に
配分される。
【0020】このように、媒体を搬送するために圧縮空
気により媒体に供給されるエネルギーは、周方向に均一
に配分されて媒体に伝えられ、よって不均一な流動速度
と、これによって生じるノズルの不均一な摩耗とが阻止
される。従って、本発明による噴射機によりほとんど支
障のない作動が長期間にわたって得られ、一方均一な材
料塗布が常に保証されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】ノズルヘッドを取り付けた噴射管と、ノズルヘ
ッドに接続されている圧縮空気間とから成る本発明によ
る噴射機を、一部断面にて示した側面図である。
【図2】図1の噴射機のノズルヘッドの軸断面拡大図で
ある。
【図3】図2の線III−IIIによる断面図である。
【符号の説明】
1 噴射機 2 噴射管 3 ホース管 4,6 遮断弁 5 圧縮空気管 11 ノズルヘッド 12 ノズル 13 ノズルの出口 20 リングダクト 21 集合室 22,23 圧縮空気ダクト

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホース管(3)を介して搬送器に連結可
    能で、遮断弁(4)を備えている噴射管(2)と、他の
    遮断弁(6)を備えている圧縮空気管(5)とを有し、
    該圧縮空気管(5)が、噴射管(2)に取り付けられる
    ノズルヘッド(11)に接続され、該ノズルヘッド(1
    1)が、圧縮空気管(5)と連通しているリングダクト
    (20)を有し、且つ圧縮空気を圧縮空気管(5)から
    供給可能なノズル(12)を担持している、漆喰、パ
    テ、或いは同様の媒体を噴射するための噴射機におい
    て、 ノズルヘッド(11)内に、該ノズルヘッド(11)
    と、ノズル(12)と、場合によってはノズルナット
    (14)とによって取り囲まれた集合室(21)が設け
    られ、該集合室(21)が、ノズルヘッド(11)にた
    いして軸線平行に位置するように該ノズルヘッド(1
    1)に形成された少なくとも一つの圧縮空気ダクト(2
    2)を介して前記リングダクト(20)に連通し、且つ
    ノズル(12)にその周方向に等間隔に形成される複数
    個の圧縮空気ダクト(23)を介してノズル(12)の
    出口(13)に連通していることを特徴とする噴射機。
  2. 【請求項2】 ノズル(12)に形成された圧縮空気ダ
    クト(23)が、媒体の流動方向において20°ないし
    75°の角度(α)で、有利には40°ないし60°の
    角度(α)で傾斜して、ノズル(12)の出口(13)
    に開口していることを特徴とする、請求項1に記載の噴
    射機。
  3. 【請求項3】 ノズル(12)が、その外側面に形成さ
    れる横断面にて三角形の自由空隙(24)を備え、該自
    由空隙(24)が、圧縮空気ダクト(23)を介してノ
    ズル(12)の出口(13)に接続されていることを特
    徴とする、請求項1または2に記載の噴射機。
  4. 【請求項4】 ノズル(12)の圧縮空気ダクト(2
    3)が、ノズル(12)の出口(13)側において媒体
    の流動方向とは逆の方向に傾斜して延びている自由空隙
    (24)の画成面(25)にたいして軸線平行になるよ
    うにノズル(12)に形成されていることを特徴とす
    る、請求項3に記載の噴射機。
  5. 【請求項5】 ノズル(12)の圧縮空気ダクト(2
    3)が、媒体の流動方向に傾斜して延びている自由空隙
    (24)の画成面(26)に直接接続するようにノズル
    (12)に形成されていることを特徴とする、請求項3
    または4に記載の噴射機。
  6. 【請求項6】 ノズルヘッド(11)及び(または)ノ
    ズル(12)のそれぞれに、周方向に等間隔で設けられ
    る少なくとも三つのまたは四つの圧縮空気ダクト(22
    または23)が形成されていることを特徴とする、請求
    項1から5までのいずれか1つに記載の噴射機。
  7. 【請求項7】 ノズルヘッド(11)及びノズル(1
    2)に設けられた圧縮空気ダクト(22,23)の貫流
    横断面が、その総計においてそれぞれ等しい大きさであ
    ることを特徴とする、請求項1から6までのいずれか1
    つに記載の噴射機。
  8. 【請求項8】 ノズル(12)に設けられたすべての圧
    縮空気ダクト(23)の貫流横断面が、ノズルヘッド
    (11)に設けられたすべての圧縮空気ダクト(22)
    の貫流横断面よりも小さいことを特徴とする、請求項1
    から6までのいずれか1つに記載の噴射機。
  9. 【請求項9】 リングダクト(20)が、圧縮空気管
    (5)に同軸にノズルヘッド(11)に形成された自由
    空間(19)を介して圧縮空気管(5)に連通している
    ことを特徴とする、請求項1から8までのいずれか1つ
    に記載の噴射機。
  10. 【請求項10】 ノズル(12)が、噴射管(2)側の
    端面に、ノズルヘッド(11)にねじ止めされるノズル
    ナット(14)を用いてノズルヘッド(11)に押圧可
    能なパッキンエッジ(27)を備えていることを特徴と
    する、請求項1から9までのいずれか1つに記載の噴射
    機。
  11. 【請求項11】 ノズルヘッド(11)が、ノズル(1
    2)を支持するため、ノズルヘッド(11)の内側面に
    角形に形成される段部(28)を備え、該段部(28)
    においてノズル(12)が出口(13)とは逆の側の端
    部によって同心に保持され、且つパッキンエッジ(2
    7)によりノズルヘッド(11)に接していることを特
    徴とする、請求項10に記載の噴射機。
  12. 【請求項12】 集合室(21)が、ノズルヘッド(1
    1)の端面側で、ノズルナット(14)を用いてノズル
    ヘッド(11)及びノズル(12)に締め付け固定可能
    なリング状のパッキンディスク(16)によって密封さ
    れていることを特徴とする、請求項1から11までのい
    ずれか1つに記載の噴射機。
JP4567695A 1994-12-13 1995-03-06 噴射機 Expired - Lifetime JP2619616B2 (ja)

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