JP4786523B2 - 光ディスク記録装置及び光ディスク記録方法 - Google Patents

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Description

この発明は、多層の光ディスクに対してOPC(Optimum Power Control)処理を行なう光ディスク装置及び光ディスク記録方法に関する。
近年、光ディスクは、様々な仕様のものが開発され製造され普及してきている。このような光ディスクにおいては、光ディスクの物理特性に最適のレーザ光等のストラテジにより記録処理を行なうべく、実際に記録する前にOPC処理を行なって適切なストラテジを決定する。従って、OPC処理に関する多くの技術情報の開示されている。
特許文献1は、第1記録層の内周側に位置する、例えばPCA(Power Calibration Area)である第1試し書き領域及び第2記録層の内周側に位置する第2試し書き領域に対して、第1記録層または第2記録層へ記録する以前または直前にまとめてOPC処理(試し書き処理)を行なう技術が開示されている。これにより、試し書き時よる迅速な層間ジャンプが可能となるため、トータルの処理時間を短縮することができる。
特開2006−190480号公報。
しかし、特許文献1の従来技術では、二つの層のOPC処理を連続して行なうことで、ライトバッファにリアルタイムの映像情報が蓄積されることになり、これにより二回分のOPC処理の時間のバッファ容量が必要となり、バッファ容量の増大がコスト高を招くという問題がある。バッファ容量の増大を抑えるためディスクに映像情報を記録する前に、事前にOPC処理を行なう方法もあるが、再生のみの使用であっても、限りあるリソースであるPCA領域を消費してしまうことになり、PCA領域が枯渇することで必要なときに記録できない等の問題がある。
本発明は、OPC処理の連続を回避してバッファ容量を節約することができる光ディスク装置及び光ディスク記録方法を提供することを目的とする。
課題を解決するための一実施形態は、
第1記録層及び第2記録層をもつ光ディスクにレーザ光を照射して映像情報を記録し、停止指示に従って映像情報の記録を終えて映像管理情報を記録する記録部と、
前記記録部が前記停止指示に従って前記光ディスクの前記第1記録層への記録処理を終了した際に、記録停止位置を管理する管理部と、
前記管理部が管理している前記記録停止位置が前記第1記録層の最終位置から所定距離の範囲を超える場合、パディング処理を行わずに待機し、次の記録命令があれば前記第1記録層の最終位置から前記記録部を用いてOPC処理を行った後に映像情報を記録することとし、また、前記管理部が管理している前記記録停止位置が前記第1記録層の最終位置から前記所定距離の範囲内である場合、前記記録停止位置から前記最終位置の記録領域にダミーデータを記録してパディング処理を行なって待機し、次の記録命令があれば前記第2記録層の開始位置から前記記録部を用いてOPC処理を行った後に映像情報を記録することとする制御部と、を具備することを特徴とする光ディスク装置である。
光ディスクの第1層目の終端部分で記録処理が停止すると以降をパディング処理して次の記録処理を第2層目から開始させることで、第1層目のOPC処理と第2層目のOPC処理との連続発生を回避し、バッファ容量をOPC処理1回分に抑えることができる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る光ディスク装置の構成の一例を示すブロック図である。
<本発明の一実施形態に係る光ディスク装置>
(構成)
本発明の一実施形態に係る光ディスク装置10は、図1に示すように、全体の制御を統括するCPU11と、これにケーブルでそれぞれ接続され映像データを装置に入力する映像データ入力部12と、映像データを装置から外部に出力する映像データ出力部12−2と、入力データを一時格納するデータバッファ部12−3と、映像データや管理データをファイルとして書き込み/読み込みするためのファイルシステム部13を有している。
更に、光ディスク装置10は、図1に示すようにドライブ部17をもっており、ドライブ部17は、光ディスクDにデータを記録するための書き込み機能及び記録メディアからデータを読み出す読み込み機能を有するヘッダドライバ部とこれに制御されるヘッダ/ドライバ部18と、試し書き領域に試し書きを行いレーザ光の強度または変調方式等の記録ストラテジ等を決定する処理であるOPC処理を行なうOPC処理部15と、記録部が光ディスクの第1記録層への記録処理が停止した際に、記録停止位置(T)を測定する記録停止位置測定部19と、多層の光ディスクDの記録領域の層境界の位置を測定するディスク情報管理部21を有している。
(記録処理)
上記した構成の光ディスク装置10において、記録処理の手順を図2のフローチャートを用いて説明する。図2は、本発明の一実施形態に係る光ディスク装置のOPC処理を伴う記録処理の一例を示すフローチャートである。なお、以下の図2及び図3のフローチャートの各ステップは、回路ブロックに置き換えることができ、従って、各フローチャートのステップは、全てブロックに定義しなおすことが可能である。
本発明の一実施形態に係る光ディスク装置10は、図2のフローチャートに示すように、CPU11の制御下において、ユーザ等からの記録の開始指示がある際に(ステップS11)、ディスク情報管理部21の情報により、その光ディスクがOPCを行なう必要があると判断すれば(ステップS13)、OPC処理部15は、ヘッダ/ドライバ18等を制御して、光ディスクDの図示しない試し書き領域に試験データを試し書きする。そして、その試験データを読み出して検証することで、最適の記録ストラテジ等を決定する(ステップS14)。その後、OPC処理の結果に応じた記録ストラテジに基づき、CPU11及びファイルシステム部13の制御下において、光ディスクDの記録領域にデータの記録を行なう(ステップS15)。
その後、ユーザの操作による操作信号等による記録の停止指示があれば(ステップS16)、CPU11及びファイルシステム部13は、後述する記録の停止処理を行なう(ステップS17)。
(記録停止処理)
次に、上記した構成の光ディスク装置10において、記録停止処理の手順を図3のフローチャートを用いて説明する。図3は、本発明の一実施形態に係る光ディスク装置の記録の停止処理の一例を示すフローチャートである。
本発明の一実施形態に係る光ディスク装置10において、図3のフローチャートに示すように、図2のフローチャートのステップS17の停止処理を受けると、CPU11及びファイルシステム部13の制御によって、例えば映像データの記録処理の停止が行なわれる(ステップS21)。
そして、記録された映像データ等の管理情報が光ディスクDの記録領域に記録される(ステップS22)。次に、ディスク情報管理部21により、現在のカレントな停止位置から次の記録層の層境界までの距離(残量時間)が測定され、この距離と予め定められた閾値(α)が比較される(ステップS23)。
そして、“停止位置から層境界までの距離”が閾値(α)よりも小さい場合は(ステップS23)、ファイルシステム13及びヘッダ/ドライバ部18は、停止位置から次の層境界までの領域をダミーデータでパディング処理を行なう(ステップS24)。更に、必要に応じて、第1層のみならず第2層にも映像管理情報が記録される(ステップS25)。また、ステップS22の第1層への映像管理情報の記録を行なわず、第2層に全ての映像管理情報を記録することも好適である。
また、ステップS23で、“停止位置から層境界までの距離”が閾値(α)よりも大きい場合は、パディング処理はされることなく、必要な管理情報が記憶領域に記録される。
また、ステップS23で“停止位置から層境界までの距離”が閾値(α)よりも小さい場合でも、必要な映像管理情報を記録した後に、残りの領域を層境界までパディング処理するという方法も好適である。
(閾値αとバッファ容量)
次に、具体的な停止位置を考慮して、閾値αとバッファ容量について図面を用いて説明する。図4は、本発明の一実施形態に係る光ディスク装置におけるデータバッファ部の働きの一例を示す説明図である。図5は、本発明の一実施形態に係る光ディスク装置における記録処理の停止位置とバッファ容量との関係の一例を示す説明図である。
図1に示すデータバッファ部12−3は、例えば外部から入力される、例えば映像音声信号を一時的に格納する領域であり、入力容量Rが出力容量Rを越えるとき、映像音声信号がデータバッファ部12−3に蓄積して行くことになる。
初めに、図5の停止位置のタイミングT1を考慮すると、図2のステップS16にて映像音声信号等の供給を受けながら光ディスクDの記録層に記録中に、ユーザ等の操作により停止指示を例えばタイミングT1で受けた場合を考える。
図5のタイミングT1で停止指示を受けた場合、1層目の記憶容量にまだ余裕がある状態から停止処理を受けたため、記録処理を再開する際は、記録始めのOPCでバッファに溜まったデータは、グラフG1に示すようにその後1層目を記録している間にディスクへ吐き出される。従って、データバッファ部12−3は、1回分のOPC処理の時間Topcに応じたデータレートRが示す容量(R×Topc)があればよい。
しかし、図5のタイミングT2で停止指示を受けた場合、1層目の記憶容量に余裕がない状態で停止処理を受けたため、記録処理を再開する際は、1層目のOPC処理と2層目のOPC処理とが近接して発生することとなる。この結果、グラフG2に示すように、記録始めのOPCでデータバッファ部12−3に溜まるデータは、1層目のOPC処理待ち時間Topc1による容量(R×Topc1)と2層目のOPC処理待ち時間Topc2による容量(R×Topc1)との合計に限りなく近い容量が必要となる。
このようなデータバッファ部12−3の大容量化は、メモリ容量がコスト高を招く場合、光ディスク装置のコスト高の原因となってしまう。
・閾値α
次に、このようなデータバッファ部12−3の大容量化を招くこととなる停止位置の範囲を特定する閾値αがどこに存在するかを図6及び図7を用いて考察する。図6及び図7は、本発明の一実施形態に係る光ディスク装置における記録処理の停止位置とバッファ容量との関係の一例を示す説明図である。
図6が示す停止位置のタイミングTαでは、図6はその層の残り容量が容量Topc(1+R/(R−R))×Rとほぼ同じとなっている。従って、第1層で一回目のOPC処理を行いこれが終了して記録処理を行なうことでデータバッファ部12−3が空になった頃に、第2層目のOPC処理が開始している。従って、かろうじてデータバッファ部12−3は、1回分のOPC処理の容量で済んでいる。
停止位置のタイミングTがタイミングTαより手前の場合は、グラフG3に示すように2つの山がオーバーラップすることは無いので、1つのOPC処理分のバッファサイズで十分である。従って、閾値αの一例は、このようなタイミングTαから層境界Lまでの範囲であることが好適である。
図7は、その層の残り容量がTopc(1+R/(R−R))×Rよりも小さい場合、その領域Pをパディング処理をして、第2層の開始タイミングT3で記録を再開した場合を示している。この場合に必要なデータバッファ部12−3の容量は、グラフG4に示すように、1回のOPC分のバッファサイズで十分となる。
なお、上記した実施形態は、2層の多層光ディスクを例にとって説明したが、多層光ディスクは、3層、4層であってもかまわない。3層の場合は、更に第2層の閾値αが示す範囲で停止した場合に第2層の残りをパディング処理して第3層で記録を開始する。4層の場合は、更に第3層の閾値αが示す範囲で停止した場合に第4層の残りをパディング処理して第3層で記録を開始することが好適である。
また、上述した実施形態は、多層ディスクに限らず、例えばA面/B面自動切換えや複数のディスクを跨って記録する場合にも同様に適用することができる。
以上、上述した実施形態によれば、記録停止時に次の層の境界までの距離を取得し、その値が閾値α等よりも小さいときに、次のタイトルの記録を次の層から始まるようにその場所をパディングする。これにより、記録を開始する場合は次の層から記録を開始できるため、2つの層を跨って記録する場合に必要なデータバッファ部12−3の容量は、ライトバッファサイズが1回のOPC処理分で済むこととなりコストダウンを可能とする。
以上記載した様々な実施形態により、当業者は本発明を実現することができるが、更にこれらの実施形態の様々な変形例を思いつくことが当業者によって容易であり、発明的な能力をもたなくとも様々な実施形態へと適用することが可能である。従って、本発明は、開示された原理と新規な特徴に矛盾しない広範な範囲に及ぶものであり、上述した実施形態に限定されるものではない。
本発明の一実施形態に係る光ディスク装置の構成の一例を示すブロック図。 本発明の一実施形態に係る光ディスク装置のOPC処理を伴う記録処理の一例を示すフローチャート。 本発明の一実施形態に係る光ディスク装置の記録の停止処理の一例を示す説明図。 本発明の一実施形態に係る光ディスク装置におけるデータバッファ部の働きの一例を示す説明図。 本発明の一実施形態に係る光ディスク装置における記録処理の停止位置とバッファ容量との関係の一例を示す説明図。 本発明の一実施形態に係る光ディスク装置における記録処理の停止位置とバッファ容量との関係の一例を示す説明図。 本発明の一実施形態に係る光ディスク装置における記録処理の停止位置とバッファ容量との関係の一例を示す説明図。
符号の説明
D…光ディスク、11…CPU、12…映像データ入力部、12−2…映像データ出力部、13…ファイルシステム部、15…OPC処理部、17…ドライブ部、18…ヘッダ/ドライバ部、19…記録停止位置測定部、21…ディスク情報管理部。

Claims (6)

  1. 第1記録層及び第2記録層をもつ光ディスクにレーザ光を照射して映像情報を記録し、停止指示に従って映像情報の記録を終えて映像管理情報を記録する記録部と、
    前記記録部が前記停止指示に従って前記光ディスクの前記第1記録層への記録処理を終了した際に、記録停止位置を管理する管理部と、
    前記管理部が管理している前記記録停止位置が前記第1記録層の最終位置から所定距離の範囲を超える場合、パディング処理を行わずに待機し、次の記録命令があれば前記第1記録層の最終位置から前記記録部を用いてOPC処理を行った後に映像情報を記録することとし、また、前記管理部が管理している前記記録停止位置が前記第1記録層の最終位置から前記所定距離の範囲内である場合、前記記録停止位置から前記最終位置の記録領域にダミーデータを記録してパディング処理を行なって待機し、次の記録命令があれば前記第2記録層の開始位置から前記記録部を用いてOPC処理を行った後に映像情報を記録することとする制御部と、を具備することを特徴とする光ディスク装置。
  2. 前記制御部は、前記光ディスクが更に第3記録層をもつ場合、前記管理部が管理している前記記録停止位置が前記第2記録層の最終位置から所定距離の範囲内にある場合についても、前記記録部を用いて、前記記録停止位置から前記最終位置の記録領域にパディング処理を行なうことを特徴とする請求項1記載の光ディスク装置。
  3. 前記制御部は、前記光ディスクの第1記録層及び第2記録層に対して記録を開始する際は、記録を行なう記録層に対してOPC処理を行いその結果に応じたレーザの強度または変調方式で記録を行なうことを特徴とする請求項1記載の光ディスク装置。
  4. 第1記録層及び第2記録層をもつ光ディスクにレーザを照射して映像情報を記録し、停止指示に従って映像情報の記録を終えて映像管理情報を記録し、
    前記停止指示に従って前記光ディスクの前記第1記録層への記録処理を終了した際に、記録停止位置を測定し、
    前記測定した前記記録停止位置が前記第1記録層の最終位置から所定距離の範囲を超える場合、パディング処理を行わずに待機し、次の記録命令があれば前記第1記録層の最終位置からOPC処理を行った後に映像情報を記録することとし、また、前記記録停止位置が前記第1記録層の最終位置から前記所定距離の範囲内である場合、前記記録停止位置から前記最終位置の記録領域にダミーデータを記録してパディング処理を行なって待機し、次の記録命令があれば前記第2記録層の開始位置からOPC処理を行った後に映像情報を記録することを特徴とする光ディスク記録方法。
  5. 前記光ディスクが更に第3記録層をもつ場合、前記記録停止位置が前記第2記録層の最終位置から所定距離の範囲内にある場合についても、前記記録停止位置から前記最終位置の記録領域にパディング処理を行なうことを特徴とする請求項4記載の光ディスク記録方法。
  6. 前記光ディスクの第1記録層及び第2記録層に対して記録を開始する際は、記録を行なう記録層に対してOPC処理を行いその結果に応じたレーザの強度または変調方式で記録を行なうことを特徴とする請求項4記載の光ディスク記録方法。
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